本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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ノスタルジックな写真とゆるいイラスト

2018年05月06日 | 芸術
昨日、写真展とイラスト展を見に行ってきました。

「永遠の少年、ラルティーグ 写真は魔法だ!」(細見美術館)

 

1894年生まれのラルティーグ。
7歳の時にお父さんからカメラを与えられ、その後晩年まで写真を撮り続けた…。

アマチュアカメラマンなのですが、アマチュアとは思えない良い写真がたくさん並んでいました。
古き良きフランスの雰囲気が漂う作品、あどけない少年少女、美しい女性etc…。

    

少年と一緒に写真を撮れるコーナーもありますよ。

そのあと、バスに揺られて大丸ミュージアムへ…。
「カナヘイのゆるっとタウン」を見に行きました。

    

カナヘイのことは全く知らないのですが、ピスケという、このゆるキャラを見た途端、んんん…どうやら楽しそうだぞという予感。

    

作者の仕事場の再現コーナーがありました。
ここから、小鳥やうさぎやネコ達、小動物のイラストが生まれるんですね。

    

電車に乗って、ゆるっとタウンへ向かいます~。
なんだか楽しい~。

    

着いた! ゆるっとタウン。

    

鐘を鳴らすと、キラキラ照明があたるコーナーもあります。

全く知らなかったのに、けっこう楽しめました「ゆるっとタウン」

フランスのノスタルジックな写真とゆるキャライラスト。
全く違う世界、どちらも面白かった。

知らなかったものを知るって、面白いですね。

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