久しぶりに星を見たくなるような、そんな本を読みました。
「紙コップのオリオン」 市川朔久子
中学二年生の論理(ろんり)は小学二年生の有理(あり)と両親との4人暮らし。
ある日突然、母が家を出て行った。
なにがなんだかわからず、残された3人はそれなりに暮らしていく。
そして、ひょんなことから12月に行われる学校創立記念行事の実行委員に選ばれてしまう論理。
それぞれにいろんな事情をかかえた中学生の気持ちがこまやかに描かれていて、とてもよかった。
記念行事がだんだん形となってみえてくるところも、よかったな。
なぜ星を見たくなってくるかは読んでみてのお楽しみという事で…。
冬は特に星がきれいに見える季節なんだそうです。
オリオン座、みつけることができるかな。
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中学二年生の論理(ろんり)は小学二年生の有理(あり)と両親との4人暮らし。
ある日突然、母が家を出て行った。
なにがなんだかわからず、残された3人はそれなりに暮らしていく。
そして、ひょんなことから12月に行われる学校創立記念行事の実行委員に選ばれてしまう論理。
それぞれにいろんな事情をかかえた中学生の気持ちがこまやかに描かれていて、とてもよかった。
記念行事がだんだん形となってみえてくるところも、よかったな。
なぜ星を見たくなってくるかは読んでみてのお楽しみという事で…。
冬は特に星がきれいに見える季節なんだそうです。
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