今日は、由岐から日和佐へ帰って来るロングウォークを予定している。
朝方6時46分日和佐駅発のJR牟岐線に乗って、ウォーキングの起点になる由岐駅に向かった。
なお、昨夜車中泊した道の駅ひわさとJR日和佐駅は隣接していて便利である。
[道の駅ひわさの奥からJR日和佐駅に入れる]
[日和佐町は、四国霊場の薬王寺とウミガメの町である]
[隣接のJR日和佐駅から牟岐線でJR由岐駅に向かった]
[以前、由岐の街歩きで訪れた由岐港]
[由岐港から愛宕山に登って、あしずり展望台へ向かう]
[愛宕山から由岐港を見下ろす]
[愛宕山の山中には、ミニ四国霊場八十八ヶ所の石碑が置かれている]
前回も訪れた「あしずり展望台」が見えてきた。
[土佐の足摺岬を模した展望台]
[あしずり展望台から眺める、ぐるっとパノラマ展望]
[何度見ても、目を見張る眺めが広がる]
[右側には田井ノ浜海水浴場が見える]
[筏に腰かけてノンビリ魚釣りに興じる]
[正に、「Stop The season in The sun」の世界♪]
[ずっと眺めていたくなる、穏やかな青い海]
[海岸線を見ながら田井ノ浜海水浴場方面に降りて行く]
[田井ノ浜海水浴場を見渡す]
各所に貼られた、23番 薬王寺の札所案内書を見ながら、遍路道を木岐方面に南下していった。
[木岐トンネルを抜けてからは、山側に入って行く]
その後は、遍路道方向と別れて、山側の満石神社方面に上って行った。
[満石神社に立ち寄り、休憩する]
[この辺りは、椿の花で有名らしい]
[木岐の港を回って白浜に出ると、「俳句の小径」へ向かった]
[分岐点には多くの案内板があった]
[海岸沿いの山道が「俳句の小径」として整備されていた]
[年度毎に選ばれた俳句の句碑が立っていた]
この付近の道には、サルがうろついていた。
[やっとカメラで捉えた、サル君]
俳句の小径から続く山側の道を進んで山座峠休憩所に着いた。
そこからは山道を下って、亀井港の岸辺にやって来た
[ここで寄り道、阿瀬比ノ鼻休憩所に登ることにした]
[暑い中、漁の準備に余念がない]
[海岸線を見ながら、阿瀬比ノ鼻方面に向かう]
[ここから登りになって阿瀬比ノ鼻灯台に向かう]
途中で開け、展望抜群の阿瀬比ノ鼻展望所があった。
[阿瀬比ノ鼻展望所からの眺めた海の絶景、左側の島は大島だろう?]
[日射し強い中、白い阿瀬比ノ鼻灯台に到着した]
[灯台の頭部には、風見鳥方位盤?]
さらにピーク部分に登って行くと、阿瀬比ノ鼻休憩所の東屋があったが、草木で展望はなかった。
[東屋の上段ピーク辺りで、二等三角点を発見した]
[暑い中、足元の花を眺めて癒される]
阿瀬比ノ鼻ピークから下って、薬王寺方面に向かって海岸沿いを進む。
昼時になり、暑さもピークになってきた。
[海岸沿いの道から、阿瀬比ノ鼻ピーク(中央)を眺める]
[海水の噴出で有名な海蝕洞の「恵比須洞」に到着した]
[左側に降りると恵比須洞、右側の海岸沿いにはホテル「白い灯台」]
[音を立てて、海蝕洞から溢れ出す海水の泡]
[恵比須洞の上部展望所でのパノラマ]
[暑い中、重装備のお遍路さんが恵比須洞に寄り道]
[恵比須洞を間近で見る]
今日のような穏やかな海でも、海水の噴出音が轟々と響く。
[中央部分が海蝕洞になっている]
[海辺に降りて遊ぶ、家族連れ]
[断崖絶壁に立つホテル「白い灯台」、日帰り入浴もできる]
[穏やかな大浜海岸、ウミガメの産卵で有名]
[押し寄せる波際で遊ぶ]
こうして最後に日和佐町内を歩いていると、「こちらで休憩どうですか?」と呼び止められ、入って長々と休憩させてもらいました。
[長いこと相手をしてもらった、接待ボランティアのオバちゃん達]
[お遍路さんではないが、茶菓子で接待してもらいました]
その後、遅い昼食にお好み焼きを食べ、夕方には道の駅ひわさに帰った。
[見上げると、日和佐城のようです]
[奥には札所の薬王寺も見えました]
夜は、道の駅ひわさの直ぐ近くにあって便利な薬王寺温泉で夕食と入浴を済ませた。
[夕食は、薬王寺温泉でカツ丼定食を食べてから入浴]
その後、今夜も道の駅ひわさで車中泊にしました。