かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

群馬安中のチケット購入と千葉県市原市の倉木麻衣さんに行ってきました。その2

2009-10-04 11:22:00 | チケット購入のときのこと

その1で書いたとおり、10月3日朝、安中市松井田文化会館で12月6日に行われる倉木麻衣さんのライブのチケットを購入。西松井田駅から11:10の高崎行きに乗って、この日ライブの行われる千葉市原市に向かう。高崎駅に着くと八起家でチャーシューめんを食べる。在来線で行くと思ったより時間がかかるかもしれない。上野や赤羽がどうのいっているやつもいたので気の回しすぎかもしれないけれど一応警戒し、早めに行って一休みしたい気もあるので、高崎から新幹線利用。寝不足のせいか、ここのところのスケジュールのせいか、電車に乗ってすぐは眠らないのだけれど、降りる駅が近づくと、いつの間にか眠ってしまって、あわてて飛び降りるということが続く。

スパイスでカツカレーを食べる。京葉線の快速蘇我行きに乗る。前の席には助平そうなアベックが座っていた。女性のほうは胸元がちらり。意外にきれいな胸元。わざとでしょう。それとも暑かったのか。エコロジーの影響で冷房を控えるとこういう女性は増えるだろうか。好印象のアベックではない。蘇我に着く。やはり降りる直前に寝てしまいあわてて降りる。乗り換えて五井駅につく。予想よりずっと早く、14時過ぎに着いた。荷物の一部をコインロッカーに預ける。まだ早いのでこの五井駅周辺で時間をつぶすか、それとももう会場へ行くか。考えていた。駅の近くに座っているとまたクソガキグループにからかわれる。全国的に見て、勤勉な勉強熱心な若者は、あまり元気がないように見える。元気がないのが、勤勉で勉強熱心とは限らないが、勤勉な勉強熱心な若者は、あまり元気がないように見える。それに比べるとこういう馬鹿丸出しのクソガキは全国どこに行っても明るく元気らしい。

優秀な若者はあまり自分に自信を持てずに、愚劣な若者たちは自分に自信を持つ。逆にはならないのか。もっと日本社会は、優秀な若者を優遇、クソガキを冷遇すべきである。クソガキが甘やかされすぎ。でもこういう意見も歪めて解釈されれ、まともな解釈すらなかなかされない。駅の東側に行くと、広島のとき橋ですれ違った人を見かける。近くに高速バスの横浜行きがあるらしく、その表示が見える。帰りは五井からバスと電車だとどちらが早いかよくわからないけれど、一応確認。結局そのあとタクシーで会場に向かう。やはり結構距離がある。道を詳しく知らないので歩くと実際の距離以上に時間がかかりそう。

会場に着くと、会場内のレストランに行き、野菜カレーを食べる。ファンのグループも店内にいた。グッズ販売のためロビーにファンが入ってた。僕もそこに入って長いすに座っていた。みゆきさんが彼氏らしき人と一緒にいた。ほー、初めて見た。みゆきさんは別に美人ではない。ただ昨年までに比べ、今年はなんだか艶っぽさが増したような気がしていた。もしかして恋でもしているのか、などと思っていたけれど、やっぱり。もう結婚してるのでしょうか。これからでしょうか。やはり子どもの名前は麻衣にするのでしょうか。

グッズ販売一時終了で外に出たとき、うっかりミス。ライブのスタッフの方にお世話になりました。ありがとうございました。やはり疲れているのか、しゃきっとせず。このままだとまたヘマをやらかしかねないので、要注意。外に行くと、Fさんなつみさん夫婦とみゆきさんたちのカップルがいた。その後しばらく一人でいた。入場。常連のファンもたくさんいる。山形寒河江や群馬安中のチケット購入で並んでいた人も複数来ている。熱心ですね、皆さん。この日の僕の席は10列目3番。端のほうだけれど、前に近く、今年これまでのライブでは、福島富岡の6列が一番前、ここはこれまでで2番目に前になる。ライブはよかったと思います。倉木麻衣さんがとても素敵でした。

ライブ終了。外に出ると出待ちの行列。僕は不参加。一方五井駅まで臨時のバスが出るということでこちらも行列。僕はこちらの臨時バスの行列に並ぶ。僕はたぶん100円落とす。見つからなかった。五井駅着。結局電車利用で帰る。千葉行きに乗る。蘇我で乗り換えようと思ったけれど、蘇我駅ホームで方針変更、総武線経由にする。蘇我駅で乗り換えたファンは多い。千葉駅で快速の久里浜行きに乗る。座っているとアベックが来て隣に座る。これがすごく態度の悪いくそアベック。男のほうがやれ船橋だの、市川だの、錦糸町だの、横浜だの行っている。わざと言っているのかという気もしていた。絡まれているようなものか。同じ駅で降りるとまた何か言われるのか。僕は総武緩行に乗り換えるので錦糸町が都合が良い。ところがアベックの女性のほうはここで降りるらしい。気にせずに僕もここで降り、乗り換えた。アベックは途中で向の席に移ったけれど、それまで時折このアベックのクソ男、足を組んでいた。泥のついた靴の裏が、僕のひざあたりに触れる。この男平然として知らん振り。僕の周囲では本当にこのようなクソアベックがうろつく。悪徳宗教の信者か。無礼極まりないクズ若者。

総武緩行は御茶ノ水どまり。快速で新宿。新宿から小田急。鶴川着。買い物して帰る。駅周辺では、また何やらやっている人(?)もいた。家に着くと、ファンクラブ会報が届いていました。倉木さんは今週は韓国に行くんですね。韓国のファンも喜ぶでしょう。頑張ってください。でもキャスパーさんは寂しがるんじゃないかな。かわいそうなキャスパーさん。僕がキャスパーさんの遊び相手になってあげたいな。

次の倉木さんのライブは、11日の秋田県の大館市民文化会館。工藤静香さんのコンサートで1998年に一度行っています。12日は岩手県の花巻市文化会館で倉木さんのライブ。ここも工藤静香さんのライブで、1999年に一度行っています。どちらもそれ以来です。徹底的に心の汚いやつにしつこくいじめ嫌がらせに苦しんでいますが、倉木麻衣さんのライブは楽しみたいです。

まず疲れを取りつつ、ファンクラブ会報を読みます。


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群馬安中のチケット購入と千葉県市原市の倉木麻衣さんに行ってきました。その1

2009-10-04 05:30:00 | チケット購入のときのこと

これも長くなりそうなので二つに分けます。群馬安中のライブチケット購入がその1、千葉県市原市のライブのことがその2です。

今年12月6日に行われる安中市松井田文化会館の倉木麻衣さんのライブのチケットが、10月3日に発売になる。同じ日に千葉県市原市では倉木麻衣さんのライブが行われる。僕は安中市松井田文化会館のライブはファンクラブで申し込み、第一希望で落選。キャパも小さくチケットを取るのが難しいと予想していた。現地に行かないとチケットは買えない。長野東御や福島富岡、山形寒河江の例から考えても、常連のファンも車、バイクのファンを中心に現地まで買いに行く人が多数いることが予想される。

僕は次の3パターンの予定を考えていた。

1、前日の夜から安中市松井田文化会館に行ってチケット売り場に並ぶ。

2、前日の夜松井田近辺のホテルに宿泊。徒歩またはタクシーで朝早く会場に行き、チケット売り場に並ぶ。

3、前日の夜高崎市内のホテルに宿泊。朝一番早い横川行きの電車に乗り、会場のある西松井田駅まで行き、チケット売り場に並ぶ。

朝一番早い横川行きに乗っても会場に着くのは7:30ころ。9時チケット発売開始。福島の富岡のとき、7時半過ぎですでに100人以上並んでいた。今度は関東で車、バイクの人は、東京近辺から一段と行き易いだろうし、ファンクラブのチケット購入で落選という点からも、7:30に並んだのではもしかすると厳しいのではないか。ということで1の前日の夜から安中市松井田文化会館に行ってチケット売り場に並ぶ、にすることに当初決めていた。

ところが当日10月2日は雨。どうも翌日も天気はあまりよくないらしい。10月2日の最終の横川行きに乗って西松井田に行き、会場に並ぶと深夜0時くらいから並ぶことになる。チケット発売開始が9時。それまでずっと長時間雨が降る中、並ぶのも大変だ。傘以外これといった雨をよけるものもなく、初めてでどういう会場かもわからず、雨に濡れずに済むようなスペースがあれば良いけれど、なければ雨中で長時間待ちというのも大変だろう。迷ったけれど体力的にあまりきついことをしても、そのあとの千葉市原のライブに差し支えそうということもあり、2日のお昼近くに急遽ホームページで見つけた松井田駅近辺の旅館に一泊することにした。予約を入れ、午後神奈川県の自宅を出る。

小田急で新宿、JRで大宮、籠原、高崎と乗り継ぐ。高崎から横川行き。途中でも態度の悪い陰険な若者がちらほら。これでも教育を受けた結果。日本は教育に力を入れているはずなのにこの結果。松井田着。まだ新幹線ができる前この松井田あたりは列車で通過したことがあるはずだけれど、まったく覚えていない。このあたりに来るのもはじめて。駅を出るとき黒人がいた。こういうところにも黒人の人が住んでいるのだろうか。「ホテル・ルワンダ」の支配人に似ているという印象を持ったけれど、チラッと見ただけでよく覚えていない。高校生が何人かいる。不審な印象の人もいた。駅近辺は全くにぎやかでない。市街地は少し離れたところにあるのか。地図で事前に調べたら、駅前に食堂があるようだったけれど、実際見ると営業していないのか。

外は真っ暗。雨も降っている。道路の陥没した穴や少し低いところに水溜りができていた。暗いので何度かその水溜りに入り込む。宿泊先は妙角旅館。旅館なので設備的にはホテルのようにはいかない面もあるけれど、落ち着いた感じで駅に近く寝泊りだけなら十分。素泊まりで食事はよくわからない。ちなみに群馬県に宿泊するのは今回が初めてでした。食事は大宮駅の「膳まい」で買ってきたものを食べる。倉木さんは「膳まい」に行ったことはあるのでしょうか。少し読書をしたが、3~4時間は寝た。6時にチェックアウト。朝は雨が上がっていた。会場の文化会館まで1キロないくらいの距離。妙義山が見えました。虹がかかっていました。雨の露のついた蜘蛛の巣がいくつも見られました。川のせせらぎ。いい感じの田舎の景色。僕の育った大分の田舎はもっと田舎だったが。ここは田舎だけれども、高崎まで近いし、職住接近で、その意味では住みよいのかもしれない。犬をお散歩させている人もいました。

会場到着が6:35。前のほうにはテントが張られていました。前日から来て並んでいたのでしょうか。列の前のほうには1日の山形の寒河江でも前の方に並んでいた人がいました。80番目くらいにも、100番目前後にもよく会場で見かける常連ファンがいました。僕が知らないだけで常連のファンはかなりたくさん並んでいたかもしれません。福島の富岡や龍ヶ崎でもチケットの購入に来ていた人がいて少し話をしたのですが、群馬ナンバーの地元の人も結構来ていたとか。どの会場でも見るような常連ファンも多いけれど、地元の人もいたのでしょう。僕が会場につく直前に横川から高崎方向に行く電車が見えました。始発だったのでしょう。高崎からの始発はまだ来ていない。ということは当日電車で来た人はすべて僕より後ろ。地元を含め大半は車バイクで来たのでしょう。

少し後ろの人が並んでいる人を数えていた。その人までで150人くらい。全部で450枚の発売だそうで、一人3枚までの購入ということで、並んでいる人が3枚ずつ買っていったとすると、もうこのあとの人は買えないのではないかという話も出ていた。最終的には230人くらいは並んだのではないかと思いました。すぐ後ろの女性は「一枚しか買わないのは私くらい」といっていた。わざとらしい。僕だって一枚しか買わないが、何を根拠に「私くらい」などといっているのだろう。不審な行動も多い。どこかの悪徳宗教の信者だろうか。その上その女性のすぐ後ろにいた男二人。僕はよく知らない男だけれど、以前どこかの会場で見たことがある。この男二人が、要するに寒河江のときの僕の後ろに張り付いてなにやら行っていた男3人組と同じタイプの男。要するに、「プライバシーを侵害し、僕の個人情報を入手、それを根拠に仲間内であれこれ話をするように見せかけながら、僕に対してあれやこれや揶揄する攻撃をする」という攻撃をしつこく繰り返している。悪辣な連中。まただ。

すぐ後ろの女性と話をよくやっているが、悪徳宗教仲間か。残念ながら倉木麻衣さんのファンには心の汚い意地が悪い根性の腐りきった悪徳ファンが見受けられる。この男二人組みも、寒河江の3人組も、その悪徳ファンの仲間ではないだろうか。悪霊に取り付かれたような感じ。がっかり。雲がかかる妙義山。雨がまた降り出し、列は館内へ移動。並び始めて3時間50分。10時25分ころやっと僕もチケットを買えました。最後列にも魅力があったけれど、わざとらしい感じで一桁列の端の方のチケットが一枚残っていたのでまあいいやということでそれを購入。トイレに行くと、僕の二人前に並んでいた人から、これから市原に行くんですかと訊かれた。はいと答えた。相手の人もそうらしい。談話室で一休み、冷たいものを飲む。どうやらチケットは完売で、チケットを買えなかった人もいたようだ。3枚買った人がどれくらいいたか知らないけれど、一人2枚以内だったら並んでいた人は全員チケットを買えたんじゃないだろうか。寒河江や福島富岡は一人2枚以内だったし、なぜここは3枚だったんだろう。まあ主催者側に考えがあったのでしょうけれど。

会館内で、上野始発がどうの、赤羽がどうのいっているやつがいた。僕にいっているんだろうか。またつまらない語呂合わせや数字や色の一致、何ぞで僕にくだらないレッテルを押し、それに応じて、侮辱的な対応をしてきたんだろうか。あほらしい。僕は倉木さんの他のファンがやはり好きになれない。他のファンとの交友には消極的なんですが、相手のほうが僕に対して意地汚いくだらない解釈をしてそれに沿って僕に干渉してくる。迷惑なだけなんだが、こういうの全く減る様子がない。徹底的に低レベルの人間が、他人を自分より低いと見下して接してくるときにしか出てこないような理屈。僕が黙っていても勝手な解釈がどんどん進む。どうせ他人を馬鹿にするならもう少しましな理屈でといいたいところだけれど、通じる相手ではないのだろう。気のせいでしょうか。いじめ嫌がらせが酷くて、気の回しすぎかもしれないが。でも違うかもしれない。

西松井田駅に行く。会場からはこちらの駅が近い。でも周囲にお店はないらしい。どこか少し離れるとあるのかな。11:10の電車で高崎へ。

このあとはその2へ。


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群馬県安中市のチケット購入と千葉県市原市の倉木麻衣さんのライブに行ってきます。

2009-10-03 07:30:00 | チケット購入のときのこと

今日は10月3日。まず今日は12月6日に行われる倉木麻衣さんの安中市松井田文化会館のライブのチケットの一般発売が開始になります。当日チケットが売れ残った場合郵送サービスもあるとのことですが、たぶんキャパもそれほど多くないこともあり、当日ソールドアウトになるでしょう。やはり現地まで行かないとチケット購入は難しいと思われます。この会場のチケットは追加分の東名阪ライブを除き当初のファイナルになるライブで、僕もファンクラブで第一希望のチケットの購入申し込みをしたのですが、落選。チケットの購入は大変なようです。先日の山形寒河江に続き、僕は前日からチケット購入のため、群馬に行き、一泊して朝会場に行きます。

そのあとは千葉県市原市の市原市市民会館で倉木麻衣さんのライブが行われます。群馬の安中から千葉の市原に直行になります。市原市市民会館というと、2006年に倉木麻衣さんのライブで一度行きました。五井の駅のお店で冷やし中華を食べました。雨が降っていたこともあり、会場まで少し距離がありタクシーで行きました。思い出しますね。その年は市原でライブのグッズを買った。でもその僕に何やら言ってきたファンもいた。ライブのグッズを買うくらいでとやかく言ってくるファンもいるのか、と思ったもの。

意地悪されずにライブを楽しめたら良いと思う。この日は、群馬安中から千葉市原へ、そして自宅に戻る予定。ちょっとハードになりそうなので、疲れてしまうかもしれないけれど、体調を考慮に入れ、市民会館には早めに行き、といってもそれほど早くはならないかもしれないけれど、ライブ前は身体を休めつつ、ライブは楽しんで来たいと思います。

天気が悪そうなのが気がかりですね。このブログがアップするころは群馬県にいます。


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山形県寒河江市に行ってきました。

2009-10-01 20:35:44 | チケット購入のときのこと

先ほど、山形県寒河江市に倉木麻衣さんのライブのチケットを買い、神奈川県の自宅に帰ってきました。まずこれについて書いていきましょう。

9月30日午前自宅を出ました。12月2日に行われるの山形県寒河江市の倉木麻衣さんのライブのチケットが10月1日に発売になり、それを購入するため。地元まで行かないと買えない。今年はもう兵庫豊岡、長野東御、福島富岡と三ヶ所やはりチケット発売日に現地まで行っている。このあと群馬安中も現地に行かないとチケットの購入は難しいらしい。正直ここまでやるのもどうかという気もしている。プレイガイドで購入した兵庫豊岡はともかく、長野東御とも福島富岡、よく会場で見かける常連のファンが多数きていた。特に福島富岡は今回と同様に現地に一泊してチケットを購入した。車でやバイクで来たらしい常連ファンも多く、チケットの発売一時間以上前で100人以上の行列ができていた。行列の前の方は常連ファンだった。今回はどうか。

お金もかかるし、いじめ嫌がらせもきつい。このように現地までいってチケットを買うのは今年限りにしようと考えつつ、寒河江に向かった。小田急で新宿、埼京線で大宮、新幹線つばさ111号に乗る。車内は暑い。寝不足でほとんど寝ていたけれど、暑くて宇都宮や福島などで目が覚める。汗でびっしょり。隣の客は気を遣ってくれたのか別の席に移動。ありがとう。ちょっと暑くて気分が悪い。福島で分かれ、山形新幹線に入るとやや暑さが低下。ほっとする。車窓の深い山が印象的。お金があったら、いじめ嫌がらせがなければ、改めて観光旅行でもしてみたい感じ。山形駅に着く。山形県は2006年のライブツアーで山形市に一度来ているけれど、寒河江は初めて。山形駅で6分の乗り換え時間で左沢線。臨時で4両編成の寒河江行き。あまり勉強が好きでなさそうな高校生が多数乗っていた。

寒河江着。なんだか不審な高校生。僕に関して郵○や創○・公○・僕の親が流しているいい加減な噂を信じているのだろうかと思われるおちょくったような、侮辱したような対応がちらほら。寒河江なんて初めて来る所なのに、この様子。僕に対するデタラメな噂は広範囲に全国的に広まっているのだろうか。そういう噂をよくみんな信じるよ。人の心がどういうものかしっかり味合わされる。駅前の「かわらや」という飲食店に入る。鳥のそばとカツとじの定食を食べる。駅近くに足湯があり利用している人もいた。ホテルにチェックイン。ホテルサンチェリー。無料で温泉には入れるらしい。でも僕は結局利用しなかった。しばらく読書し、夕方外出。飲食店はラーメン屋がいくつかある。

翌日の10月1日のチケット発売は文化センター以外の多くのチケット発売所いわゆるプレイガイドで発売される。そのプレイガイドのうちかなり多くの店が入っている建物がフローラ寒河江というところ。文化センターよりずっと近いし、チケットの席にこだわらず、確実にチケットが手に入るのならこちらのほうが便利。一応行ったけれど、あまり好感の持てる様子ではない。やはりここでも僕に対するデマを信じているのだろうなと思われる印象。どこに行ってもこうなのか。がっかりする。街に出ると高校生、ここに来るときに電車で見た高校生よりはまじめそう。コンビニがあったのでそこで買い物してホテルに戻る。

寒河江に関してこれまで見た限りでは印象はあまりよくない。ちょっと見ただけだけれど。ホテルでは、ずっと読書していたけれど、嫌気がして家に帰りたくなった。別に家に帰ったからといっていいことなんてないけれど、こうして地方の初めて行くようなところでも、不審な対応連続。僕にいじめ嫌がらせをするやつの悪質さや、影響力の強さに対して、ほとんど有効な反撃もできずに、苦しんでいる僕に対して、さらに追い討ちをかけるが如く、次々とおちょくり侮辱いじめ嫌がらせ。首都圏や関西の大都市ほどしつこいいじめ嫌がらせではないけれど、はじめてくるような、こんな地方でも攻撃され続けることに対して、いまどきの人の心の汚さと僕に対するいじめ嫌がらせの根の深さ、僕に攻撃する人間の悪い意味での強さを思い知らされる。がっかりでした。

ホテルサンチェリー。サンチェリートマトというのは僕の育った大分県の町でも生産されていた。朝ホテルの窓から外を見る。遠くの山は雲に覆われ、数キロ先の山側の町は霧の中。ホテル近辺は別に変化なし。あまり僕は見慣れない景色。山形では珍しくないのだろう。ちょっと興味を抱く。朝7時チェックアウト、前日の印象があまりよくないこともあり、フローラ寒河江には行かないことにする。文化センターのほうが割り当ては多いだろうし、他のファンの様子も見てみたいので、のらりくらり歩いて文化センターに行く。キャリーバックの輪が片方取れているのに気づく。歩きにくいけれど歩く。会場までの間にコンビニが3軒ある。文化センター到着は7時45分。すでに40人程度並んでいたけれど、列を離れている人もいると思われるので、順番は60番目程度か。まあチケットが手に入れば僕はそれでいい。

行列の前のほうにはやはりどこの会場でも見かける常連ファンがいた。車で来た様子。でも長野東御や福島富岡より常連ファンは少ないのではないか。山形寒河江はやはり遠いか。残念なのは行列のファンにまた不審な人数名。僕の後ろには三人組がいて、「プライバシーを侵害し、僕の個人情報を入手、それを根拠に仲間内であれこれ話をするように見せかけながら、僕に対してあれやこれや揶揄する攻撃をする」という攻撃をしつこく繰り返している。悪辣な連中。僕がこういう連中を支持するなんてありえないはず。全面的に支持しないということもありえないが、基本的な面で支持できない。まともに考えればわかるはずなのに、歪めて解釈して理解できない人もいるようだ。

こいつらは何者だ。郵○関係者か、創○・公○・僕の親の支持者か。以前からこういう攻撃をする連中がライブやチケットの購入のとき後ろや前にいて、仲間内で話すように見せかけながら、近くにいる人間を揶揄・挑発する攻撃をするやつはいた。倉木麻衣さんのライブなどでも時々見かける。恵まれた立場を背景に、平然と迷惑行為をする連中。悪辣なやつめ。本当はこういう悪党こそ写真にとってインターネットで公表すべきなんだが、この話も今までまともに解釈されたことはない。被害者が泣くだけか。

倉木麻衣さんのライブのとき、入場整列に並ばないやつがいる。僕はそういうファンに批判的だけれど、こういうふうにファンの前後に行き、仲間内で話すように見せかけながら、近くにいる人間を揶揄・挑発する攻撃をする意地汚いやつがいる限り、入場整列にならばないやつを責められない気もする。入場整列に並ばないやつがあまり多くなりすぎても問題は生じるかもしれないけれど、この悪質な意地悪連中を見る限り、入場整列に並ばないというのもやむ得ない。

10時チケット発売開始。チケット購入。1枚だけ。ここの会場は4000円。今年の倉木麻衣さんのライブはこれまで、福島富岡の6列目が一番前。この寒河江はそれより前です。最前ではない。でもわざわざここまでチケットを買いに来た甲斐はあった。でもこれくらいやらないと僕は前のほうのチケットが手に入らない。それを考えると、他の倉木さんのファンは一回のツアーで何度も前のほうで見るファンもいる。チケットの取り方がうまいファンが多いのでしょう。僕は来年以降このように地方までチケットを取りに行くというのは避けたいけれど、そうなるとまた一段と後ろの席が多くなるのでしょう。でもチケットで前の方のチケットを取るのは難しいし、しょうがない。意地悪なファンが近くでないといいな。

帰りは駅までバスで行く。バスは寒河江駅を経由して山形駅に行くバスが多いようだ。でも本数的には地方なので少ない。寒河江駅に着いたけれど、次の電車まで1時間以上の待ち時間。また「かわらや」に行って食事。カツカレー大盛。12時過ぎの電車で山形駅へ。山形駅からつばさ116号で大宮。行くときと逆のルートで小田急鶴川へ。駅を出るとまた態度の悪い学生が偶然に見せかけたおちょくり。その他不審な行動少し。いつものこと。わざわざしつこく僕のところまで来て次々と僕に対していじめ嫌がらせなどなにやらやらないと気がすまない人もかなりいるようです。

家に帰り倉木さんのホームページを見るとCOUNTDOWN LIVE09-10開催決定 などの情報が出ていました。うれしいです。これについてはまた別にブログを書きます。このあと群馬安中のチケット発売が10月3日です。僕はここをファンクラブでチケットの申し込みをしたけれど落選したところ。やはりここもチケットを買いに行く予定ですが、手に入るかどうか。この日は千葉県市原市でも倉木さんのライブがある。群馬の安中から千葉の市原に直行。どうなるか。これについても別にブログに書きます。


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山形の寒河江に行ってきます。

2009-09-30 21:00:00 | チケット購入のときのこと

というわけで、何がというわけでしょうか。昨日福岡から帰って来たばかりですが、今日は山形県寒河江に行ってきます。何しに行くのかというと、12月2日に寒河江市市民文化会館で行われる倉木麻衣さんのライブのチケットが10月1日に発売になり、そのチケットを購入するために、山形県寒河江市に行くことにしました。

チケットの購入ですが、郵送サービスはないそうです。寒河江市文化センター及びいくつかのチケット発売所で販売になるようです。寒河江の市報に広告が出ているようです。

正直なところ、こういうチケットを購入のためだけに地方まで行くのも大変だし、福島富岡のときも一泊してチケットを買いに行ったのだけれど、発売の一時間以上前で100人以上並んでいました。福島のときは発売所が2ヶ所に分かれていて、メインのほうで100人以上並んでいたわけです。車やバイクで遠くから買いに来ていた人もいるようで、列の最初のほうに並んでいた人は、よく会場で見かける常連ファンが多いようでした。長野東御も常連ファンを含め多数の行列ができていました。今回の山形県寒河江市はどうでしょうか。

今年はすでに兵庫豊岡、長野東御、福島富岡、そして今度の山形寒河江、そしてこのあと群馬安中もチケット発売場所まで行かないとチケットを手に入れるのは難しいようです。僕は車、バイクの免許はないし、運転できないので、山形寒河江では前日地元のホテルに一泊し、10月1日朝チケットを購入に行こうと思います。まだ広島・福岡帰りの疲れが取りきれていない、お金がかかる、など考えても、このようにチケットを取るためだけに地方まで行くのは、正直なところ、今年限りにしようかと考えています。

再就職などの問題はあるにしても、来年以降も倉木さんのファンは続けるし、ライブにも行きたい。けれど、チケットを取るためだけに地方まで行くのは今年限りにしようと考えています。高額の宝くじでも当たれば別ですが。

わざわざここまでやって、どういう席のチケットが取れるでしょうか。帰ったらその様子をまたブログに書きます。どんな感じか、ご参考までに。このブログがアップするころは、山形県にいるはず。


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富岡町に行ってきました

2009-07-18 23:00:53 | チケット購入のときのこと

もうライブツアースタートまで1週間です。倉木麻衣さんはもう香港から日本に帰ってきたでしょうか。最愛の妹キャスパーさんとゆっくり愛情を深める間もなく、ライブのリハーサルがスタートなのでしょう。キャスパーさんも寂しいのを我慢して、麻衣姉さんライブツアーがんばってね、なんていっているのでしょう。倉木さんも忙しいでしょうが、体調維持がんばってほしいです。ライブが楽しみですね。

ところで、僕は今年倉木さんのライブの行われる福島県富岡町に行ってきました。この会場のチケットが18日に発売になり、それをゲットするために行って来ました。とにかく今年の倉木さんのツアーライブのチケット購入はやりにくい。兵庫・豊岡、長野・東御は現地に行き、チケットゲット、茨城・龍ヶ崎と東京・町田は電話で発売日に購入し、翌日会場まで受け取りに行った。今まで一般発売になった会場でチケットがゲットできていないところもある。

18日発売でチケットがまだゲットできていないところが2ヶ所。東京・世田谷とこの福島の富岡。世田谷はインターネットでチケットが買えるので、携帯のサイトで購入予定。富岡町のほうは、18日に会場と町内のヨークベニマルの2ヶ所で発売開始。当日朝8時半から整理券配布し、9時からチケット発売、当日完売にならない場合のみ、翌日以降電話でチケットの発売をするということのようだ。これだともしかすると現地にまで行かないとチケット購入が難しい可能性もある。でも富岡町まで行くと、お金はかかる。ここでお金を使うと先々の不安が増える。当日朝一番早い常磐線の電車に乗って行ったとしても、富岡駅に着くのは、午前10時ちょうど。世田谷のチケットの購入時間と重なるし、駅からチケット発売の2ヶ所まで行くのが少し時間がかかる。一泊するとさらにお金がかかる。事前に調べると当日は雨らしい。どうしようかかなり迷った。

結局富岡町まで行くことにする。今年のチケットの入手の難しさ。それに今年すでに僕が入手しているチケットで、10列目より前はまったくない。この会場はもしかすると、10列目より前、一桁列の席が入手できる可能性はある。もしかするとここが唯一か。僕のチケットの希望を言えば、「ほとんど後ろのほうで、たまには前」というのが希望だけれど、今年はもしかすると全部後ろになるかもしれない。それはいくらなんでもな、という気がして、お金はかかるけれど、我慢して、富岡町まで行き、一泊して、チケットを買いに行くことにした。別に最前列を希望しているとかそういうわけではない。2006年の熊本県八代で前例はあるとはいえ、チケットのためにそこまでやるか。倉木さんが好きだとはいえ、そこまでやるのは、自分自身半分好意的に思えないこと。ある意味、異常だな。今後のことを考える材料になるだろうね。

インターネットで素泊まり4500円のホテルが見つかったので、そこに予約。朝、家を出て小田急に乗る。ラッシュ時の電車に乗るのは珍しい。でもわざとらしい付きまといがちらほら。なぜこの人たちは、僕がこの時間のこの電車の乗るということがわかったのだろうか。どうもこの辺の人権侵害、嫌がらせのシステムがよくわからない。新宿から中央線で神田、山手線で上野、駅構内で讃岐うどんを食べて、朝9時40分台の水戸行きに乗る。途中で事故があったらしい。少し遅れるがそのあとの乗換えなど支障なし。電車の冷房が控えめのものがあり、暑がりの僕は汗だく。途中わざとらしく携帯で話す初老の男性。携帯電話が出て以来、おしゃべりな男が増えた印象もある。誰かに言われてやっているのだろうか。

いわきの駅で電車の乗っていると初老の別の男性が、甘そうなパンをつまみに缶ビールを飲んでいた。単にそれを僕に見せつけようとしただけらしい。けれど、その時間に、その電車に、僕が乗るということをこの男性はどうして知ったのだろうか。鉄道会社が情報を流しているのだろうか。水戸駅で降りたらしい若い女性、僕のほうをじっと見ていたが、僕のことを知っているのでしょうか。僕は相手のことをまったく知らない。他にも珍妙な人が数人僕の周囲をうろうろ。いつもいつも。

富岡駅に着く。晴れで日差しがきつい。天気予報を調べたら、雨らしいということで、傘を持ってきたのだが、荷物が増えただけか。ホテルに着く。午後3時半ころ。部屋で冷房を入れる。落ち着く。読書。夕食はホテル内でとる。魚料理が良かった。夜間上のほうの部屋かどうかわからないけれど、どしんどしんなにやら音がする。大阪のホテルでも一度こういうことがあった。僕の今住んでいるアパートでも頻繁にある。今後こういうことが増えるのだろうか。安いホテルだし、我慢すべきなのかな。

18日朝7時30分にチェックアウトし、富岡町文化交流センターに向かう。ぱらぱら雨が降る。傘が役に立ったのはこのときだけ。ホテル自体、もう一ヶ所のチケット発売のヨークベニマルに近い。ヨークベニマルの前を通るとすでに20人近い列ができている。富岡町文化交流センターとこのヨークベニマルのチケットの割り当てがよくわからない。おそらく、富岡町文化交流センターのほうがチケットの割り当ては多いだろうと予測する。

富岡町文化交流センターに着く。もう行列ができている。龍ヶ崎のときに顔を合わせた常連ファンがいて、話によると、すでにここの行列は100人以上で、ヨークベニマルはもう30人以上並んでいるらしいということ。ヨークベニマルのほうが席は前じゃないかと思ったけれど、割り当て枚数がわからないし、これから戻ってもあまり席は変わらないのではないかと考えて、ここでチケットを買うことにする。8時10分に会場に入り、8時30分から整理券を受け取る。整理券は見ていると2枚受け取る人が多い印象。僕の整理券の番号は、223番。会場のキャパは約500で、こことヨークベニマルのチケットの割り当ては約2対1で、ここのチケット発売枚数は、298枚ということでした。

はたして、希望通り、10列より前、一桁番のチケットが手に入れられるかどうか、もしかすると難しいかもしれない。ここまでわざわざ来て、一泊までして、また後ろの席なのか。前述の通り、これまで入手した今年に倉木さんのライブのチケットはすべて11列以降。いつもは後ろでもいいけれど、たまには前のほうで観たいのだが。席は端でもいいから、今回は前の席狙い。端は少し観にくいかもしれないけれど、今回は特別に。

9時にチケット発売開始。10時に世田谷のチケットを購入申し込みをするけれど、チケットの購入は順調で、ここのチケットの購入と世田谷のチケットの購入は時間的に重ならないようだ。会場には見たことのある常連ファンが10人以上はいたと思う。整理番号の1番から数枚はすべて常連ファンがゲットしたらしい。朝早くから並んだのでしょう。車で来たのでしょうか。僕は車やバイクの免許は持たないし、運転もできないから、こういうことはできない。仕方ない。それに車やバイクの運転のことについても、執拗にデタラメな噂が流されている。

9時30分過ぎて僕の番が来た。僕の前の人たちは、観やすさを重視らしい。当たり前といえば当たり前だけれども。そのため真ん中が先に売れていき、端が残る傾向。僕は端のほうだけれど、希望通り10列より前の、一桁席をゲット。やれやれ。わざわざ一泊してまで来たかいはあったな。でももしかすると今回のライブツアーでこれが唯一の一桁の席だったりするかもしれない。う~ん、ですねえ。

会場を出て、ホールに行くと、複数の常連ファンがいて、少し話をする。外に出ると9時40分台の後半。10時に世田谷のチケットの申し込みをするので、適当な場所を探すと、町役場の前に人工の池や水が流れる人工の滝のようなものがあり、そのそばにベンチがあったので、そこでチケットの購入をやることにする。10時になりアクセス。チケット購入できず。チケットの購入枚数を送信するところまで行ったのだけれど、そのあと「チケットは用意できません」の表示。がっかり。チケット購入できなかった。この世田谷のライブだけれど、まず、イープラス・プレオーダーで落選、次にローソン・プレリクエストで落選、その次にぴあプレリザーブで落選、最後に一般発売で、チケット入手できず。悲惨ですね。

朝から何も食べていないので、どこかで何か食べようと思った。ヨークベニマルまで戻ると、マクドナルドがあった。朝9時からやっているそうだ。ここで食事をすることに。最近はハンバーガーを食べる機会はめっきり減っているけれど、以前はよく食べたな。郵便局員時代なんかは。朝のメニューのマクドナルドによるのも久しぶり、マフィンやハッシュポテト、飲み物を注文。せっかくだからヨークベニマルの建物内にはいる。いろんなものを売っているようですね。お惣菜コーナーによった。買ってみたい物もあったけれど、この後帰るだけだし、家に帰るまでにお惣菜が傷んで悪くなったりしても嫌だな、と思い、お惣菜は買わないことにする。大きいプリンと小さいチャーシューのお弁当、それに僕の家は最近ゴキブリが出始めたので、それを退治するものを購入。外のベンチでプリンを食べて、満足。

駅まで歩く。行くときとは違う道。駅に着く。すぐに電車が出そうだけれど、トイレに行きたくなった。トイレに行っている間に電車は行ってしまった。次の電車を確認すると、特急電車が一本あるけれど、少し散財気味なのを反省し、帰りも普通電車乗り継ぎで帰ることにする。待ち時間は1時間半。いわきと水戸で乗り継ぎ、上野まで行く。ほとんど寝ていた。帰りも冷房の効きがイマイチでかなり汗をかく。上野駅でまた讃岐うどんを食べる。行きの逆で帰る。

最寄り駅で降り、近くのコンビニで、今年の倉木さんのライブのチケットを5ヶ所引き換えてきた。やはりというか何というか、10列目より前、一桁列の席はなし。こんなものでしょう。今年の倉木麻衣さんのライブツアーは全部で25公演。そのうち10月までの公演が22公演で、そのうち20公演チケットがゲット。世田谷を含め2公演チケットがゲットできていない。チケットがゲットできた20公演のうち、10列目より前、一桁列は、結局この富岡町文化交流センターだけですね。まあ、行ってよかったのでしょう。やれやれ。

ついでに、僕のことを福島県出身であるというようなデマを流す人がいるようです。もちろん事実無根です。今回富岡町まで行きましたが、常磐線で、今まで行ったうちでもっとも北だったのは、2008年の倉木麻衣さんのライブで茨城県日立市に行ったときで、それよりも北に訪れたのは、今回がはじめてです。

(あとから追加)上記文中、「10列目より前、一桁列は、結局この富岡町文化交流センターだけですね。」と書きましたが、チケットはゲットできているけれど、手元に届いていないところが2ヶ所ありました。


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龍ヶ崎市まで行って来ました。

2009-07-12 01:00:00 | チケット購入のときのこと

今年9月6日に茨城県龍ヶ崎市で、倉木麻衣さんのライブが行われる。昨日7月10日からチケットの一般発売が始まった。僕は電話で申し込み、約5分程度でつながり、チケットの購入申し込みをした。現金書留で代金を送り、チケットを送付してもらうという方法もあったようだけれど、このところ滅入り気味で、気分転換を兼ねて、龍ヶ崎市文化会館まで行く事にした。

朝9時を過ぎて自宅を出た。小田急で代々木上原まで行く。途中で意地悪そうなアベックが、表参道がどうだとか言っている。それで僕が表参道で降りると、あー、自分たちが表参道だといったので、それで表参道に行ったのだろうなどと、言い出すのだろうか。こういう嫌がらせは多い。憤りを感じる。気のせいか。ただ、これと同じような嫌がらせは以前にもあった。なぜ表参道がらみの話が出てくるのだろうか。

僕は電車の乗換えで、表参道を利用した事はあるけれど、それ以外で表参道を利用した事は大変少ない。覚えている限りでは、工藤静香さんが表参道の青山スパイラルホールやハナエモリビルで絵の個展をやったときに観にいったけれど、それ以降は表参道なんぞ用がないのでぜんぜん行っていないはず。最近の話じゃない。何で表参道というような話が出てくるんだろうか。付きまといも迷惑千万。

千代田線で北千住へ。我孫子行きの直通電車なので降りなくてもいいかなと思ったけれど、お腹がすいたので降りて、以前行った事のある飲食店へ行き、ニラ玉定食を食べる。駅前では、僕の大嫌いな宗教団体の傘下組織といってもいいような大嫌いな政党が演説。駅に戻り、常磐線電車に乗る。佐貫に着く。佐貫というと香川県の讃岐と同じ読みだけれど、何かつながりがあるのでしょうか。関東鉄道竜ヶ崎線に乗る。鉄道や駅の表記は、竜ヶ崎ですね。佐貫を含めてわずか3駅の鉄道ですが、地元の人にとっては、貴重な路線でしょう。

駅から携帯サイトの地図を頼りに会場に向かった。わりとわかりやすく、交通量がやや多そうな通りをひとつ渡り、しばらく歩くと会場に到着。早速前日申し込んでおいたチケットを買う。会館内で飲み物を飲んでいたら、見た事のある常連ファンに話しかけられる。かなり以前からみていた気がするファンだけれど、話すのは初めて。関東でも見た事はあると思うけれど、ずいぶん以前に倉敷の倉木麻衣さんのライブでも見たように思うので、関西のファンかと思っていたけれど、関東の人のようです。

席の事に詳しいようで少し話しました。それと、2004年の仙台のライブで倉木麻衣さんは、単独ライブ100回を迎えたのですが、どうやら今年のツアーライブで倉木さんは単独ライブ200回を迎えるらしい。僕も海外ライブの回数など詳しくわからないけれども、今年の仙台のライブあたりで200回になるんじゃないかということ。そのときはまた倉木さんにお祝いしたいですよね。

今年何回くらい倉木さんのライブに行くかと聞かれて、10回以上行くんですかと質問され、そうだといったけれど、僕はできれば今年も倉木さんのライブに全部行きたい。本来は今頃再就職をしているころで、今年は倉木さんのライブに行くのも減るかもしれないとは思っていたけれど、再就職が予想以上にうまくいかず、再就職がうまくいかないついで、というのも変でしょうけれど、再就職活動に取り組みつつ、並行してできれば倉木さんの今年の国内ライブは全部行きたい。難しいかもしれないけれど。それに今年このライブツアーですでにチケットが発売になったところで、チケットが今のところゲット出来ていない所もあるし。

この会場、龍ヶ崎市文化会館の倉木さんのライブのチケットはまだあるようでした。ぜひ観に来てはいかがでしょうか。駅まで戻る。途中つながれた白い犬や半透明の玄関の中から外をうかがう小さな犬もいました。駅横のお店でカレーライスを食べる。ここの龍ヶ崎というのはコロッケで有名だそうですが、今回は食べなかった。少しゆっくり街を観光しようかとも思ったけれど、疲れ気味なので帰ることにする。14時過ぎの電車に乗る。佐貫から常磐線電車で上野まで行く。北千住に止まらない電車だった。山手線で神田、そこから新宿。小田急で最寄り駅へ。少しお酒を飲んで、買い物して帰った。

往復の交通機関内などでの付きまといやわざとらしいパフォーマンスはいつもの事で、困ったもの。それやってどうなるの?と疑問を感じることも多い。本当にしつこいし、困ったもの。

ついでに。全国ツアー「10th Anniversary Mai Kuraki Live Tour 2009 "BEST"」のライブグッズで、ベスト(チョッキ)を販売したらどうでしょうか。絵柄は麻衣さんとキャスパーさんのイラストで、”ベスト”と大きな文字。その横に小さめに”コンビ”という文字のデザインのベスト何てどうかな。


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東御市まで行ってきました。

2009-06-20 18:10:03 | チケット購入のときのこと

今年の倉木麻衣さんのライブツアーのチケットはとにかく取りにくい。最近数年間でも、最も取りにくいのではないかと思います。今日は今年9月に行われる三重県四日市市と長野県東御市の倉木麻衣さんのライブのチケットが発売になる。東御市のライブは、電話でチケットを申し込み送ってもらうということもできるようだけれど、会場またはプレイガイドで買う人が優先ということ。2006年の三島のときと同じような印象。というわけで、先日の兵庫県豊岡市に続き、今日は長野県東御市に行ってきました。

今日朝5時4分最寄り駅の始発に乗りました。新宿へ。新宿から中央線各停で東京駅へ。東京駅から長野行きの新幹線始発あさま501号に乗る。途中までちらほらわざとらしい付きまとい。本当にいつもいつも。ひどい人間も多い。上田駅に着く。駅に着く少し前に見える川では釣りをやっている人が複数。上田駅でしなの鉄道に乗り換え。しなの鉄道に乗るのは初めて。東御市に行くのも初めて。東御市の田中駅に着く。まだ午前8時台。

駅前の地図を見て確認すると、東御市文化会館まで1キロちょっとくらい。道も複雑でなく行きやすそう。僕は以前地理・地名に比較的詳しかったけれど、平成の大合併になって知らない市が増えた。東御市というのも最初に見たとき、こんな市があるのか、と思ったもの。初めて東御市という市の名前を見たのは、作家水上勉さんの訃報記事だったはず。道路など整備はされているけれど、市街地の規模はあまり大きくない様子。東御市文化会館までの往復でコンビニは一軒もなかった。市の中心というのはどこなんだろう。もう少し市役所よりのほうでしょうか。

会館近くには学校があり、最初高校かと思ったら中学校でした。若くはつらつとした中学生たちです。東御市文化会館には午前8時36~37分ごろ到着。すでに列ができている。建物の外だけでざっと数えて33~34人くらい人がいる。建物の中にも人がいて、おそらく僕は60~65番めくらいではないかと思われた。僕の後ろにも並んでいる人がいて、全体でこの時間にこの会場にチケットを買いに来た人は80人程度でしょう。一人で2枚以上買う人もいるのでこの時間に販売されたチケットはもっと多いでしょう。

この日この会場だけでなく、プレイガイドでも販売されていて、僕が調べた限りだと、東御市文化会館より、東京に近い側だと、佐久平の楽器店でもチケットが発売になる。上田市の書店や東御市の会館より駅に近いカメラ屋や書店でも販売されるようだ。でもプレイガイドだと店によって開店の時刻がばらばらで、おそらく午前10時ころ開店なのではないかと予測していました。この日は三重県四日市市文化会館でもチケットが発売になる。こちらはチケットの発売サイトに接続して、携帯電話でチケットを購入する予定。ただこちらも10時発売。同じ時間にチケットを両方購入というのはやりにくい。会館は午前9時発売開始なので、うまくすれば、時間が重ならずに、先に東御市、次に四日市市の順にチケットが購入申し込みができるのでは、と考えた。

整列に並んでいた。日差しはきついけれど、涼しい風が吹く。この点は関東と違い、信州の高地ならではの気候なのかな、と思いました。日差しはきついけれど涼しくて、しのぎやすい気候。信州の魅力でしょうか。

列は短くなっていくけれど、時間も経過していく。自分の順番が来つつあるけれど、午前10時も近づきつつある。このペースで行くと、ちょうど僕の番が来たころ、午前10時になり、四日市のチケットの申し込みをすることになる。一度に両方はきついから、列を抜けあとに並びなおそうかと思った。僕の二人前で午前10時。携帯電話でチケットの申し込み。意外に今回はすんなり接続できた。あっさり申し込みが進む。この会館のチケットの順番も来ました。チケットゲットできました。やれやれ。

端のほうならもうあと3列くらい前のチケットが取れたのでしょうが、それほど端でない席を購入。まだチケットはかなりあるようでした。2006年の三島のときのほうが会場までチケットを購入しに来た人は多かった。倉木麻衣さんはとても素敵ですよ。東御市や近隣にお住まいの方もぜひ倉木さんのライブを見てほしいです。

僕はチケット購入し、携帯電話の四日市の購入も済ませ、やれやれということで一息つきました。会場には見たことのある常連ファンも何人か見かけました。整列の人がチケットを購入したあと、チケットを購入していたようです。もちろんみんな倉木さんが大好きなのでしょう。僕は会館を出てまた駅に戻ることにしました。お腹がすいてきたので何か食べたかったけれど、まだ午前10時台。お店もまだ開きはじめる前。駅近くに日帰り温泉というのがある。レストランという字も見える。けれど寄らずに帰ることにする。

僕は温泉好きだと思われているらしい。でも実際に行ったことがあるのは、別府温泉は何度も行っているけれど、それ以外はとても少ない。茨城か栃木の日帰り温泉に一度と、高校の修学旅行で伊豆の下田で宿泊したホテルが、場所からしてもしかすると、温泉だったかもと思うけど、はっきりしない。大分の湯布院温泉には3回行ったけれど、温泉には一度も入っていない。要するに温泉に行ったのはその程度。

田中駅に戻る。しなの鉄道で、小諸行きに乗る。よくは見なかったけれど、ここが小諸かー、なんて持っていました。島崎藤村。乗り換えて軽井沢行きに乗る。信濃追分という駅がある。信濃のコロンボ警部なんて思い出します。軽井沢着。僕は軽井沢に来るのは初めて。今回もただ乗換えだけですが。軽井沢は有名なところのようですが、僕は詳しくない。内田康夫さんや小池真理子さんなどが思い浮かびます。軽井沢は遠くの山々に靄がかかり、涼しくしのぎやすい風が吹いていました。

駅内で立ち食いそばを食べ、ホームで峠の釜飯を買う。1992年か1993年か忘れたけれど、まだ新幹線が開通する前、工藤静香さんのコンサートで、特急あさまにのり長野に向かったことがある。そのとき、工藤静香さんはスタッフと一緒に、グリーン車に乗っていた。僕を含めかなり多数のファンが同じグリーン車に乗っていた。まるで団体客を乗せた列車のような感じ。横川の駅で、工藤さん・スタッフのグループは、峠の釜飯を買って食べていた。ファンの中にも同じように峠の釜飯を買って食べていた人がいたはず。でも僕は食べなかった。それ以前も以降もずっと峠の釜飯を食べたことがなかった。というわけで今回初めて峠の釜飯を食べました。

結構おいしかった。よかった。入れ物が結構立派なモノで、僕は最初持って帰ろうかと思ったけれど、使い道に困りそうで、捨ててしまった。他の人はどうしているんだろう。軽井沢から新幹線、高崎から在来線で赤羽まで、埼京線で新宿まで、新宿から小田急に乗り、町田のぴあで早速四日市のチケットを受け取り、帰宅しました。あっさり帰ってきたけれど、せっかくだからもう少しゆっくりしてくればよかったかな、と思いました。

帰りの電車の中でも、わざとらしい付きまとい、わざとらしい態度。これが日本の現状ですか。うんざり。僕はとことんいじめられているよ。良い日本人はどこにいるんだろう。


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テレビ番組、豊岡市、名古屋のイベント

2009-06-15 06:37:17 | チケット購入のときのこと

12日金曜日、倉木麻衣さんがMステと音楽戦士MUSIC FIGHTERの二つのテレビ番組に出演する。特にMステは生放送。13日は倉木麻衣さんの今年のライブツアー、貝塚市と豊岡市のチケットの一般発売が開始になる。今年の倉木さんのライブのチケットはどうも取りにくいという印象がある。貝塚市のほうは、調べると残数が25%以下らしい。豊岡市は、郵送の取り扱いがなく、友の会の会員になるか、地元のプレイガイドで買うしかないらしい。今年の倉木さんのライブのチケットの取りにくさを考えると、貝塚市も豊岡市もできれば確実にゲットしておきたいところ。すると豊岡市は地元まで行く必要がありそう。13日は横浜市と船橋市でイベント。14日は名古屋市でイベント。

テレビ番組を両方見て、チケットを両方ゲットし、イベントにも全部参加というのは、まず無理。どれをやめるか。当初はムーンライトながらを利用し、12日に豊岡市に行くことを考えたけれど、ムーンライトながらは臨時列車になっていて、この日は運行せず、それにMステは関西でも放送するようだけれど、音楽戦士MUSIC FIGHTERはやっていないようだ。近隣では岡山に行くか、名古屋だと、Mステと音楽戦士MUSIC FIGHTERは、両方やっているらしい。

朝東京を新幹線利用で出ると、当日豊岡着が午前10時台後半。関西や岡山あたりに宿泊するともっと早く豊岡市に着く。関西宿泊だと、音楽戦士MUSIC FIGHTERは見られないようだし。結局12日夜は、東京都内のカプセルホテルに宿泊。テレビで、まずMステを見る。福岡県が生んだ不世出のエンターティナー、タモリさんの司会。ライトブルーの衣装の倉木さん。かわいい。アルパカの話も。アルパカを見に、那須高原まで倉木さんは行ったらしい。つばをかけられたとか。アルパカも倉木さんに恋したのでは。でもこの話を聞くと、キャスパーさんが、やきもち焼いたりして。Beautifulを歌う。

夜中は、音楽戦士MUSIC FIGHTER。やはりアルパカの話。テレビを見ていても、やはり倉木さんは実物のほうが美人だと思った。こちらもBeautifulを歌う。カプセルホテルでは?のお客も。朝東京駅に向かう。新幹線のぞみで京都に向かう。新幹線の中でも?なお客。僕の周囲ではこういう人がいつも。でも少し?なお客はいつもより少なかったか。京都駅で20分の乗り換え時間。新幹線ホームから山陰線ホームまでかなり距離がある。僕は豊岡市方面に行ったことはあるけれど、山陰線の京都福知山の間は、今回が初めての利用。特急はしだてに乗る。

京都の太秦の映画村が見えた。僕は京都に何度か観光などで行っているけれど、そういえば映画村に行ったことがなかった。またそのうち機会があったら京都観光のついでに行ってみよう。トロッコ列車が見えた。渓谷を走る。そこを抜けると平地。何でもなさそうな田舎風景だけれど、大都市から比較的近いところに、田んぼや山々の景色。午前9時57分。園部駅着。10時、携帯電話のサイトで、貝塚市のチケットを申し込む。アクセス不能。やっと10時6分にアクセス。予定枚数終了。別のサイトでも予定枚数終了。貝塚のチケットゲットできず。

これで豊岡市もゲットできないと、何しにこんなところまで来たんだ、というようなことにもなりかねない。福知山駅で特急北近畿に乗り換え。僕の前の席のアベック、新聞を読んでいるのだけれど、明らかに僕にも見せようとしている格好。何でしょうか。チラッと見る新聞記事も、とても印象が悪い。馬鹿アベックでしょうか。愚劣な人間が馬鹿丸出しで、くだらない内容で、僕を馬鹿にするというのはよくあること。でもそういうことやってどうなるというのだろう。

豊岡が近づく。車窓からビート楽器という看板が見える。駅に近い。インターネットで調べたところここも今回の倉木さんのライブのチケットのプレイガイド。駅を降りたらまずそこに行こうと考える。アベックもここで降りたらしい。ついていくということでなく、これでその後ろを歩くと、なんといわれるのだろう。またエイベックス関係者とでも言われるのだろうか。僕のことを何が何でもエイベックス関係者であると決め付けたがる心の汚い人がいるようだ。しかしなぜそんなことをしつこくやらないといけないのだろうか。?

駅を出てまっすぐ、ビート楽器へ。チケットありました。まだチケットはあるらしい。当日券が出るかどうかわからないけれど、もしかすると当日券が出る可能性もあるかもしれないけれど、まあここのチケットを一枚ゲットしたことで、予定は立てやすくなる。僕が現地にこうしてチケットを買いにきたのは、2006年の八代や三島がそうだった。八代はチケット送付のサービスがなかった。八代厚生会館がお休みで、貼ってあるポスターに書いてあるプレイガイドの楽器店でチケットを購入。でもこの会場当日券があった。その翌日が翌日で。三島のときは、電話による購入はあったけれど、会場での発売がそれよりも数時間早く電話だと売り切れになりそうなので会場に買いに行った。会場には多数の人が来ていた。

まだ11時くらい。テレッサ横浜のイベントに行くのは無理だとしても、大急ぎで戻れば船橋のイベントには参加できるかもしれない。しかしせっかくここまで来てすぐ帰るのももったいな気がする。この時点で船橋のイベントにも行かないことが決定。せっかくだからどこかで食事でもしようと思う。駅近くの食堂には高校生が複数。僕のうちの近所にいるようなクソガキは見かけなかった。アイティというスーパーに入る。2階でカツカレーとコーラで食事。スーパーのお惣菜コーナーを見る。ここら辺の但馬地域というのは、コウノトリで有名。あとカニや丹波の黒豆も。

黒豆の饅頭や八橋饅頭、黒豆のパンにお菓子、飲み物を購入。駅に戻る。駅内の売店による。コウノトリにちなんで幸福~~などという商品も。倉木さんの「Beautiful」の幸せ満タン、にぴったりだなと思いました。今年ライブで来たら、この幸福~~の商品を倉木さんもみてほしい。僕はこの豊岡にゆっくり観光に来たことはないけれど、過去1回来ている。一回目は13~14年位前だと思う。北陸のほうから回ってきて天橋立の観光、北近畿タンゴ鉄道で豊岡で乗り換え、城崎まで行き、円山川を見て、そのまま福知山線で大阪へ戻った。このときは乗換えだけ。乗換えだけだから行ったうちにははいらないか。

駅のところの観光案内所の展示物を見る。立ち食い蕎麦屋による。テーブルがあったから座って食べた。13~14年前に豊岡によったときとは別に、1997年にJR10周年のときフリー切符を利用して、福知山線、城崎経由で山陰方面の旅をしたことがある。そのとき城崎駅で立ち食いそばを食べたことを思い出す。僕はもう東日本での生活が長くなったから、関東ふうのつゆにも慣れているけれど、うどん・そばは、やはり西日本ふうのつゆのほうが好き。ここも西日本ふうのつゆ。今年倉木さんのライブが行われる豊岡市民会館には行きませんでした。豊岡はよい感じの街でした。円山川がいいですね。

約2時間の滞在で帰りの特急北近畿に乗る。車窓から見慣れない鳥が見える。コウノトリなんですね。田んぼの端っこにいました。福知山ではしだてに乗換え。福知山駅は交通の要衝といった印象。京都までは車内でうとうとしていました。京都駅には16時台に着く。在来線の米原行き普通電車に乗る。途中で彦根を通る。犬上川が見える。キャスパーさんは犬上川を見たいとかいわないかしら。南彦根駅を通る。昨年の彦根の倉木さんのライブのときが思い出されます。僕は南彦根というと駅の北側のほうしか見ていなかったけれども、南側のほうが商業地として栄えているのでしょうか。昨年はそこまで見ていなかった。

米原着。米原から豊橋行き快速に乗る。13日は名古屋に泊ることにする。携帯サイトで宿泊先を探す。一泊4000円以下のホテルが見つかる。名古屋駅近くだと一泊4000円を超えるカプセルホテルもある。名古屋駅に着くと予約を入れ、食事をしてから、ホテルへ。僕なんぞには十分なホテル。一息つく。名古屋で宿泊するホテルもこれで7軒目。ホテルでは読書、メールチェック、倉木さんのブログやFCサイトを見る。

ほとんど眠れず、チェックアウト、ホテル内のエレベータで、なにやら言っていた人は僕に言っていたのかな。ホテルを出ると宮本むなしへ。定食を食べる。目玉焼きが付いている。まだ9時半ころだし、倉木さんのイベント会場に行くのは早いか。駅周辺を歩く。フラワーフェスタ、デパート横に山形物産展の表示。僕は名鉄で金山へ行く。午前10時ころ会場に着く。すでに優先席エリアにはかなりの人が並んでいる。かなり暑い。僕はサンマルクカフェに行く。サンマルクカフェというのは今回が初めて。

10時45分ころ、会場に行く。暑いし、長時間並ぶのもきつそう。やや血圧が高いせいか、少し頭が痛い。今年千里中央で倉木さんはイベントをやったけれど、この会場アスナル金山はそれと似た感じ。あの時は雨だったけれど、この日は強い日差しで暑い。優先エリアではテントが用意される。僕は結局イベントには参加せず、観覧だけにする。2階で見ようと思ったけれど、結局3階で見る。日陰で風も少しあるけれど、やはり暑い。僕は暑さがとても苦手。2006年に倉木さんのライブは夏からスタートで、僕は暑さにやられて参っていた。今年も倉木さんのライブツアーは夏にスタートする。暑さ対策を考えないといけない。

豊岡で倉木さんにプレゼントしようかと思って買った「幸福のたまご」というお菓子、長時間高温のところにいたので、このまま渡すのはまずいかなと思った。持って帰って自分で食べることのする。

イベントが始まるころには優先エリアやその周辺、それに2階、3階も人がいっぱい。イベントがスタート。トーマスさんとナンちゃん、それにとよはらさんの司会。トーマスさんはファンの間でとても人気があるようだ。とよはらさんが学習院卒だという様な話が出てきていたような。学習院て、学習院女子大卒でなく、学習院大学卒なんだろうか。そうだとすると僕の後輩だ。へー。あともう少しでイベント終了というとき、僕はそれまで3階にいたけれど、とよはらさんが気になり、一階へ行く。ふーん。

なつみさんに話しかけられる。今度ご飯を食べに行こうということで、言いたいことがあるそうで、怒られるのかな、と気にする。前のほうがすいてきたので最前に行く。倉木さんを見る。倉木さんはテレビ出演やイベントが続いている。疲れているでしょう。でも一人一人のファンに対して、手を抜くことなく、丁寧にきちんと応対している。何度もハイタッチをしてもらうファンもいる。しっかりとファンに接する倉木さん。倉木さんのファンになってよかった。倉木さんのがんばりに敬意を表します。ありがとう倉木さん。

イベントが終了。このあと倉木さんは、タワーレコード熱田店とソフマップナディアパーク店に挨拶に行くということでした。僕は倉木さんは挨拶でお店に行くんだし、僕なんかが行ってもしょうがないんじゃないかと思ったけれど、トーマスさんの話によるとなにやら趣向があるらしい。僕も行くことにする。ただ、タワーレコードの熱田店というのがどこにあるのか知らない。タウンページで調べたけれど載っていない。僕も名古屋というのは名古屋駅周辺、コンサート会場、宿泊先以外あまりよくわからない。イオン熱田店というのがあるけれど、そこかな、と思ったけれど、違うかもしれない。でもあとで聞いたらやはりそこだった。結局その時点ではわからなかったので、ソフマップナディアパーク店だけ行くことにした。

その前にアスナル金山の会場のすぐそばのLOOP金山という建物に行くことにした。なかをしばらくうろうろ。倉木さんはループ所属のようですが、僕は今回はじめてループに入りました。ループはループでも。地下鉄で栄まで行き、歩いてソフマップナディアパーク店に行く。足が痛くなり、途中で2度一休み。たどり着く。意外なことに僕と同じく、タワーレコードには行かずに、直接こちらに来ていたファンが数人いたようで、しかも常連ファン。

アナウンスによると、タワーレコードの熱田店でかなり人が多く集まり、時間がかなりかかるそう。僕も建物内をあちこちしたり、カフェでイタリアンソーダを飲む。かなり時間がかかる。なつみさんとFさんたちのグループがやってきた。少し話をする。今まで他のファンとの交流・会話では、意地悪されるか、何か僕に関する情報をつかみそれを根拠にして僕と会話をしているためか、話が何かかみ合わないということが多かった。今回なつみさんやFさんと話をして珍しくまともに会話ができたような気がした。

倉木さんが来ました。日ごろ入り待ちをしないけれど、入り待ちになってしまいました。会場に戻る。倉木さん登場。トーマスさんの司会。倉木さんの着ているTシャツ、スイカのデザインだったような。あまりよく見えないけれど、ときどき倉木さんが見える。握手会だといっていたそうだけれど、ハイタッチになったとか。今回も僕は観覧だけ。倉木さんが退場。僕の前には西室さんがいました。倉木さんは僕の目の前を通って退場。とても素敵です。でも吹き出物ができていたような気がする。仕事が忙しくて、健康や美容にマイナスになっているのでは。

倉木さんは明日というか、もう今日になりましたが、朝6時から仕事か、仕事で朝6時起きかな、忘れたけれど、そういう話があった。倉木さんはエレベータで立ち去る。他のファンからも話しかけられる。まともな会話。他のファンと僕の間では珍しいことかもしれない。一階に行く、倉木さんたちはどこに行ったか知らない。もう帰ったのか。スタッフは団体でまた店のなかに行く。なつみさんやFさんたちのグループと分かれる。今回他のファンと珍しくまともな会話が少しできた。収穫だと思った。これを機会に少し他のファンとまともに会話できるようになればよいと思った。けれど、あとで考えるとやはり会話の中に変だなと思える部分があった。何かありそうな。でもせっかく少しまともな会話ができたし、今日のところはあまり気にしないほうがいいか。

そのあと僕は一人で栄駅まで行き、地下鉄で名古屋駅へ、新幹線に乗る。ホームで一人ファンを見かける。新幹線内はほとんど寝ていた。行くとき東京駅から往復乗車券を買って豊岡まで行ったので、自宅からは新横浜のほうが近いけれど、東京駅経由で帰ることにする。中央線小田急線で帰る。足が痛い。今回の総交通費はほぼ3万円。名古屋市内の名鉄・地下鉄の料金を除くと、全部クレジット払い。

次に倉木さんに会うのは、7月4日5日の幕張2days。倉木さんやスタッフもいろんな趣向を考えているようで、とても楽しいライブになりそう。楽しみです。

============

追加文章。

・アスナル金山のイベントのときの倉木さんの衣装は、最初Mステと同じライトブルーの衣装。そのあとのタッチ会のときは、スタッフと同じピンクのTシャツ姿でした。

・上記文章に出てくるFさんとは、これまで僕のブログで、親衛隊長と書いていた人です。なつみさんは以前酒井法子さんのファンだったとか。僕は工藤静香さんのファンでもあるのだけれど、酒井法子さんと工藤静香さんといえば、サーフィン仲間でした。工藤さんがインドに旅行に行ったとき、酒井さんも一緒に行ったらしい。

・僕が今まで知った倉木ファンのことを、ブログに書いていることもあるけれど、実名ではない可能性が高い。実名を名乗る危険性を考えてのことのようだ。かって僕が工藤静香さんのコンサートに行きまくったころ、他の工藤ファンの自己紹介を聞いたことがある。名刺まで用意して、自宅住所や電話番号も書かれていた。当時とは時代が違うということかな。

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戻ってからまだ疲れが抜けきらない。足も痛い。


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三島へ行ってきました。

2006-07-16 06:08:00 | チケット購入のときのこと

今年、9月22日(金)静岡県三島市で倉木麻衣さんのライブが行われる。そのチケットが7月15日に発売になった。会場での発売が午前9時から、電話での購入が午後2時からということ。三島というと新幹線の駅もあり、東京方面、あるいは中京や関西からも行きやすい。電話の発売までに売り切れるかもしれない。僕は三島まで行ってチケットを買うことにしました。

今回のツアーでは八代と大分がそちらまで行ってチケットを購入したので、現地まで行くのは3箇所目だが、会場で購入は初めて。朝6時7分に東京駅を出る普通電車熱海行きに乗る。席はだいたい埋まっている、思ったよりお客が多い。少年ジャンプを読む客、黄色い服の客、付きまといか。相変わらず。しつこい。今まで首都圏では、神奈川は行くことも少なく、付きまといも少ないようだったが、この印象では東京や千葉、埼玉と変わらない。

途中、藤沢を通る。よく藤沢がらみでからかわれるが、理由が良くわからない。駅は、2度利用したことがある。そのうち一度はライブの帰り。そんなことでとやかく言われているのだろうか。平塚を通る。僕の大学のときの同級生、Mさんは平塚に住んでいた。高校のとき同級生に平塚君という人がいた。でも平塚は電車で通っただけで、ここで乗り降りしたことはない。

小田原を通る。郵便局時代小田原という職員がいた。でも僕が小田原に行ったのは一回だけのはず。それも日帰り箱根観光に行ったとき小田原経由だったというだけ。紅葉のシーズンだった。小田原なんて実際よく知らない。

熱海で乗り換えて三島へ。朝8時台だけれども日差しがきつく暑い。駅前の池が印象的。考えるとここは湧水で有名なところなのか。僕は三島がらみでもよくからかわれていた。正直なところ良くわからない。過去に三島駅を利用したのは、高校の修学旅行で、三島駅で乗り換えてバスで下田方面に行ったときと、以前応援していた歌手のコンサートが三重県の鈴鹿市で行われその翌日静岡県の駿河小山町で行われた。僕はそれに行くのにやはり三島で乗り換え、沼津経由御殿場線で駿河小山へ行ったことがある。要するに乗換えで2回利用しただけです。

それ以外だと、大学のときドイツ語の先生が三島という人だったが。キッスの三島。あと伊予三島とか、いくつか思い浮かぶが特によく知っている三島というと思い浮かばない。何で三島がらみでからかわれるのだろう。よくわからない。

会場は駅から近い。もうすでにたくさんファンが詰め掛けていた。整理番号は136番。9時から発売開始。最初のほうの男性グループは、ござのようなものを持っている。かなり早く来て並んだのだろう。若いうちはそれもいい。前の日から並んだのかな。

僕は単独行動が多かったし、昔から前の日から並ぶということは一度もやったことがない。倉木さんのライブではどこが当日券があり、どこが当日券がないか、傾向がよくわからないので、当日券狙いはやらない。前売りでチケットを手に入れるようにしている。以前応援していた歌手のときは、少数の例外を除き、だいたいどこでも当日券があり、しかも5列~10列なども時々発売されていたので初期のころは当日券狙いをやっていた。でも、1992年くらいからツアーの追っかけをやり始めて、会場入りが遅くなる傾向になり、当日券狙いは少なくなり、地方プロモーター会員になりチケットをゲットすることが多くなった。

その歌手のツアー参加初期のころは当日券が多かったけれども、早く並んだところは良席で、遅めに並んだところはあまり席がよくないという傾向がはっきり認められるとは言いがたかった。早々と並んだのに3階席の端ということもあれば、当日券がないといわれてまったく並ばず、開場時刻になってから実は当日券が売られてたということを知り、それから当日券売り場に行ったのに、一階席9列目のチケットが手に入ったこともある。当日券が後ろの席から順に売られていたこともある。長くツアーに行っていると本当にいろいろなことがある。今はネット時代だし当時今から15年位前だけどそのころとはかなり様子が違ってきている。

チケットの発売開始から、約2時間やっとチケットが買えました。一階席後方です。まだ待っている人多数。この席からすると三島まで行ってよかったかもしれない。やれやれチケットが手に入ると安心。汗をかいたので、会場を出ると駅までの途中のサウナに入る。2時間800円。24時間営業だそう。三島のライブだとここで泊まる人は少ないかもしれないけれど、一応こういう施設もあります。駅に行くとやはり湧水の都市のせいか、水が湧き出ている。いい感じ。駅のところでそばを食べる。

時間に余裕もあったし、観光したかったけれども、眼の状態が悪く、早めに東京に戻ることにしました。在来線に乗り熱海乗換えで東京へ。ほとんど寝ていた。途中、川崎まで切符を買う人がいた。そういえば最近、山手線の中でも僕の前で川崎、川崎とわめいていた人がいましたが、悪質な人権侵害主義者でしょうか。何が川崎なんだろう。いきなり攻撃を仕掛けてくるなんて、北朝鮮のテポドンか。でもこういう日本人は多い。

暑くて疲れました。眼の状態やはり悪い。少し目を休めよう。倉木さんのライブのチケットまだ一般発売になっていないのは、四ヶ所。チケット取るのも一苦労だね。でもライブ会場で麻衣さんに会えるのがうれしい。


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