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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

2018年冬 「青春18切符の旅」 NO3

2018-12-18 20:49:19 | 日記

 

12月12日(水)

よく寝たね~!4時頃目覚めて30分位ベッドの中でウオーミングアップ・・・朝食したりシャンプーしたりゴソゴソしてる間に気付くと5時50分出掛けなきゃ~!
今日は6時6分発(始発)これに乗らなくては「肥薩線」「隼人」で乗り換え(7:06分)次は9:03分があるけど、これは「吉松」での乗換が11:49分まで無いその上「人吉」での乗換が15:36分となると八代へ着くのは16:51分で結局 6時6分 逃すと凄く無駄な時間を取るというわけ・・・結局ホテルを5時55分頃に出てセーフ・・・
サアー今日は何処で時間を使おうかな?雨も降らないらしいので・・・朝の電車は学生さんで一杯これでJR何とかなるのよね。
 ← 都城駅 学生が乗って来て → 

 ← 隼人駅    只今爆睡中 → 

「隼人駅」(7:3分着 7:06分発)に着く頃東の空が明るくなって・・・隼人駅から乗った女学生 何処の駅で下車するのかな?随分と疲れたのか座席に横になって寝てます。「霧島温泉駅」で下りたのかな?霧島温泉駅では列車離合の為3分位時間有ったので駅前に出ると「猫の駅長さん」?が出迎えてました。

 ← 霧島温泉駅 駅長さんですか→ 

    「吉松駅」までの様子    

                  

「吉松駅」には8:10分到着 出発(8:46分)までには充分時間が有るので駅周辺を探索(この駅に降りたのは2年位前になるかな?思い出しながら・・・機関車の展示などを見て・・・)

「吉松駅」(ホームページから引用)

かつて「鉄道の町」として交通の要衝であった吉松駅。鉄道用地を活用し、115mの花壇に芝桜を植え付けされ薄紅色に咲き誇る芝桜を見ることができます。また、周辺には、蒸気機関車C5552の展示や鉄道資料館、観光SL会館ぽっぽ亭など楽しめる施設もあります

    「吉松駅の様子」      

      駅前の様子        ← 茶色に見える所は牧場の後とか 

                  

 ← 石倉の説明板         石倉 → 

 「真幸駅」~「矢岳駅」の間は「スイッチバック」を利用して行きます。(それだけ勾配がキツイと言う訳)「矢岳駅」~「人吉駅」の間に有る「大畑駅」はループラインの真ん中に有りますのでまた「スイッチバック」を利用して一回りします。

 ← 八代行列車   平和の鐘 → 

 ← 真幸駅 スイッチバック線路→ 

    上からみる「真幸駅」    

    列車の車窓から眼下を見て  

        矢岳駅       

 ← 大畑駅 スイッチバック線路→ 

途中で「18切符」の仲間らしい男性に会い話しかけて・・・互いに回った路線を見せ合い話をしてる間に「人吉駅」には9時44分到着 出発(10時14分)までに時間あったので「ファミリーマート」探してコーヒー・肉まんを買い「からくり時計」を眺めていると10時の合図と共に時計台の下が開き順々に人形が現れました。(最後には1・2・3階の窓が全部開いて人形も全部洗われました)

 ← 人吉駅 ファミリーマート → 

         からくり時計 → 

           人形が出てきました → 

 ← 肉まんとコーヒー 荒れた河川→

  大水で壊れた河川の補修工事   

 手前駐車場に駅舎が有ったらしい →

「瀬戸石駅」(ホームページ引用)

ホームとは構内踏切で連絡している。かつては有人駅で駅舎があり、急行「えびの」「くまがわ」の一部列車が停車していたが、現在は無人駅で普通列車のみの停車駅である。駅舎もなく、ホーム上に開業当時から使用されている待合室が置かれている。急行停車駅だった頃の名残で、待合室に国鉄時代に設置された「八代・熊本方面」と「人吉・湯前方面」の方面案内版が残っている。

最初は木造駅舎が建っていたが1965年の水害で流失した。次に鉄筋の駅舎ができたがこれも1982年の水害で流失した。その後、駅舎跡地は駐車場になり、ホーム上にプレハブの仮駅舎が置かれ、それを使用しての営業となったが、駅の無人化以降は駅舎が作られていない。

         ホーム上駅舎 → 

 ← 昨日の画面  直った画面 → 

昨日から調子悪くなった「タブレット」の写真(白っぽく写る)人吉駅から乗車した若い女性2人連れ見つけて綺麗に写せるようお願いしたら直ぐに直してくれたので助かった・・・これで「ライン」で写真送れる。お礼に昨日購入の「チョコレート」差し上げました。(上の写真は参考の為に昨日白っぽく写ったものと水前寺公園で写したもの)

 この川大水のたびに氾濫するのかな 

八代駅11:32分到着 36分出発で今夜の宿「熊本」へ・・・熊本駅には12:14分に到着し先ず今夜の宿「東横イン熊本駅前」へチャックインして荷物を預けて学生時代に来てから未だに来てなくて・・・気になていた「水前寺公園」へ出かける事にしました。9月に来た時には駅を通過してたので・・・

 ←肥後大津行列車   熊本駅 → 

熊本駅を12:56分発の「肥後大津行」に乗車「新水前寺駅」13:04分着 お腹も空いていたので近くの「らーめん」の提灯が掛ったお店を見つけて入りました。モチロン頂くのは「ラーメン」ですよね。何時もラーメン食べてる?だって好きなんだもの・・・ 

 ← 新水前寺駅 イチョウ並木 → 

  ← このお店で頂きました    

水前寺成趣園(ホームページから引用)

桃山式の回遊庭園(かいゆうていえん)。寛永9年(1632年)、肥後細川初代藩主・細川忠利公(ほそかわただとしこう)が御茶屋を置いたところで、その後、三代目藩主網利公(つなとしこう)のときに庭園が完成し、中国・東晋時代の詩人陶淵明(とうえんめい)の詩「帰去来の辞(ききょらいのじ)」に因み、成趣園と名づけられました。東海道五十三次を模したといわれる庭園には、湖に見立てた池が配され、ゆるやかな起伏の築山とともに、庭園美を楽しめます。
また大正元年(1912年)に京都から移築された古今伝授の間(こきんでんじゅのま)は、慶長5年(1600年)細川藤孝公(ほそかわふじたかこう)別名幽斎(ゆうさい)が智仁親王(としひとしんのう)に古今和歌集の奥義を伝授された建物といわれています。
園の北側には細川家の歴代がまつられる出水神社(いずみじんじゃ)もあります。

 ← 公園前の歩道 入口を見て → 

 ← 参道  奥が入園料販売所 → 

 ← 入口付近  古今伝授の間 → 

 ← 地震被害からの修理       地震で枯れた湧き水も回復し鳥が泳ぐ ←縁結びの木説明板  梛の木 → 

 ← 稲荷神社説明板 稲荷神社 → 

 ← 出水神社説明板 出水神社 → 

 ← 神水長寿の水 五葉の松 →   熊本地震にも耐えた踏ん張り燈籠 →

 一周後甘酒頂きながら庭園を眺めて 

55年前を思い出しながら頂いた「甘酒」(400円)はとっても美味しかったです。帰りは「水前寺駅」から乗リ事にして・・・(「新水前寺駅」と時間的には同じ位の距離でした)駅は総合ビルの中に有りました(上はマンションのようでした)

 ← 水前寺駅   熊本行列車 → 

水前寺駅を16:45分発に乗車して熊本駅に16:56分に到着したので夕食には少し早いけどホテルに帰って出掛けるのも・・・と思い駅中を見て廻り「馬刺し」食べた事無いので「馬肉」専門店へ入って頂きました。お味は?ウ~ン何とも・・・・・

 ← 馬肉専門店菅乃屋 → 馬刺し 

馬刺しとワイン頂きほろ酔い加減の気分でホテルへ帰り「夕食」何買ったんだろう? カモ肉の燻製・プリン・二重焼きこれが夕食?と考えながら頂きましたが・・・「馬刺し」より自分には「カモ肉の燻製」の方が美味しかったね~! 

「熊本城」へも行く予定だったけど疲れたので明日行く事にして今日は「バスクリン」入れたお風呂に入って寝ましょう