
我輩は主婦である。名前はみえり.
ダーリンがプレゼント(誕生日ということで)してくれた.
ビアード・パパのシュークリーム.
皮がパリっとしてて,おいし~!!!
久しぶりに食べられて幸せ,
ダンナサマありがとうございました.
誕生日じゃなくても,いつでも買ってきていいからね~♪
ビアード・パパって,店の前通るといい匂いがしてそれで満腹って感じであるが,
やっぱり,食べたほうがいいっす.
匂いより,現物支給だぜ~,
まだまだ,我輩のパソコン復旧しません(涙)
今日もダーのパソコン拝借中.
まだ通常モード更新にはなれません(USB差込口どこだ~!?).
画像もですが,記事も引っ越す前に書いていて,
更新するかしまいか迷っていたものですましてしまうことにしました.
また通常モードに突入したら,よろしくお願いします^^
*******
引っ越すことになり,
結婚して半年後から働いていた喫茶店バイトを辞めることになった。
バイト生活1年ちょいも、一時終了。
扶養の範囲内アルバイターになるまで、
幼稚園教諭→派遣社員(経理)という経歴で働いていた。
派遣社員になって、経理の仕事を覚えて、
時給を上げて、大企業へステップアップ。
そして、東京で一人暮らしを実現。
しかし、そこへ嵐が起こる。
arunnd30首切り大作戦にひっかかり
(フレッシュな新卒紹介予定派遣を入れるとかなんとか)、
急に「契約終了」を言い渡され、がひ~ん!!!
おいら、東京で一人、収入なくてど~すんの~!!!!
東京の中心で愛じゃなかった、ヘルプを叫ぶ。29歳女子。
家族を説得し、やっとのことで自立でき、一人暮らしできたのだ。
絶対にもう実家には何があっても帰らない。
この決意は固かった。
どうにかせねば。
ダーリンと出会ってまだ3ヶ月。
一人で肩肘はって生きてきた我輩、
ダーリンのことは好きだったけど「男になんか頼りたくねぇ」、
本当は頼ったら楽だよな~など思いつつ、
やっぱり、どうにかこうにか、一人で生きていく術を探し、
職を必死で探す。
幸い1ヶ月かからず、派遣先が決まる。
またいつ首を切られるのか、契約終了を言い渡されるのか、ビクビクしながら、
首切られないように、契約終了言い渡されないように、
できない仕事も出来ると言い、
ハッタリかまし、
余裕なフリして必死で仕事をこなし、
絶対にミスしないようにし、
2個先の仕事を先読みして、指図される前に自分からこなし、
文句も言わず、さささささ~と仕事をした。
派遣初日に、お昼を誰にも声かけられず一人で食べたのがキッカケで、
プライベートな関りを誰とも持たず、
いつも昼はひとりご飯をかきこむ。
それは、それですごく楽で、これでいいと思っていた。
もちろん、挨拶はきちんとするし、
社交辞令な会話はニコニコしていたので問題はなかったと思う。
そこで派遣されている間、結婚した。
結婚して半年たった時、体調を崩し3週間ほど療養が必要に。
それを派遣先に言うと、「はい、首」だった。
私物が「お疲れ様」というメモ一つもなく、
あっさりと宅急便で送り返されて終わった仕事。
その会社で働いた月日は,1年半.
ふふふ。笑った。
こんなもんか、と。
必死で生きるか死ぬかで働いて、
手を抜かず一所懸命働いて、
こんなもんかと。
人の優しさや暖かさを全く感じない大企業で、文句も言わず働いて。
こんなもんかと。
仕事は、穴があけば誰かがうめてくれる。
そりゃぁ穴うめるのは少しの間大変だけど、
すぐに変わりが見つかるし、本当に、変わりは誰にでもできる。
社会は裏切るもんだし、甘いもんじゃ全くなく、
人を信じられないなぁと思った。
そんな首切り2回会った後の、喫茶店バイト。
目からウロコであった。
周りは高校生、大学生、仕事ブランクありの子育て主婦のバイト。
生きるか死ぬかで働いてきた我輩にとって、
仕事に対する感覚は全然違ったけど、
ものすごく優しくしてもらって、
「人って悪い人ばかりじゃないんだな~」なんてしみじみ思った。
もちろん学生時代のように仲良くはなれないけど。
2回も首切られて「おまえは必要ない」って、突きつけられたようで、
やっぱり私もそんなに強くはない。
なんとなく、「自分は社会に不必要?」みたいな疑問も持っていたけど、
そんなことはなく、たまたま運が悪く、
現代社会の歪のど真ん中にいたんだなぁ~と今なら思える。思いたい.
バイト生活でしみじみ思ったこと、もう一つ。
人と関わる仕事が好きということ。
人間嫌いと思いつつ、人と関わることが好きなんて、ものすごい矛盾。
いったい自分は人間好きなの?!嫌いなの?!
未だに自分が何者かわからない、33歳。
自分が何者か探す旅はまだまだ続く。
人間好きだなぁ~と思って最後は死にたいと思う。
たぶん人間を好きなんだろうと思う。素直になれないだけで。
さぁ、人生まだまだこれから。
とりあえず「変わりのきかない」家族を大切にして、
欲張らず目の前のことを、繰り返しの日々を大切に過ごしていきたい。かな!
といいつつ,夢を追いかけて必死で走ってきた我輩.
いろんなものを犠牲にして,
派遣の仕事と夢に向かって走る努力という
二足のワラジ生活を送ってきた3年前からみたら,
こんなんでいいのか?!とものすごいジレンマを感じることがある.正直.
夢に向かって走っている人を見ると心がチクリと痛む.
でも,幸せな家庭(こう言うと胡散臭さ200パーセントであるが,多少のイザコザがあっても仲良く暮らすという意味で)のド真ん中にいることも,
ものすごい夢だったので,
これって,夢叶ってるじゃんとも思う.
この生活を選んだのは我輩,
家族を大切に,身の回りの人を大切に過ごそう.
今できることは,それだけ.
ダーリンがプレゼント(誕生日ということで)してくれた.
ビアード・パパのシュークリーム.
皮がパリっとしてて,おいし~!!!
久しぶりに食べられて幸せ,
ダンナサマありがとうございました.
誕生日じゃなくても,いつでも買ってきていいからね~♪
ビアード・パパって,店の前通るといい匂いがしてそれで満腹って感じであるが,
やっぱり,食べたほうがいいっす.
匂いより,現物支給だぜ~,
まだまだ,我輩のパソコン復旧しません(涙)
今日もダーのパソコン拝借中.
まだ通常モード更新にはなれません(USB差込口どこだ~!?).
画像もですが,記事も引っ越す前に書いていて,
更新するかしまいか迷っていたものですましてしまうことにしました.
また通常モードに突入したら,よろしくお願いします^^
*******
引っ越すことになり,
結婚して半年後から働いていた喫茶店バイトを辞めることになった。
バイト生活1年ちょいも、一時終了。
扶養の範囲内アルバイターになるまで、
幼稚園教諭→派遣社員(経理)という経歴で働いていた。
派遣社員になって、経理の仕事を覚えて、
時給を上げて、大企業へステップアップ。
そして、東京で一人暮らしを実現。
しかし、そこへ嵐が起こる。
arunnd30首切り大作戦にひっかかり
(フレッシュな新卒紹介予定派遣を入れるとかなんとか)、
急に「契約終了」を言い渡され、がひ~ん!!!
おいら、東京で一人、収入なくてど~すんの~!!!!
東京の中心で愛じゃなかった、ヘルプを叫ぶ。29歳女子。
家族を説得し、やっとのことで自立でき、一人暮らしできたのだ。
絶対にもう実家には何があっても帰らない。
この決意は固かった。
どうにかせねば。
ダーリンと出会ってまだ3ヶ月。
一人で肩肘はって生きてきた我輩、
ダーリンのことは好きだったけど「男になんか頼りたくねぇ」、
本当は頼ったら楽だよな~など思いつつ、
やっぱり、どうにかこうにか、一人で生きていく術を探し、
職を必死で探す。
幸い1ヶ月かからず、派遣先が決まる。
またいつ首を切られるのか、契約終了を言い渡されるのか、ビクビクしながら、
首切られないように、契約終了言い渡されないように、
できない仕事も出来ると言い、
ハッタリかまし、
余裕なフリして必死で仕事をこなし、
絶対にミスしないようにし、
2個先の仕事を先読みして、指図される前に自分からこなし、
文句も言わず、さささささ~と仕事をした。
派遣初日に、お昼を誰にも声かけられず一人で食べたのがキッカケで、
プライベートな関りを誰とも持たず、
いつも昼はひとりご飯をかきこむ。
それは、それですごく楽で、これでいいと思っていた。
もちろん、挨拶はきちんとするし、
社交辞令な会話はニコニコしていたので問題はなかったと思う。
そこで派遣されている間、結婚した。
結婚して半年たった時、体調を崩し3週間ほど療養が必要に。
それを派遣先に言うと、「はい、首」だった。
私物が「お疲れ様」というメモ一つもなく、
あっさりと宅急便で送り返されて終わった仕事。
その会社で働いた月日は,1年半.
ふふふ。笑った。
こんなもんか、と。
必死で生きるか死ぬかで働いて、
手を抜かず一所懸命働いて、
こんなもんかと。
人の優しさや暖かさを全く感じない大企業で、文句も言わず働いて。
こんなもんかと。
仕事は、穴があけば誰かがうめてくれる。
そりゃぁ穴うめるのは少しの間大変だけど、
すぐに変わりが見つかるし、本当に、変わりは誰にでもできる。
社会は裏切るもんだし、甘いもんじゃ全くなく、
人を信じられないなぁと思った。
そんな首切り2回会った後の、喫茶店バイト。
目からウロコであった。
周りは高校生、大学生、仕事ブランクありの子育て主婦のバイト。
生きるか死ぬかで働いてきた我輩にとって、
仕事に対する感覚は全然違ったけど、
ものすごく優しくしてもらって、
「人って悪い人ばかりじゃないんだな~」なんてしみじみ思った。
もちろん学生時代のように仲良くはなれないけど。
2回も首切られて「おまえは必要ない」って、突きつけられたようで、
やっぱり私もそんなに強くはない。
なんとなく、「自分は社会に不必要?」みたいな疑問も持っていたけど、
そんなことはなく、たまたま運が悪く、
現代社会の歪のど真ん中にいたんだなぁ~と今なら思える。思いたい.
バイト生活でしみじみ思ったこと、もう一つ。
人と関わる仕事が好きということ。
人間嫌いと思いつつ、人と関わることが好きなんて、ものすごい矛盾。
いったい自分は人間好きなの?!嫌いなの?!
未だに自分が何者かわからない、33歳。
自分が何者か探す旅はまだまだ続く。
人間好きだなぁ~と思って最後は死にたいと思う。
たぶん人間を好きなんだろうと思う。素直になれないだけで。
さぁ、人生まだまだこれから。
とりあえず「変わりのきかない」家族を大切にして、
欲張らず目の前のことを、繰り返しの日々を大切に過ごしていきたい。かな!
といいつつ,夢を追いかけて必死で走ってきた我輩.
いろんなものを犠牲にして,
派遣の仕事と夢に向かって走る努力という
二足のワラジ生活を送ってきた3年前からみたら,
こんなんでいいのか?!とものすごいジレンマを感じることがある.正直.
夢に向かって走っている人を見ると心がチクリと痛む.
でも,幸せな家庭(こう言うと胡散臭さ200パーセントであるが,多少のイザコザがあっても仲良く暮らすという意味で)のド真ん中にいることも,
ものすごい夢だったので,
これって,夢叶ってるじゃんとも思う.
この生活を選んだのは我輩,
家族を大切に,身の回りの人を大切に過ごそう.
今できることは,それだけ.