かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

倉木麻衣のMai.K Diary:カムサハムニダ! - livedoor Blog(ブログ)

2007-09-30 14:50:44 | ブログ・ダイアリ更新

リンク: 倉木麻衣のMai.K Diary:カムサハムニダ! - livedoor Blog(ブログ).

最近12日くらいで近くに買い物などで外出したのが一回だけ。ずっと僕は家で引きこもり。今の住所に引っ越したばかりのときも、手続き関係や倉木さんのライブがらみなどを除くと、3日に一回とか、4日に一回とか、5日に一回とか、そういうペースでしか、外出しなかった。今またそのころ並みの外出ペースになっている。

再就職活動もしないといけないんだが。サボっている。先行きは不安ですよ。で、ずっと家にいたんだが、また倉木さんのブログ更新見落としてしまった。大不覚。

ハムヲカムノダ!えっ違う?同じようなこと考えるやついそうだね。応援のメッセージが沢山送られたそうです。僕は送らなかった。日本からも多くのファンが応援にかけつけたそうです。僕は行かなかった。でも韓国まで応援に行くファンすごいね~。倉木さんも心強かったでしょう。「ファンミーティングでも最後まで見守ってくださいました…。」・・・そういうのあったんだ。ファンも大喜びだったでしょう。

僕もすっかり影の薄いファンになってしまったかな。でも僕に対するいじめ、嫌がらせものすごい。つきまといひどい。デマもすごい。できる範囲で、自分なりに、ひそやかに、これからもしっかりと倉木ファンを続けるのです。

倉木さんお疲れ様。


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ヒルズパン工場カフェ リニューアル

2007-09-30 06:18:00 | 食・レシピ

http://www.hillspankojyo.com/special/info.html

http://www.hillspankojyo.com/shop/shop_news.html

ヒルズパン工場カフェは10月14日~11月15日休業。本町三休橋店は無休で営業。工事期間中、改装店舗周辺にて時間限定でパンのワゴン販売があるそうです。新店舗は11月16日にオープン。「新たな歴史の幕開け」とはものすごく大げさの印象の表現。ヒルズパン工場サイドの強い意気込み・意欲を感じますね。

リニューアルした新店舗も楽しみです。僕も旧店舗営業中に行くかどうかわからない。リニューアル後にしても、たぶん12月の倉木さんの大阪ライブに行くなら、そのときには立ち寄ると思う。まだ、クラブハウスサンド食べていないんだ。

何か新しい情報もあるかもしれない。しばらくヒルズパン工場の情報は注意。倉木さんはヒルズパン工場のパン食べるのかしら。キャスパーさんの好きなパンはどれだろう。麻衣&キャスパー姉妹で仲良くパンを食たりするのかな。


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DVD「Shizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE」その2

2007-09-28 21:00:31 | CD,DVDの感想

昨日に引き続きDVD「Shizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE」を観ました。

Disc7以降。工藤ファン時代のことについてデマが減ってくれればいいと思うが。

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Disc7
1994年秋。知人のファンの情報によると、この年も工藤さんは前年までのようなコンサートをやるというスケジュールがあったそうだ。でも工藤さんがそれを取りやめにしたと聞いた。工藤さんは英語の勉強のために、アメリカに行ってしまった。実際には工藤さんの側にもいろんな事情があったようだ。この年のツアーは、秋になってから、大阪城ホール、名古屋レインボーホール(今は名前が違うかも)、代々木体育館のいわゆる大ホールのみの3公演。大阪、名古屋が1列目。僕は大いに期待していたが、正直なところ僕はこの年のコンサートについてすごく不満を感じ、僕は少し怒っていた。がっかりした部分がある。
僕は工藤さんのコンサート、1列目というのはそれほど多くない。大阪は1列目の中央に近い。楽しみにしていた。でもステージが高い。ほとんど見上げるような角度でコンサートを観るような感じ。空中に絵が浮かび上がるという演出も、1列目だとまったく見えない。途中で客席中央のステージで歌うので一列目だと離れたところから後姿を見る感じ。音も?全然おいしくない1列目。楽しみにしていたのになんだこの1列目、と思った。3公演通じてあまり好印象はなかった。席のせいもあるかな。
名古屋のコンサートのあと、僕は工藤さんと同じ新幹線で東京に帰った。東京駅で工藤さんに面と向かって、「コンサートよかったです」などと言ってしまった。本心ではかなり不満を感じていたのだが。「反対のこと」を言ってしまった。このころ工藤さんから僕の心は少し離れて行きつつあったように思う。他のアーティストがいい、悪いは関係なく、僕に対する接し方を含め、ファンに対する接し方、それに工藤さんの音楽やコンサートに対する姿勢にも疑問を感じつつあった。工藤さんに対して、今まで抑えていた不満が沸いて出てきた。僕が誤解している部分もあっただろう。でも工藤さんもこれまでとかなり違って見える。僕が徐々に工藤さんについていけなくなりつつあるということか。工藤静香ファンを続けるかどうか、僕にとって大きなヤマ場を迎えることになった。そういう年だった。
でも今改めてDVDを観ると工藤さんがやはり前年までとずいぶん雰囲気が違う。やはり工藤さんの側にもいろんな事情があったんだろうね。いまさらながら僕ももう少し違った心で対応していればよかったという気もする。でもあまり変わらないか。「僕よりいい人・・・これもいい曲だね。「Step」。「I'm nothing to you」もいい曲。「Ice Rain」も人気あったな。最後の「Door」はまた格別。いろんな想いがよぎる。

Disc8
1997年春。僕は転勤していた。職場は元の職場と同じ区内。前回のコンサート・ツアーから少し間隔があく。その間、東京大阪でファンクラブイベントもあった。ファンも徐々に減りつつある。前回までよく見かけたファンが次の年から、ばったり来なくなるのは時々ある。僕は多少の心のゆれはあるものの、結局やっぱり工藤静香はいいな、というところに行き着いてしまう。時々疑問に感じることはあるけれど、また以前ほどの熱狂的ではないにせよ、やはり工藤静香がいいということでファンを続けることになる。熱心な工藤静香ファンではあった。
この年の工藤さんのコンサートは全部で10回。僕は1回を除いて全部行った。行かなかったのは、札幌。この年あたりから僕のツアー限定追っかけも失敗が目に付くようになっていった。工藤さんの移動スケジュールはパターン化していて、わかりやすかったのに段々移動も以前とは違うようになって来た。「硝子のサンクチュアリ」「例えば」「銀の爪」もありました。「おたより」もファンの間で人気ありました。「A.S.A.P」。僕も一時の屈折しまくり状態を脱し、工藤さんに対し怒るというようなことは減った。でも、一方で工藤さんとの心理的な距離の広がりも意識していた。ほとんどファンレターなんて書かなかったし、今になって考えることは多い。

Disc9
1998年春。9公演、僕は全部行った。回数も回数だし、このころになると全部行くファンも珍しくなかった。「Pop corn」なんて曲もあった。声が気になった。「doggie」工藤さんも犬が好き。バーボン、シーボー、モンロー。「ノスタルジア」。やっぱり今DVDを見ても当時の工藤さんのコンサートの面白さよみがえってくる。工藤さんの移動はやはりわかりにくい面が増え、この点は以前と違う。でもスケジュールを知っているファンもいるようだった。

秋田の大館に行ったのはこの年。いい感じの街でした。駅の食堂で食事した。仙台のあと大館。僕は仙台で一泊。工藤さんも仙台で一泊すると思ったんだが、後日他のファンの情報によると当日移動したらしい。

Disc10
僕が参加した最後の工藤さんのコンサート・ツアー。全部行った。同一年度10公演以上のツアーで全部行ったのは、1992年以来2回目。思い出します。これが僕が行った最後の工藤さんのコンサートツアーか。この年のコンサートは結構よかった。面白かった。ほんのちょっと前のような気もするけれど、もう8年前。工藤さんがまだ29歳。翌年30歳。次の年もツアーをやると思ったんだけれども。DVDで広島が出ているけれども、たしかこのあと新潟の弥彦、富山の朝日で終わったはず。僕が行った工藤さんの最後のコンサートは、富山の朝日サンリーナ。ステージから少し距離のある最前列。帰りは車で帰るファン、翌日飛行機で帰るファン、夜行の急行能登で帰るファンがいた。僕は急行能登で帰った。工藤さんは翌日飛行機。僕は上野に着くともう一人の男のファンと羽田に直行。工藤さんの出迎えをしようと思ったけれど、うまくいかなかった。最後だというのに。僕のファンとしての立場というか、そういうものを象徴しているようで寂しい気持ちになっていた。時々あるけどね。結局工藤さんはその後ずっとコンサートやらなかった。何年か前単発で工藤さんは、ZEPP東京でコンサートやっている。僕はそれを直前に知ったけれど、急な仕事の勤務変更は難しく、行けなかった。工藤さん関係のイベントも時々僕が全然知らないということもあった。だんだんと僕は工藤さんについていけなくあることを感じていた。周囲の嫌がらせもひどく警戒もしないといけなくなった。嫌がらせの実情がつかめず、気にしすぎになることもあっただろう。

1999年は、札幌、青森十和田、秋田湯沢、岩手花巻、仙台、静岡駿河小山、名古屋、三重鈴鹿、大阪、広島、福岡、東京と上の2箇所。あと一箇所思い出せない。神奈川綾瀬だったかな?埼玉戸田かな?綾瀬は1997年かな?当時はあまりきちんと記録もしていなかった。会報の一部や市販コンサートのビデオテレビ番組を録画したビデオ、ラジオを録音したカセットテープ、ポスター、購入した写真など処分してしまったものも多い。

2000年11月、工藤さんは結婚。2001年夏には僕は倉木麻衣さんのファンクラブに入会。また職場の内外での嫌がらせのひどさに苦しみ、僕に対する嫌がらせには工藤ファン時代のことが絡むこともあり、僕はファン活動に行き詰まる。工藤さんと倉木さんの二人のファンをやっていたけれど、徐々に僕の倉木熱が高まり、2003年10月の倉木さんのバースデーライブで、僕は倉木麻衣さんのファンだけをやる決心をする。2004年2月には工藤静香ファンクラブに退会届を出した。14年間の工藤ファン活動に幕を下ろした。
工藤静香さんには感謝しています。ありがとう。ずっと工藤静香さんおよびご家族の方のお幸せを祈っています。

こうしてみると結構工藤さんだけでもNHKホールって何度も行っていますね。「工藤さん関係のイベントも時々僕が全然知らないということもあった。」・・・と書きましたが、インストアイベントがあり、僕は直前まで知らなかったということもありました。急な仕事のやりくりは無理な場合が多い。行けなかった。他のファンの中には工藤さんのドラマ、映画の撮影現場に出没したファンもいるようですが、僕の場合そういう情報はまったく入ってきません。行ったことがない。テレビ、ラジオの出待ち、入り待ちも実質まったくやったことがない。他のファンとの交流もあるし、自然と情報は入ってくる部分もありますが、僕は、情報通とはいいがたかった。

ファンの中には情報や人脈という点で、非常に有利な立場でファンをやる人もいる。恵まれたファンもいる。その点でいうなら、僕は「一般のファン」と同じ。単にコンサートに行った回数が多いというだけで、僕は「有利な立場のファン」ではない。だからこそ僕は有利な立場のファンから見ると目の上か下かのたんこぶのような存在のだったのだろう。僕よりはるかに恵まれていると思われるファンが、僕に対する攻撃に加わっている。それは他のアーティストでも基本的には変わらないと思う。何とかしようと思ったこともあるけれど、逆効果だった。「流れ」に逆らったようなものか。

工藤静香さんは歌手と女優をやっていた。絵は趣味の延長だろうし、サーフィンは趣味そのもの。僕は工藤さんのドラマ、映画の仕事にはあまり好意的でなかった。歌に対する期待が大きく、もっと歌でがんばってほしいと思っていた。二束のわらじがいつもだめというわけでないけれど、僕はあえて倉木麻衣さんには歌でがんばってほしいと思う。

以前仕事をしていたとき、それも2000年以降だと思うけど、ファンクラブの会報に自分の職場と同じ町域に住むファンのメッセージが掲載されていた。全然知らないファン。僕はそういうのを見ると警戒する。気にしすぎだったかな。

僕はたくさんコンサートに行ったけれど、その間仕事はどうしていたかというと、ほぼいつもどおりに仕事をしていました。郵便局員(本務者)でした。ライブは本来の休日、有給休暇、宿明け勤務で行っていました。工藤さんは1990年まで3日連続コンサートというスケジュールがありましたが、1991年以降はありません。地方だと2日コンサート1日開きその次コンサートというパターンが多い。あいだの一日も休みになったときもありましたが、そうならないことも多く、その場合、2日地方でコンサート1日東京に戻って仕事、その次また地方へ行ってコンサートというようになる。仕事仕事ライブライブ仕事ライブ仕事仕事仕事ライブ仕事仕事仕事ライブライブ移動日ライブ仕事というような感じになる。東京と地方を行ったり来たり。交通費が大きく、コンサートにたくさん行くとものすごくお金がかかる。2005年以降の倉木さんのライブツアーは、僕は無職で行っている。送付されるチケットの受け取りの都合もあるのでずっと地方に行きっぱなしというわけにも行かないけれど、東京に戻らず地方から地方へという移動が増え、東京・地方の行ったり来たりは減る。工藤ファン時代は安いサウナカプセルホテルの利用が多かった。倉木ファンになって普通のホテルの利用が通例になったけれど、ツアーでの総経費は倉木ファンになってずっと安くなっている。東京・地方の行ったり来たりが減り、その分大きく交通費が減ったから。

いろんなことを書いていますが、僕は工藤静香さんのファンをやって本当によかったと思います。コンサートも楽しかった。工藤静香さんには心から感謝します。

木村拓哉&工藤静香の結婚について

木村拓哉という人は以前僕は大変印象が悪かった。詳しくないけれど、大嫌いだった。でも、工藤静香さんと結婚することで印象は改善。僕が工藤さんのファンをやっていたとき、「あんな○○キーみたいな女・・・」「鶏がらみたいな女」などといわれて悔しいこともありました。たしかにテレビ、グラビアで見ると印象の悪いときもある。どうしたら工藤静香の魅力を他に伝えられるか。難しいものでした。結婚の話を聞いて、「え~、木村拓哉って、工藤静香の魅力を理解できるのか」と思い、それまで印象の悪かった木村拓哉君の印象はよくなりました。といっても詳しいわけじゃないが。工藤さんの幸せを願う立場からすると、「いい人とめぐり合ってよかったね」と思いました。いつまでもお二人とご家族の幸せを祈ります。

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今日は朝10時半くらいからこのDVD観始めた。Disc7から。今、夜20時を回った。やっと1回観終わった。カットされている部分が気になるな。けど楽しみました。泣けてくるところもある。でも意気消沈か。結局僕の人生って・・・。わっはっは。

こちらもまだ、書きかけ段階とも言えますが、お疲れなので、一度ブログに公表します。加筆修正の可能性はありますが、内容的に大筋ではほぼ間違いありません。

加筆部分は青字。


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DVD「Shizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE」その1

2007-09-27 23:45:29 | CD,DVDの感想

このブログを読んでいる方は、ご存知の方も多いと思うけれど、僕は以前工藤静香さんのファンをやっていました。最近、工藤静香さんの1999年までのコンサートのDVDが発売されました。もう僕はファンをやめているけれど、僕にとっても工藤静香ファン時代というのはひとつの時代であり、とてもなかったことにはできない大きなことです。そのコンサートのDVDが発売されました。工藤さんのコンサートのビデオは以前全部持っていたけれど、以前の仕事をやめ、引越しするときにすべて処分してしまいました。手元には当時のコンサートにチケットの半券やファンクラブ会報の一部が、記念というか、参考資料として残してあるだけ。工藤さんのコンサートに行った時代も懐かしく感じ、僕の記憶も徐々に薄れつつあります。僕に関してはデマも多く、本当のことを言ってもしばしばうそつき呼ばわりされるということもあり、過去の工藤静香ファン時代のコンサートを説明し、振り返ってみたいという気持ちもありました。

発売された工藤静香さんのコンサートのDVDは、「Shizuka Kudo THE LIVE DVD COMPLETE」で、10枚組み。本編898分、定価 26,250円 (税込)  。こういうの買うのは、工藤ファン、元工藤ファンとかそういう人だけじゃないかしら。でも僕個人としては、こういうのを出してくれてうれしい。10枚のDiscにファーストコンサートから1999年のコンサートまでの10回のコンサートがそれぞれ1枚ずつ収録されている。僕も久しぶりに観てみようという気になったけれども、本編898分というのもすごい。ブログにどう記録しようか考えたけれども、いちおうDisc1から順番に1枚ずつコメントして行こうと考えています。僕の工藤ファン時代の一端を説明していきます。
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Disc1
僕が工藤静香さんのファンになったのは、1989年秋。ファーストコンサートは1989年春。当時工藤さんのことは知っていたけれども、まだファンはやっていなかったころ。このファーストコンサートにも一度も行っていない。僕がファンになる前のコンサートだけれども、ビデオを以前持っていて観たことがある。
当時の工藤さんの代表的な曲、しゃべり方にも特徴があり、ファンののり、盛り上がり工藤さんのコンサートらしいとも言える。このころは工藤さんのファンもおにゃんこクラブの流れを組む人が多いのだろう。エピローグ、今中晴美さん、尾木徹さん。松岡保男さんというのは、あの松岡さんか。
画像を見ていても、顔見知りの人がいるかどうか、よくわからない。コンサートはいい感じ、楽しそう。2回連続で観ました。
ポニーキャニオンのマークが昔と違う気がする。

Disc2
セカンドコンサート。1989年秋。これ以降の1999年までの工藤さんのコンサート・ツアーにはすべて何回か行っている。ビデオでも観ているけど、今回観るのはかなり久しぶり。僕は、当時文京区内の古いアパートに住んでいました。家賃2万5千円トイレ共同。芸能人のコンサートなどそれまで一度も行ったことはなく、芸能人のコンサート会場などできゃあきゃあわめいているやつなんて大馬鹿野郎だと思っていました。ちょっと気になってとうとう工藤静香さんのコンサートに行くことにしました。東京厚生年金会館3日連続のうち2日目と3日目の2日間行った。コンサートのあと会場でファンクラブにも入会した。初めて行ったその2日目が11月4日だった。当時工藤静香さんは19歳、僕が初めて倉木麻衣さんのコンサートに行った2002年のとき、倉木さんも19歳だった。
11月4日のほうは席が一階席の中よりやや後ろステージから見て一番左端の壁際。11月5日は2階席のかなり後方だった。僕はずっと立っていたけれど、拍手も何もせずただじっと観ていただけだったけというか、ちょっと初めての雰囲気におされ気味だったけれど、それなりにしっかり楽しんでいました。
スタートは「哀しみのエトランゼ」。観ていてちょっと震えてきました。そうだった。横向いていたんだ。DVD観ると工藤さんが若い。でも当時の雰囲気を思い出してみても、やはり工藤さんのコンサートは良かったな。アルバム「カレリア」の曲なんてあまりその後聴く機会はなかったように思う。工藤さんにとってこれもひとつの路線かなと思ったけれど、その後「カレリア」路線には行かなかった。工藤さんはこのカレリアの収録の時フィンランドに行ったんじゃなかったかしら。そのあと「Again」でメリハリ。これも工藤さんのコンサートの魅力だった。「天使みたいに躍らせて」のあの振り付け。「秋子」という曲このコンサートで初めて知った曲だったけれど、その後も工藤さんは時々歌っていた。「あの坂道」など初期のコンサートのDVDにも収録されていない。コンサートで歌っていない曲も結構ありそう。

Disc3
1990年春。このコンサートツアー、工藤さんのホームページhttp://www.shizuka-k.com/だと20回、ポニーキャニオンのホームページhttp://music.ponycanyon.co.jp/だと22回になっている。でも僕の記憶だともっと多いように思う。僕の記憶も少しあいまいなところがあるけれど確か偶数回数で僕はその半分行った。迷彩服でのハードなアクション。ヌンチャク振り回し。ありましたね。「セレナーデ」も結構僕は好きでした。このときの衣装など見て、工藤さんに「鎖骨がきれい」などという声援、もうこのころありました。言い出したのは京都の女性ファン。いろいろと思い出します。北九州のとき、佐賀のとき、静岡のとき、三重四日市のとき、京都のとき、その他のところ。前半はコンサートに行く回数は少なかったけれど、後半はほとんどコンサートに行った。まだこの時点では、その後工藤さんのコンサートにたくさん行くことになるとは思わなかった。こうしてDVDであらためて工藤さんのコンサートを観ていても、工藤さんのファンをやったことはとてもよかったと思います。コンサートも楽しかったな。NHKホールでコンサートを見たのはこの年が初めて。まだ交友を持ったファンはいなかった。「愛の漂流者」か。YOKO TANAKAさん。堀切ミロさん、堤あおいさん、松下さんも。

Disc4
1991年春。工藤静香さんでは最多コンサート回数のツアー。僕も30回以上行きました。僕が同一アーティストで同一年度30回以上コンサートに行ったのはこの年が初めて。さすがにこの年あたりから他のファンとの交友が増えました。当時は他のファンとの交友も拒否的ではなかったし。レギュラーファングループとの交友もありました。スタートのヘアピースショートヘア姿の工藤さんもすごく良かった。僕は結構気に入っていました。いつのころの工藤静香が一番好きか、これはファンの間でも意見が割れていました。それはともかく、この1990年から1993年というと工藤静香さんにとってひとつのピークの時期であったと思います。でも比べてみると、前年までと、なんだか工藤さんも雰囲気が少し違うような。それに微妙に太ったかな。この年三重県伊勢市の工藤さんのコンサートのあと、工藤さんからはがきが届きました。工藤ファン時代唯一の工藤さんにもらったはがき。記念品(→宝物)です。今でもちゃんとしまってあります。それ以降時々伊勢神宮に参拝していました。
僕の記憶も多少年度が入れ替わって記憶してる部分がある。曲いくつかカットされてるんだっけこの年も。なんか観ていて足りないような気がする。また後日このDisc観て確認してみよう。白いドレスの服、ツアー前半だと衣装が違っていた。バイオリンのたけうちじゅんさんがステージでくるっと回転するのも評判でした。澤近たいすけさん。東パト。

この年盛岡の次は青森でコンサート。工藤さんは特急に乗ったのだけれども、浅虫温泉駅で降りたらしい。大阪のコンサートは2日間。フェスティバルホール。間が一日開いていたけど、その日工藤さんは一度東京に戻り、フジテレビの歌番組に出演していた。

探したらこの年のツアー前のファンクラブ会報が見つかった。当初38公演が予定されていて、あとから大阪二日目と岐阜が追加になり40公演のはず。僕はそのうちどうやら34公演いっている。行かなかったのは、宮崎、松山、高松、大阪二日目、茅ヶ崎、札幌。いろいろあったな。

追っかけのTさんと初めて会ったのはこの年の福島郡山、初めて話をしたのはそのあとの仙台。追っかけのTさんとは別の金沢に住むTさんというファンもいた。この金沢のTさんともう一人福井から来た人と3人で新潟のコンサートの後、新潟駅近くのお店に飲みに行った。他のファンと一緒にお酒を飲んだのはこのときが初めて。

Disc5
1992年春。僕は葛飾区に引越し。思い出しますね。この年スタートはサンシティ越谷だった。ぼくはやり場のない不満な気持ちをこのころ工藤静香さんに抱いていた。たぶん映画とラジオでの発言などが原因か。スタートの日チケットは、持っていたけれどなんだか工藤さんのライブに行くのが、むなしいというか、ばかばかしく感じ始めていました。当日になってライブにいくのやっぱりやめようか、などという気持になっていました。でも他のファンのチケットを預かっていたのでとりあえず行くことにしました。半分もう工藤ファンを辞めようかと思っていました。でも思いとどまりました。最初の越谷はそれほどでもないという印象だったけれども、2回目3回目とコンサートに行くにつれ、やはり工藤静香はいい、ライブ・コンサートでこそ工藤静香だなという印象を持ちました。当初のもやもやした気持ちはどこへやら。コンサートに行けばやはり工藤さんはいいなと思ってしまう。この年工藤静香さんは25回のコンサートツアーだったのだけれども、僕は全部行ってしまいました。僕が同一アーティストの年間10回以上のコンサート・ツアーで全部参加したのはこの年が初めてでした。広島から高松の移動で工藤さんが岡山から快速マリンライナーを利用したのはこの年だった。考えてみると僕が工藤さんのツアー限定追っかけをやるようになったのはこの年の広島のあと辺りから。追っかけのTさんの誘いは以前からあったけれども、それに加え広島の会場でのそのTさんとスタッフの会話を聞いていて、ツアー限定追っかけをやろうという気になった。「ニュースの中の青春」を歌ったのはこの年だった。これもいい曲だよね。この年くらいかな。女性ファンがものすごく多くなっていった。工藤さんが大阪に行ったとき、新大阪駅での工藤さんのお見送りに女性ファンが50人以上くらいいた。男性ファンは5~6人。今、DVDで工藤さんのコンサート観てもあのときの楽しさがよみがえってくる。屈折することも多々ありながらも、でもやっぱり面白かったな。

この年僕は25回のコンサート全部行ったのだけれども、ツアー終了後のファンクラブ会報にやはり25回全部行ったというメッセージが載ったファンがいた。そのファンは僕じゃありません。全然知らない人。25回も行っていれば、僕も25回行っているわけだし、見覚え、心当たりがあってよさそうなものだと思ったのですが、全然知らない人です。

Disc6
1993年春。僕の工藤ファンとしての活動はあくまでもライブ・コンサートが中心。絵の個展、ラジオ、テレビの出演、雑誌、ファンクラブ。ツアー中は他のファンと交流はあるけれども、ツアー以外では他のファンとの付き合いはとても少なかった。その年のコンサートが終わると次のコンサートまで8~9ヶ月工藤さんに会えない。そんな時、なんともやりきれない気持ちになっていた。たまにはいってくる工藤さんの情報に喜んだり、不安に感じたり。工藤さんに怒っているときもあった。この年のコンサートツアーの開始のときも前年と同じような気持ちになっていた。もう工藤ファン辞めようかな。ライブに行く意欲がわかない。そんなことを言いながらコンサートに行ってみると、やっぱり工藤静香はいいな、コンサートでこそ工藤静香だな、と思う。コンサートに行きつつ、やっぱり工藤ファンを続けようと思ってしまう。こういうの、意外に他の人には理解されにくいのかもしれない。この年工藤さんは初の海外公演、台湾、香港ツアーがあった。僕はその海外ツアーには行かなかったけれども、それ以外国内の工藤静香さんのコンサートは結局全部行ってしまった。この年で僕は工藤さんのコンサートに行った回数が、100回を超えた。沖縄にも行った。工藤さんの両親も来ていた。この年の盛岡、皇太子のご成婚のときだけれども、僕は最前列ど真ん中だった。工藤さんのコンサートでは最初で最後唯一の最前列ど真ん中だった。工藤さんが高松から大阪に移動のとき、空港で見送った。一緒にいた女性ファンはキャンセル待ちでうまく工藤さんと同じ飛行機のチケットが取れ、同じ飛行機で大阪に向かった。当時地方で移動日に一人でいるとものすごくストレスがたまるときがあり、精神的に良くなかった。今とはずいぶん違う面がある。一回のツアーでたくさんコンサートに行っても、自分自身のメンタルな部分はかなり上がったり、下がったり、気のせいか工藤さんの自分に対する態度も、好意的に見えるときもあれば、その逆に感じるときもある。コンサートのそのときそのときのできのよしあし、いろんなファンや人々との出会い。地元の風物。たくさんコンサートに行っても感じていることは同じとは限らない。
この年のコンサート、今DVDで観ると少し物足りない感じがする。コンサートに行っていたときは気にならなかったけど、今回Discで前年までのコンサートと比べて違和感がある。なんだろう。最後の「抱いてくれたらいいのに」の合唱、僕は歌わなかった。東パトの伊丹社長が出てたのこの年か。伊丹社長はお元気でしょうか。そうだ、ケビン・コスナーに似ているといわれていたんだ。

僕が初めて札幌のコンサートに行ったのはこの年だった。今年地震のあった柏崎にいったのもこの年。2日連続のコンサートだった。工藤さんは大阪でアメ村に行ったとか言っていた。大阪の次が和歌山の田辺。田辺でも常連組みが15人くらいは来ていたはず。もっと多かったか。

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朝9時すぎてこのDVD観始めた。今11時を回った。Disc1は2回観た。あとは文章書きながら観ていった。お疲れです。僕は工藤静香さんのコンサートに行ったのは今まで137回だと言っていたけれど138回かな。137だと思うけれど。僕の記憶も少し曖昧になりつつあり、判明次第このブログに書きます。まだ、書きかけ段階とも言えますが、お疲れなので、一度ブログに公表します。加筆修正の可能性はありますが、内容的に大筋ではほぼ間違いありません。Disc7以降はまた後日。

加筆部分は青字。


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倉木麻衣ファンクラブ会報No.28

2007-09-26 07:31:00 | ファンクラブ会報

 倉木麻衣ファンクラブ会報No.28

No.28号を振り返りつつ、記事を書いていきましょう。

表紙はLOVE服赤いサスペンダーの倉木麻衣さん。かわいい笑顔の倉木さん。

CONTENTS

Message from M.K
倉木さんは、中国語を勉強中だとか。ファンクラブイベントのこと。倉木さんのメッセージ。

M.K up to date

LIVE DVDのこと。ファンクラブ会員限定ドキュメント。ファンクラブイベント。台湾、「金曲奨」、A3オープニングイベント。

What's Music

DVD「Brilliant Cut ~Mai Kuraki Live & Document~」のこと。DISCごとに解説。

M.K interview

倉木さんにインタビューのコーナー。新曲「Born to be Free」のコンセプト。中国語でレコーディング中。作業段階のはじめとキーワード。詞はどこで書く?スタジオに持っていくマストアイテム。スタジオや制作中のエピソード。中国出発前の心境。サッカーについて。倉木さんのしてみたいスポーツは、パターゴルフだそうです。ファンクラブイベントのこと。今年後半の活動。アルバムとライブだとか。うれしい。ファンへメッセージ。

画像は、機材に囲まれて何か書こうとする倉木さん。かわいい。

Let's get  together!

ファンクラブイベントのこと。もうファイナルの人見記念講堂のファンクラブイベントから1ヶ月経ちます。懐かしい気がします。楽しかったですよね。トーマスさん、さと子さん、斉田さんの方々。そしてかわいいマイケー&キャスパーさんも。

次のみひらきページではファンクラブイベントのグッズ紹介。幸運祈願のお守り。キャスパーさんがかわいい。都内の某神社に行ったとあるけれど、どこの神社だろう。

Mai.K Times

倉木さんの手書きメッセージ。周囲をキャスパーが走っている。?。イメージのこと。かわいい倉木さん。キャスパーとスリッパのこと。キャスパーかわいいね。キャスパーと倉木さんベストコンビ。雨の日と外出。キャスパーのことで質問する小学生。キャスパーさんはすごく人気があるね。倉木さんの子供のころのエピソード。かわいい倉木さん。倉木さんの人柄好きです。

倉木さんの寝る時間。キャスパーは夢を見て、走っているそうな。かわいいキャスパー。麻衣姉さんと一緒に広い庭で思いっきり駆け回っている夢でも見ているのかな。二人ともスイカが大好き。キャスパーさんもいっぱい食べたでしょう。楽しい仲良しコンビのお話。

Staff room

ファンクラブイベント。ファンクラブ会員限定ツアー。Mai-K.netが引越し。Mai-K cafeオープン。ツアースケジュール。

L.M.K

携帯電話の機種変更について。気分が乗らないとき。

You & Mai Sq. 

ファンからのお便りコーナー。色紙プレゼントで、色紙をもらった人のお便りあり。うれしかっただろうなあ。全国のファンクラブイベントに行った方のお便り多数。ファンは大満足だっただろね。楽しかったよね。

You &Mai Gallery

上手な絵がいっぱい。イラストコーナー。

Staff diary

6月4日(月)この日倉木さんは中国へ。北京経由済南へ。バス8時間だったとか。

6月5日(火)A3チャンピオンカップのレセプション会場のホテルへ移動。

6月6日(水)大会会場でリハーサル。

6月7日(木)A3チャンピオンカップ大会当日。

6月8日(金)北京から万里の長城、天安門広場へ。暑かったそうです。

6月9日(土)撮影のため、香港へ。

6月10日()撮影。

6月11日(月)撮影2日目。地元新聞社の取材。

6月12日~13日記載なし。

6月14日(木)香港から台北へ。空港にはファン300人。会報では(火)になっている。

6月15日(金)アジア各国と日本の記者の合同の記者会見。

6月16日()金曲奨の本番。

6月17日(記載なし。

6月18日()台北の空港ではパニックだったとか。成田に到着。キャスパーさんに再会。

成田に到着ということからすると倉木さんはやはり関東に住んでいるのかな。成田経由で関西かな。海外に2週間。お留守番のキャスパーさん、寂しかったね。帰ってきた麻衣姉さんにいっぱい遊んでもらったかな。

海外の画像あり。

Party Party

ダイアリから。

ここにも中国、香港、台湾の画像。

Guess&Get

プレゼントがもらえるかもしれないクイズ。

前回の問題は、カウントダウンライブのとき倉木さんは、全部で何パターンの衣装で登場したか、というもの。これライブのDVDの発売前の出題。僕はわかりませんでした。

正解は5パターンだったそうです。正解率93.4%だったそうだ。みんなすごいですね。

monologue

スタッフの話。

ファンクラブ事務所移転のお知らせ

もうご存知だと思いますが、ファンクラブ事務所が、大阪から東京に移転しました。

新住所は、下記の通りです。

〒106-0032
東京都港区六本木5-2-1 ほうらいやビル5階
(株)ループ内 倉木麻衣FC「Mai-K.net」

ファンクラブ入会については、

http://mai-k.net/join/index.html

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東京中日スポーツ:倉木麻衣、ソウル初ライブで熱唱 アジアの歌姫へステップアップ:芸能(TOKYO Web)

2007-09-23 08:39:23 | ニュース

リンク: 東京中日スポーツ:倉木麻衣、ソウル初ライブで熱唱 アジアの歌姫へステップアップ:芸能(TOKYO Web).

(記事再掲)

倉木麻衣、ソウル初ライブで熱唱 アジアの歌姫へステップアップ

2007年9月23日 紙面から

 【ソウル安崎和司】歌手倉木麻衣(24)が22日、韓国ソウル市のソウルW杯スタジアムで開かれたコンサート「2007 アジアソングフェスティバル」に出演、約5万5000人のファンをパワフルな歌声で熱狂させた。

 アジア各国の文化交流を目的に、韓国の国際文化産業交流財団が主催するイベントで今年で4回目。韓国の東方神起、台湾のF4ら9カ国・地域から13組が参加した。

 新曲を交え、韓国語での歌唱も披露した日本の歌姫は「初の韓国で緊張しましたが、国を越え、音楽でひとつになれるなんて、本当に素晴らしい経験でした」と大興奮。アジアのライバルたちとの初競演、本格的な海外進出の一歩を華やかに飾った。

 海外でのステージは、今年6月に北京で開催されたプロサッカー「A3 CHAMPIONS CUP 2007」のイベントで公式ソング「Born to be Free」を歌って以来、2度目。今回は、アジアでの人気の高さが韓国側に評価され、日本代表として招かれた。

 約3時間のコンサートの後半。韓国の音楽ファンの大歓声を浴び、パンツルックでステージに登場した倉木は「アンニョン ハセヨー!(こんにちは)」と韓国語で元気いっぱいにあいさつした。

 未発表曲「Silent love」を初披露したほか、韓国語詞にした「Born――」など4曲を生ギターとキーボードをバックにしたアコースティックスタイルで披露。ステージに約30人の韓国の子供たちがダンサー役で登場、ほのぼのとした日韓共演のパフォーマンスでも盛り上げた。

 11月には台湾・台北市で初の海外ソロコンサートが待っている。韓国で弾みをつけた倉木は、「これからは、アジアにどんどん私の音楽を発信していきたい。日本の皆さんにも期待していてほしい」と意気込んでいた。

アジア10カ国で放送 日本は年内にNHKで

 「アジアソングフェスティバル」は、アジア最大の音楽フェスの一つ。日本からはこれまで浜崎あゆみ、後藤真希、倖田來未、嵐らが出演した。今回のコンサートの模様は、後日アジア10カ国でテレビ放送される。日本ではNHKが年内の放送を予定している。


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SANSPO.COM > 芸能 倉木麻衣

2007-09-23 08:34:52 | ニュース

リンク: SANSPO.COM > 芸能.

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200709/gt2007092314.html

NHKで年内放送予定のようです。サンスポは画像入りです。

(記事再掲)

倉木麻衣と踊った5万5000人!韓国巨大音楽フェス出演

 【ソウル22日=山下伸基】歌手、倉木麻衣(24)が、韓国・ソウルW杯スタジアムで行われた「アジア・ソング・フェスティバル」に日本代表として出演。5万5000人の大観衆を前に、韓国の東方神起、台湾のF4らアジア9カ国のスーパースターたちと競演ステージを繰り広げた。11月23日に台北で初の海外単独ライブを行う倉木にとって、名刺代わりの熱唱パフォーマンスとなった。

 「本場キムチのように刺激を受けてきたいと思います。精いっぱい頑張りたい」

 公演前、倉木はブログで意気込みを気合たっぷりにつづった。その言葉通りの力の入ったパフォーマンスを繰り広げた。

 倉木は黒のパンツルックでさっそうと登場し、「アンニョンハセヨ。クラキマイ、イムニダ(こんにちは。倉木麻衣です)」と元気いっぱいにあいさつ。生ギターとピアノだけのシンプルな演奏に乗せて「Secret of my heart」をしっとりと歌い上げた。続けて「Stay by my side」を熱唱。日本でミリオンヒットを記録した2曲は韓国でも人気が高く、5万5000人のソウルっ子を熱狂させた。

 さらに、レコーディング中の新曲「Silent love」(発売未定)を日本に先駆け初披露。最後は「Born to be Free」を韓国語バージョンで、30人のチビっ子ダンサーと元気に歌い踊った。

 同曲は、日韓中3カ国のプロサッカーリーグ優勝チームが覇権を競った「A3チャンピオンカップ2007」の公式テーマソングで、倉木が自ら日本語で作詞。初の海外ステージとなった同大会のオープニングイベント(6月、中国・山東省)にも出演して、中国語バージョンで熱唱した思い入れの強い楽曲だった。

 ♪止まらない情熱が 世界中の壁を越え…

 同曲は、来年韓国で開催される「A3-」のテーマソングに2年連続で起用されることが決定。そこで、今回の韓国語バージョン挑戦となった。トークも最後の「ありがとう」以外、韓国語と英語で通した。韓国語の先生についてレッスンを重ねてきた倉木は「発音の微妙なニュアンスの違いが難しかったですが、とてもいい経験でした。韓国の人たちに自分の歌がダイレクトに伝わりました」と大感激。

 この模様はNHK(年内放送予定)をはじめ、約10カ国以上で放送される。11月23日には台北の台湾大学総合体育館で、初の海外単独公演を敢行。日本の歌姫からアジアの歌姫へ、倉木が大きな第一歩を踏み出した。

★過去に浜崎あゆみら出演

「アジア・ソング・フェスティバル」は国際文化産業交流財団とソウル市が共同で開催する野外ライブの祭典で、今年で4回目。今回は9カ国13組のアーティストが出演。韓国から東方神起、イ・ヒョリ、台湾からF4、張恵妹(アー・メイ)、タイからゴルフ&マイクら日本でもおなじみの面々が集結した。

 倉木は日本から唯一参加した。過去には浜崎あゆみ(第1回)、相川七瀬、後藤真希(第2回)、倖田來未、嵐(第3回)が出演している。


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倉木麻衣、初の韓国ライブ…「アジア・ソング・フェスティバル」:芸能:スポーツ報知

2007-09-23 08:19:37 | ニュース

リンク: 倉木麻衣、初の韓国ライブ…「アジア・ソング・フェスティバル」:芸能:スポーツ報知.

「アジア・ソング・フェスティバル2007」は放送日未定だけれど、

NHKで放送されるそうです。

(記事再掲)

倉木麻衣、初の韓国ライブ・・・「アジア・ソング・フェスティバル」

【ソウル22日】歌手の倉木麻衣(24)が22日、韓国のソウルW杯競技場でアジア9か国13組の人気歌手が集った「アジア・ソング・フェスティバル2007」に出演した。

 今年で4回目を迎えるアジア有数の音楽イベントで、韓国の東方神起、台湾のF4、タイのGOLF&MIKEらそうそうたるメンバーの中、日本代表として登場。約5万5000人の大観衆を前に「アニョンハセヨ!」とあいさつ。韓国でも人気が高い代表曲「Secret of my heart」や、来年のサッカーA3杯のテーマソングに決まった「Born to be Free」の韓国語版など4曲を披露した。

 11月23日に台北で初の単独海外公演を開催するなど積極的に海外進出に乗り出す倉木だが、初めての韓国でのライブに「韓国語の発音の微妙なニュアンスの違いが難しかったですが、とてもいい経験でした。日本と近いこともあって、とても親近感を持っています」。この日のライブはNHK(放送日未定)など10か国で放送される。12月には、大みそかのカウントダウンライブを含む全国4か所のホールツアーを行う。

(2007年9月23日06時01分  スポーツ報知)


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スポニチ Sponichi Annex ニュース 倉木麻衣

2007-09-23 08:13:12 | ニュース

リンク: スポニチ Sponichi Annex ニュース 芸能.

「来年は韓国語で「A3杯」のテーマ曲を歌うことも決定し」・・・倉木さんは来年も韓国に行くのかな。6月くらいかな?すると倉木さんの来年のライブ・ツアーは短めなのかしら。

「アジアの歌姫」の座を静かに狙っていたのか。

キャスパーさんは元気?

(記事再掲)

アジアの歌姫へ倉木麻衣 韓国で熱唱

 倉木麻衣(24)が22日夜、韓国ソウル市のW杯スタジアムで開かれた「第4回アジア・ソング・フェスティバル」に日本代表として出場した。過去には浜崎あゆみ(28)ら“なでしこシンガー”がアジア進出の足掛かりにした舞台で、6万人を前に熱唱。11月に初の海外公演を台北で行い、来春には韓国で開催されるプロサッカー大会「A3チャンピオンズカップ」のテーマ曲を韓国語で歌うことも決まった。

 韓国初上陸でのステージは、6万人を前にしての大舞台。普段は物静かだが「いざ人前に出るとなると度胸は満点」(関係者)という“肝っ玉娘”ぶりを発揮。いきなり、使ったこともない韓国語で歌ってみせた。

 ラストの3曲目「Born to be Free」。今年6月に中国で開かれたサッカーの日中韓最強クラブ決定戦「A3チャンピオンズカップ」のテーマ曲。この日のために全編韓国語に訳し、マンツーマンのレッスンを受けて臨んだ。

 止まらない情熱が 世界中の壁を越え――の歌詞は、アジア9カ国から計13組の歌手が集まったこの音楽祭にぴったりで、観客も手拍子で後押し。現地の30人の子供たちを舞台に上げての大合唱となり、日本から単独出場した“なでしこシンガー”の心憎い演出に総立ちの拍手が鳴り響いた。

 今回は、6月に台湾最大の音楽賞「金曲奨」に出演した時と同様、アジア戦略の一環。一昨年の第2回大会に出場した後藤真希(22)は、この大舞台を機に韓国ファンとの交流が本格化。現地ファンを12万人まで拡大させており、主催する国際文化産業交流財団でも「外向的摩擦などで韓国での活動を容易に広げられない日本の歌手の皆さんには、活躍の場を広げるきっかけになっている」としている。

 倉木も「その土地の人たちと触れ合って感じた経験は今後の大きな基盤になる。アジア各国でライブを含めて活動していきたい」と大きな手応えをつかんだ様子。

 11月23日には台北の台湾大学総合体育館で単独では初の海外公演を開催。来年は韓国語で「A3杯」のテーマ曲を歌うことも決定し「アジアの歌姫」の座を静かに狙っている。

[ 2007年09月23日付 紙面記事


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倉木麻衣がソウルで熱唱

2007-09-23 08:01:33 | ニュース

日刊スポーツ

http://www.nikkansports.com/entertainment/f-et-tp0-20070923-260037.html

倉木麻衣がソウルで熱唱<script language="JavaScript" type="text/javascript" minmax_bound="true"></script><script language="JavaScript" src="http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js" type="text/javascript" minmax_bound="true"></script>

日本の妖精。

(記事再掲)

倉木麻衣がソウルで熱唱

 韓国で「日本の妖精」と呼ばれる倉木麻衣(24)が22日、ソウルでアジアの文化交流を目的とした音楽祭「アジア・ソング・フェスティバル」に日本代表として出演した。約5万5000人が詰めかけた市内のW杯スタジアムで東方神起(韓国)F4(台湾)ら9の国と地域の代表歌手13組と競演した。

 終盤に登場した倉木は約30人の韓国人キッズダンサーを従えて熱唱。「アンニョンハセヨ クラキマイ イムニダ(こんにちは、倉木麻衣です)」とあいさつ。日本未発表の新曲「Silent love~open my heart~」を初披露した。この日のために温めていた曲で「(韓国から)世界に初めて発信できて幸せ」。

[2007年9月23日6時31分]


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倉木麻衣のMai.K Diary:アジアソングフェスティバル2007 - livedoor Blog(ブログ)

2007-09-21 16:34:45 | ブログ・ダイアリ更新

リンク: 倉木麻衣のMai.K Diary:アジアソングフェスティバル2007 - livedoor Blog(ブログ).

倉木麻衣さんのブログが更新です。20日の12:29か。一日以上遅れて気づいた。不覚~。ずっと家にいたのに。

倉木さんは、アジアソングフェスティバル2007に向けて、全速疾走中だそうです。直接、韓国の街や文化に触れるのが楽しみなようです。

倉木さんも楽しんでください。僕は日本から応援しているよ。LOVE!

ところでこの「アジアソングフェスティバル2007」というのは、地元のラジオ・テレビで放送するのかな。日本でも視聴・聴取できるかな。長崎あたりだとクリアに視聴・聴取できるのかな。

今日からのツアーですけれど一応この観賞ツアーのサイトいくつか

http://japanese.tour2korea.com/event/20070828/index.asp?eventpv=838

http://www.tabix.co.jp/asiasf/

http://toptour.jp/kai/asia/web_korea/nrt_fes.html


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倉木麻衣さんダイアリ更新9・19

2007-09-20 08:39:38 | ブログ・ダイアリ更新

倉木麻衣ファンクラブ・ホームページのダイアリが更新されました。

倉木さんは新曲やアルバムの制作、韓国のイベントの準備をしているそうです。

韓国では、アジアソングフェスティバル2007に参加し、そこで、

新しい曲も披露するとか。

韓国のイベントは、22日。倉木さんがんばって。

応援に行くファンもいるのかな。


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倉木麻衣 学園祭 LIVE 2007 in 中央大学

2007-09-20 08:20:41 | ライブ・イベント情報

倉木麻衣ファンクラブからの情報です。

中央大学にて学園祭ライブが実施されるようです。

□公演日:2007年11月3日(土)
□会場時間:15:30
□開演時間:16:30
□会館名:中央大学 多摩キャンパス 9号館 クレセントホール

中央大学白門祭実行委員会

http://hakumonsai.web.infoseek.co.jp/index.html

第41回白門祭にて
「倉木麻衣 学園祭 LIVE 2007 in 中央大学」
開催決定

http://hakumonsai.web.infoseek.co.jp/c-index.html

チケット販売について

http://hakumonsai.web.infoseek.co.jp/ticket.html

一般の人は、10月2日(火)に11:30から販売(当日は先着順にて整理券を配布)
販売会場は、中央大学多摩キャンパス セントラルプラザ 

<料金>一般 3500円、チケットの購入はお一人様につき学内・一般どちらか3枚まで購入できるようです。

詳細はホームページを中央大学の学園祭のご確認ください。

---------------------------------------------------------------------

学園祭ライブだそうです。行けたら行こう。うちからそれほど遠くない。チケットがゲットできるかが問題だね。ゲットできたら行きたい。今まで、僕は学園祭ライブに行ったことはないです。

倉木さんは立命館大学のとき、学園祭には行ったのかしら。僕は都内G大学に在学した4年間一度も自分の学校の学園祭には行かなかった。卒業後2回くらい見に行ったけれど、さ~と見てとっとと帰った。学園祭は別に面白いとは思わなかった。サークルも入っていなかったし。

BKCのライブのとき、模擬店が少しあって、ああゆうのは僕の好みだけど。中央大学というと僕も24年半くらい前に3回行った。下見と、受験の日と、不合格発表の日。まだモノレールなどなく、動物公園駅から大学まで歩くと、途中にところどころ雪が残っていて、都心部に比べて、また一段と温度が低いのだろうと感じた。久しぶりだけれども、もともとよく知っているわけでなく、懐かしい感じはない。

倉木さんは最近は立命館大学に行くことはあるのかな。今度はBKC15周年産業社会学部45周年のライブやらないかな。


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ビーイング グループ、GIZA studio 、スタッフ募集情報

2007-09-19 10:58:42 | 資格・転職・就職
ビーイング グループにて既卒者募集!!

http://www.beinggiza.com/recruit.html

20~30歳位までだって。

僕は42歳だからね。若い人は求人多いし、魅力的な求人も多い。

うらやまし~。倉木麻衣ファンで応募する人はいるのかしら。

がんばれ~。

マイナビ転職

株式会社 ビーイング

http://tenshoku.mynavi.jp/jobset/index.cfm?fuseaction=mrjt_Cpyinfo_form&client_id=88700&plan_id=4&contract_id=1&ty=ot

応募を受け付けている職種が下のほうに出ています。

http://www.giza.co.jp/

右下のほうのSTAFF募集クリック。

高卒以上18~35歳位までの方(未経験者可)だそうです。僕は42歳だが。

こちらも倉木ファンで応募する人いるのかな。がんばってね。

代表取締役は升田 敏則さんで設立は、2007年5月だそうです。ふ~ん。

関西在住のまま活動できるレコード会社 GIZA studio の、スタッフ募集情報です。


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DVD「Brilliant Cut ~Mai Kuraki Live & Document~」2回目

2007-09-17 02:01:15 | CD,DVDの感想

鑑賞日 2007,9,16

作品名 DVD「Brilliant Cut ~Mai Kuraki Live & Document~2回目

アーティスト 倉木麻衣

ひとこと感想 一昨日、倉木さんの曲をランダム再生でかなり長時間聴いた。聴いていて思ったのは、やはり倉木麻衣の音楽はすばらしいということ。本当に倉木さんの音楽は飽きずに聴き続けられる。そこで6月に発売された、DVD「Brilliant Cut ~Mai Kuraki Live & Document~」をまた観ることにした。

良いです。倉木さんがとても素敵。DVDはDVD、ライブはライブなりのよさがある。今回考えたことは、せっかくだから、ツアー中のドキュメントをもう少し増やしても良かったんじゃないかしら。倉木さんが何か地方で食べに行っているところとか、フェリーに乗って移動しているところ、ダリア園や雪舟のお寺に行っているところ、釣りしているところ、など。そういうのがもう少し多かったらもっと良かったかも。でも収録時間が長くなりすぎるかな。

なるべくライブの映像はカットしてほしくないし。かわいい倉木さん。カウントダウンライブのとき、倉木さんは少し疲れているように見える。がんばりやさんだけれども、心配になる。キャスパーさんは、このDVDを観たのかな。画像の倉木さんを見て、キャスパーさんはどんな反応をするんだろう。一緒に踊ったりするのかな。


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