5月25日（金）
昨夜（24日）聞き慣れない声の女性から電話が有り「主人が亡くなりました」との事、訊ねると・・・ご主人と言うのが「根無し草」で一緒だった「Ｕさん」の事でビックリ・・・未だ65歳だもの 
御仏前にお参りしたいと言うと「福山駅」まで迎えに出るからと言って下さったので早速行く事にしました。
彼が広島に居た頃で（30年前位からのお付き合い）「井口の交番」勤務だった頃には、留守番頼まれて主人と一緒に行って掃除してあげた事・差し入れして欲しいと言うので（西署勤務の頃）二人で「にぎり寿司」届けてあげた事・非番の時には何時も家に食事に来ていた事・一緒に旅行に行った事、等等 車中で一人彼の事を懐かしく思い出して居ました。
駅に着くとチャンと迎えに来て下さって居たので家へご一緒させて頂きご仏前にお参りすることが出来ました。
お話を伺うと2月22日夕食の帰り2人で横断歩道を渡って居る時に「トラック」に撥ねられたとの事・・・
「結婚」したとの報告は受けて居なかったので（10年位前との事）その事にも驚きましたが、奥様の話を伺いながら結婚してから楽しい家庭を持つ事も出来た様で何より良かったと思いました。これからは奥様が1日も早く元気を取りもどされる事を願って帰路につきました。
それにしても人間の人生いつ何が起こるか解らないので1日1日を大事にして私もそろそろ「終活人生」に取り組もうと考えました。