4月29日(日)
河内藤園の藤棚が素晴らしいから見に行かない?とシマチャンに誘って貰っていたので「読売旅行」のツアーが有り一緒に申し込んで行って来ました。
日曜日なので「五日市行」バスの始発が7時26分それに乗って出かけました。(集合時間「旭園」8時20分ですが、次の便だと間に合わないので) 旭園からは4人が乗車しました。「廿日市」の辺でUターンしたので・・・ビックリ!
「楽々園」で乗車する人が居られたのを忘れて走ったらしくて・・・でも何とか待って居た人も一安心・・・
だけど「宮島口」で乗車される方が見つからず添乗員が探したらしいけど、結局解らず仕方なく出発しました。(2名の人は置き去り・・・)
朝2時頃[山陽自動車道]で事故が有り[防府東IC~山口南IC]間が通行止めになって居たので渋滞で・・・予定では「下松SA]での休憩を早めて「玖珂PA」での休憩となりました。
← 今回の利用バス 玖珂PA →
途中高速を降りて走る案が出て居ましたが・・・「通行止め」が解除になり そのまま高速道を走りました。「国道」と並走している個所から見た「国道」は凄い渋滞してましたが 高速の方はスムースに走ることが出来ました。
途中車内で「弁当」配ってもらったので(広島から積んでいたようです)早いけど食べてしまいました。
むさしの「お結び弁当」
門司ICで下りて「村田蒲鉾店」へ寄りそこでトイレ休憩かねてお買い物を済ませて今回の目的地「河内藤園」へ・・・
← 入口混んでた 藤のトンネル →
「河内藤園」ホームページより
2012年に「実在する世界の美しい場所10」、そして2015年にはアメリカCNN「日本の最も美しい場所31選」にも選出され、その絶景がSNSや口コミで拡散されて話題の『河内藤園』。花の見頃がGW(4月下旬~5月初旬)と重なることで、周辺では大規模な交通渋滞を引き起こすほどの人気観光地となりました。そのため2016年からは入園方法が変更になり、現在はコンビニで販売する事前チケットの購入が必要です。(咲き始めが500円~見頃が1500円(高校生以下は無料)となり、開花状況によって入園料は変動します。)
「河内藤園」の一番の見所は、入場した途端に目に入ってくる「藤の花のトンネル」 水彩画のようなグラデーションで彩られる藤の花のトンネルは、他に類を見ない美しさで、様々な色の花が順々に咲き乱れるその素晴らしい光景を目にすると入り口から先に進めなくなってしまうほどです。トンネルは80mと110mの2本があり、いずれも同様の絶景を楽しませてくれますので、どちらから入られてもいいでしょう。
トンネルを抜けて大藤棚に向かう途中にはドーム状の藤棚もあります。小さな入り口から内部に入ると、360度の花景色を楽しめます。
藤の花のトンネル
藤の花のドーム
← 白い藤の花のトンネル
約1,000坪の大藤棚
始まりの木どれだったかな?
「河内藤園」始まりの木(河内貯水池建設の際湖底に沈む事となった河内村から移植した木で120年を超える大藤へと成長して、毎年美しい花房をなびかせ来園者を喜ばせているとの事(パンフレットから)
藤色を始め白・ピンクの藤棚 疲れたのでおやつ頂きます。