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本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
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童画の世界

2014年05月18日 | 芸術
京都高島屋グランドホールで開催されている 「武井武雄の世界展」 行ってきました。

    

大正から昭和にかけて、「コドモノクニ」や「キンダーブック」などの児童向け雑誌で活躍した武井さん。

小さい頃から童話や児童文学が大好きな私には、とっても楽しみ! 
「おやゆび姫」「青鬼赤鬼の話」などの絵、手書きのトランプ、かるた等楽しい世界が広がってました。

     

そして、なんと写真撮影OKのコーナーが設けられていて、うれしくってパチリ撮影。

  

なんともユニークな世界です。 うれしついでに自分も武井ワールドの中に入り込んで撮影。

     

武井氏の童画はこどもが喜ぶだけでなく大人が鑑賞しても満足できる芸術性の高いものだと紹介されてました。

こどもとこどもの心を失っていない大人にわかる、そんな武井武雄の世界なのではないかなあ~。
けっこうご年配の方も見に来られていて、目録や本なども買っておられました。

それと、けっこうダジャレっぽいところがあるユニークさも、よかったです。笑えます。

     

長野県岡谷市出身の武井さん。地元岡谷市にはイルフ童画館という武井氏の作品をたくさん展示している美術館があります。思わず行ってみたくなりました。

武井武雄の童画の世界に入り込んでしまった。 童画っていいな。 
また素敵な童話や児童文学が読みたくなってきました。

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