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写真付きで家族の出来事・旅行・認知症等

五島列島の旅 3日目

2018-05-21 19:14:59 | 日記

5月11日8金)

 何時もの様に朝早くに目覚めたのですが・・・大浴場は、朝開いて無いので部屋で入浴し「ホテル」の朝食が無いので散歩に出かけました。

ホテルの方に「蛤海岸」を教えて頂いて・・・「はまぐりデッキ」が有りましたが、朝が早かったので「ロープ」が張ってありました。砂浜に出ようか?と思ったのですが、満潮時間なのか「砂浜」が余り無くて・・・諦めました。

   朝日を受けたホテルと前の道路  

         蛤海岸       

 ←海岸の松林 海岸沿いの散歩道→  

 ←案内板    スポーツ公園 →  

 「蛤海岸」から帰りはホテルの前に有る「運動公園」の中を散策しながら帰って、身支度しました。

何しろ今日は「朝食無」の出発(お腹空いたな~!と呟きながら・・・)7時15分にホテルを出発 「大曽魚市場」へ行く途中に昨日見た教会と「五島石油備蓄基地」を車窓から見て・・・

「五島石油備蓄基地」(ホームページより引用)

メガフロートを使用した世界初[1]の洋上タンク式石油備蓄基地として、日本の石油需要7日分[2]に相当する440万klの原油を貯蔵している。折島柏島との間に防波堤が設けられ、その東側の、二重の浮式防油堤に囲まれた海域に5隻の貯蔵船を係留。タンカーで輸送された原油は折島のシーバースからパイプラインで貯蔵船に移送される。貯蔵船は1隻あたり長さ390m・幅97m・深さ27.6mで、最大貯蔵能力は88万kl。内部は9つの貯蔵ブロックが設けられ、外部と貯蔵ブロックとの間の二重構造内は海水で満たされている。一隻ずつ切り離すことができ、定期的に長崎市ドックまで曳航してメンテナンスが行われる。                        

     「五島石油備蓄基地」 →  

「大曽魚市場」の様子  そんなに大きな市場では有りませんでしたが買い付けの人が札に値段?を記入して「大声上げている人」(前で高い所に居る人)へその札を投げていました。ヤッパリ「魚市場」は活気が有りますよね。  

                   

   生きていた魚を〆てる人 →   

市場の横に有る「漁港」には、漁から帰ってきた船が・・・船にのせてある「魚」目がけて沢山のカラスが集まって来ていました。大きな音にビックリし一斉に飛び立ち鉄塔等に止まりますが、又すぐ船に帰って行ってました。見ていて市場の様子よりも楽しかったな~!

←船に群がるカラス 追立てられて→  

 → 牡蛎小屋  内部に大漁旗 → 

生きの良い魚を見ながら「お腹空いたな~!」朝食未だだから・・・8時半頃やっとの事で「朝食」の話が 市場のすぐ近くにある 「牡蛎小屋」へ移動 牡蛎小屋って「ビニールハウス」だったんですよ。 中に入って「焼き魚・味噌汁・お刺身・ご飯・漬物」をトレーにのせて頂いて各自好きな場所での「朝食」となりました。「焼き魚」以外はお変わり自由で モチロン「お刺身」も(鯛は先ほど市場で絞めてたあの大きな「鯛」でした。ヤッパリお魚美味しかったよ・・・ 

 ← 焼き魚はお変わり無しですよ   

 ← 鯛等の刺身 朝食セット →  

朝食後には「蛤海岸」へ・・・朝早くに散歩に来た場所 でも水が随分引いていて浜辺に出る事も充分できました。

「ハマグリ」探していた人も有ったけど中身のある「ハマグリ」は見つけられなかったようですよ。(時間が無いから)

   私のハマグリも空でした →  

   浜辺に変な生き物見つけたよ   

 (※頭ヶ島天主堂の見学については、上五島空港からシャトルバス等に乗り換えてください。
「頭ヶ島の集落」の価値を損なうことなく後世に残すためにも、入場者数及び車輌数の制限を行い、「頭ヶ島の集落」の環境を保全し、来場者の安全面の確保から、調和のとれた運用方法として、2018年4月以降「頭ヶ島パーク&ライド」に取り組んでいます。(ホームページより引用)

     「上五島空港」      

「頭ヶ島教会」(ホームページより引用)

1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。 五島崩れの時、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、迫害が終わってからこの地に戻ってきた。 頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって建設され、近くの石を切り出して、1917年に完成し、2年後の1919年にコンパス司教により祝別・献堂された。
2001年に国の重要文化財に指定。
世界遺産登録を目指している「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。  ← 頭ヶ島協会 裏手のマリア → 

 献金箱が「奉納箱」と記されている 

     近くの庭に咲く花々    

 花いっぱいの「キリシタン墓地」 →

  迎えの「シャトルバス」を待って 

 ← 頭ヶ島大橋(赤い橋)

      竜馬ゆかりの地     

 ← 竜馬像            ナガスクジラ顎の骨で出来た鳥居 → 

昼食は有川で「五島地獄炊きうどん」を頂きました。「大きな茶碗蒸し・お刺身・可愛いいなり寿司3ヶ・もう1品有ったな」お椀に有るのは炊きうどんを頂く為の出し汁です。未だ置いて無いけど卓上コンロの上に大きなお鍋その中に「五島うどん」熱々を頂きます。美味しかったのでほとんどの方がお代わりしてました。もちろん私も・・・  

 昼食(五島地獄炊きうどん)セット→

 ↓ クジラの形をした港  昼食後バスで「奈良尾港」へ移動しフエリーで「長崎港」へ・・・(13:35発 16:05着) 

 ← 有川港     奈良尾港 → 

 ← 奈良尾港   船内の荷物 → 

       ながさき女神大橋 → 

 ← 下船を待って  やっと下船 → 

初日は「ジェットフォイル」だったので、遠くても1時間25分しか掛からなかったので良かったけど・・・帰りは「フエリー」なので近いのに2時間半チョット退屈だったかな?絨毯の部屋で横になってた人が多かったようです。

  ← 宗像観光バス 大型客船 →  

     金立サービスエリア     

博多駅への途中「金立サービスエリア」でトイレ休憩 渋滞が気になりながらも無事「博多駅」には19時前には到着できたので、各自夕飯を購入 私は「サンドイッチ・コーヒー」お昼にうどん食べ過ぎたかな? ホームに出ると「九州新幹線 800」に「西郷どん」が・・・

  ← 夕食? 博多駅ホームで →  

 広島駅には20:36分に到着 我が家には9時半頃には帰る事が出来ましたがヤッパリ疲れたかな?早く寝よう 


五島列島の旅 2日目

2018-05-18 17:53:23 | 日記

 5月10日(木)

朝6時から入浴できるとの事だったので・・・露天風呂に入って来ました。(露天風呂が温泉なのでヤッパリ入っちゃいました)

朝食は6時50分からとなって居たのですが、早いと混んでると思い食事を済ませてそのままフロントに行ける様に荷物を持って7時20分頃「レストラン」へ出かけました。(8時出発)

 

       聖カメリア協会 →   

  ← レストラン  私の朝食 →  

綺麗に盛り付けたりしてたら食事の時間が少なくなって・・・最後は私1人になってしまいました。でも、集合時間には充分間に合ったよ。

トイレに行く時間も有ったので安心 昨日は移動日だったけど、今日は「観光」できるね。初めての「五島列島」はどんな所か楽しみ・・・

最初に行ったのは、ホテルから見上げた「鬼岳」へ行きました。丘の上は綺麗に刈り取られているようでしたが・・・海風で高い木が成長しないのか?毎年「山焼き」をされるとの事で そのために綺麗なのかな? 

   ←   案内板   →    

  ← 左の玉覗いたら こう見えた→ 

   泊まったホテルが見えたよ →    

  ← アザミの花 草スキー場 →  

丘の上からは港や昨夜泊まった「カンカナ王国」が眼下に見えました。丘は綺麗に手入れされて「草スキー場」になって居るそうです。

下に2本植木が植えられたラインが有りますが勢い余って滑りださない様にと植えられて居るのだとか(滑り止めですね)

次に「鎧瀬溶岩海岸」を訪ねました。

 「鎧瀬溶岩海岸」は 鬼岳火山から流出した溶岩に、海が覆って出来た海岸で、約7kにわたって広がっている。
ここは年中温暖で、亜熱帯植物が繁殖し、情熱的な花木が咲き乱れ美しい景観を呈しています。
永正四年(1507年)16代領主囲公が妹婿玉浦納の反逆にあい、馬で逃れたがこの地で鐙が切れ、漁船で黒島に落ち延びたが、反逆党が追ってきたため自刃されました。以来この地を鐙瀬と呼ぶようになったと伝えられています。(ホームページより引用)

  ← 説明を受けて 溶岩海岸 →  

    ← 溶岩海岸の様子 →    

↓  「井持浦教会・ルルド」(日本で最初のルルド)へ向かう途中  ↓

  ←田植えの準備  風力発電 →  

 ← 車窓から見た「香珠子海岸」→  

  井持浦教会・ルルドのマリア像 →

 「井持浦教会・ルルド」

大村藩からの移住キリシタンが潜伏してきた。五島藩が塩造りの竈場で働せたという地区。1897年建立のレンガ造教会が台風で倒壊し、1988年にコンクリート造の現教会となる。1865年の大浦天主堂での信徒発見の7年前、フランスのルルドで聖母出現があった。当時の五島列島司牧の責任者ペルー神父は、1891年、バチカンにこのルルドの洞窟が再現されたと聞き、五島の信徒に呼びかけて各地の石を集め、1899年、日本で最初のルルドを作った。(ホームページより)

  ← 「井持浦教会・ルルド」 →  

大瀬崎断崖

「九州本土で最後に夕陽が沈むところ」として、九州本土最西端に位置し、東シナ海の荒海に面しています。 激しい風や波に打ちひしがれて浸食された断崖絶壁が作り出す壮大な風景は圧巻です。 海に突き出た場所に立つ白い灯台は青い海とのコントラストが美しい。 映画 「悪人」の中で最も象徴的なシーンが撮影された大瀬崎灯台です。 駐車場から灯台までは遊歩道が整備され、行き下り坂で片道20分ほど、帰り上り坂40分の道のりです。( ホームページより引用)

       大瀬崎断崖展望台 →  

        大瀬崎灯台 →   

  ← 自衛隊の基地 展望台から→  

       高浜海岸        

                   

「高浜魚監観音展望台」への途中「高浜海水浴場」等遠浅の海辺へ寄り海水浴を想像しながら綺麗な海に癒されました。

「高浜魚監観音」

東シナ海での大漁・海の安全を祈って、建てられた魚藍観音。高台から眼下に広がる海を穏やかに見守っています。鯛を抱える観音様の姿は微笑ましい。ここから見る高浜海水浴場と頓泊海水浴場は想像を絶するすばらしさ。(ホームページより引用) 

      高浜魚監観音展望台    

道の駅「遣唐使ふるさと館」で昼食に「五島豚しゃぶしゃぶ」を頂きました。昼食後「展望台」まで階段を登って(私だけでしたよ)・・・

       五島豚しゃぶしゃぶ →   

  ←風力発電のプロペラが違う?     

  ← 水之浦教会(車窓より)    

石田城跡

 五島藩主の居城跡で、第30代盛成公の時に黒船の来航に備えて造られました。お城は寛永2年(1849)8月から15年の歳月と二万両の公費を使って文久3年(1863)6月に完成。城郭は東西291メートル、周囲1346メートルで、城壁の三方を海に囲まれた日本唯一の海城です。  江戸幕府最後に築かれた我が国で最も新しい城ですが、まもなく明治維新となり築城9年にして解体されました。  城の裏門である蹴出門は修復を重ねながら現存しています。また石橋や自然石を積み上げた石垣も当時の面影を残しています。現在は本丸跡に県立五島高校、二の丸跡には五島観光歴史資料館や文化会館、図書館が建ち並び、五島市の代表的な文化ゾーンになっています。 城壁には矢を放つためと、監視用に作られた三角の矢狭間があります。広角に攻められるように、外に向かって開いているのが特徴です(ホームページより)

                   

                   

 ←石橋渡って通学します 文化会館  

 ← 福江港 洞窟チャーター船 → 

車窓から「石井城跡(福江城跡)」を見て「福江港」から「キリシタン洞窟チャーター船」に乗船して「旧五輪教会」等を巡りました。

      「旧五輪教会」      

                  

この建物は現在「教会」として使用されて居ないので内部も写真撮影が出来ました。キリシタンの皆さんの熱意が感じられた建物でした。

                  

「キリシタン洞窟」 へ「チャーター船」で行き 接岸せずに眺めました。大きな岩場に白い十字架とイエス像があり、殺伐とした景観です。こんなところで3家族が隠れて生活していたとは信じがたいですが、歴史の真実です。キリシタンの歴史の闇を痛切に感じました。 ↓

       キリシタン洞窟     

クルーズ船は上五島「郷ノ首港」に到着バスが待っててくれたので(上五島のバス)それに乗車して・・・↓

  ← 若松大橋           

 

 ← 大曾教会? 五島石油備蓄基地→ 

青砂ヶ浦天主堂(ホームページより引用)

長崎県を中心に数多くの教会堂建築を手がけた鉄川与助が建てた3つ目の教会堂であり、煉瓦造りの教会としては2つ目となる。ユネスコ世界遺産(文化遺産)暫定リストへ掲載が決まった「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会の一つであったが、構成資産の見直しにより外され、「世界遺産の構成資産と一体的に保存・継承していく資産」とされている[2]

平面規模は間口11.3メートル、奥行23.4メートル。外壁はイギリス煉瓦積。西側正面は3層に区切り、バラ窓や縦長のアーチを設ける。正面入口左右には柱頭に葉形装飾のある円柱があり、その上部を尖頭アーチとする。内部はアーケード(連続アーチとそれを支える柱列)によって身廊と左右の側廊に分け、身廊、側廊ともに天井は四分割リブ・ヴォールトとする。内部壁面は漆喰塗で、側廊窓にはステンドグラスを設ける。この天主堂は内外ともに意匠が優れ、日本人の手になる初期煉瓦造キリスト教建築の代表的作品の一つである。[3]

      青砂ヶ浦教会       

矢堅目の塩本舗  「矢堅目の塩 」は、五島近海の海水塩だけで充分な時間と手間を掛けて精製しています。と説明を受けて実際に工場を見学し「お土産」購入し(塩製品以外にも色々な品物が有りました)「塩ソフト」をパクリ?ペロリ?・・・

  「かまどで海水を熱して」説明 → 

 ← サッパリして美味しかったです  

今夜の宿「ホテルマリンピア」へ到着は6時前だったかな?(大浴場は温泉では無いので今回は夕食終わってから1回だけ入浴しました)

夕食は豪華に「伊勢エビの姿造り」これには皆さんビックリ・・・チョット甘みが有って美味しかったですよ。

   ← 「ホテルマリンピア」       

    ← 4人前の「伊勢エビ姿造り」殻は後吸物に

    ←  五島うどん デザート →  

 今夜の献立「メニュー書き」持ち帰るのを、忘れちゃいました。残念!それにしても、明朝は7時15分出発(朝食も取らないで)なので今夜は早く横になろう・・・


五島列島の旅 1日目

2018-05-13 09:11:14 | 日記

5月9日(水)

以前から「五島列島」に行って居ないので、行きたいな~!と思って居たのですが、中々チャンスが無くて・・・

今回「クラブツーリズム」が出していた商品が「五島列島へ2泊」となって居たので1人で参加する事にしました。「クラブツーリズム」を宿泊旅行で使うのは初めて・・・どんな旅になるのか楽しみ 

今回は出発がゆっくりだったのですが、広島駅に行って朝食をと思い7時21分のバスで美鈴を出発しました。(広島駅を9時21分発の新幹線に乗車すればいいのですが)

駅に着いて先ずは「マクドナルド」へ(早くから開いているので便利ですよ)「ベーコンエッグマックコンビ(250円)」・「コーヒー(100円)」を頂いてから、ホームへ・・・広島から一緒に行く人居られるのかな?   

                  

「のぞみ97号」が入って来ると13号車のドアの近くに立っている女性が・・・添乗員でした。指定席なので席に案内されるとお隣も広島の方だったよ前の席にも1人結局「広島」からは女性が3人で・・・3人共1人参加でした。 

 ←出発案内板  のぞみ97号 → 

博多駅10時27分着そこからは「長崎港」まではバスでの移動 

 ← 博多駅 バスに乗り込んで → 

  川登サービスエリアでトイレ休憩 

 博多駅から長崎港への途中「川登サービスエリア」でトイレ休憩(11:50~12:05)昼食は少し遅くなったけど「大村公園」内にある「梅ヶ枝壮」で頂きました(12:30~13:30)公園は「玖島城跡」が公園になった感じです。「菖蒲園」沢山の菖蒲が有りましたが、咲き初めで(食事をした部屋の下に少し咲いて居る位でした。)満開頃はさぞかし見応え有るだろうな・・・チョット残念 

 ← 大村公園案内板  桜並木 →  

 入口を入って門を潜り階段上って  

← 梅ヶ枝壮 手前左に押し寿司 → 

 ←     菖蒲園      → 

        公園の様子     

長崎港を14:50分発 「ジェットフォイル」(2すさがべ)でいよいよ「五島列島」へ・・・

 ← 長崎港   2さすがべ号 → 

 結構波は高かったです 福江港 → 

下五島「福江港」へ着いたのは16:15分頃迎えに来て頂いた宿のバスで今夜の宿「五島コンカナ王国」へ・・・

←福江港  宿のバスに乗り込んで →
今夜の宿は「五島コンカナ王国」

    私の泊まった部屋は2階 →  
先ずはお風呂へ(露天は温泉と聞いたので)少しぬるめのお湯だったのでゆっくり浸かった後 6時30分からの夕食前に「ワイン工房」へ・・・(ワインの試飲が出来たので) 

  「露天風呂」が温泉でした    

チョコッと試飲をしてから(食前酒)夕食会場へ向かいました 

 ← ワイン工房     売店 → 

 後からグラタン・炊込ご飯・吸物→ 

 夕食のメニュウーは「きびなの南蛮漬け・旬の地魚四種盛・箱フグみそ焼き・サザエつぼ焼き・かんころ餅・鰺すり身揚げ・豚バラ肉のすき焼き・海鮮グラタン・赤魚の煮つけ・漬物・炊き込みご飯・五島うどん・フルーツ(イチゴ・パイナップル)」お腹一杯になって炊き込みご飯はほとんど残ってしまいました。勿体無いな~! 

入浴が23時まで出来るとの事だったので22時過ぎてからもう一度入浴してから休みました。


広島県高齢者健康福祉大学校11期生同期会

2018-05-07 21:10:23 | 日記

5月7日(月)

平成15年3月に「広島県高齢者健康福祉大学校」(1年間で卒業)を卒業(69名)して今年で15年が経過しました。

私は11期生として1年間在籍し卒業後は色々な同好会に入って居ましたが、今は残っている「同好会」は「旅行」のみで・・・

「皆さんどうして居られるかな?」と言う思いが有って「同期会」を開催いたしました。

残念ながらお亡くなりになった方が6人・連絡が取れなくなった方が7人、ご病気療養中の方・家族の介護をしておられる方・また、地域のお世話に励んでおられる方等々で、今回出席できたのは23名でしたが、皆さん卒業時の写真を眺めながら互いに顔を見つめて「年取ったね~!」から始まり多いに盛り上がりました。   

仲間の最高齢が96歳のHさんで次は3年後Hさんの「白寿の祝い」をしようと約束して解散しました。

Hさんがそれまでお元気で居て下さる事・私がまたお世話出来る状態である事を願いながら帰路につきました。

でも、「同期会」して良かった  皆さんの生き生きとした姿に出会って「明日からまた頑張ろう!」3年後までは元気で頑張らなくてはと思った1日でした。


植物公園「バオバブの木」見に行ったよ!

2018-05-04 20:35:12 | 日記

5月4日(金)

今日 午前中に庭の「シャクヤク」持って墓参り・・・

午後は「プール」休みだし植物公園に「バオバブの木」が移植されてからまだ行って無いので・・・急に思い立って嫁にチョット無理言って送ってもらい 行って来ました。

入園料を支払おうかな?とお財布出すと「今日はみどりの日で無料ですよ」と言われ今日が「みどりの日」と気付くしだい  毎日が「休日」のなせる業? 

 ← 入口    大温室を見て → 

パンフレットには記載されていないが「大花壇」の所から「バラ園」までに「電動カート」が出て居ました。(10分間隔位) (日・休日・祭日のみ運行)

 ← 乗り場    電動カート → 

早速それを利用させて頂いて「バラ園」へ行って見ました。  

まだ咲き始め位でしたがヤッパリ「バラ」は良いですよね。

                  

                  

そこで知り合った「5歳の恋人?」可愛い仕草に写真撮らせて頂いて「ブログに載せても良いですか?」と伺うと ご両親「モザイク掛けなくても良いですよ」との事でしたので紹介しますね。

        私の恋人?     

                  

彼と別れて「サボテン温室・展示温室・大温室」と巡りました。

       サボテン温室     

   展示温室(フクシア温室)   

                  

   明るくなった「大温室」    

 ← スロープデッキから 見て → 

 ← スロープデッキから 見て → 

 バオバブの木 上に新芽が出てます 

   大温室入口から館内を見て   

孫がまだ幼稚園の頃一緒に遊んだ「藤棚」どうなっているかな?満開なら良いな~!と思い行って見ました。残念ながら遅かったようで・・・ほとんど花は落ちていました。 

 ← 藤棚 芝生広場で遊ぶ家族 → 

今年は皆賀公園・美鈴が丘トンネル周辺の藤が満開で綺麗な時を見たから良いとしよう。

                                  

   ↑  皆賀公園の「藤棚」(4月26日)                ↑ 美鈴が丘トンネル上の「山藤」(望遠で色が薄いのが残念)

帰りは「植物公園」15時36分発のバスで五日市まで帰り五日市からは「山田団地行」(16時26分発)で帰宅しました。

ヤッパリ「植物公園」は何時行っても癒されるよな~!