かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

ライブプロジェクト2013”RE:”、福岡国際会議場 メインホールの思い出

2013-08-28 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

今年のライブプロジェクト10回目。福岡公演。朝5:30頃座間市の自宅アパートを出る。前日は仕事で深夜0時頃家に帰り着く。午前1:30頃寝、朝4:40頃起きた。また寝不足気味。自宅から駅に向うとき可愛いお犬のお散歩に出会う。小田急相模原駅から5:56発の相模大野行きに乗る。この電車はそのまま相模大野駅から急行新宿行きになるようだ。町田駅で降り、JRの町田駅に行く。

小田急線内で付きまといらしい初老の女性。悪徳宗教の信者か、悪徳政党の支持者か。外は朝から汗ばむほど暑い。町田駅で博多駅までの往復乗車券と行きの自由席特急券を購入。クレジット払い¥31950。このころの出費はあとで痛い出費となった。

町田駅から6:19発の普通東神奈川行きに乗る。新横浜駅で新幹線に乗る。6:49発のぞみ5号博多行きに乗る。時季的なものか、新幹線の中はかなり混雑。デッキだけでなく通路も人がいっぱい。最初僕は1号車と2号車の間のデッキに立っていたけれど、名古屋、京都など途中の駅でも乗ってくる乗客が多い。僕は2号車の真ん中くらいの通路に立っていた。岡山駅の手前で、降りる客がかなりいて、やっと座れた。2号車自由席10C。

福山駅でやっと通路のお客はいなくなる。けれどまだ1号車と2号車の間のデッキには立っているお客が少しいた。お昼前に博多駅に着く。デイトス地下1階の印度カレーの店に行く。博多に来るとよく寄る店。大盛りのドライカレーを食べる。そのあとトランドールというパン屋で少しだけ買う。外は暑い。

福岡ではまだ宿泊先が決まっていない。インターネットで探すと値段の高いところしか見つからない。以前にも福岡市で宿泊先がうまく見つからなかったことがある。仙台や札幌でも過去にそういうことがあったけれど、福岡市は一番多いように思う。駅近くのエスパやグリーンランド中洲店に宿泊したことがあったけれど、エスパでは他のお客に不審な対応をされたこともある。今年はどうか。これまでの福岡市での僕に対する対応を見ても不安なものがある。

昨年も福岡市ではうまく宿泊先が見つからず、北九州市まで行き、小倉駅近辺のグリーンランド小倉店に宿泊した。味噌汁がとても美味しかった記憶がある。今年もそこに宿泊しようかと考える。12:45頃。

読書が遅れている。駅近くのスターバックスに寄り、アイスコーヒー2杯とフラペチーノ1杯で読書。15:00頃店を出る。福岡でも関東などに比べれば少ないけれど、僕に対するデマを信じた意地悪対応がチラホラ。博多駅前からバスで会議場前まで行く。サンパレスの横。以前はサンパレスくらいだったら、歩いて行ったのに、このところはいつもバス利用。国際会議場のサンパレス側の日陰に行く。飲み物を買い、トイレに行ったあと今度は福岡国際会議場の北側の海が見えるところに行き、木陰に座っていた。

2007年8月の福岡での倉木さんのファンクラブイベントのときのこと。やはり夏で暑かった。どこか涼しいところはないかとうろうろしていた。海の方に行けば少し涼しいのではないかと考えて、国際会議場の北側の海の方に行ったのだけれど、むっとするような暑さ。仕方なくサンパレス側に戻ろうとしたら、たまたま倉木さんの楽屋入りの現場に出くわせたもの。考えればその時間帯というと倉木さんが楽屋入りしそうな時間ではあった。でも狙ったわけではない。

その当時は入待ちもイベント化していなくて、少数のファンがいただけ。男性ファンが倉木さんにプレゼントを渡し、うれしそうでした。道路を挟み、僕は国際会議場側から見ていただけ。僕が倉木さんの入待ちに遭遇したのはこれを含め3回。あとは名古屋のインストアイベントのとき、ジョニーさんやナツミさんと話をしていたら、倉木さんが到着して建物に入っていって、そこに遭遇したもの。花巻でのライブのときに他のファンに誘われて入待ちに参加したもの。花巻のときはすっかり入待ちもイベント化していて、日頃入待ちに参加せず、事情をよく知らない僕は、やっぱり蚊帳の外ファンだった。

ついでに出待ちの参加は、カウントダウンライブのときしか加わっていない。あの倉木さんの入待ちに遭遇した6年前のファンクラブイベントのときに比べるとこの日は少し風があって涼しい。日が照っているところはかなり暑い。でも日陰もずっといると少し汗ばんでくる。

開場時間になって入場。この日の席はQ列13番。1階席のみの会場。17列目。ステージから見てやや右。17列目というと伊勢崎、大津に続き3度目。前のほうにはどこの会場でもよく見かけるような常連ファンもいる。好感の持てないファンもいる。僕は倉木さんの他のファンがあまり好きではないので、こういうのを見るとあまり前に行きたくなくなる。

ライブはまずまず楽しめた。素敵な倉木さん。コーラス、ダンサー、バンドのメンバーも活躍。この日特に好印象の曲は、「happy days」、「風のららら」、「あなたがいるから」、「PUZZLE」。スギさんのドラムパフォーマンス。地元福岡出身で人気のこーじさん。ノリノリのファンもいたようです。ライブ終了。20:50頃。外に出るとすでに出待ちの行列。僕は入待ち出待ち不参加なので会場を去る。

バスで博多駅へ。21:49発の快速門司港行きに乗る。ここでもわざとらしい中年夫婦がいた。極悪宗教の信者か、極悪政党の支持者か。電車は小倉駅に着く。外は夜になっても汗ばむほど。グリーンランド小倉店に到着。カプセルは満室だそう。小倉競馬開催中の影響もあるのかしら。サウナに宿泊することにする。サウナもほとんど寝るスペースがない。前日に続き2夜連続で寝不足になりそう。

生ビール(小)と野菜炒め定食で食事。貧乏なので所持金を考えて生ビールは小。もっとお金があったらたくさん飲みたいのだけれど。期待の味噌汁は美味しいけれど、昨年ほどでない気がする。昨年宿泊したときはもっと美味しかった記憶がある。

そういえば2004年の倉木さんの熊本市のライブの日もここに宿泊した。その年熊本市のライブのあとは、宮崎市だから北九州は経由しないで、直接熊本市から宮崎市に行った方が近いし安く行ける。でも北九州市を経由した。理由は付きまといに対する警戒。

今か考えると少し警戒しすぎかと思う。今ほど拡大していなかったけれど、その頃もしつこい付きまといやわざとらしい行為があった。僕はそれを警戒して北九州周りにした。翌日大分や延岡経由で宮崎市に向った。余分な出費で、付きまといの人に腹が立ったもの。ところがライブと関係なく、ついでに少し立ち寄っただけの延岡市では駅構内の飲食店で食事をして、駅の近辺を少しぶらっとした程度だけれど、でも少ないながら付きまといがあった。どういう仕組みになっているのか。しつこい。上り電車と下り電車が同時に停車しているときに、上り電車に乗ると見せかけて、下り電車に乗って宮崎市に向った。

あの熊本のライブのあと小倉駅に向っているとき、熊本から乗った男性ファンがいた。折尾駅か黒崎駅かどちらかで降りたはず。北九州市から熊本市の倉木さんのライブに行っていたようです。寝にくかったけれど、イスに座った状態で、結局4時間くらい眠りました。

あとから追加―上記文中で、花巻の入待ちに触れています。イベント化していたと書いたけれど、イベント化というのは適切じゃないと思いました。ただ入待ちの人の数がすごく増えていて、倉木さんの入待ちの段取りというか決まりごとのようなことが、そのたくさんの入待ちファンの間で、すっかり定着しているようでした。

倉木さんのイベントに行くと、何だかシナリオのようなものがあって、それに沿って他のファンは行動しているのに、僕だけそのシナリオを知らないでイベントが進んでいる印象を受けることがあるけれど、そのときもそういう感じはありました。

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