4月7日(木)出産議員NW&子育て議員連盟の勉強会に参加しました。
テーマは「横須賀市のeスポーツ振興にかかる取り組みについて」
横須賀市文化スポーツ観光部観光課プロモーション担当課長の大道さんから横須賀市のeスポーツの取り組みについてお話を伺いました。
eスポーツとは「協議として行うオンラインゲーム対戦」のことです。
横須賀市では2013年からサブカルチャーとのコラボを開始して2019年からeスポーツプロジェクトに取り組んでいます。
高校にパソコンを無償で貸し出しeスポーツクラブをつくり、大会も二回開催しています。
またプロのeスポーツチームを市内に誘致しました。
今後の取り組みとしては①eスポーツへの理解を深める。②取り組みを周知する。③交流の輪を広げる。④仲間を増やす。
だそうです。
行政がいつまでも関わらないことも考えています。
大会の費用1000万は国の補助金が1/2、あとはふるさと納税を使っています。
ゲーム依存の問題や障がい者や高齢者への対応など質問が出されました。
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最近話題のeスポーツについて自治体として先進的な取り組みをしている横須賀市の事例を聞きました。
大変参考になりました。
eスポーツはオリンピツクの種目になるかもしれないとも言われています。
日本はまだまだ遅れているようですが、外国ではかなり活発なようです。
今後要注目ですね✨
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