4月10日(火)
いよいよ「青春18切符」15回の最終回(もっとも今日までだけど) 5時20分過ぎにはチェックアウトして駅へ 5時38分発「鹿児島中央駅行」に乗車
← 泊ったホテル 出発案内板 → 列車から見る「日の出」
都城駅に6:33分到着 出発(6:37分発)までに駅舎の外へは出ませんでした。此処からは「吉都線」に入ります。
← 都城駅 吉松行列車 →
小林駅舎 →
「小林駅」待ち時間が有ったので駅舎から出て見ました。交通事故が有った様で事故処理をされていました。大事無ければよいが
← 駅北口の様子 南口の様子 →
吉松には8:13分到着 出発(8:46分)までに時間が有ったので駅前に出てキョロキョロ・・・
← 吉松駅と駅左の「ぽっぽ亭」→
← 蒸気機関車
吉松駅には蒸気機関車(C5552)の展示や鉄道資料館、観光SL会館「ぽっぽ亭」等楽しめる施設も有りました。
← 八代行列車 人吉駅間の風景→
[八代行]に乗車途中
「まさき駅」の鐘 →
「真幸駅」は宮崎県えびの市の山間にあるJR九州肥薩線(えびの高原線)の駅です。宮崎県で初めてできた駅としても知られている現存するスイッチバック式の駅としても有名で、駅舎は1911年開設そのままの姿で残っています。また、ホームの中央に幸せの鐘が置かれ、幸せと感じる割合で鐘を鳴らすのが良しと言われ、真の幸せに入るとして入場券が全国的に人気です。
車窓より「人吉盆地」を眺めて
←矢岳駅 「SL展示館」→
矢岳駅は、肥薩線でもっとも高い場所にある駅で、人吉駅より約430メートル以上も高い標高536.9メートルに位置しています。 かつて、この矢岳駅の周辺には、肥薩線最大の難工事といわれた「矢岳トンネル」の工事関係者が多数住んでおり、その数は当時の村民より遙かに多かったといわれています。 現在は、静かな集落に佇む無人駅となっていますが、高い天井を持つ駅舎は明治42年の建設当時の姿を色濃く残しています。 また、駅構内にある人吉市SL展示館には「D51 170号」が保存されています。
大畑駅
上(車窓)から下の線路を見て
「 大畑駅」は、肥薩線の山線と呼ばれる険しい区間に有る駅。また、日本で唯一、ループ線の中に「スイッチバック」を併せ持つ駅で知られている。
人吉」では、時間調整があって(9:44分着 出発が10時14分その間)その間駅舎の外へ出て見ました。
人吉駅舎 →
からくり時計
駅前には「からくり時計」が有って10:00時になると殿様・家来等が順次出て来て楽しかったですよ。
ホームの様子
八代駅までの間の風景
「八代駅」には11:32分に到着 11:36分発の快速が有ったのですが・・・うっかりして、12:09分発「」に乗車しましたが岡山の人も一緒で2人多いにお喋りを楽しんで・・・
←八代駅舎 ホーム →
←駅前 ホームから見た工場 →
「鳥栖駅」で「門司港行」に乗り換え(14:12分着)岡山の人は門司で下車され そのまま岡山へ帰られるとの事で其処から別行動・・・
私はまだ「門司港」まで乗ってなかったのでそのまま門司港へ・・・
← 出発案内板 門司港駅舎 →
駅前から見た門司の街
駅構内に有った「大正時代」の物
「門司港駅」も工事中で、以前訪ねた時とは様変わりして居ました。駅前に「ファミリー」を見つけて、」夕食にとお弁当買って16:35分発で門司まで帰り「下関行」(16:46発)に乗車下関についたら岩国行きの16:53分があったのでそれで帰ろうと乗車すると何と岡山に人が・・・一緒の列車になったんですね。(良かった!だって門司で下車された時「ボーシ」忘れておられたので帰ったら送ってあげようと持ってたので、送らずに済んだんですもの・・・話が盛り上がって住所交換までしてたから)
← 門司駅 出発案内板 下関駅 → ← 夕飯です!
「ファミリーマート」で夕食(4品)買ったら「くじ引き」させて貰って、おかきが当たりました。美味しかったよ!
車窓から「夕日」を見て・・・
西広島に着いたのは20:47分 「山田行」21:01分のバスが有って丁度間に合ったので今回は「深夜バス」を使う事も無く無事帰宅しました。
これで「春の青春18切符の旅」は終わりました。まだ、九州「久大本線」・「豊肥本線」・「三角線」・「指宿枕崎線」・「鹿児島本線」(川内~鹿児島中央)日豊本線(鹿児島中央~都城)肥薩線(隼人~吉松)日田彦山線(田川後藤寺~夜明)をまだ乗って無いので次は「夏の青春18切符の旅」で出かけよう・・・
3年前の「熊本地震」でJRが不通で代替えバス運行されている久大本線の1部早く開通すると良いな~!