かんたん

2004.12ブログ人でスタート、2014.10gooブログに転居。

Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 3-の思い出

2015-09-14 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

9月12日(土)。倉木麻衣さんのシンフォニックLIVE第3弾Mai Kuraki Symphonic Live -Opus 3-に行ってきました。会場は東京錦糸町のすみだトリフォニーホール 大ホール。15:00開場16:00開演。当日券もあったようです。

僕の今の仕事は夜間。午前6:00に勤務終了。開場時間が15:00。時間があるし、一度家に帰ってまた出てくるのも面倒。職場近くの国際展示場駅に向う。錦糸町駅には11:00過ぎて到着。そのあいだのことは、こちらのブログで、(三の丸尚蔵館第70回展覧会「1920s-30s モダン・エイジ-光と影の造型美」に行ってきましたhttp://blog.livedoor.jp/ohmaidog-poem/archives/36078307.html)。

ドトールや錦糸公園で時間をつぶし、会場の建物に入ったのは、14:30頃。15:00過ぎて入口でプレゼントを受け取って入場。

僕の席はファンクラブで取ったもので、3階9列3番でした。この会場は3階は12列まで。後ろから4列目。3番が一番端。ステージから見ると、3階9列目の右端の席、遠く離れた後方。しかし僕はひざがほぼよくなっているけれど、階段の上り下りがまだダメで、遅い。3階まで階段で行くので面倒。僕の座席からすると3階の上方扉が近く、トイレは2階まで行かないといけない。4階からいくような。

態度の悪いライブスタッフがいました。僕もこれまでライブ、コンサート、イベントには多数行っているけれど、これまでも態度の悪いライブスタッフは多数見てきた。ライブスタッフなんてこんなもの。-Opus2-は池袋の会場だった。あの時はスーツ姿の人が多かったのだけれども、今回僕の周囲はそうでもない。僕ももっとラフな格好で来ればよかった。

開演。オーケストラ。指揮はもう倉木ファンにはお馴染みの藤原いくろうさん。いい感じでのスタート。倉木さん登場。黒い衣装。Time after time ~花舞う街で~。冷たい海。倉木さんのMC。東京フィルハーモニー交響楽団と指揮者藤原いくろうさんの紹介。Like a star in the night。何だか僕がファンになったばかりの頃を思い出してしまった。fantasy。Cinema Music Special Medley。工藤静香さんのコンサートでもお馴染みの澤近泰輔さん。Opus1以来ですね。静香さんは「ちかちゃん」などと呼んでいました。未発表曲Myway。

ここで15分間の休憩。僕はそのまま座っていた。デマや虐め嫌がらせに苦しんできた僕。倉木ファンとしての日々が思い出され泣けてきた。PartⅡがスタート。白い衣装の倉木さん。SAFEST PLACEでスタート。そういえば2003年の大阪厚生年金会館のライブでも僕は泣いていた。でもあの時とは、事情が異なる。白い雪。I sing a song for you。儚さ。Secret of my heart。Reach for the sky。STAND BY YOU。パイプオルガン。Love, Day After Tomorrow。倉木さん一度去り、また登場。藤原いくろうさんに拍手。

Wake me up。always。ゲストは前述の澤近さんのほか、バイオリンの松本蘭さん、ピアノの秋場敬浩さん、パイプオルガンの飯沼彩さん。倉木さん、藤原さん、オーケストラ。観客から拍手。18:25頃ライブ終了。1階へ降りていく。またなにやらほざくアベックの馬鹿お客。2人で話をするように見せながら、僕に聞かせようとしていると僕は受け止めた。悪い政治家の支持者か、悪い宗教の信者でしょう。

感想。僕は-Opus1には行っていない。貧乏でチケットが買えなかった。DVDで観ただけ。-Opus2-には行った。Opus1,2に比べて、少し低調な印象。倉木さんが元気がないように思えた。僕は入待ちや出待ちには不参加だけれど、入待ちや出待ちでは元気だったのかな。でもまずまずよいという印象。

倉木ファンを続けるか、止めるか。どうして行くか、まだ結論は出ない。複数のデタラメに対し、どっちがいいかどれがいいかの質問で、必ずどれかのデマが流される。「反対のことばかり言う、嘘ばかりつく」や誰かの真似だという一方的決め付け及びそれに伴う意地悪行為、「やるときはいつもやる、やらないときはいつもやらない」やその反対とされることを悪用した嫌がらせ、こじつけ、このようなことを利用した嫌がらせが、倉木ファン以外のことでもあるけれど、僕が倉木ファンをやるときとても多くなると感じている。日頃生活や人生全体への影響も大きく、倉木ファンを続けることの大変さはもうずっと思い知らされている。

でも止めたらどうなるだろう。工藤静香ファン全盛期の頃だってかなり活発にファン活動をやったのに、攻撃には僕の工藤静香ファン全盛期のことが幾つも含まれているのに、僕の工藤静香ファンとしてのことがなかったことにされたり、誰かの真似だと勝手に決め付けられいるらしい。

倉木ファンを止めると同じようになってしまうのではないか。そうすると活動を大きく縮小して、ファン活動をやっていくべきか。1年程度の活動休止期間を設け、自分を取り巻く状況を見て、ファン活動を再開するか、活動休止を延長するか、ファンを止めるか。その内容はどのようにしていくか。まだ結論は出ないけれど、それほど遠くない時期に決定しよう。

僕のメッセージを倉木さんに伝えても伝わらないだろう。それどころかまるで曲解されて伝わってしまいそう、という感触をこれまで持っている。いずれにしても倉木ファンとして、僕はとことん低迷しているわけだ。

地下鉄半蔵門線、東急直通で中央林間まで行く。電車内でまた?な若い男。この男もつきまといの常習犯化しているのではないか。中央林間の蕎麦うどんの店により、食事。この店の前でも。この日他でも幾つか。意地悪行為や何やらわざとらしい行為を仕掛けてくる奴がチラホラ。気がついた範囲でこのありさま。気がつかないこともあるだろう。ライブ自体は、落ち着いて鑑賞できたんですが。アチコチで意地悪対応に苦しめられてきました。いつもいつもうんざり。


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2014プレミアムライブの思い出

2014-12-16 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

2014年12月6日(土)。この日、倉木麻衣さんの【15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST“一期一会”~Premium~】が日本武道館で行われる。貧乏なので今年は、倉木麻衣さんのライブに行く回数が激減。最近数年は、貧乏なのだけれど、何とかやりくりして、ライブツアーのライブには全部行っていた。今年はとうとう行く回数が減り、今年倉木さんのライブに行くのはこれで6回目。

このライブは、倉木麻衣さんのデビュー15周年の集大成で、そして単独ライヴ300回の記念ライブ。僕も、倉木さんのライブにたくさん行けてよかったと思う。けれどデマや意地悪攻撃に苦しめられ続けた。楽しさもあったけれど、苦しさ、厳しさもあった。貧乏でもあり、今後も倉木さんのライブに回数は、多くならないだろうと予想。

10:30頃座間市の自宅アパートを出て、最寄の小田急相模原駅に行く。相模大野、中央林間で乗り換える。東急の中央林間駅構内の店で、カレー丼を食べる。中央林間から11:21発押上行き急行に乗り、大手町で降り、三の丸尚蔵館に行く。三の丸所蔵館に行くのは、これで9回目。今回は、天皇陛下傘寿記念特別展「天皇陛下 昭和28年欧米14か国の旅~新たな感動と出会い~」の後期を見学。

乾通りの一般公開のため、凄く人が多く、見学のあと、大手門を出るのに13分程度かかる。大手町から九段下。13:52頃。小諸そばで、かきあげ丼とそばのセットを食べ、会場へ。14:25頃。グッズ売り場は長い行列。先にガチャガチャをやる。2回1000円分。ウォールポスター引換券と知恵の輪をゲット。引換券は、そのまま持って帰り、ウォールポスターには引き換えていない。グッズ売り場は、まだ長い行列で、開演時間までに買えない可能性がある。ライブの後買うことにする。

会場から少し離れたところに座っていた。お犬のお散歩を見かける。かわいいお犬。キャスパーさんに似た毛色の犬も見かける。15:10頃会場に戻ると、グッズ売り場はまだたくさん並んでいる。チケットは、ファンクラブでゲットしたもので、管理番号K3486の引換券。チケットに引き換え、入場。座席は、2階席の西F34という席で、2階席の前から5列目。後ろは通路。ステージから見て右上方。ステージを横から見る感じ。

アリーナの中央部にもステージがある。この会場は、アリーナの一つ上が1階席、その上が2階席。アリーナを1階と考えると、2階席は、3階。僕は、日本武道館のライブ、コンサートをアリーナで見たのは、過去に1回だけ。あまり前のほうではない。森高千里さんのコンサート。かなり以前のこと。当時森高さんは、お腹に赤ちゃんがいたとき。

工藤静香さんは、日本武道館でライブやコンサートをやらなかった。僕がファンになる前はよく知らないけれど、やっていないのではないか。僕がファンになった1989年以降は、工藤静香さんは、一度も日本武道館でライブやコンサートをやっていない。でも初めて日本武道館に行ったのは、工藤静香さんに関連して。これもずいぶん前のことだけれど、工藤静香さんが全日本プロレスの観戦に行くという話を聞いた。それで、行ってみようと考えた。

でもチケットをゲットしたのも遅く、2階席の一番後ろの席で、工藤静香さんがどこにいるのかわからず、入場整列のときに見たけれど、知っている工藤静香ファンを誰も見かけない。工藤さんの観戦は取りやめになったのかな。「ふち選手、早く嫁さんをもらいましょう」などと言っているプロレスラーの人がいて、会場が沸いていた。僕はプロレスには興味がなかったこともあり、あまり楽しめず、途中で会場を出てしまった。

ライブスタート。緑、赤、黄などのペンライトもあるけれど、青のペンライトが圧倒的に多い。倉木さんが登場。僕は座ったままで観ていた。「PUZZLE」。「touch Me!」。「Wake me up」。「Deilicious Way」。「You can」。「Secret of my heart」。「Your Best Friend」。「Tomorrow is the last Time」。「Stay by my side」。「Reach for the sky」と歌っていく。「Revive」。「Strong Heart」。中央のステージで歌ったり。 

「Strong Heart」の後は、「Everything's All Right」が流れつつ、スクリーンにデビュー当時からの映像。倉木さん再登場。「NEVER GONNNA GIVE YOU UP」。倉木さんは、ステージからせりあがる高い所へ。テレスコタワーというだそうな。あとで、倉木さんは、怖かったとFROM Mai-Kに書いていたけれど、危ないことはやって欲しくないと思いました。「Simply Wonderful」。「わたしの、しらない、わたし。」。「Feel fine!」。「TRY AGAIN」。「DYNAMITE」。炎が上がる。「無敵なハート」で第1部は終了。

15分のインターバル。僕はトイレに行く。トイレも長い行列。第2部スタート。バレエ「くるみ割り人形」からの「Waltz of the Flowers」でスタート。13人のバレリーナが踊る。ライトブルーの衣装の倉木さんが登場。ステージの高い部分があがり、指揮者の藤原いくろうさんとオーケストラ(東京ニューシティ管弦楽団)が登場。「The Sound of Music」を歌う。以前にもライブで倉木さんはこの曲を歌っているけれど、いつもいい感じ。

「さくら さくら...」。この曲はこのアレンジの方がよい気がした。「恋に恋して」。「Time after time~花舞う街で~」。「冷たい海」。「明日へ架ける橋」。「会いたくて…」。大分県別府市出身のヴァイオリニストMeiさんが登場し、「あなたがいるから」。倉木さんが去り、Meiさんは、「Secret of my heart」を演奏。

純白のドレスの倉木さん再登場。「白い雪」。「もう一度」。「儚さ」と歌っていく。「STAND BY YOU」。倉木さんがカンボジアを訪問したときの画像。そして「chance for you」。アンコール。これまで僕は座って見ていたけれど、ここから立って見る。「Stand Up」。MCで倉木さんの涙。藤原さん再登場。「Special mornig day to you」。「always」。

ラストは、デビュー曲「Love, Day After Tomorrow」。アリーナの上、1階席の前の部分には、カラフルな「LOVE」。ご挨拶。 合唱隊のみなさん。バレエは「シャンブル・ウェスト」。メイさん再登場。藤原いくろうさん。ラポンポン。倉木さんとバンド、コーラス、ダンサーが中央のステージへ。ライブ終了19:57。約4時間にわたるライブ。結構楽しいライブでした。倉木さんのライブはよいと思います。

外に出る。グッズ売り場に並ぶ。倉木麻衣の取扱説明書とチャリティライトを購入。¥4000。この日はあまり目立たなかったけれど、若干他のファンが、何やら仕掛けてきていると思われることもあり、やはり僕は、倉木さんの他のファンには好感が持てないと感じました。日本武道館を出て、ジャンボフランクを2本買い、その場で食べる。九段下駅に行く。20:32中央林間行き急行に乗る。乗り換え2回で小田急相模原に着く。サンクスとOdakyu-OXで買い物し、22:30頃自宅アパートに帰り着く。

次回はいつ倉木さんに会えるかな。貧乏だからあまりライブやイベントには、たくさん行けないけれど、何回かは、ライブにも行きたい。

 


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2014年倉木麻衣さんのライブ、”一期一会”~無敵なハート~グランキューブ大阪の思い出

2014-11-25 00:10:28 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

2014年11月9日(日)に倉木麻衣ホールツアー【15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会”~無敵なハート~】の13回目、ファイナルがグランキューブ大阪で行われました。そのときのことを書きます。

貧困と膝の怪我のため、今年のライブツアーの参加は少なくなり、今年5回目のライブ。ホールツアーだけだと、三郷、久喜に次ぎ3回目。

11月8日夜21:00頃座間市の自宅アパートを出る。最寄の小田急相模原から各停急行を乗り継ぎ新宿へ。ここまでもおもに日本人からのしつこい付きまとい攻撃。多くの日本人に対する強い嫌悪感。以前からあるけれど、まだまだ酷いもの。22:10頃一度バス乗り場に行くがまだ時間があるので吉野家で食事。22:40頃またバスの発着場に行く。

サンシャインエクスプレスSN06便24:00発。バス車内では、ほとんど寝ていた。9日朝大阪梅田プラザモータープールに到着。小雨が降っている。茶屋町アプローズの前。ここは工藤静香さんのイベントで1995年か1996年頃一度来ている。あの時は、大阪と東京でファンクラブのイベントが行われた。僕はどちらにも行った。大阪のイベントのとき、僕の隣の男性ファンが、工藤静香さんがそのとき着ていたシャツをゲットしていた。イベント終了時に見たら、その男性ファンは、シャツを抱きしめていたなぁ。

それ以来なのであまり土地勘はないところ。でも阪急の線路が見えたので見当がつく。他の乗客は梅田方向に歩いていく人が多いようだった。ここだと御堂筋線の中津駅が近い。中津駅から御堂筋線で心斎橋。歩いて四ツ橋方向へ歩く。なか卯で食事。ヒルズパン工場カフェが昨年9月に閉店したそうだ。ずいぶん後になって知った。大阪に来るとよく寄っていた。関東の付きまといは一番酷いけれど、大阪でも結構付きまとわれる。ヒルズパン工場カフェは比較的無難な居場所だった。

まず堀江公園に行って見る。雨は強まっている。堀江公園は閑散としたもの。前回来たときはかわいいお犬のお散歩が見られた。何匹も。この日はなし。雨の影響でしょう。HORIE HILLSの前を通る。男性と女性が一人ずついた。仕事でしょう。ヒルズパン工場カフェは、シフォンケーキ専門店シンフォニー・シフォンという店になっていました。OPENと書いてあるけれど、寄らずに去る。

四ツ橋のスターバックスに行き、時間をつぶす。8:45頃。しばらく読書する。アイスコーヒー×2、アイスティー×1、ブルーベリーのスコーン×1。11:10頃店を出て、四つ橋線で、肥後橋。プリティ・アサコ駅・・・・・・じゃなくて渡辺橋駅に行く途中のINDIAN CURRYの店でピラフの大盛りを食べる。この店によるのは初めてだけれど、前回大阪に来たときに店の前を通り、また大阪に来たらよってみようと考えていた。

カレー屋のピラフだからカレーピラフだろうと思い込んで注文したけれど、カレーでなく普通のピラフでした。でも美味しく食べました。頻尿気味でこの日6回目のトイレ。体調がイマイチかという気がして、そのあと近くのイスに座り一休み。

入待ち出待ちには加わりたくない。晴れていれば、どこかの公園に行き、時間をつぶしていたいけれど、雨が降っている。どこかのお店に入るとまたお金が掛かる。ここまでも予算オーバー。少し早いけれど会場のグランキューブ大阪に行くことにした。京阪で中之島駅。グランキューブ大阪に13:25頃到着。何度も来ている会場。

入待ちらしきファンを見かけたけれど、近寄らないようにする。ファン以外でもアチコチでわざとらしい攻撃をされているけれど、ファンの中にも僕に何やら意地悪攻撃を仕掛けてくる人はいる。おそらく倉木さんやトーマスさんなどビーイングの人には好意的に見られているファンなのだろう。

14:06頃読んでいた本は読了。そのあとは、購読している冊子や途中で貰ってきた求人誌2冊に目を通す。倉木さんのライブなどで地方に行くと、時々その地方の求人誌に目を通す。14:40頃地上から大きな「マイケーコール」が聞こえる。倉木さんが会場入りしたのだろう。歓声が上がっている。僕はそのまま地階にいたけれど、入待ち出待ちには加わりたくないと感じました。その後もしばらく18分~19分くらいときどき歓声が上がっていた。

15:10頃周囲に他のファンがやってきた。僕は1階の外に移動。求人情報誌をしばらく見ていた。地階にいたらやって来た連中が1階の外にもやって来て他のファンも加わり騒いでいる。日本人のバカ若者の典型のような。日本人のバカ若者はとても元気なようです。「福島」などといっているのが聞こえた。大阪のJR福島駅近辺で、何年か前グランキューブ大阪の帰りに、倉木ファンらしき連中の集団付きまといに狙われたことがあったな。

また近いに戻るとまた1階外にいた連中の仲間と思われる女性2人がやって来た。この日10回目のトイレに行き、そのあと上の階に上がってみた。飲食店を見て回る。もう少しお金があったら寄ってみたい気がした。入場整列は1階だそう。1階に戻るともう入場整列ができている。16:30頃。

雨が止んだと思ったけれど、まだ少し降っている。他のファンに意地悪されても嫌なので、警戒してグランキューブの通りを挟んだ向かい側に座っていた。あかねさんたちグループに会い、挨拶。かわいいお犬が飼い主とお散歩をしているのを見かける。飼い主とデートを楽しんでいるのでしょう。そのあと別の犬が飼い主を引っ張るようにお散歩しているのを見かける。ホッとする一瞬。少し機嫌を直す。

館内に入り、エスカレータに乗ると、またあかねさんたちに会う。あかねさんたちは途中で整列から離れたようだ。僕はそのまま入場。17:30頃。この日のチケットは、貧乏なのでかなり遅く一般発売でゲットしたもの。座席は、2階Fi列41。一番後ろの席がFjなので、一番後ろから2番目。ステージから見て中央と左端の中間くらい。今年6月に痛めた膝が完治していなくて、会場内の階段の上るのが少し苦痛。

ライブスタート。後ろの席の男性ファンがライブの間ずっとしゃべっているのが気になるけれどそれを除くと、大阪のライブは結構良かったと思う。ライブ中僕はずっと座っていた。大阪だけの一曲は「Everything's All Right」。「always」、「STAND BY YOU」、「Stay by my side」、「Secret of my heart」なども良かった。ダイヤモンドウェーブ。

後ろでずっとしゃべっていたファンは、常連ファンでしょう。倉木さんやトーマスさんなどビーイングに好意的に見られているファンでしょう。注意するとまたアチコチから攻撃されるのでしょうか?。ありうる。弱い立場のファンなので、泣き寝入り。このファンにしても、ライブ前に1階外や地階にいて僕の近くに来た連中にしても、僕は倉木さんの他のファンがとても嫌いだと感じました。

20:43ライブ終了。1階まで行くともう出待ちの行列。僕はもちろん不参加なので立ち去る。京阪中之島から大江橋。何度か利用している乗換えだけれど、方向を間違え、立っていた警察官に聞いて確認すると、やはり逆に歩いていた。淀屋橋駅はすぐわかる。雨はもう上がっていたけれど、歩道は濡れていて滑りやすい。

御堂筋線で中津駅。途中のファミリーマートでパンを買い、モータープールに到着。21:47。この日13回目のトイレ。バスはウェルカムライナーLR0001。22:10発。途中京都竹田駅近辺に立ち寄り関東へ。バス内ではほとんど寝ていた。10日朝6:20頃新宿到着。そのまま職場に行き、夜23:30過ぎて神奈川県アパートに帰宅。

 


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倉木麻衣2014ライブツアー~無敵なハート~久喜総合文化会館 大ホールのライブの思い出

2014-09-30 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

9月6日(土)からスタート、【15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~無敵なハート~】の3回目。この日は久喜総合文化会館 大ホールのライブ。

2回目の磐田市のライブは行けなかったけれど、三郷市のライブは結構好印象でした。今日は僕にとって、【15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~無敵なハート~】に行くのは2回目だけれど、とても楽しみ。貧乏なので、あまり今回のライブもたくさんは行けそうにないけれど、何度かは行って、倉木さんのライブを楽しみたいと考える。

皮膚科の診療は終了。まだ膝には痛みがときどき出てくるけれど、整骨院に通うのは自発的にストップしました。また痛みが酷くなったら対応を考えよう。久喜総合文化会館 大ホールは、僕は初めて行く会場。チケットは、ファンクラブで取ったもので、11列28番。もしかすると1階席だけの会場かなと考えていました。

午前11:00頃座間市の自宅アパートを出る。途中東京チカラめしで食事。小田急相模原11:46発新宿行き各停に乗り、相模大野で乗り換え。片瀬江ノ島行き各停に乗り換え、中央林間から久喜行き急行に乗り換え、渋谷で降りる。東急東横店西館8階の九州浪漫紀行第2弾による。熊本、宮崎、鹿児島。合計4品購入。第1弾にも寄ったので行ってみた。

ライブの前に食べよう。渋谷から13:19発快速川越行に乗る。その次は少し時間が開き、宇都宮行き、次を待ったほうがいいか。埼京線で大宮まで行って、乗り継いだほうがいいか。よくわからないので、とりあえず、川越行に乗る。大宮から14:18小金井行きに乗る。15:00少し前に久喜駅に着く。荷物になるし、九州浪漫紀行で購入したものを食べることにした。

熊本の山うに豆腐は持ち帰ることにした。スライスした辛子蓮根を食べる。辛子蓮根というと、以前2004年に倉木麻衣さんのライブで熊本に行ったとき、熊本駅のみやげ物売り場の試食で食べたことがある。そのときはあまり辛くなくて、拍子抜け。買わなかった。そのとき以来久しぶりに食べる。一切れ、二切れ食べても辛くない。でも何切れか食べてみて、最後の一切れくらいになると、辛くなってきた。

辛子蓮根というのは、少し食べても全然辛くないけれど、何切れも食べていると、段々と辛さが増してくるらしい。熊本駅で食べた辛子蓮根は、食べたのが一切れだったから辛く感じなかったのかな。一口目から辛い辛子蓮根もあるのかしら。これも持ち帰って、山うに豆腐のように、アルコールと一緒に食べたほうがよかった。

15:40頃久喜駅前から会場に向かって歩く。ひざの痛みがあり、少し不安。途中で茶と黒の2匹のお犬がお散歩。うれしそうな表情。飼い主を先導していました。どうやら道を間違えたらしい。けれど会場の建物は見える。住宅地を抜けて、少し北側の道へ行く。またお犬のお散歩を見かける。この犬は、おじいさんに支えられるように歩いている。老犬なのでしょうか。ケガでもしているのかな。必死な表情でした。

会場前の通りでもお犬のお散歩。倉木麻衣さんの妹で犬の女の子キャスパーさんに似た毛色。お犬のキャスパーさんは、お元気でしょうか。会場到着16:23頃。会場の周囲でもお犬のお散歩。かわいいお犬。やはり飼い主を先導しています。会場裏に行くと、ツアートラックが停まっていました。ときどき鼻がムズムズする。

一人のファンと話す。会場をぐるっと一周する。そういえば、スタンプラリーのカードを持ってくるのを忘れたことを思い出す。三郷のときは持って行ったけれど、スタンプを押してもらうのを忘れた。ビーイングの”薫大将”かおる中条さんがいました。仕事中です。

そろそろ入場整列が始まる。この日の席は11列28番。ステージから見てやや左。やはり1階席のみの会場。席に座ると、ウトウト眠ってしまう。入場前は時々クシャミが出ていたけれど、入場後は全くでない。ときどきアクビが出た。倉木さんはとてもかわいい。

ライブスタート。まあまあよい感じ。比べると三郷のほうが少し良い感じか。会場内には、たつかわさんや中条さんもいた。ステージには林田の親分も。ステージそでからの映像では、色紙に、お犬のキャスパーさん。かわいいー。倉木さんとキャスパーさんは、美人姉妹ですね。

久喜だけの曲は、「happy days」。この日の曲で特に好印象な曲というと、「あなたがいるから」、「PUZZLE」、「touch Me!」、「always」など。ライブ終了。20:47。倉木さんのライブに行く回数が少なくなるのは残念。会場を出ると、長い出待ちの行列。僕は入待ち出待ちとも不参加なので帰る。

駅に向う途中もひざが少し痛む。久喜駅に着き、湘南新宿ライン大船行き21:32に乗る。新宿から小田急。0:00頃座間市の自宅アパートに戻ってきました。


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倉木麻衣2014ライブツアー~無敵なハート~三郷市文化会館のライブの思い出

2014-09-29 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

9月6日(土)。【15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~無敵なハート~】がいよいよこの日からスタート。この日は三郷市文化会館のライブ。

貧困とケガのため、ライブハウスツアーには、2回しか行けなかった。このホールツアーも行く予定でチケットを購入しているのは、2ヶ所だけ。どれくらいこのライブツアーに行けるだろう。三郷市文化会館のライブというと倉木麻衣さんの2008年10月のライブ以来2回目。

朝は、9:00過ぎて座間市の自宅アパートを出る。途中整骨院に寄る。ひざの故障で利用している。この日で22回目の通院。治療後最寄の小田急相模原駅から各停で、町田へ。箱根そばでオクラなどのそばを食べ、カフェ・ド・クリエで、アイスコーヒーを飲む。頭のイボ状の出来物がつぶれ、出血、レーザー治療をしてもらった。経過観察中の通院で、この日で初診以来8回目の治療。

0:00頃町田駅に戻り、0:30頃の快速急行新宿行に乗る。代々木上原から12:57千代田線綾瀬行きに乗る。綾瀬から乗り継ぎ、新松戸で降りる。僕は以前から新松戸駅ホームの立ち食いそば屋が気に入っていて、せっかくだから食べていこうと思った。ところがホームのその店に行くと閉店していた。残念。

14:01発の武蔵野線府中本町行に乗る。三郷駅に着き、駅横の立ち食いそば屋で、天玉そばを食べる。会場のある方向は覚えているけれど、久しぶりで会場の場所というか、距離感覚に自信がないので、携帯サイトで確認。外は日差しが強く暑い。途中のセブンイレブンでペットボトルのお茶とアイスクリームを買い、木陰で飲み食い。

15:10頃会場に到着。早速グッズ売り場に並ぶ。パンフとキーホルダーを購入。6000円。ガチャガチャも2回やる。1個は、白とライトブルーのよくわからないプラスティックの道具。もう1個は赤いマグネット。BIG抽選機をやる人やヘッドホンの申込みをする人もいる。

会場を出て木陰のベンチに座っていた。お犬のお散歩の人がいる。かわいいお犬が会場前にも。倉木麻衣さんの妹で犬の女の子キャスパーさんも、倉木さんと一緒にお散歩したがっているでしょう。入場整列がはじまる。僕も入場。

チケットは、ファンクラブで取ったもので、この日の席は、1階18列12番。ステージから見て中央と左端の中間あたり。この会場は1階席は20列が一番後ろなので、後ろから3列目。2008年のときは2階席の1番端だった。会場では、FUNFUNFUNのときの映像が流れる。

ライブは「無敵なハート」でスタート。「FUTURE KISS」。「SUMMER TIME GONE」。「わたしの、しらない、わたし。」。「一秒ごとにLove for you」。「Feel fine!」。映像が流れる。アカペラで「chance for you」。「STAND BY YOU」。カンボジアの映像。「明日へ架ける橋」。「Secret of my heart」。三郷だけの曲、「Tomorrow is the last Time」。「あなたがいるから」。「Stay by my side」。バンド紹介。近未来衣装。ステージそでからの映像。

素敵な倉木さん。美貌のお犬キャスパーさんのお姉さん。「Stand Up」。冴えるスギさんのドラムパフォーマンス。「ベスト オブ ヒーロー」「TRY AGAIN」。「PUZZLE」。「touch Me!」。そして最後はまた「無敵なハート」。アンコール。初披露の「YOU CAN」。デビューのときのアルバムとベストアルバムのジャケット比べ。倉木さんにとって転機の1曲だという「Wake me up」。「always」。最後は、デビュー曲「Love, Day After Tomorrow」。20:40ライブ終了。

ライブ会場を出ようとすると、いつもお土産をくれる人と出会う。この日はライブの各地のチラシを集めたものを貰いました。ありがとうございました。会場を出ると、出待ちの行列。小雨も降ってくる。僕は入待ち出待ちとも不参加のため、駅に向って歩き出す。

あとから気づいたけれど、スタンプラリーのスタンプを押してもらうのを忘れた。この日押してもらうと3個目で、プレゼントが貰えたのに。

膝の痛みはなかなか完治せず、いつも以上に歩きは遅い。ライブに行っていたらしいファン何人にも追い抜かれる。怪しいグループのファンにも追い抜かれる。21:19発の府中本町行に乗る。22:34発府中本町から川崎行きに乗る。登戸から乗り換え、小田急相模原。午後11:55頃座間市の自宅アパートに戻ってきました。


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2014倉木麻衣さんのライブSTUDIO COASTの思い出

2014-07-08 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

6月29日(日)。2014年の倉木麻衣さんのライブツアー3回目。今回はライブハウスツアーで、全9公演。この日は、「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~FUN FUN FUN☆彡」の、STUDIO COAST。

2003年6月名古屋から続いていた、「倉木麻衣さんのライブツアーの国内ライブ連続参加」は、この2014年6月の名古屋まででストップ。前日の大阪公演は結局行けなかった。今回のライブツアーの参加は少なくなりそう。もしかするとこの日のライブで、今回のライブハウスツアーに行くのは最後になるかもしれないと思っていた。

今回の会場は東京の新木場の駅近くにある。この会場に行くのは初めて。一応地図で調べておいたが、駅からは近そう。14:00頃座間市の自宅アパートを出る。最寄の小田急相模原駅から各停、快速急行を乗り継ぎ、新宿駅。りんかい線直通15:26発新木場行に乗る。16:00頃新木場駅へ。

新木場に来たことは少ない。けれど、アメフトファン中断前に、アメフトの試合を観に来たことや就職の採用応募に来たことがある。その就職は不採用だった。不採用はたくさんある。駅内のC&Cに寄り、ポークカレーを食べる。この店は、場所が異なっていたときは含め3度目の利用。食べ終わり、駅の外に出る。

ちょうどその頃落雷を伴う激しい雷雨。しばらく雨が避けられる場所にいた。倉木さんのファンもチラホラ。今回のライブグッズのTシャツを着たファンもいる。痛めていた左ひざは、また痛みが強くなっている。もうすぐ治りそうだと思うほど、痛みが軽いときもあるのだけれど。なかなか完治しない。前日には整骨院に行った。翌日も行く予定。

ファミリーマートでトイレを借り、飲み物を買う。17:15頃会場に向かう。雨は上がっている。途中でチケット譲ってくださいの紙を持つ男性。会場に着くともう入場ははじまっていて、1300くらいまで入場している。僕のチケットはファンクラブで取ったもので、整理番号1310番。すぐに入場。

スタンプラリーのカードに印を押してもらう。今度はドリンクはウーロン茶。今日もCD予約はしなかった。今回のライブハウスツアーでのハイタッチ会参加ゼロになりそう。いつものハイタッチ会だと小階段を数段のぼり、ステージでハイタッチして、小階段を下りるような形式が通例。今の膝の具合からして、手すりなどないところでの階段の上り下りは不安。

僕は後方のステージから見て右側後方にいた。壁に寄りかかるようにしていたり、傘を杖代わりにして立っていた。ファン一人と話す。ステージが見えないといって、そのファンは少し前のほうに行く。ビーインググループの薫大将、人気のありそうなかおる中条さんがいた。

ライブがスタート。ほんの少しチラッと倉木さんが見えたけれど、後はほとんどステージが見えない。後半になれば、少しはステージも見えることを期待しつつ見る。横には入口と反対側の階段があり、そこにはステージに背を向け、座り込んでいるファンがいる。多いときは6人くらいいたか。ステージが見えないからだろうか。

スタッフらしき人が一人やってきた。最初逆光でよく見えなかったけれど、林田さんでした。先日の「music freak Es 6 JUNE 2014 vol.054」でも紹介されていました。後ろの方でも楽しんで盛り上がっているファンもいるようです。モニターもあるけれど小さくて僕のところからはよく見えない。

後半になってもステージは見えない。さっぱり。品川のライブに行ってもこんなものかも。貧乏なのに無理して行ってもどうか。僕はファンクラブでチケットをとっても後ろの席が多い。ホールライブだと後ろの席でもステージは見えるけれど、ライブハウスだと見えないことも多く、僕はやはりホールでのライブのほうがいいなぁと感じた。Zepp Nagoyaの時のような2階席最前列指定席のような席ならライブハウスでもいいけれど。

「Wake me up」を倉木さんが歌っている頃、戦国武将ような貫禄のたつかわのりかずさんを見かけました。「The ROSE~melody in the sky~」。なんでやねん。ダンサーの紹介で倉木さんはこうきさんの名前を間違える。前日大阪で頑張りすぎて、今日のライブも頑張って、お疲れかな。ラ・ポンポン。ライブ終了。20:45頃。

結局僕はステージがほとんど見えなかった。見えたのは最初の方でほんの一瞬見えただけ。何だか、あまり面白くないと感じたもの。冴えない現状で。雨の激しくなることが予想されるため、ハイタッチ会は会場内で参加者はそのまま待つ。僕は不参加なので去る。会場の外に出ると、こちらでもハイタッチ会の行列。

新木場駅まで歩き、ファミリーマートで辛口焼酎ハイボールを買い、20:26発のりんかい線に乗る。新宿駅で小田急に乗り換え、小田急相模原駅。午後11:25頃座間市の自宅アパートに帰り着きました。今回のライブハウスのツアーに参加するのはこれで最後になると思う。貧乏で、厳しい状況だけれど、全部行くのは無理だとしても、9月からのホールツアーのライブには、何回かは行きたい。


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2014倉木麻衣さんのライブZepp Nagoyaの思い出

2014-07-07 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

6月21日(土)。2014年の倉木麻衣さんのライブツアーがスタートする。今回はライブハウスツアーで、全9公演。「15th Anniversary Mai Kuraki Live Project 2014 BEST “一期一会” ~FUN FUN FUN☆彡」の、Zepp Nagoya。

僕は貧乏で、今度のツアーには全部参加するのは無理。ファンクラブのチケットエントリーも5公演しか申し込んでいない。1公演落選で4公演当選。貧乏に加え、6月に入り、左膝を傷め、仕事を休み、収入減のため、当選4公演のうち2公演は、この時点で行けない可能性が高くなっていた。結局行けなかった。

2003年6月名古屋から続いていた、「倉木麻衣さんのライブツアーの国内ライブ連続参加」は、この2014年6月の名古屋まででストップ。貧乏だし、しょうがないけれど、残念。

夜間の仕事を終え、朝7:00頃座間市の自宅アパートに帰り着く。シャワーを浴び、準備をして、午前8:15頃自宅アパートを出る。最寄の小田急相模原駅から8:39発本厚木行各停に乗り、海老名駅から8:50発小田原行急行に乗る。9:45頃小田原駅着。箱根そばの店で、辛口カレーライスを食べる。

名古屋までの普通乗車券を買い、10:03発熱海行に乗る。熱海から10:35発島田行に乗る。島田から12:30発浜松行に乗る。6月に入って傷めた左ひざは、朝の時点ではあまり痛みもなく、この様子からすると近いうちに足の痛みは回復するだろうという気がしていた。ところがこの島田駅の乗り換え辺りから、また少し左ひざの痛みが出てきたように思う。

浜松から13:21豊橋行に乗る。豊橋から快速米原行きに乗る。15:00頃名古屋駅に着く。歩いて会場のZepp Nagoyaへ。会場まで歩くときも、左ひざの痛みが気になり、歩きはいつも以上に遅い。15:30過ぎて会場に到着。この会場は、昨年2013年のファンクラブイベントでも入場しているので、入場は今回で2度目。それ以外に入場はしていないけれど、2005年の倉木麻衣さんのファンクラブイベント『Mai-K a tumarrow 2005』のとき、会場周辺をうろついたことがある。会場周辺に来たのは3度目。

グッズ売り場はすでにファンの長い行列。僕も並ぶ。見たことのある常連ファンもチラホラ。名古屋はこの日曇りがちの晴れ。雲があると少し風もあって涼しいけれど、日差しがあると暑い。並び始めて30分ほどでグッズを購入。総集本、マイマイマスコット、リング、チャリティライト、ヒストリーカードブックを購入。9400円分。貧乏なのに、近年の倉木麻衣さんのライブでは、最も購入額が多い気がする。

グッズ購入後また「笑(スマイル)」に行く。辛肉そばの大盛りを食べる。この店は、2005年、2013年のときも寄っているけれど、今回は、まぜそば専門店になっている。よくDVDをくれる男性ファンが、お土産ということで、倉木さんがデザインされたCDをくれました。ありがとうございます。

入場整列に並ぶ。この日のチケットはファンクラブで取ったもので、座席は、2階13Aで、2階席最前列。入場すると、スタンプラリーのカードを受け取る。少しかじられたイチゴと一緒にデザインされたお犬のキャスパーさんがかわいい。ドリンクは、グレープフルーツサイダー。2階に上がる。膝の痛みも気になるので、この日はずっと2階最前で座って観ていた。

「Stand Up」で、ライブスタート。キンキラ衣装の倉木さん。「Everything's All Right」。いい感じ。「Love,Day After Tomorrow」。ダンサー6人。曲によって増える。11人のときも。「Delicious Way」。「Ready for love」。「Reach for the sky」。曲は少し違っているかもしれない。

「Strong Heart」。「Rivive」。「わたしの、しらない、わたし。」。「SUMMER TIME GONE」。「PUZZLE」。「touch Me!」。「FUTURE KISS」。「Wake me up」。「TRY AGAIN」。「Feel fine!」。「無敵のハート」。暗い場所なのではっきりよくわからないけれど、横の2階席の同じ高さの部分に中条さんがいるようだった。

「always」。「Diamond Wave」。ダンサーの紹介。若いガールズ・ダンサー・グループは、「ラ・ポンポン」というらしい。20:21頃ライブ終了。ハイタッチ会があるせいか、スタッフは退場をせかす。階段を降りるとき、膝の痛みがやはり気になる。

外に出ると、ハイタッチ会参加者の長い行列。僕はCD予約をしなかったし、ハイタッチ会不参加なので帰る。常連ファンもすでに並んでいるファンがチラホラ。名古屋駅に向う。当初は野外で一夜を明かし、朝また各停など乗り継いで帰ることを考えていた。名古屋は夜半は雨のようだし、それにやはり足の痛みが少し酷くなっているのが気になる。

名古屋駅に着く。名古屋発21:25発ひかり536号に乗車。1号車自由席Eに座る。ライブは、よかったと思う。楽しかった。倉木さんのライブにもっといっぱい行きたいけれど、今回のライブツアー参加は少なくなりそうで、残念。新横浜駅到着。横浜線に乗り、町田。小田急線に乗り換え、小田急相模原。深夜0:30頃座間市の自宅アパートに帰り着く。


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男性限定LIVE MAI FAN ni VALENTINE DAY~boys~の思い出

2014-02-17 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

2月14日に男性限定LIVE MAI FAN ni VALENTINE DAY~boys~が行われた。僕は1次受付で落選。このイベントには参加できないと思っていたけれど、2次受付があり、12日の19時15分頃、やっとこのイベントのチケットをゲット。このイベントにも行けることになりました。

当日は雪が降り、交通機関への影響もありそう。15時頃座間市の自宅を出て、近所のクリーニング店に行く。ココイチで、カレーライスを食べる。小田急相模原駅に着く。雪が降り続く。小田急線のダイヤも乱れている。結局小田急相模原駅から各停で代々木上原駅まで行く。

途中でまたわざとらしい態度の若い女性。偶然に見せているけれど。こういうのは本当にずっと続く。日本人の若い男、若い女、老いた男、老いた女、外国人といろんな人が付きまとい、付回し、待ち伏せ、偶然に見せたわざとらしい行為、誰々についていくと見せかける行為など、しつこく仕掛けてくる。外国人も時々加担しているけれど、何と言っても日本人が多い。

デマを流し、弱い者虐め意地悪行為の好きな日本人が多いということでしょう。外国人批判の間隙をつき、悪い日本人が勢力を伸ばしつつあるのか。それが悪い実力者と結びついているのか。

複数のデタラメな評価を並べどっちがいいか、どれがいいか、などという意地悪行為の好きな日本人も多そう。これだと被害者はずっとデタラメなレッテル押しをされ続けるこちになり、それに伴う意地悪行為に苦しめられることになる。僕もずっとこのような攻撃に苦しめられている。執拗な攻撃に、日本人の心の汚さを思い知らされている。善い日本人は少なく、悪い日本人は多いということか。残念です。

明治神宮前<原宿>駅に着く。間違って会場から遠い側の出口から出てしまい、会場に少し遠回りになる。雪は降り続く。会場に到着。会場は、東京SHIBUYA-AXで、NHKや代々木体育館から近い。僕は初めて行く会場。雪は断続的に降っている。会場に到着し、チケットの引換所に行ったのが、17:41頃。

ファンクラブ会員証と身分証と引き換え番号を提示して、チケットを受け取る。チケットは、2階立見レフト10という席。開場し入場が始まる。整理番号順の入場。入場者は1200人以上だと思われる。野外の屋根の下の部分も少なく、僕はずっと雪の中に立っていた。怒り出すファンも。ようやく19時近くになり、立見の入場整列ができる。入場。

ドリンク代500円支払い、会員証を提示して、建物に入ると、トーマスさんの声が聞こえる。時間を見ると、19:04。もうイベントはスタートしているらしい。僕はトイレをずっと我慢していたので、トイレに行き、それから2階の席へ。ステージを見ると、トーマスさんとナンちゃん、それに倉木さんもいる。何やら抽選会をやっているらしい。

2階の人が多く選ばれていたようだ。函館から来たファンがステージに上がっていた。台湾から来たファンもいるようだ。立見席は後ろのほうにある。僕は結局2階席の一番後ろで立って観ていた。中央と端の中間くらい。トーマスさんとナンちゃんは去り、慌しく、何だかよくわからないうちに、倉木さんのライブスタート。

スタートは、「LOVE SICK」。続いて「Love,needing」。「Love,You…」。「Love,You…」はいい感じ。タイトルにLOVEがつく曲。ダンサーは4名のいつもの「きぬ&三人官女」の皆さんに加え、女の子ダンサー6人加わっていた。そして「Ready for love」。一番後ろの席だけれど、それほど観難いというわけでもなく、落ち着いて観られる。一番後ろの席というのも僕向きかという印象も。

5曲目6曲目は、マイケル・ジャクソンのカヴァー曲。「Rock With You」と「I Just Can't Stop Loving You」。続いて「TRY AGAIN」。そして「ラララ*ラ」。9曲目は新曲「Wake me up」。それから「Love, Day After Tomorrow」。

トーマスさんとナンちゃん登場。ダンサー10人登場。1人ずつ挨拶。女の子ダンサーは中高生で、13歳の子もいる。倉木さんの挨拶。そのあと倉木さんは1階後方に行ったらしい。2階からだと見えない。どうやら倉木さんを写メールで撮影しているようだった。そういうのが今回OKだったらしい。最初にそういうのを説明があったのかも知れないけれど、たぶん僕の入場前で、知らなかった。周囲のファンたちが携帯だのスマホなど取り出していたのは、そういうわけか。

写メールの撮影OKというと、2007年のファンクラブイベントがそうでした。あの時はトーマスさんが倉木さんを引き連れて会場内を回っていました。ファンの中には、倉木さんそっちのけで、トーマスさんを撮影していた男性ファンもいました。今回はトーマスさんは回らず。倉木さんは2階にも来ました。僕の少し前を通っていった。僕は今回も撮影はしていない。

倉木さんはカラオケに行っているそう。僕はもう何年もカラオケに行っていない。もう15年以上行っていないような気がする。カラオケは付き合いで行っただけで、僕は一度も歌ったことがない。倉木さんは衣装を変えてステージへ。ファンの「もう1曲」の声。倉木さんは「always」を歌う。ダンサー10人。トーマスさんとナンちゃん登場。

手と足でリズムを取りつつ、「chance for you」の合唱。1人ずつステージに上がりプレゼントを受け取り、そのままファンは退場。20:50頃。2階席の人が先にステージに行かされるようだ。2階立見だと遅く入場し、早めに立ち去ることになる。僕は2階から1階に行く途中でドリンクの引き換えをした。ペットボトルのヴォルヴィックにした。

1階に入ると、印象の悪いファン数人を見かける。どうせこいつらは最後の方まで残ろうとするのだろう。こいつらには仲間も多そう。でもこういう連中が、倉木さんやトーマスさん、ビーイングなどに好意的に見られているのだろうね。

ついでに。ビーイングに文句を言うと、エイベックスがいいのだろうなどと勝手に決め付ける奴も最悪。僕に対して、勝手な基準でデマを流す日本人はよく見かける。僕はマイペースなマイナーファンということで、そのまま早めにステージに上がる。どうも階段の上り下りに苦痛を感じる。年齢的なことと日頃の運動不足が影響か。

ステージには林田さんやさいとうみほさん、わたなべあさこ駅長もいる。名前と顔の一致しない人もいる。倉木さんからプレゼントを受け取る。素敵な倉木さん。厳しい状況の僕にとって、僅かなうれしい一瞬。僕はプレゼントを受け取り損ねそうになった。ステージを降り、会場を去る。まだ会場には多数ファンが残っているようだった。21:15頃。

倉木さんはいつ頃まで会場にいたのだろう。あのあと1時間か2時間くらいは会場にいたのかな。頑張り屋の倉木さん。女性限定LIVE MAI FAN ni VALENTINE DAY~girls~は一日2回公演ですね。僕はもちろん行かないけれど頑張ってください。楽しいイベントになるといい。

僕はそのまま明治神宮前<原宿>駅に行き、千代田線、小田急線急行、各停と乗り継いで帰る。雪の影響で、電車はいつもの2倍時間が掛かっているらしい。帰りの電車でもバカそうな日本人の若者2人がわざとらしい態度。賢そうな日本人、中年高年老年の日本人、家族連れ、アベック、外国人などいろんな付きまといがあるけれど、日本人のバカ若者が一番多い。最寄の小田急相模原駅に着くと、今度は不審な中高年の日本人の男性。困ったもの。

Big-Aに寄り買い物。折りたたみ傘を差していたけれど、傘についた雪を払おうとしたけれど、傘についた雪がそのまま凍っていて、雪が払えない。自宅近くでは雪に足がズボズボ埋まってしまう。凄い雪。やっと家に帰りつく。0:16頃。

貧乏で、デマや虐め嫌がらせになかされる状況は続く。いつになったらこういう状態は終わるのか。事実はどうであれ、理屈はどうであれ、僕に対するデマのどれかを信じ、意地悪行為を仕掛けてくる人の多さ。この厳しい状況で、次はいつ倉木さんに会えるだろう。


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Mai Kuraki COUNTDOWN LIVE 13-14 ~あRE:がとう!一期一会!~の思い出

2014-01-06 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

2006年にスタートした、倉木さんのカウントダウンライブ。8回目の今回の「Mai Kuraki COUNTDOWN LIVE 13-14 ~あRE:がとう!一期一会!~」でファイナルだということ。毎年参加していた僕も寂しく感じます。ラストのカウントダウンライブを楽しんできたい。

2013年12月31日、14:30過ぎて座間市の自宅アパートを出る。小田急相模原駅から各停に乗り海老名駅へ。相鉄に乗り換え急行横浜行きに乗る。いつもパシフィコ横浜に行くときは、小田急で湘南台駅まで行き、横浜市営地下鉄に乗り換え、桜木町駅で降りて、パシフィコ横浜に行くということが多い。

しかしこれまで数回湘南台駅関連で何やら言って来た人がいて、今回は警戒して違うルートにしたもの。たぶんこの方が交通費は高い。デマや付きまといを警戒して遠回りをして、交通費が高くなったことは、これまでも何回かあること。悔しいもの。今回はラストのカウントダウンライブということもあり、意地悪されずにライブを楽しめたらいい。

横浜駅に着く。駅近くの立喰い蕎麦屋で天ぷらそばを食べる。みなとみらい線でみなとみらい駅、歩いてデイリーヤマザキで夜食用にパンを2個買う。海側のベンチに座っていた。16:30頃。ここまでもわざとらしい付きまといがチラホラ。外国人が少し加担しているけれど、やはり日本人が多い。虐め嫌がらせの好きな日本人が多いということか。そういう日本人には、日本はさぞよい国でしょう。

しばらく外で海を見ていた。前年のグッズの先行販売の行列はかなり長かった。今年はどうかな。17:05頃から並び始める。今回もかなり長い行列。1時間くらいしてやっとグッズが買えた。絵馬2個とミントタブレットホルダーを買う。絵馬は倉木さんや倉木さんの妹で犬の女の子キャスパーさんのイラストが可愛い。並んでいるときに、熊谷でDVDをくれたファンが今度はシンフォニックライブ-opus2-の画像を焼き付けたDVDをくれた。ありがとうございます。他のファンと話したのはこれだけ。

倉木大明神は今年もありました。ここでも長い行列。倉木さんの直筆色紙もあります。お供えにリンゴ、バナナ、みかん、大根、きゅうり、にんじん、米、塩など。デジカメなどで撮影するファンも。おみくじを引く。300円×3回。その後1度会場を出て海側に行く。

おみくじを確認すると、3つとも同じ文面。おみくじのところには吉凶は全部で4種類とあった。4種類が同じ数だけ入っているとすると、1/64の確率か。吉でした。直後に鼻血が出てきた。何年か前(調べると09-10のカウントダウンライブの時)にもこういうことがあった。あの時は大井競馬場に行き、帰りに大井町線のなかで鼻血が出てしまい、そのときは血は止まったけれど、まだ時々血が出るという状態で、完治はしていなかった。

ティッシュを丸めて鼻に詰める。これだとライブ中も激しい動きは禁物。8:10頃から入場整列に並ぶ。関係者受付のところに人気スタッフのさいとうみほさんがいた。入り口でグリーティングカードを受け取る。会場内には倉木さんの画像が66並んだ横断幕が掲げられていた。これは倉木麻衣さんのファンクラブサイトのFROM Mai-K#472でも紹介されていました。

こういうのは倉木さんは喜ぶでしょう。熱心なファンですね。これに書かれていた文字。「一期一会 15周年 いつも新しい倉木麻衣との出会いの積み重ね!」。また倉木大明神の行列に並ぶ。中条さんらしき人を見かける。子どもたちにコンサートを贈る募金をやっていた。少しお金を入れる。

席に座る。この日の席は1階B29列74という席。ファンクラブで取ったもので、前は通路で、ステージから見て左端が近い。もしかするとこれまで8回のカウントダウンライブでは一番前の席ではないかしらなどと考えていた。

「一秒ごとに Love for you」でライブスタート。倉木さん登場。「ベスト オブ ヒーロー」。時々会場は赤一色になる。「State of mind」。「PERFECT CRIME」。「Season of love」。「Strong Heart」。「Everything's All Right」。曲中でバンドのメンバーの紹介。「Special morning day to you」。

RE:PROJECT、ありがとう、画像。「Secret of my heart」。ストリングスのメンバー登場。「Reach for the sky」。「もう一度」。「儚さ」。「あなたがいるから」。ヴァイオリンのMeiさん登場。「さくら さくら...」。「Silent love~open my heart」。「白い雪」。少し暑い。「TRY AGAIN」。ダンサー6人。「I scream!」。「Ride on time」。「夢が咲く春」。「ラララ*ラ」。「always」。

スギさんの冴えるドラムパフォーマンスからスタート、バンドのパフォーマンス。そしてカウントダウン。ハッピーニューイヤー。そして新曲「Wake me up」。「Love, Day After Tomorrow」。「Stand Up」。「touch Me!」。「PUZZLE」。「Growing of my heart」。「FUTURE KISS」。再度新曲「Wake me up」。曲は少し違っているところもあるかも。「Ride on time」が特に好印象。そして15回のジャンプ。僕は1回目のジャンプで腰に痛み、その後ジャンプしなかった。

20分の休憩の後DEMACHIショー。トーマスさんとナンちゃん登場。10大ニュース。ファンクラブイベントが2月に行われるそう。2月14日に男性のみ、2月21日に女性のみ、分かれてファンクラブイベントがあるそうです。

この後僕はウトウトと少し眠ってしまう。カウントダウンライブで途中で眠ってしまったのは初めて。目が覚めるとバンド、ダンサー、コーラスの人たちの挨拶をやっていた。どのくらい眠っていたかよくわからないけれど、この挨拶の最初の方は聞き損ねている。1月23日にMeiさんのアルバムが2枚出るそう。

Meiさんはイスラエルと日本のハーフ。大分県別府市出身だそう。僕は大分県育ちで、別府市も何度も行っているけれど、別府市育ちではない。ふ~ん。倉木さんの行った宮城県松島第二小学校のCDが流れる。「chance for you」。会場ロビーにあったファンの作った横断幕が広げられる。66人の倉木さん。15周年のロゴが紹介される。2014年今年の一文字は「新」。トーマスさんとナンちゃん去る。

倉木さん、「chance for you」。涙ぐむ倉木さん。音楽で想いをぶつけて行きたい。これからも倉木さんの音楽とライブを楽しみにしています。ライブ終了。僕は会場を出る。外で夜食用のパンを食べる。みなとみらい駅に行く。横浜駅から相鉄で海老名駅、小田急で小田急相模原駅。オリジン弁当により、弁当を買って帰る。


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Symphonic Live -Opus 2-”、東京芸術劇場 コンサートホール、2日目の思い出

2013-10-07 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

9月23日月曜日祝日。前の日に続き、この日は、Symphonic Live -Opus 2-”、東京芸術劇場 コンサートホール、2日目が行われる。開場及び開演の時間はそれぞれ15:00、16:00。前日のライブはとてもよかったと思う。この日も楽しみ。お昼過ぎて座間市の自宅アパートを出る。小田急相模原駅から各停に乗り、新百合ヶ丘駅で急行に乗り換え新宿駅。新宿駅には13:50少し前に到着。ここまでも僕に対するデマを信じた意地悪対応がチラホラ。中高年女性が多かった。ずっとこの調子。

日本人というのは、生まれながら、デマを信じ、意地悪をするのが好きな人が多いのかな。その根拠はいい加減なものだけれど、いくら指摘しても理解はされない。虐め嫌がらせをする側には、「日本はいい国」でも、しつこく虐め嫌がらせをされる側には、いい国ではない。もちろん虐め嫌がらせをしない人でも、「日本はいい国」と主張する人はいるだろうけれど。

山手線に乗り換え、池袋へ。14:20頃会場に到着。この日は池袋でメルちゃんのイベントがあったようだが、行っている時間がなくなった。コンサートホールの入り口に行くと、すでに入場整列が出来ている。僕は一度外に出る。曇り空で少し風があり涼しい。僕の前でわざとらしいパフォーマンスの人。しつこい。もちろん知らない人。

15:00少し過ぎて入場。入り口でミニパンフとワインの入った紙袋を受け取る。渡されるワインには赤白あるようで、前日は赤、この日は白だった。このワインはまだ飲んでいない。今月28日の倉木麻衣さんのお誕生日に飲む予定。この日のグッズ売り場は前日ほどには並んでいない。この日は僕はグッズは買わない。僕はまずスパークリングワインの試飲に行った。

ホールに入場。この日の席は、ファンクラブで取ったもので、1階L列3番。1階12列ステージから見て右端。「熊谷のライブのときにDVDをくれた男性ファン」が来て、少し話す。この男性ファンは前日は2階席で、この日はM列で僕の一つ後ろの席のもう少し中よりの席だそう。座席によって音の聞こえ方の違いについて話す。

音響のきちんとしていないホールもあるだろうけれど、この会場もそうなんでしょうか。昨日始めてきた会場でよくわからないけれど、この「東京芸術劇場 コンサートホール」の音響は問題ないのじゃないかしら。スタッフの林田さんらしき人を見かける。この会場内でも、「誰々についていく」攻撃を仕掛けてきた人がいた。おそらく僕より25歳以上若いと思われる男女グループが偶然に見せかけて、何やら仕掛けてくる。まあ、偶然かもしれないし、疑いすぎかもしれないけれど。しつこいもの。

ライブスタート。東京フィルハーモニー交響楽団の人に続き、藤原いくろうさん登場。倉木麻衣さんが登場。赤い衣装。”Revive"からスタート。倉木さんのお話。ピアニスト秋場さん登場。左右の壁に丸い照らされた部分に倉木さんの影絵。”冷たい海”。”儚さ”。”さくらさくら...”。”Stay by my side”。”Start in my life"。セットリストも昨日と少し違う。倉木さんの声が昨日と少し違う。”Reach for the sky”。”風のららら”。

僕はメモをとりつつ聞いていた。つい歌に聴き入ってしまい、メモを取る手がおろそかになりがち。倉木さんが去り、藤原さんが去り、東京フィルの人が去っていく。ここまでが第一部。15分の休み時間。僕はまたスパーリングワインを飲みに行く。昨日今日で3杯目。

トイレに行こうと思った。トイレの前には行列が出来ている。並んでいると、人気女性スタッフのさいとうみほさんが通りがかり、挨拶する。座席に戻る。第2部。藤原さん登場。白い衣装の倉木さん登場。サウンドオブミュージック。オーバーザレインボウ。いい感じ。”不思議の国”。ピアニスト松ケ下さんとヴァイオリニストMeiさん登場。東日本大震災の流木で作った”Tsunamiヴァイオリン”。奇跡の一本松。このヴァイオリンを弾くのはMeiさんで187人目。

”あなたがいるから”。”Meiさん去る。”明日へ架ける橋”。”chance for you”。”Love, Day After Tomorrow ”。”倉木さんと藤原さんステージを去る。アンコール。倉木さん、藤原さん登場。”Time after time ~花舞う街で~”。ゲスト再登場。”always”。一度倉木さんたちは去り、また倉木さんと藤原さん登場。挨拶。倉木さんたち立ち去る。会場は拍手。楽しいライブでした。ライブ終了。18:40頃。

会場を出ると好感持てないファンがいる。これも現実。スタッフが並んでいる。知っているスタッフ、知らないスタッフ。顔と名前が一致しないスタッフ。出待ちがあるかどうか知らないけれど、僕は不参加なので立ち去る。どこかで食事しようと考える。また何やら言ってくるクソガキ。「カレーなんて飽きたー」とか言っている。というわけで、「かつや」に寄り、カツカレーを食べた。

山手線で新宿。新宿駅から小田急線20:00頃の小田原行き急行に乗る。相模大野駅で各停に乗り換え、小田急相模原駅。寄り道せず自宅アパートへ。21:25頃帰り着く。2日間のシンフォニックライブは結構よかったと思います。発表になっているスケジュールからすると、次に倉木さんに会えるのは、カウントダウンライブかな、などと考えています。


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Symphonic Live -Opus 2-”、東京芸術劇場 コンサートホール、1日目の思い出

2013-10-06 10:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

2013年9月22日日曜日。この日は、倉木麻衣さんのSymphonic Live -Opus 2-”、東京芸術劇場 コンサートホール、1日目が行われました。昨年貧乏で、このライブは行けなかった。今年も貧乏だけれど、何とか2日間とも行けそう。開場及び開演の時間はそれぞれ16:00、17:00。

お昼12:55頃座間市の自宅アパートを出る。小田急相模原駅近くの、東京チカラめしに寄り焼牛丼を食べる。この店を利用するのは初。13:40発の新宿行き各停に乗る。相模大野駅で急行に乗り換え、新宿駅から山手線。新宿駅でもわざとらしいことを仕掛けてくる日本人の若い男。まだまだ続くのか。アチコチでいろんなわざとらしい意地悪行為を仕掛けてくる人がいる。悪い宗教の信者か、悪い政治家の支持者か。

池袋駅に14:40頃到着。会場周辺を一周し、15:00頃コンサートホールに行くと、入場口の前に行列が出来ている。グッズの販売も会場内で行われるため、それもあって行列が出来ていると思われる。僕は近くに座っていた。青梅の人が来て、少し話す。僕も入場し、グッズ売り場に並んだけれど、かなり長い行列。ステーショナリーセットとキーホルダー1個ずつ購入し、ホールに入場。

入場するとワインとミニパンフの入った紙袋を渡される。この日の席はファンクラブで取ったもので、1階T列29番。1階席の最後方、ステージから見て左端。こういう席も滅多になく、落ちついて見られるかな、と思った。ところが僕の席に行くと、誰かの荷物が置いてある。誰か席を間違えたのかと思っていた。そうではないらしい。

スタッフが来て説明。どうやら僕の席はカメラのスタッフが入るらしく、僕は他の席に振り替えになるらしい。スタッフは僕のチケットを確認し、そのチケットを受け取り、別のチケットを渡し、その席まで先導し、案内してくれた。イープラスのチケット。振り替えの席は1階J列26番で、10列目。僕が10列目より前というのは久しぶり。

僕のライブの席、10列目より前は何回?(2010年10月3日http://blog.goo.ne.jp/ohmaidog/d/20101003)。の記事は、その後ずっと変化なしでしたが、これで通算で10列目より前は、24回目になります。10列目より前というと、2009年12月の群馬県安中市のライブの9列目以来で、3年9ヶ月ぶり。11列以降の連続記録は3年9ヶ月でストップ。ちなみに倉木さんのライブに行った回数は、この日で通算212回目。”楽しかったライブとイベント、ときどき記憶の整理(2013年1月3日まで)(2013年1月3日http://blog.goo.ne.jp/ohmaidog/d/20130103)” の数え方に拠るもの。珍しいこともあるものです。

ライブスタート。藤原いくろうさん登場。赤い衣装の倉木さん。"Revive"でスタート。倉木さんのお話。東京フィルハーモニー交響楽団の挨拶のあと、秋場敬浩さん登場。2曲目は”冷たい雨”。"儚さ”。”さくら さくら...”。"もう一度”。”Start in my life"。”Secret of my heart"。”風のららら”。両側の壁にライトに丸く照らされた部分があり、そこに歌う倉木さんの影。赤い衣装の倉木さんが素敵。倉木さんと藤原さんが立ち去り、第1部終了し、15分の休憩に入る。

僕はその間にスペインのロジャークラフトのスパーリングワインの試飲に行った。”ロジャーグラートは、その歴史を1860年に溯る、アルト・ペネデス地方、サン・エステヴェ・セスロヴィレスにある、名門のカヴァ生産者です。 カヴァ・ロゼ ブリュットは新鮮なさくらんぼのような甘いフルーツ香のある、甘酸っぱい印象のさっぱりとした辛口。 ”なんだそう。1杯だけ飲んできた。客席に戻る。

第2部スタート。藤原さん登場。白い衣装の倉木さん登場。サウンドオブミュージックとオーバーザレインボウとカヴァー曲2曲歌う。よい感じ。松ケ下さんとMeiさん登場。Meiさんの弾くヴァイオリンはTsunamiヴァイオリンで、Meiさんで187人目だとか。Meiさんは生れは別府市だそうです。

”あなたがいるから”。"明日へ架ける橋”。”Chance for you"。”Love, Day After Tomorrow”。倉木さんと藤原さん去る。拍手続く。アンコール。倉木さんまた登場。大きな拍手で藤原さん登場。”Time after time ~花舞う街で~”。ゲスト再登場。”always”。会場の拍手。ステージの左右で倉木さんが挨拶。藤原さんに拍手。東京フィルの皆さんに拍手。倉木さん、Meiさん、藤原さん立ち去る。また倉木さんと藤原さん登場。倉木さんの挨拶。倉木さんと藤原さんが去り、東京フィルの人も去る。

ライブはなかなか素晴らしいものでした。倉木さんも魅力的。ライブ終了。19:30頃。翌23日もシンフォニックライブはある。このシンフォニックライブの様子はWOWOWで12月8日の倉木麻衣さんのデビュー日に放送されるそうだ。 今回のライブは出待ち入待ちはあるのかどうか知らないけれど、もちろん不参加。池袋駅に向う。

この日も少ないけれどわざとらしい対応がチラホラ。ライブの観客の中にも少し。僕より20歳か30歳くらい年若と思われる日本人が偶然に見せかけつつ、何やら言っていく。よくあること。僕に対するデマの悪影響の深刻さはまだしつこく続いているのを感じる。

貧乏でお金はないけれど、どこかで少し飲んで行こうと考える。池袋駅近辺の店の前にいる店員の対応も、どうやら僕に対するデマを信じているらしく、好感持てないと感じる。都内某所の、時々行く、中国人のいる店に行くことにする。21:05頃店を出て、新宿駅へ。新宿駅から小田急で、相模大野行き急行に乗る。相模大野駅で本厚木行き各停に乗り、小田急相模原駅。Odakyu-OXで買い物して帰る。23:10頃自宅アパートに帰り着く。


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ライブプロジェクト2013”RE:”、仙台市民会館 大ホールの思い出

2013-08-30 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

8月17日。いよいよ、倉木麻衣さんの今年のライブプロジェクトのファイナルを迎える。僕も貧乏で仕事をしつつ、忙しいスケジュールではあったけれど、何とかやりくりして今回のライブプロジェクトも全部参加できそう。冴えないファンだけれど、倉木さんに会えるのが楽しみ。

朝8:40頃、座間市の自宅を出る。最寄の小田急相模原駅から8:59発の各停に乗り、相模大野駅で快速急行に乗り換え、新宿駅。JRの切符を買う。前日仕事が終わって家に帰り着いたのが深夜0時頃。寝たのが午前2時頃。朝起きたのが午前7時頃。前日夜あたりから少し疲れが出ていたが、この日も少し疲れが残っていて、ケアレスミスが幾つかあった。

インターネットで仙台の宿泊先の予約をしたのだけれど、以前宿泊したことのあるところを予約しようとして、間違えて別の宿泊したことのないホテルの予約をしてしまう。宿泊料金は同じ。ここの新宿駅での切符購入でも勘違いしたことがあり、まだ疲れが残っているか。中央線9:53発快速で東京駅に行き、10:40発のやまびこ57号盛岡行きに乗る。4号車自由席8E。

途中福島駅で新幹線から在来線に乗り換える。東白石駅近辺の川沿いの景色を見て行きたいと考えて。45分程度の待ち時間で、13:00発快速シティラビット仙台行きに乗る。快速なので東白石駅には停車しない。けれど車窓の景色は楽しめた。それ以外のときは車中ではほとんど読書。

14:10過ぎて仙台駅に到着。仙台に来ると近年よく寄っていたカレー屋に行こうと思ったが見つからなかった。場所を勘違いしたか、お店が無くなってしまったのか。倉木さんのライブやイベントなど行った飲食店が、久しぶりに何年かぶりに行っているとお店が無くなっているということは時々あること。仙台も日差しがきつく暑い。結局「すき家」に寄りスパイシーチキンカレーを食べた。「さくら野」の地下には行ったことがある。今回はダイエーに行ってみた。結局カットしてあるスイカと飲み物を買う。

アーケード街近くのベンチでスイカを食べる。倉木さんの大津のライブの前に食べて以来今年2度目のスイカ。大津のスイカは石川県産だったけれど、ここのスイカは山形県産だった。マープルロードおおまちには八百長商店というお店もあるようです。昨年鼻血を出したフォーラスの横を通りノラリクラリ歩きながら16:30頃会場に到着。会場のある建物の横にあるC601の機関車を観たあとで会場外の日陰に座っていた。

会場前を飼い主とお散歩デートを楽しむお犬が通り過ぎる。倉木麻衣さんの妹で犬の女の子キャスパーさんはどうしているかな。麻衣姉さんといつも一緒に居たいのでしょう。ライブツアーのあとは、いっぱい遊んでもらえるといいね。

会場のロビーに行くと、好感の持てないファンがわざとらしい行為。僕は倉木さんの他のファンがあまり好きではない。僕に対するデマを信じる人は、他のファンとの交流でも、職場でも、その他のところでも、交流は持ちにくい。僕に対しては複数のデマがあるけれど、どれを信じたとしても交流は持ちにくい。

「昨年熊谷でDVDをくれた男性ファン」が倉木さんのライブプロジェクトのチラシを集めたクリアファイルと倉木さんのうちわもくれた。こういうものを作って楽しんでいるファンがいて、大量作成大量配布しているそうだ。今回のライブプロジェクトの記念。ありがとうございました。常連ファンもチラホラ。特別な感情もあるでしょう。

入場整列に並び入場。この日の座席は1階23列35番。ホールに入る前に座席を確認したし、メモにもそのように書いてある。ところがそのメモの横には35列と書いてある。ずっと後になって気づいたのだけれど、僕は座席を間違えたらしい。1階35列23番に行ってしまった。間違えていると全然気がつかなかった。35列というとこの会場の場合、中央部分は36列が一番後ろで、35列23番はステージから見て左よりで、このあたりだと35列が一番後ろ。

要するに実際に僕が行ってしまった席は一番後ろの席。僕の後ろは身障者席になっていた。ライブスタート。ファイナルらしく盛り上がる。ダンサーは6人。特に好印象の曲は「夢が咲く春」、「風のららら」、「あなたがいるから」。chance for youの大合唱。「Love, Day After Tomorrow」のあと、ダイヤモンドウェーブ。ウェーブをやりました。

僕は練習のときはウェーブをやったけれど、本番のときはやらなかった。倉木さんが「おくの人」と言っていたので。僕は「おく」ではない。他のファンはウェーブをやっていました。他のファンは「おく」さんだったのでしょうか。会場には「おくさん」がいっぱ~~い。こういうことを書くとまた他のファンの反発があるかな。倉木さんにも嫌がられるか。

僕は蚊帳の外ファンといった印象を持つし、他のファンとの交流には消極的。けれど倉木さんのファンは続けよう。またしばらく倉木さんに会えない。次に倉木さんに会えるのは9月のシンフォニックライブだろう。去年僕のいけなかったライブ。お楽しみ。僕は転職などいろいろと問題を抱えているし、次に倉木さんに会うときには状況が改善していればいいと思う。ライブ終了。20:50頃。

また態度の悪いファンを見かける。こういうことを書くとまた倉木さんに嫌がられるだろうけれど、僕は倉木さんの他のファンには好感が持てないと感じることは多い。倉木さんのファン以外にも僕に意地悪行為を仕掛けてくる人はよく見かけるが、倉木さんのファンにもいる。外に出ると出待ちの長い行列。僕は入待ち出待ちとも不参加なので、立ち去る。僕が会場を離れるとき出待ちの行列の最後尾はSLのC601の機関車のところまで延びていた。まだロビーにいる人もいたし、ファイナルということもあり、出待ちの参加者も多いのでしょう。

僕は予約したあったホテルに向い歩く。ホテル近くの「なか卯」で衣笠丼とはいからうどんの小を食べ、横のファミリーマートで飲み物など買い、ホテルにチェックイン。21:45頃。パールシティ仙台。ホテルの部屋では翌日競馬をやる予定なので予想をしていた。倉木さんは仙台で何か美味しいものでも食べたかな。

朝6:50頃起床。8:30チェックアウト。ホテル近所のマクドナルドによりエッグマフィンとハッシュポテトで食事。マクドナルドの利用も久しぶり。9:10頃店を出る。仙台に来てから付きまといは少なかったけれど、また増えてきたようだ。クリスロードを通り仙台駅へ。お散歩のお犬が飼い主とデートしている。横のお店を気にしているようでした。

駅に着き新幹線の切符を買おうとしたら、クレジットカードが使えない。仕方なく現金で切符を買ったけれど、現金も余裕がなくて先行き不安。10:21発のやまびこ134号に乗る。2号車自由席1番E。12:20頃東京駅に着く。そのまま三の丸尚蔵館に行く。「三笠宮 ゆかりの染色美―貞明皇后、いつくしみの御心」展を見学。そのあと休憩所に行き、飲み物を飲みながら、携帯の倉木さんのファンクラブサイトを見ると、倉木さんは今日女川さいがいFMに出演するらしい。

もう東京まで僕は戻ってきてしまったし、時間は14:00くらいで、ラジオ番組は終わっているでしょう。冴えないファンですね。東京でも僕に対するデマを信じた意地悪対応がチラホラ。外国人もいるし、日本人もいる。外は暑い。そのまま帰ることにする。大手町駅に行き、千代田線で代々木上原駅まで行き、小田急線快速急行で相模大野駅、各停本厚木行きの乗り換え小田急相模原駅、オリジン弁当により弁当を買って公園で食べ、読書。読了。競馬の結果を確認するとこの日は少し儲かっていた。

ペットショップのお犬を見て、イトーヨーカドーに行き、ミルク、お茶、お菓子など買い、自宅アパートに向う。ここでも怪しい日本人の中年の女性が2人。17:35頃座間市のアパートに帰り着く。倉木さんはもう自宅に帰りついたでしょうか。妹で犬の女の子キャスパーさんと愛情を深め合っている頃でしょうか。2013のライブツアー終了です。

このブログは、9月になったら発表予定だったのですが、予定を変更します。

僕は今派遣の仕事をやっていて、その派遣の仕事は今月で終了。契約書は31日までだけれど、土日祝休なので31日は休み。というわけで今日が今の職場の最終勤務です。9月に入ったら、また再就職活動をやります。貧乏で、余裕なし状態で、なるべく早めに再就職決めたいと考えています。

相変わらず、デマや偶然に見せかけたしつこい嫌がらせが続いています。通勤の往復など酷いもの。外国人への影響も増えていますが、やはり日本人が酷い。だいたい僕に意地悪する外国人は、悪い日本人の影響を受けていますから、外国人が悪いということは、そのような影響を与えた日本人もいるということ。

ずっと攻撃されて苦しい状態です。何とか頑張っています。


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ライブプロジェクト2013”RE:”、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホールの思い出

2013-08-29 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

8月11日。前日は倉木さんは福岡国際会議場でライブ。この日は大阪国際会議場でライブ。僕は今年3回目の大阪行き。前日は小倉のグリーンランドに宿泊。4時間程度の睡眠で寝不足気味。各駅や快速で出来るだけ大阪に近いところまで行き、時間に余裕がなくなったら、新幹線に乗り換える予定。朝始発の電車に乗る予定。5:20頃チェックアウト。

小倉駅から下関方面の始発に乗る。5:45発。下関駅から岩国行きに乗る。出来れば新山口駅でまた「ふく」のそばでも食べて行きたかったけれど眠っていた。少し目が覚めたのは徳山駅。また眠り次に目が覚めたのは岩国駅に着いてから。岩国駅から広島行きに乗る。広島駅に着くと広島に来るとよく寄るホームの立ち喰いのそばうどんの店に行く。

この店に初めて寄ったのは1991年くらいか。最初によったときはとても美味しいと思った。それ以来贔屓にしている。天ぷらうどんを食べる。あのときの美味しさに比べれば、イマイチな感じもするけれど、まずまず美味しく食べました。10:52白市行きに乗る。白市駅は広島空港が近いらしい。車内のアナウンスに寄ると白市駅から先に行くのは、西条駅で後続の電車を待つのがよいらしい。よくわからいけれどそうした。

広島でうどんを食べなければ、ひとつ前の糸崎行きに乗れたけれど仕方ない。西条駅でしばらく後続の電車を待つ。「さいじょう」というと北海道の枝幸に行ったとき、そこの「さいじょう」というスーパーマーケットの中の飲食店で食事をした。稚内では「あいざわ」というスーパーでも買い物した。2005年のこと。もう8年前。西条駅から後続の列車に乗る。三原駅で岡山行きに乗る。岡山が近くなると、わざとらしい外国人や日本人が増えてくる。

僕に対するデマを信じた意地悪対応の日本人とそれに協力的な外国人か。このまま普通電車を乗り継いで行っても会場到着が遅れそうなので、岡山駅から新幹線を利用することにする。岡山駅のホームではぶっかけそばとおにぎりを食べる。岡山駅からさくら554号新大阪行きに乗る。1号車自由席7E。新幹線内では、アイスコーヒーを飲む。15:20頃新大阪駅に着く。地下鉄御堂筋線で心斎橋駅。歩いてヒルズパン工場カフェに到着。16:00頃。

蘭王ドッグやエビカツサンドなどとジンジャエールで食事。他のファンが何人かやってくる。16:30頃店を出て会場に向かう。ちょっと見たら浪速氷室の前に行列が出来ている。この界隈では人気の氷屋さんなのでしょう。ギザビルをちょっと見てから四ツ橋駅へ。

四つ橋線で肥後橋駅まで行き、京阪線に乗り換え、中之島駅へ。大阪も暑くて汗が噴出す。17:00頃会場に到着。すでに入場整列が出来ている。地階に降りてみると、「この場所で飲食はご遠慮願います」の立て札があり、そこに「chance for you」の麻衣さんとキャスパーさんのイラスト入り歌詞の紙が挟んであった。

可愛いキャスパーさん。ライブツアーのあと、麻衣姉さんにいっぱい遊んでもらっているかな。麻衣姉さんをお散歩に連れていてあげているのでしょう。ここでも態度の悪い男。倉木さんのファンらしい。倉木さんのファンに好感が持てないと感じることがあった。残念。会場に入場。この日の席は、1階Ci12という席。ステージから見てやや右より。

ライブスタート。僕も少し疲れ気味。いつもだいたいおとなしくライブを観ているけれど、この日は倉木さんに合わせて歌うこともほとんどなく、いつも以上に大人しく見ていました。「FUTURE KISS」と「Start in my life」が特に好印象。ダンサー6人。大阪出身の大楠さん。冴えるスギさんのドラムパフォーマンス。chance for you。僕自身はいつも以上に控えめに見ていたけれどライブはよい感じでした。ライブ終了。20:20頃。エスカレータで外に出る。もう出待ちの行列。僕は入待ち出待ちとも不参加なので立ち去る。

中之島駅に行き、京阪電車で大江橋駅で降り、淀屋橋駅から御堂筋線で新大阪駅へ。21;10頃新大阪駅に到着。切符を買い、新幹線ホームへ。21:20発のぞみ64号に乗る。最終ののぞみに何とか間に合う。新幹線に乗ると、最初のうち1号車と2号車の間のデッキに立っていた。名古屋から座る。1号車13E自由席。

最終ののぞみというと2003年の倉木麻衣さんのバースデーに大阪厚生年金会館の”Mai&Experience"ライブに行ったとき以来。あの時は2階席の一番後ろの席のステージから見て右端から2番目で観ていた。あの時も最終ののぞみに乗ったけれど、当時は都内に住んでいて、東京駅までずっと立っていた。倉木さんのバースデーBBSに初めて参加した年。

今回は新横浜での乗り換えになる。新横浜駅で23:40発八王子行きに乗り、町田で乗り換え、町田駅から小田急に乗り換え。0:15本厚木行き各停に乗る。車内ではまた若者グループに攻撃される。関東でもこの様子。小田急相模原駅で降り、0:40頃座間市の自宅アパートに帰り着く。

翌日は仕事。次はライブプロジェクト、いよいよファイナル。


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ライブプロジェクト2013”RE:”、福岡国際会議場 メインホールの思い出

2013-08-28 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

今年のライブプロジェクト10回目。福岡公演。朝5:30頃座間市の自宅アパートを出る。前日は仕事で深夜0時頃家に帰り着く。午前1:30頃寝、朝4:40頃起きた。また寝不足気味。自宅から駅に向うとき可愛いお犬のお散歩に出会う。小田急相模原駅から5:56発の相模大野行きに乗る。この電車はそのまま相模大野駅から急行新宿行きになるようだ。町田駅で降り、JRの町田駅に行く。

小田急線内で付きまといらしい初老の女性。悪徳宗教の信者か、悪徳政党の支持者か。外は朝から汗ばむほど暑い。町田駅で博多駅までの往復乗車券と行きの自由席特急券を購入。クレジット払い¥31950。このころの出費はあとで痛い出費となった。

町田駅から6:19発の普通東神奈川行きに乗る。新横浜駅で新幹線に乗る。6:49発のぞみ5号博多行きに乗る。時季的なものか、新幹線の中はかなり混雑。デッキだけでなく通路も人がいっぱい。最初僕は1号車と2号車の間のデッキに立っていたけれど、名古屋、京都など途中の駅でも乗ってくる乗客が多い。僕は2号車の真ん中くらいの通路に立っていた。岡山駅の手前で、降りる客がかなりいて、やっと座れた。2号車自由席10C。

福山駅でやっと通路のお客はいなくなる。けれどまだ1号車と2号車の間のデッキには立っているお客が少しいた。お昼前に博多駅に着く。デイトス地下1階の印度カレーの店に行く。博多に来るとよく寄る店。大盛りのドライカレーを食べる。そのあとトランドールというパン屋で少しだけ買う。外は暑い。

福岡ではまだ宿泊先が決まっていない。インターネットで探すと値段の高いところしか見つからない。以前にも福岡市で宿泊先がうまく見つからなかったことがある。仙台や札幌でも過去にそういうことがあったけれど、福岡市は一番多いように思う。駅近くのエスパやグリーンランド中洲店に宿泊したことがあったけれど、エスパでは他のお客に不審な対応をされたこともある。今年はどうか。これまでの福岡市での僕に対する対応を見ても不安なものがある。

昨年も福岡市ではうまく宿泊先が見つからず、北九州市まで行き、小倉駅近辺のグリーンランド小倉店に宿泊した。味噌汁がとても美味しかった記憶がある。今年もそこに宿泊しようかと考える。12:45頃。

読書が遅れている。駅近くのスターバックスに寄り、アイスコーヒー2杯とフラペチーノ1杯で読書。15:00頃店を出る。福岡でも関東などに比べれば少ないけれど、僕に対するデマを信じた意地悪対応がチラホラ。博多駅前からバスで会議場前まで行く。サンパレスの横。以前はサンパレスくらいだったら、歩いて行ったのに、このところはいつもバス利用。国際会議場のサンパレス側の日陰に行く。飲み物を買い、トイレに行ったあと今度は福岡国際会議場の北側の海が見えるところに行き、木陰に座っていた。

2007年8月の福岡での倉木さんのファンクラブイベントのときのこと。やはり夏で暑かった。どこか涼しいところはないかとうろうろしていた。海の方に行けば少し涼しいのではないかと考えて、国際会議場の北側の海の方に行ったのだけれど、むっとするような暑さ。仕方なくサンパレス側に戻ろうとしたら、たまたま倉木さんの楽屋入りの現場に出くわせたもの。考えればその時間帯というと倉木さんが楽屋入りしそうな時間ではあった。でも狙ったわけではない。

その当時は入待ちもイベント化していなくて、少数のファンがいただけ。男性ファンが倉木さんにプレゼントを渡し、うれしそうでした。道路を挟み、僕は国際会議場側から見ていただけ。僕が倉木さんの入待ちに遭遇したのはこれを含め3回。あとは名古屋のインストアイベントのとき、ジョニーさんやナツミさんと話をしていたら、倉木さんが到着して建物に入っていって、そこに遭遇したもの。花巻でのライブのときに他のファンに誘われて入待ちに参加したもの。花巻のときはすっかり入待ちもイベント化していて、日頃入待ちに参加せず、事情をよく知らない僕は、やっぱり蚊帳の外ファンだった。

ついでに出待ちの参加は、カウントダウンライブのときしか加わっていない。あの倉木さんの入待ちに遭遇した6年前のファンクラブイベントのときに比べるとこの日は少し風があって涼しい。日が照っているところはかなり暑い。でも日陰もずっといると少し汗ばんでくる。

開場時間になって入場。この日の席はQ列13番。1階席のみの会場。17列目。ステージから見てやや右。17列目というと伊勢崎、大津に続き3度目。前のほうにはどこの会場でもよく見かけるような常連ファンもいる。好感の持てないファンもいる。僕は倉木さんの他のファンがあまり好きではないので、こういうのを見るとあまり前に行きたくなくなる。

ライブはまずまず楽しめた。素敵な倉木さん。コーラス、ダンサー、バンドのメンバーも活躍。この日特に好印象の曲は、「happy days」、「風のららら」、「あなたがいるから」、「PUZZLE」。スギさんのドラムパフォーマンス。地元福岡出身で人気のこーじさん。ノリノリのファンもいたようです。ライブ終了。20:50頃。外に出るとすでに出待ちの行列。僕は入待ち出待ち不参加なので会場を去る。

バスで博多駅へ。21:49発の快速門司港行きに乗る。ここでもわざとらしい中年夫婦がいた。極悪宗教の信者か、極悪政党の支持者か。電車は小倉駅に着く。外は夜になっても汗ばむほど。グリーンランド小倉店に到着。カプセルは満室だそう。小倉競馬開催中の影響もあるのかしら。サウナに宿泊することにする。サウナもほとんど寝るスペースがない。前日に続き2夜連続で寝不足になりそう。

生ビール(小)と野菜炒め定食で食事。貧乏なので所持金を考えて生ビールは小。もっとお金があったらたくさん飲みたいのだけれど。期待の味噌汁は美味しいけれど、昨年ほどでない気がする。昨年宿泊したときはもっと美味しかった記憶がある。

そういえば2004年の倉木さんの熊本市のライブの日もここに宿泊した。その年熊本市のライブのあとは、宮崎市だから北九州は経由しないで、直接熊本市から宮崎市に行った方が近いし安く行ける。でも北九州市を経由した。理由は付きまといに対する警戒。

今か考えると少し警戒しすぎかと思う。今ほど拡大していなかったけれど、その頃もしつこい付きまといやわざとらしい行為があった。僕はそれを警戒して北九州周りにした。翌日大分や延岡経由で宮崎市に向った。余分な出費で、付きまといの人に腹が立ったもの。ところがライブと関係なく、ついでに少し立ち寄っただけの延岡市では駅構内の飲食店で食事をして、駅の近辺を少しぶらっとした程度だけれど、でも少ないながら付きまといがあった。どういう仕組みになっているのか。しつこい。上り電車と下り電車が同時に停車しているときに、上り電車に乗ると見せかけて、下り電車に乗って宮崎市に向った。

あの熊本のライブのあと小倉駅に向っているとき、熊本から乗った男性ファンがいた。折尾駅か黒崎駅かどちらかで降りたはず。北九州市から熊本市の倉木さんのライブに行っていたようです。寝にくかったけれど、イスに座った状態で、結局4時間くらい眠りました。

あとから追加―上記文中で、花巻の入待ちに触れています。イベント化していたと書いたけれど、イベント化というのは適切じゃないと思いました。ただ入待ちの人の数がすごく増えていて、倉木さんの入待ちの段取りというか決まりごとのようなことが、そのたくさんの入待ちファンの間で、すっかり定着しているようでした。

倉木さんのイベントに行くと、何だかシナリオのようなものがあって、それに沿って他のファンは行動しているのに、僕だけそのシナリオを知らないでイベントが進んでいる印象を受けることがあるけれど、そのときもそういう感じはありました。


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ライブプロジェクト2013”RE:”、札幌市教育文化会館 大ホールの思い出

2013-08-27 01:28:00 | 2013-2016ライブ・イベントの思い出

8月にはいる。倉木さんの今年のライブプロジェクト12公演。あと残り4公演。札幌のライブの前日の2日、札幌に向う。朝、コインランドリで洗濯。午前10:30頃自宅アパートを出る。小田急相模原駅から各停に乗り、相模大野駅で快速急行に乗り換え、新宿駅へ。JRの窓口に行き、切符を買う。往復の乗車券と新青森駅までの指定席特急券と急行はまなすの急行券を買う。¥33080だった。

はやて39号に上野駅から乗る予定。はやて39号は15:02発で、新青森駅に18:34に着く。はまなすは青森駅22:42発で、青森駅で途中下車予定。少し長い途中下車だけれども、これには理由がある。2005年の倉木麻衣さんの札幌のライブのときのこと。当時新幹線は八戸まで、そこから青森行き特急に乗った。その日もっと早い時間の新幹線に乗れたけれど、青森駅での乗り換え時間をあまり長くしない方がよいのではないかと考えて、新幹線に乗った。

ところが青森駅に向う途中、青森県内で大雨だとかいうことで、特急列車が大幅遅れ。青森駅での急行はまなすの乗り換え時間後ほとんどない。大急ぎで走って行き、はまなすのホームに行き、自分の乗る車両を確認する間もなく、急行はまなすは発車。車内を歩いて自分の乗る車両に行った。危うく乗り遅れるところだった。8年前のこと。

というわけで、少し早い新幹線で行く。夏休みで乗客も多いと思われ、指定席の3列の席の中しか取れなかった。乗車まで時間があるので、都内某所のたまに行く、中国人のいる飲食店に立ち寄る。ここからは東京駅より上野駅が近い。店を出て上野駅に向う。ここまでも不審な外国人や日本人からの攻撃がチラホラ。

14:00頃上野駅の新幹線ホームに着く。東北新幹線は停電があったらしくダイヤが乱れている。まだ発車まで時間があるのでベンチに座ってウトウト。NEWDAYSでサンスポを購入。定刻より33分遅れ程ではやて39号に乗る。座席は4号車17番B指定席。車内では最初サンスポで大井競馬の予想をし馬券を買う。そのあとはウトウトしていた。車内は少し暑く感じる。

新青森駅に到着。18:50発の在来線普通で青森駅到着。青森駅で途中下車。まだはまなすの発車時間まで3時間以上ある。駅のところの「つがる路」というお店で食事。ほたてカレーを食べる。青森訛りの女性店員。青森駅は祭囃子の音が流れている。祭りの格好の女性もいる。この日は青森で有名なねぶた祭りがあるらしい。

僕はねぶた祭りは見たことがない。考えてみると、僕は東北には著名な祭りが幾つかあるけれど見たことがないし、京都3大祭りや阿波踊り、岸和田のだんじりや、博多どんたく、長崎くんちなど著名な祭りは見たことがない。浅草の祭りは見たことがあるものがある。祭りに行ってもだいたいお好み焼きやたこ焼きなど食うのを楽しみにしている程度。近年はインターネットの祭に関連付けられることもあるようで、以前にも増して祭りには行かなくなった。

そういえば、以前何かの雑誌で読んだこと。工藤静香さんが青森にねぶたの頃来て、宿泊先のホテルを抜け出し、こっそりねぶたを見に行ったそう。ホテルに戻ってから、勝手に抜け出したことをマネージャーに叱られたとか。ずいぶん前のこと。

駅横のラビナ1階のVIE DE FRANCEで夜食用にパンを4個買う。ドトールに行く。アイスティーを飲みながら読書。21:00を過ぎて店を出る。ここまでも不審な人が数人。年配の男性。途中下車の青森でもこの様子。まったく。ねぶたを観終わったお客で青森駅は人がいっぱい。ねぶた見物のツアーの団体客もいるようだ。NEWDAYSでお菓子など買い、まだ出発まで1時間あるけれど、はまなすの出る3番線ホームに行く。

この時間になると青森も夜風が吹いて涼しい。ねぶた祭りがあったせいかお客は結構多い。車両を増結しているが、指定席は満席だそうだ。列車を待っていると前に並んでいる人の会話が聞こえてきた。東北大学の中国人留学生らしい。優秀なのでしょう。日本の旅行を楽しんでくれたらいい。

はまなすでの座席は、10号車自由席1D。新幹線と奥羽本線の遅れで、その乗客待ちのためにはまなすは23:00過ぎて発車。2005年のときは、どうして待たなかったのかな、と考えた。大井競馬の結果を確認すると全滅。7レース馬券を購入し、的中0。公営競馬の電話投票の残高も少なくなってきた。残高が100円以下になったらまたしばらく南関東公営競馬の馬券購入は休もう。

はまなすでは結構眠れた。朝6:00過ぎて、札幌到着。しばらく札幌駅構内のベンチに座り読書。長時間座っていて少し腰が痛くなった。7:45頃改札を出る。北海道四季彩館に行く。札幌に来るとよく寄っている。幾つか記念にグッズを買い、おやつに鮭のかわあげを買う。駅の外に出て早速鮭のかわあげを食べる。美味しいけれど脂っこいので少量ならよい。

札幌は曇。少し暑い程度。大通公園に向って歩く。夏の大通公園は久しぶり。前回の札幌は冬で雪の小道を歩いた。2004年のときに、大通公園の木に咲く花を見ていた。この花何ていうのだろうと見ていたら、倉木さんのブログにその花ライラックが出ていた。あの花がライラックというのか~と思った。名前は聞いたことがあったけれどどういう花か知らなかった。倉木さんと心が通じているようでうれしかったもの。今回見てみるとライラックは咲いていない。もうその時季じゃないのか。

読んでいた本は読了。大通公園の店でとうもろこし、じゃがバター、たこ焼き、タコザンギなど買って食べる。とうもろこしは大通公園では焼きとうもろこししか食べたことがなかった。ゆでたものもあるようで、今回はゆでたものを食べた。とよとみ町の幟のお店。稚内に温泉が出る前日本最北の温泉が出る町だったという記憶がある。

自販機で夕張メロンソーダやリボンナポリンなど買う。僕は噴水の前に座っていた。札幌も雲が減り日差しが強くなり、だんだん暑くなってきた。カラスが度々やって来て噴水の水を飲んでいく。喉を鳴らして美味しそうに飲んでいく。可愛いお犬のお散歩も。今度はバニラのソフトクリームを食べる。

少し東よりに場所を移し、木陰で読書。宗教の勧誘らしい人が来た。勧誘しない宗教にも悪い宗教があるだろうけれど、宗教の勧誘には要警戒。神を信じているかと訊くから、信じていないと言ったら去っていった。ホッとする。テレビ塔方向に行くと犬が数匹いる。テレビ塔地下の「味の北彩」に行き、さんまの蒲焼とメンチカツ定食を食べる。この店を利用するのは2度目。オーロラタウンを歩き地上へ。また大通駅近くの大通公園のベンチに座る。札幌も関東などに比べれば少ないけれど、不審な人が何かしら仕掛けてくる。おもに日本人。人心の荒廃か。15:40頃。

会場に向かって歩き出す。ビアガーデンがいっぱい。札幌の人の夏の楽しみなのでしょう。ライブ前は僕はアルコールは飲みたくない。機会があったらまた来て飲みたいもの。16:00頃会場近くに到着。またベンチに座っていた。16:30頃会場に行く。ぐるっとまわってみる。この会場は初めてじゃないけれどぐるっと一周したことがなかった。前回は雪が積もっていた。ツアートラックが停車しているが周囲には誰もいない。建物の中より外の日陰の方が涼しいので外にいた。またお犬のお散歩を見かける。可愛いお犬。倉木さんの妹で犬の女の子キャスパーさんさんは今頃どうしているかな。麻衣さんに会いたがって寂しがっているんじゃないかな。

中条さんがいた。ひめさんを見かける。白いスカートで凝った衣装のように思える。ひめさんはもしかするとお金持ちか。入場。この日の席は1階せ列28。ステージから見て左端。せ列は14列目。今回のライブプロジェクトでは今までで一番前の席。結局ファイナルの仙台までこれより前の席はなく、この札幌公演が結局一番前の席。二番目は福井県鯖江市の15列目。開演時間が迫る頃たつかわさんを見かける。今回のライブプロジェクトで見かけるのは初めて。貫禄のたつかわさんです。

ライブスタート。最初のうちイマイチの印象。少し札幌のファンはおとなしい感じ。後半にかけてずっとよくなっていったように思う。この日最も好印象だったのは、「あなたがいるから」と「always」かな。「風のららら」で、こーじさんのギターか、大楠さんのキーボードかで、こーじさん支持が多い。北海道出身のコーラス、マナちゃんも活躍。やはり少しライブが短く感じる。ライブ終了。20:45頃。外に出るともう出待ちの行列。僕は入待ち出待ちとも不参加なので立ち去る。

結局会場から札幌駅まで歩く。21:30頃札幌駅に着き、帰りの急行はまなすの急行券と新幹線の特急券を買う。¥7330。交通費は合計で約4万円。予定より交通費は安かったけれど食費などは予定より多くなった。総経費は少し予想より少なかった程度。改札を入り、キヨスクでおにぎり、パン、飲み物を買う。はまなすは稚内からの特急宗谷の客を待ち、定刻を15分遅れで出発。9号車自由席13A。

朝、青森駅に到着。6:00の弘前行きに乗る。新青森駅で乗り換え、6:46発はやて22号に乗車。座席は2号車11C。指定席通路側。これも通路側しか切符が取れなかったもの。しばらく眠っていた。古川駅かその辺りで老夫婦が乗ってきて隣のAB席に座る。僕はその後は起きていて読書をしたがはかどらず。東京まで戻ったらどこかで食事をしようと考えていた。

東京駅に10:36到着。結局行くときにいった店にまた寄ることにした。こちらだと上野駅のほうが近いけれど、当初寄る予定になかった。店を出て新宿駅まで行き、小田急線の12:40発の小田原行き急行に乗る。13:40頃最寄の小田急相模原駅に着く。買い物して自宅アパートに14:30頃帰りつく。


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