5月11日8金)
何時もの様に朝早くに目覚めたのですが・・・大浴場は、朝開いて無いので部屋で入浴し「ホテル」の朝食が無いので散歩に出かけました。
ホテルの方に「蛤海岸」を教えて頂いて・・・「はまぐりデッキ」が有りましたが、朝が早かったので「ロープ」が張ってありました。砂浜に出ようか?と思ったのですが、満潮時間なのか「砂浜」が余り無くて・・・諦めました。
朝日を受けたホテルと前の道路
蛤海岸
←海岸の松林 海岸沿いの散歩道→
←案内板 スポーツ公園 →
「蛤海岸」から帰りはホテルの前に有る「運動公園」の中を散策しながら帰って、身支度しました。
何しろ今日は「朝食無」の出発(お腹空いたな~!と呟きながら・・・)7時15分にホテルを出発 「大曽魚市場」へ行く途中に昨日見た教会と「五島石油備蓄基地」を車窓から見て・・・
「五島石油備蓄基地」(ホームページより引用)
メガフロートを使用した世界初[1]の洋上タンク式石油備蓄基地として、日本の石油需要7日分[2]に相当する440万klの原油を貯蔵している。折島と柏島との間に防波堤が設けられ、その東側の、二重の浮式防油堤に囲まれた海域に5隻の貯蔵船を係留。タンカーで輸送された原油は折島のシーバースからパイプラインで貯蔵船に移送される。貯蔵船は1隻あたり長さ390m・幅97m・深さ27.6mで、最大貯蔵能力は88万kl。内部は9つの貯蔵ブロックが設けられ、外部と貯蔵ブロックとの間の二重構造内は海水で満たされている。一隻ずつ切り離すことができ、定期的に長崎市のドックまで曳航してメンテナンスが行われる。
「五島石油備蓄基地」 →
「大曽魚市場」の様子 そんなに大きな市場では有りませんでしたが買い付けの人が札に値段?を記入して「大声上げている人」(前で高い所に居る人)へその札を投げていました。ヤッパリ「魚市場」は活気が有りますよね。
生きていた魚を〆てる人 →
市場の横に有る「漁港」には、漁から帰ってきた船が・・・船にのせてある「魚」目がけて沢山のカラスが集まって来ていました。大きな音にビックリし一斉に飛び立ち鉄塔等に止まりますが、又すぐ船に帰って行ってました。見ていて市場の様子よりも楽しかったな~!
←船に群がるカラス 追立てられて→
→ 牡蛎小屋 内部に大漁旗 →
生きの良い魚を見ながら「お腹空いたな~!」朝食未だだから・・・8時半頃やっとの事で「朝食」の話が 市場のすぐ近くにある 「牡蛎小屋」へ移動 牡蛎小屋って「ビニールハウス」だったんですよ。 中に入って「焼き魚・味噌汁・お刺身・ご飯・漬物」をトレーにのせて頂いて各自好きな場所での「朝食」となりました。「焼き魚」以外はお変わり自由で モチロン「お刺身」も(鯛は先ほど市場で絞めてたあの大きな「鯛」でした。ヤッパリお魚美味しかったよ・・・
← 焼き魚はお変わり無しですよ
← 鯛等の刺身 朝食セット →
朝食後には「蛤海岸」へ・・・朝早くに散歩に来た場所 でも水が随分引いていて浜辺に出る事も充分できました。
「ハマグリ」探していた人も有ったけど中身のある「ハマグリ」は見つけられなかったようですよ。(時間が無いから)
私のハマグリも空でした →
浜辺に変な生き物見つけたよ
(※頭ヶ島天主堂の見学については、上五島空港からシャトルバス等に乗り換えてください。
「頭ヶ島の集落」の価値を損なうことなく後世に残すためにも、入場者数及び車輌数の制限を行い、「頭ヶ島の集落」の環境を保全し、来場者の安全面の確保から、調和のとれた運用方法として、2018年4月以降「頭ヶ島パーク&ライド」に取り組んでいます。(ホームページより引用)
「上五島空港」
「頭ヶ島教会」(ホームページより引用)
1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。 五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。 頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1917年に完成し、2年後の1919年にコンパス司教により祝別・献堂された。
2001年に国の重要文化財に指定。
世界遺産登録を目指している「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。 ← 頭ヶ島協会 裏手のマリア →
献金箱が「奉納箱」と記されている
近くの庭に咲く花々
花いっぱいの「キリシタン墓地」 →
迎えの「シャトルバス」を待って
← 頭ヶ島大橋(赤い橋)
竜馬ゆかりの地
← 竜馬像 ナガスクジラ顎の骨で出来た鳥居 →
昼食は有川で「五島地獄炊きうどん」を頂きました。「大きな茶碗蒸し・お刺身・可愛いいなり寿司3ヶ・もう1品有ったな」お椀に有るのは炊きうどんを頂く為の出し汁です。未だ置いて無いけど卓上コンロの上に大きなお鍋その中に「五島うどん」熱々を頂きます。美味しかったのでほとんどの方がお代わりしてました。もちろん私も・・・
昼食(五島地獄炊きうどん)セット→
↓ クジラの形をした港 昼食後バスで「奈良尾港」へ移動しフエリーで「長崎港」へ・・・(13:35発 16:05着)
← 有川港 奈良尾港 →
← 奈良尾港 船内の荷物 →
ながさき女神大橋 →
← 下船を待って やっと下船 →
初日は「ジェットフォイル」だったので、遠くても1時間25分しか掛からなかったので良かったけど・・・帰りは「フエリー」なので近いのに2時間半チョット退屈だったかな?絨毯の部屋で横になってた人が多かったようです。
← 宗像観光バス 大型客船 →
金立サービスエリア
博多駅への途中「金立サービスエリア」でトイレ休憩 渋滞が気になりながらも無事「博多駅」には19時前には到着できたので、各自夕飯を購入 私は「サンドイッチ・コーヒー」お昼にうどん食べ過ぎたかな? ホームに出ると「九州新幹線 800」に「西郷どん」が・・・
← 夕食? 博多駅ホームで →
広島駅には20:36分に到着 我が家には9時半頃には帰る事が出来ましたがヤッパリ疲れたかな?早く寝よう