茨城に暮らすシニアの日常

日々の食事など気の向くままにアップして、シニアの日常を日記代わりに記録していきます。毎日心豊かに過ごせたら最高。

名古屋方面への旅⑦

2023-03-27 09:20:00 | 旅行
次に訪ねたのは「明治村」です。
明治期を中心とする歴史的建造物を移築、保存、展示する野外博物館
開村は、昭和40年



約100万㎡の敷地(東京ドーム約21個分)
屋外型テーマパークでは、敷地面積第3位
1位ハウステンボス、2位野外民族博物館リトルワールド(愛知県) ディズニーランド7位 (資料参照)

乗用車は案内看板により、北口駐車場に到着します。
正門は、観光バス専用です。

夫は、ここでSLに乗りたかったようですが その日は運休になっていました。
敷地内の乗り物は、他に村営バスで移動できます。
少しの区間ですが京都市電もあります。

まずは、北口から歩いていくと一番に帝国ホテル中央玄関がありました。



この建物内を見学後、近くのバス停で村営バスに乗って敷地内を見学です。
何しろ夫は歩くの嫌いですから。。。



一日乗降フリーパスの乗車券を買います。500円
敷地内は、1丁目~5丁目までブロック分けされています。
北口は、5丁目近くです。













私たちは、建物内をほとんど見て回っていません。
丁寧に建物内を見学したら一日で回れるかな?という広さです。
明治の衣装で散策ができたり、明治謎解きアトラクションという
『江戸川乱歩の不完全な事件帖~十二面相からの予告状~』を楽しむ人結構いました。
参加キットを購入し、村のあちこちに隠された手がかりやヒントを集めて
謎を解き明かすというもののようです。
リピーターの人(明治村住民登録者・・年間パスポート)が来村して
そういうのに挑戦しているのでしょう。

明治村内で昼食をとり、そろそろ帰路につきます。
駐車場で、自宅へのナビ設定をして出発です。
途中、諏訪湖サービスエリアで休憩





中央道あまり通ってなかったようです。久しぶりの諏訪湖SAでした。
帰りの高速道は、ほとんどの区間が制限速度80キロだったので
私でものんびり運転出来ました。でも、工事区間が結構ありました。
真中車線をだらだらと前の車について運転してると
こういうのは追い越さないと駄目だ・・などと夫の指導が入ります。
夫がいつも長距離の運転をすると、お尻が痛いと言い出すのですが
私もそれを今回経験しながら帰路につきました。


◇おまけ・・・大昔の写真:明治村にて

職場の先輩と一緒に3人で高山を旅行して明治村へも寄ってました。



正門 第八高等学校正門前にて





聖ヨハネ教会堂(重文)





断捨離しようと考えていたアルバムの中に、明治村で撮ったものありました。
若かりし頃の昔~~昔の写真です。
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名古屋方面への旅➅

2023-03-26 09:06:37 | 旅行
三日目、駐車場へ向かうと既にカーナビがセットされていました。
夫は、全く運転する気がありません。
仕方ないので私が運転席に座ることになりました。

向かった先は、国宝 犬山城(通称 白帝城)
天守の構造は、望楼型 三重四階地下二階

室町時代(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式
木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた「後堅固(うしろけんご)の城」
中山道と木曽街道に通じ、木曽川による交易・政治・経済の要衝として
戦国時代を通じて重要な拠点となる。
江戸時代初期にかけて城主はめまぐるしく入れ替わる。
主なる城主 織田氏、池田氏、石川氏、成瀬氏(資料参照)



桜の花が咲いたら素敵な写真となること間違いなしです。

名古屋に到着した日の晩御飯で順番待ちの若い女子二人旅の人から
犬山城が良かったと聞いていたので、帰りの日に訪問しました。



高台に建つ犬山城には、少し歩いて向かいます。



針綱神社
1000年以上犬山の地にある神社、
元は現在の天守閣付近に鎮座していたが、犬山城築城に際し遷座



三光稲荷神社
針綱神社の向かって左側にあります。





犬山城に向かった時、私たちは この稲荷神社の鳥居から向かいました。
なぜかと言いうと「犬山城へ近道」と案内看板があったからです。
針綱神社側からも登れるようでした。
鳥居には「成瀬家」とあります。











天守の見学は急な階段を登ります。
さすがの夫もここは国宝なので、省略せず上まで登りました。

廻縁がまわる四階(望楼)からの眺望  



西方面 見える橋は「ライン大橋」その奥に「伊木山」



北東側 右側に見える橋は、犬山橋 その先には鵜飼乗船場があるという



東側



南側

天守の外回廊からの見学は、ちょっと腰が引けてしまいました。

そして受付で、こんなセットの割引券を買ったので次は「明治村」へ



つづく


◇おまけ・・・息子のこと

息子家族は、岐阜の親戚(お嫁さんの両親が岐阜出身)を訪ねた時に
何回か ここに来ているようです。
そして、旅行で行った先々で お城廻りをしていると聞いたことがあります。
息子の一番好きな教科は歴史でした。
進路で悩んだ時、好きなことを職業にするには…と考え
考古学者を夢見たことも少しあったようです。
職になかなかありつけないかも‥なんて言ったものだから止めてしまい。
老後の楽しみに取ってあると思います。

次は、高校生のころ興味があったのが F1。
何が面白いのか夜中にテレビでレースを見ていました。
確かに現役で受験した時の、大学には工学部もありました。
その大学には合格したのですが、その道には進まなかったのです。
息子には、私からすると 工学部はちょっと向いていない進路に見えました。
ただ有名私大だったので、進学しないのはちょっと勿体無い気もしました。
担任の先生でさえ、最後まで進学するものと思っていたようです。

今でも夫は、先生と面談した時に、息子が第一志望とした大学を告げると
鼻で笑われた(合格は絶対無理と読んだ)というのですが
私はその場にいなかったのでしょう。その状況を夫の話からしか知りません。

今の職業は、本人が強く希望した道とは言え 向いていたのかどうか?
自分で選んだ道なので(どんな道でも苦労はつきもの)
あとで振り返って『よかった!』と思えるようになって欲しいです。
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名古屋方面への旅➄

2023-03-24 09:33:07 | 旅行
「ノリタケの森」近くには、トヨタグループの記念館があります。
「トヨタ産業技術記念館」です。ここも夫が選びました。

イオンモールを出てからの運転は、臍を曲げた夫に代わって私になりました。

トヨタ産業技術記念館は、トヨタグループの共同事業として
かつて豊田紡織株式会社本社工場があったグループ発祥の地に
設立されています。建築史的にも貴重な大正時代の赤レンガ造りの工場を
ノリタケ同様産業遺産として保存、活用した記念館です。
近代日本の発展を支えた基幹産業の一つである繊維機械と
現代を開拓し続ける自動車の技術の変遷が紹介されている施設です。(資料参照)



内側からの写真しか撮っていないのが残念 







南出入口近くにあった「パートナーロボットバイオリン演奏」の開始時間が近かったので
少し待って見学です。







繊細な指使いと腕の動きで まるで人間が演奏しているように上手でした。
二足歩行ロボットで、2010年に開催された上海万博日本館でデビューしたそうです。
そう言えば、テレビで観たことありました。



ちょっとちょっと、そこのおじさん! 夫が超近くに陣取って見学!
写真や動画を撮るお客さんの邪魔だったのでは。。。

「繊維機械館」と「自動車館」を中心に、産業技術の変遷を
鋳造や鍛造、切削の実演などがあり丁寧に展示紹介されていました。





世界のトヨタ発祥の地で、現在までの自動車産業の発展を見学出来
車の事に詳しくなくても、懐かしい車種が展示されていたりして
なかなか見ごたえありました。

閉館時間のアナウンスがあり、今日の観光はこれにて終了
私は、この日は朝から だいぶ歩きました。

つづく
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名古屋方面への旅➃

2023-03-23 09:24:50 | 旅行
名古屋城の見学を終え、次の行先に向かう前に昼食です。
ずっと見学しないで待っていた夫が近くに「金シャチ横丁」が
あるというので、その中の食事処に行こうと決めてくれていました。
人気店は、ちょっと行列でした。店内の席数が少ないのでどうしても
行列になる仕組みのようです。

次なる観光先も夫が休憩している間に決めていました。

高級陶磁器でおなじみのノリタケが地域社会貢献の為 展開している
「ノリタケの森」です。







新設のイオンモール(2021年10月オープン)に隣接していました。

「ノリタケの森」は、ノリタケカンパニーリミテドが本社に隣接した
工場跡地に作った まるでテーマパークのような複合施設です。
すべてが洗練され、街中とは思えない広い空間がそこにはありました。

その施設は、レストラン、カフェ、ギャラリー、ショップ
産業遺産の赤レンガの工場建物などで構成され
ノリタケの歴史や事業を知ることができる建物もありました。

「ノリタケの森」は、ノリタケが創立100周年を記念してオープン
経済産業省近代化産業遺産に認定
グッドデザイン賞(2003年)、第23回「緑の都市賞」、国土交通大臣賞
2002年「名古屋市都市景観賞」などを受章


とても手入れの行き届いた庭園が広がり、パラソルの下にはテーブルが置かれていたり
木陰にあるベンチで寛いでいる人たち、とっても羨ましく眺めてきました。

おまけに、この施設に隣接してイオンモールがあって便利ですね。
こんなところが近くにある名古屋の方が羨ましい~

しかも駐車場は、イオンモールを利用することになるのですが
1円以上の買い物で2時間無料でした。











ちょっとこの時点から夫の機嫌が悪く
噴水のある広場など写真映えする場所を撮れず。残念 

次なる訪問先は、ノリタケの森から至近の
愛知が誇る世界の○○○の関連施設を見学です。

つづく


◇おまけ・・・我が家のノリタケ



貧乏性なもので普段には もったいなくて使えていません。
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名古屋方面への旅③

2023-03-22 10:18:07 | 旅行
熱田神宮は、早くから参拝できるので先に伺いました。
次は、名古屋城へ向かいました。



正面奥に受付があり、その右に見える建物が正門(再建)
場内の広場では、春祭り(3月21日~)の準備のテントやモニュメント制作が
盛んに行われていました。
桜が咲くと、お城と合わさり素敵でしょうね。
そして、観光客が多くなると受付前は行列となるのかな?
行った日は、平日なので、閑散とした感じでした。



観覧券の色も、鯱に倣って金



西南隅櫓(重文)と天守閣 (ここは偶然にもフォトスポットだったらしい)





表二之門(重文)



表二之門から右手を見ると、東南隅櫓(重文)



同、左手のお堀跡












本丸御殿(復元)と奥に小天守と大天守





名古屋の街の象徴でもあり国の特別史跡、築城は徳川家康
残念ながら内部は見学ができません。
見学できたとしても、夫は鉄骨鉄筋コンクリート造りで再建されたお城では
外からで十分と、内部は関心を示さないでしょう。
写真では写らないようにしたけど、ちょっこと右端に議論のあったエレベーターの部分が。。。

名古屋城は、設備の老朽化や耐震性の問題に対応するため暫く閉館中です。
天守閣の木造復元計画をしているようですが、再び訪れることは無理かな。。。

昭和20年空襲で焼失した本丸御殿は、絢爛豪華に復元されていて見学ができます。
私だけ見学しました。
以下は、フラッシュ撮影でなければ室内の写真OKだったので
撮りまくった写真色々をのせます。



車寄 ↑

       
   
    
   
   

湯殿書院(人数制限有りで、ツアー形式での見学)↓

   
  

昭和5年に天守閣と共に城郭として初めて国宝に指定され名城だったにもかかわらず
戦火によって建物すべて焼失という憂いを受け
この復元には並々ならぬ地元の人たちの思いを感じました。

つづく
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名古屋方面への旅②

2023-03-21 10:07:55 | 旅行
二日目の朝

名古屋駅の待合場所の目印でしょう、駅の中を歩いていたら
新幹線口にあった「銀の時計」



反対側に進むと「金の時計」もありました。↓




「どうする家康」大河ドラマを受けて、パネルやポスターがあり
ゆかりの地を紹介するコーナーができていました。
(我が家はドラマ最初だけ視聴、今は全く見ていない)
それ目的で名古屋を訪れる人もいることでしょう。


モーニングを食べた後は、緑の森の中にある熱田神宮へ向かいました。
西門から参拝です。(西門側に駐車)



西門



手水舎近くの鳥居、この近くに推定樹齢千年前後大楠の巨木あり
(写真を撮る人多かった)

 

( ↑ 写真お借りしました )



ご祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)
熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代とされる天照大神のこと(参照資料より)





参道沿いには、これまでの歴史パネルが掲示されていました。





境内を進むと前方に伊勢神宮とほぼ同様の神明造りの社殿があります。
注:石段上からの撮影は禁止



本宮授与所





神楽殿



熱田神宮宝物館にも寄り、皇室や将軍、藩主などの史料を見学
境内にはもっと見るところはあったが、正門まで行って
「くさなぎ広場」に休憩場所があったので休憩
そのわきの店舗で見つけたお土産品を購入





「きよめ餅」名物らしいです。小ぶりの大福といったところで美味しかった。

つづく


◇おまけ・・・庭のイチゴ



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名古屋方面への旅①

2023-03-20 13:48:24 | 旅行
行先の名古屋は、通り過ぎるだけで行ったことなかったから
というので選んだようです。

午後の出発。もっと早くに出掛ければ明るいうちに
いろいろ景色が楽しめたのに、夫の運転なので、文句は言えません。

圏央道~東名~新東名で向かいました。
途中足柄サービスエリアで、休憩

新東名は制限速度120キロ区間が結構長くて驚き!
平日なのでトラックの割合が多い高速道を
スピード狂さながらにトラックをごぼう抜きして
目的地へと急ぐ夫でした。







トンネル内も制限速度120



岡崎サービスエリアで休憩
お土産で買いたい物が沢山並んでいたけど、行きなので我慢



豊田東出口近く



観覧車がきれいだったのでどこか?と思ったら
テレビで先日見た刈谷ハイウェイオアシス
ここは来ることないねと言ってたので、急いで写真を撮ろうと、、
右端に観覧車が写りこんだお粗末な写真 

名古屋駅近くのホテルには午後7時台に到着
チェックインして、食事の為、名古屋駅に向かいました。
京都、大阪より観光客少ないのでは・・と思い行きました。

つづく


◇おまけ・・・マンホールの蓋



何の絵柄か?宇宙人?
いえいえ段々見ていると、アメンボに見えてきました。
特に名古屋に関係するデザインではないのかな?
公募で決まったようです。
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珍しく並んで食す

2023-03-19 14:01:22 | 旅行
今回の旅の目的地は、名古屋方面
まずは食の記録から

普段は行列に並んでまで外食をすることをしないけど
(夫が耐えられないので)
今回の旅行中は、2回ばかり行列に並びました。

午後2時ごろ出発だったので、最初の名古屋めしは晩御飯

一日目の晩

名古屋駅の地下街にある所で行列が出来ていました。
ウロウロしてどの店か迷いました。
結局行列には、私が並ぶよ!と言って、順番取りです。



ひつまぶし
名古屋でなくても出している店は近くにもあるので
今では珍しくもないけど、ご当地飯ということで選びました。
(翌日行った熱田神宮帰りに、ひつまぶしで有名な あつた蓬莱軒前を通ると
11時過ぎには並ぶ人がいました)
待つ間に、あとに並んだ東京から来たという若い女性が
その日、犬山城に行ってよかったと教えてくれました。


2日目の朝

翌朝も駅地下の喫茶店コンパル メイチカ店でモーニング
(駅近くのホテルだったので)





夫は普通にハム卵サンド、そして私は名物エビフライサンドを注文
お店の人が、二人でシェアするか聞いてくれて、普通は3カットとするところ
4つにカットされて出してくれた。
このお店は今月で閉店するという。
理由は、駅前広場再整備下に伴う地下街施設一時閉鎖の為
昭和32年開店して、65年間の営業、いわゆる老舗
観光客ばかりでなく、地元民にも親しまれている感じでした。









名古屋コーチン親子丼
家で作るように玉ねぎなど余計なものは一切入ってない、肉と卵のみ
ここは、名古屋城近くにある 金シャチ横丁内





昼に入ろうと思って行列ができていたので止めたお店
名古屋コーチン親子丼の店より行列が長かった
夫が調べたら駅ビルにも入っているというので夜に行くことにしました。
ここでもホテルで相撲観戦後のんびりして出かけたら、行列ができていた
勿論私が並んで、夫はその辺をウロウロ





私が選んだ ひれ肉(120g)味噌カツ
地元の人より観光客が入るお店?


3日目の朝

またまた駅ビルへ コメダ珈琲店
ここが一番早い時間から開いていたので、夫が選びました。



モーニングをサクッと食べて、席を空ける






明治村で食べた、支那そば
きしめんを選ぼうと思ったけど、ラーメンとしてない名称を見て変更








自宅近くのファミレスで夕食だったので名古屋めしではないけど記録として
久しぶりの訪問、いつぶり?
配膳ロボットにタブレット注文になってました。今はどこもそうですね。


今回の旅行では、珍しく地元の名物を食べてきたほうです。
まだまだ名古屋めしあるけど、シニアはそんなに食べられなくて残念。
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夫の意地悪!

2023-03-18 12:06:49 | 旅行
夫が自分で行きたくて出かけたのに
帰りの運転は、夫が機嫌を悪くして絶対に運転しないと言い出す始末
原因は私にあるというが、私から言わせると元々の原因を辿ればそちらでは?
言いたいことはいろいろあるのをいつも我慢しているのは私の方ですよ!

出掛けるのも急に言ってきたので、私はバタバタでした。
旅の準備は私まかせ、前にも書いたように冷蔵庫整理、そしてゴミ出しも私
お彼岸前には、私がお墓掃除をしているので、やらないで出かけるのは無いので
言われた日の午後にお寺さんに行って掃除してきました。

しかも出発の日は、夫が午前に医者に行ってからと言い出すし
前夜ホテル予約して、なんだか思っていた料金のカード払いが出来ずに
医者から帰って、カード会社に問い合わせると言うので、待っていたり
自分から言い出して準備不足なのでは?

帰宅日、朝の出発から自宅まで私が運転 ⇦ これは初めての事
首都高は絶対運転怖いのでやらないけど
帰路は、中央道~圏央道だったから何とか運転できたけど
工事中の箇所多かった道路を、手に汗握りながら
途中から雨が降ってくるし、暗いし、嫌いな運転条件で疲れました。
「夫のバカー」と、言わせていただきます。


今回のお出かけ先は ↓ (いつものパターンでアップ)





外国人の旅行客多かったけど、春休みの学生さんも楽しそうでした。
早朝の駅地下にはツアー客の受付が出来ていて
最後の雪山を楽しむ若者ツアーあり、はたまたシニアの客も多かったよ。
シニアの行先はどこなのか、よく見てくればよかったな。

今回行ってきたところの記事は
つづく
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関西への旅の記録⑩

2022-12-13 11:46:25 | 旅行
今回の旅も天候に恵まれラッキーでした。
しかし、私の腫れのある足では階段や坂は歩くのが苦行となるため
次に向かったのは、東映太秦映画村です。
そうよね!足でも痛めてなければ。。。寺社仏閣へ行きたかった!

映画村は、特に行きたかったわけではなく
時間潰しで選んだようなものです。

夫は若かりし頃こちらに行ってます。
そして、松平健の時代劇撮影に遭遇して
俳優のカッコよさを目の当りにして帰ったというのです。

バスは、混むのを嫌って電車移動です。



JR嵯峨野線「花園駅」で降りて、京都バスで「太秦映画村前」下車で到着





私たちが着いた時間には、チケットを買う客があまりいなくて
皆、紅葉の観光地に行っているようでした。
中に入ると、小学生や中学生の客が結構いました。

NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の舞台巡りの企画がありました。
私の中ではだいぶ前のドラマという記憶で
当時観てはいましたが、それほど関心なし
映画村の中を足をかばいながら見学となりました。





吉原通り、江戸時代公認の遊郭を再現、朱塗りの建物が華やかさを演出してました。



江戸の町のオープンセット、正面は「中村座」
丁度、忍者アクションショーの呼び込みがありました。
白いテントや幟は、入園客の食事処



東映城大手門、二条城大手門をモデルに作ったオープンセット、場内から



上記を場外から



オープンセット、「江戸の町」にあった銭形平次の家



廻船問屋や倉庫のセットの前の池に、突如現れた怪獣
思わず孫に動画を撮って送りました。

変身体験ー時代劇衣装、着物レンタル、子供は忍者変身
そしてなりきった姿を写真で記録でき
それなりに楽しめる企画があります。
関心のある年代には、エバンゲリオンの企画のコーナーもあったし
入村料の元を取れる人もありそうです。

そういえば、今は一般公開していないけど「ワープステーション江戸」
という所がつくばみらい市にあります。
最初は2000年ごろに野外型ロケ施設「歴史公園ワープステーション江戸」として
県と伊奈町(当時は市になってなかった)が運営開始して
その後経営破綻して第三セクターが運営を引き継ぎ
それも結局赤字で、今は(株)NHKエンタープライズが運営となってます。

だいぶ前(第三セクター時代)に妹と行ったことがあり
太秦と同じような時代劇用のオープンセットを見てきました。
江戸城大手門や、砦、武家屋敷、長屋などがあって
画面を通すとそれなりに見えるセットなのだろうけど
簡素な建物が建っていました。

当時、つくばみらい市に住む友人はエキストラに登録していて
時代劇でお呼びがかかって、町人の歩行者役をやったと聞いたことがあります。
勿論、かつらや着物を着ての役です。
今はどうなっているのか、ずっと会っていないので確認できていません。
なんか楽しそうな経験ができていいなーと思ったものです。



太秦映画村の帰りは、京都バスで三条京都三条京阪前まで
移動しようと乗り込んだのですが
バスが激混みだったので、花園駅で降りて電車で京都駅まで戻りました。

まだ帰りには早い時間の京都駅到着でしたが
もう観光はしないで駅でお土産などを見ながら時間をつぶして
新幹線に乗り込みました。

今回の反省は、靴はスニーカーに限ります。
今度、気に入ったものを見つけたら買っておこう。
ブランドなどは全く気にしないのだけど
年寄じみない、おしゃれ感のあるものに巡り合えたらいいな。。。
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