今日読み終えた本です。「チンチン電車が走ってた」
菅原治子 作 吉井爽子 絵 福音館書店
昭和18年頃から戦後数年にかけての物語。
はる子という少女の目線から見た当時の様子が語られています。
戦争中でも子供達はこどもなりに楽しみをみつけ、喜んだり悩んだり一生懸命に生きていたということが伝わってくる。
大人もそんな子供たちを見守っている。
こんな時代もあったのだなということを知ることができる、いい物語だ。

挿絵は当時の東京の様子。まだ自動車は少なくチンチン電車が走ってた。
菅原治子 作 吉井爽子 絵 福音館書店
昭和18年頃から戦後数年にかけての物語。
はる子という少女の目線から見た当時の様子が語られています。
戦争中でも子供達はこどもなりに楽しみをみつけ、喜んだり悩んだり一生懸命に生きていたということが伝わってくる。
大人もそんな子供たちを見守っている。
こんな時代もあったのだなということを知ることができる、いい物語だ。

挿絵は当時の東京の様子。まだ自動車は少なくチンチン電車が走ってた。