キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

音楽を聴くには・・・。

2016年04月28日 | 音楽
スマホからの投稿。






先日ブログに書いたように、キャラメルマンは・・・


今、邦楽を聴くことに少しハマっている。


で、音楽を聴くにはどうやって聴いているか?



車ではBluetooth機能を使い・・・


家で聴く時はお風呂くらいなので、内臓スピーカーをつかう。




後はすべてイヤホンっ!




なのだ。




で、一昨日から関東出張中のキャラメルマン!!




実はイヤホンを忘れて来てしまったのだ!!(汗)


出張中は電車移動が多いので、音楽を長く聴く最大のチャンスなのに・・・

イヤホンがないため、諦めなくてはならない・・・



でも、来月2日まで帰らないので時間はたっぷりある!


なので、イヤホンを購入することにした!




東京駅に着き、イヤホンを探して歩いた。


すると、イヤホンを置いているショップがあり、大体の価格は2000円前後の物だった。
これと同類の物は家に帰れば数本ある・・・

で、パッと目線を変えた時、Bluetooth機能のイヤホンを発見!
通話も出来るとか! ← 通話では使わないけど。



価格が3800円の消費税。



しかも、ジョギングなんかにも使えるタイプ!


ジョギングしないけど、違うタイプという事で、これに決定~っ!















店員さんいわく、フル充電で5~6時間くらい使えるとのことだった!



で、早速、ペアリングを行ったのだか・・・


なんか、B+COMと同じっぽいってのが感想!笑 ← ってか、中身はB+COMと同じじゃない!?




で、ちょっとだけ使って見た感想なのだが・・・




やっぱ、価格ってのもあるのかな・・・


音はあまり良くないと思ったよ!


でも、スマホ、タブレットで録画番組をよく観るから、それだと十分なわけで・・・


コードレスだし、3800円だし、



まあ、良しとしておこ~うっ!




と思う、キャラメルマンであった・・・。





今年初ブログっ! ← 遅っ!

2016年04月26日 | 音楽
皆さん、お久しぶりです。




キャラメルマンです!(^^)/




歳は取りつつあり、オサーン化が全くとまらないですが、元気でやってますよ~♪




そんな中・・・


最近、邦楽を聴くようになりまして・・・




きっかけは、昨年スマホをXPERIA Z1からZ5に機種変したタイミングが始まりっ!




何かのキャンペーンで、dTVとdヒッツと言うアプリを1ヶ月だけ入会したのね。


そのdヒッツのアプリをチョコチョコいじるようになり・・・


でも、すぐに使うの忘れてて・・・


先月末、dヒッツの事を思い出し最近よく聴くようになってるのねん!(о´∀`о)




で、今日はハマった曲、ハマっている曲を紹介しようと思う。


ま、私の感性なので~♪


興味あったら続けて読んでくだされ~♪(^^)/



新曲じゃないよ~。あしからず。




ではっ!




・三代目 [ALWAYS]

・SPICY CHOCOLATE [あなたと明日も][ずっと]

・MAN WITH A MISSION[Memories]

・サカナクション [新宝島]

・光永亮太 [Always]

・ONE OK ROCK [Wherever you are ]

・lecca [ねがい]





これらの曲をお風呂や電車の移動中に聞いているのだぁ~。



久しぶりに音楽聞いたんだけど、やっぱりイイね!(*´∀`)



特に、MAN WITH A MISSON は、しゃいこう~にカッコ良かったよ!




ってことで、




最近よく聴く曲をブログで紹介するキャラメルマンでしたとさっ!(笑)




FLIPPER\'S GUITAR・・・つづき×23

2009年05月24日 | 音楽

そう・・・

 

 

 

 

 

 

私達はライブの準備にとりかかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ライブの準備って何をするのか?

 

 

 

 

 

 

 

一番大切な事は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チケットを売ることなのだっ!(シャキーーン!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これに尽きるっ!といっても過言ではないと私は思っている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

しかも初めてのライブは、ただただお金を払ってやらしてもらえるというものではなかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、V君が以前組んでいたバンドがかなり有名で(ジュンスカのコピーバンドだったのだが)、客入りがすごかったらしく・・・

 

 

 

 

 

 

 

セミプロ形式でのライブとなった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

セミプロ形式というのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

ギャラが発生し、ライブハウスからお金がもらえるという事だった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

ってか、これを聞いた時、こんなへたくそなオレでいいのか?逆にかなり不安になっていくキャラメルマン・・・。

 

 

 

 

 

 

しかも、ギャラ制なのでチケットも高かったような・・・

 

 

 

 

 

 

 

ワンドリンク付で2000円くらいしていたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

高っけ~!!

 

 

 

 

 

 

 

オレ見たいなヘタクソがやっているバンドに2000円ってっ! ← ほんと申し訳ないっ!と思った。

 

 

 

 

 

 

当時のアーティストのコンサート代は確か3000円くらいだったような気がする・・・。

 

 

 

 

 

 

 

5000円だったかな?

 

 

 

 

 

 

 

それと比べたら、めちゃくちゃ高い!

 

 

 

 

 

 

 

しかも40分だしねっ!

 

 

 

 

 

 

 

ま、対バンも来ているので、アンコール合わせて2時間くらいになるんだけど・・・。

 

 

 

 

 

 

それにしても、この高いチケットをどうやて売っていくか・・・?

 

 

 

 

 

 

私がとった行動は、友人・知人に声をかけた。

 

 

 

 

 

 

小・中学校が一緒だった友人、習い事先の友人、バイト先の友人、姉貴・・・などなどに、

 

 

 

 

 

 

 

「オレ、初めてベースを持ってライブするから見に来て~!」

 

 

 

 

 

 

 

と・・・。

 

 

 

 

 

 

 

この時、チケット代をもらうのは本当にきつかったな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

と同時に、パー券をさばくと「どう儲かるのか」を理解した・・・。

数年後、この理解がイベントを成功させる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

今回のライブは学際では無かったので、客入りを心配しつつも宣伝していく・・・。

 

 

 

 

 

 

 

特に男性の友人に声をかけると・・・

 

 

 

 

 

 

 

「フリッパーズ ギターって、誰?」

 

 

 

 

 

 

 

 と聞かれる事がほとんどで、

 

 

 

 

 

 

 

知らないバンドのコピバンには興味がない・・・。しかもフリッパズ ギターって誰なんだよっ!

 

 

 

 

 

という理由で、男性、特に同い年から年上は「売れ行き」があやしくなったが、なんとか全員で6~70枚売れた。

 

 

 

 

 

7~8割が女性だった。

 

 

 

 

 

この時感じた事が・・・

 

 

 

 

 

 

同じ学校、しかも同級生は友達がカブるので、出来る限りみんな分かれていた方がチケットをさばきやすいことも学んだ・・・。  あっ!ここテストでるぞぅ~(笑)

 

 

 

 

だって私以外は全員同じ学校で、V君が1つ上でGとDは私と同じ同級生と、かなり近い中でのメンバーだったから・・・。

 

 

 

 

 

 

ちなみに全員の家をチャリンコで10分ぐらいで行けるという「とても小さい世界の中」であった。 行動範囲チャリンコっ!みたいな・・・(笑)

 

 

 

 

 

 

こんな近い中で、全パートがそろう程、この時のバンドブームはすごかったっ!

 

 

 

 

 

 

 

そうだったよねっ! これを見てくださっている年齢の近い方々!!!(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 話は戻り・・・

 

 

 

 

 

 

 

なんとかチケットを売る事が出来た・・・。

 

 

 

 

 

 

 

本当は100枚と言われていたのだが、初めてのバンドってこともあるので仕方がないだろう・・・と、ライブハウスの人からも了解を得た様子だった。

 

 

 

 

 

 

 

今から思えば、『ギャラ』 『セミプロ』という言葉を、『みぎひだり』よく分からないハナタレ小僧達に使い「やる気」をおこさせていたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

結局はチケットさばくのは私達なんだから別に「セミプロ」でもなんでもない・・・。

 

 

 

 

 

 

だって、「ライブハウス代」と、「チケット代」のプラスマイナスで、プラスが「ギャラ」になるだけだから・・・。

 

 

 

 

 

 

しかも、最低何枚は売れないといけないっ!という縛りがあったからなおさらだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

大人ってグレイだね・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

そしてライブ当日となった・・・。

 

 

 

 

つづく・・・。

 

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FLIPPER\'S GUITAR・・・つづき×22

2009年05月21日 | 音楽

私が「ベーシスト」として初めてスタジオに入った日から・・・

 

 

 

 

 

 

 

どんどんベースそしてバンドに引き込まれていった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

今から思えばあまり特技が無かった私が、楽器を奏でる事が出来きバンドまで組めるという喜びと、優越感と満足感が一挙にあふれ出していたのだろう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しくて仕方がなかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

週に1回は必ずスタジオ入りにするようになった。

 

 

 

 

 

 

 

最初はぎこちなかった演奏も「ちょっとづつ」ではあるが、まとまって来た。

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、 「Love Train」「星の彼方へ」だけを練習しまくった。

 

 

 

 

 

 

 

私が下手で、「次の曲」の耳コピーが追いつかなかったから、この2曲しかできなかったのだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、毎回スタジオに入るたびに・・・

 

 

 

 

 

 

 

弾けるか弾けないか?間違わないか?といつも不安で険しい表情の私の顔から、笑みがこぼれる状態までレベルが上がって来た・・・。

 

 

 

 

 

 

スタジオの休憩中のジュース飲みながらの会話がとても楽しかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

私はタバコは吸わなかったのだが、他3人が吸うタバコがとても美味しそうだった・・・。

 

 

 

 

 

 

よくミュージシャンがやる、「ふかしタバコをしながら弾き」を、いつかはやってみたいと思った。(笑)

 

 

 

 

 


 

そのうち、「次の曲」も耳コピー出来るようになってきたっ!

 

 

 

 

 

 

 

確か・・・

 

 

 

 

 

 

 

「サンバパレード」 

 

「EXOTIC LOLLIPOP」 

 

「GROOVE TUBE」 

 

「カメラ!カメラ!カメラ!」

 

 

 

 

 

 

だったと思う・・・。

 

 

 

 

 

 

 

私の耳コピーもちょっとだけ、コツをつかんだのであった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、オリジナル通りのベースラインを弾くには、私のレベルでは可能性 「0」 であった。

 

 

 

 

 

 

 

幸いにも、8回刻むところを、4回でも6回でもあまり文句は言われなかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

バンドとは面白いもので、音さえ合っていれば何とかなるものなのだっ! ← へたくそなりだけどね・・・。

 

 

 

 

 

 

まっ、しっかりオリジナル通りにさせられなかった分、「次の曲」の耳コピーに入る事が出来たので、一挙に4曲も仕上げる事が出来たんだけどね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

特にボーカルのV君は、歌う曲が増えてきたためか、とても喜んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

ギターのGもレパートリーが増えた分テンションが上がり、調子に乗ったギターアクションをやり始めた・・・。

 

 

 

 

 

 

 

この光景を見ながら、「なにかムカつくというか・・・イラつくというか・・・」胸に詰まるものがあった・・・。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

そして、少しづつではあるが、上記の曲をなんとか一通り弾けるようになった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

それと同時期・・・

 

 

 

 

 

 

 

ライブハウスに顔が効く「V君」が・・・

 

 

 

 

 

 

 

「ライブやっからね~!」

 

 

 

 

 

 

 

と、ライブの予定を決めてきたのだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

えーーーーーっ!もうライブするのっ?

 

 

 

 

 

 

 

緊張しまくる気持ちと、あの最高に気持ちの良いライブに自分がベースを弾いている光景を思い描くほどの期待感が交差した・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

 

 

 

 

 

 

ライブの準備に入っていくメンバーであった・・・。

 

 

つづく・・・。

 

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FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×21

2008年02月29日 | 音楽
そう・・・。

初めてのスタジオ入りをしたのだ。

学際の時に行っていたボロボロのスタジオとは違い・・・

土足厳禁で、下はフローリングだった。

とても綺麗なスタジオだった。


ドラムのDとは2回目の顔合わせだった。

それぞれがセッティングに入る。


ギター、ベース(私)、ドラム、ボーカル、5分ぐらいそれぞれ調整。

で、リーダーのボーカルのB君が、

「じゃあ、始めようか~」

と仕切る。


それにつられて、私も緊張しながらB君の方を見る。

Dも緊張気味だった。

Gはなんか余裕な感じ・・・。

B君が・・・


「じゃあ、LOVE TRAINから~」

と。


私も最初はLove Trainの方が良かったのだ。

なぜかと言うと、Love Trainの方がアップテンポでノリがいいいのでもってこいかと・・・・。


で、

ドラムが

『ワン・ツー・ワン、ツー、スリー』


とスティックを刻みだした!


私は緊張しながらベースをきざむ。


今から思えばドラム・ベースは無茶苦茶下手だったが、なんなりと一曲最後まで演奏ができた・・・





最高に気持ちイイィィィーーー!!!!



この間隔は、ボーカルの時では味わえない何ともいえない快感だあった。


演奏中・・・ 

心の中で・・・






バンド最高~!!!


と、思ったのを今でも覚えている。



そして、星の彼方への演奏に入る。

これはこれでまた最高に気持ちのいい演奏が出来た。

下手くそだけどね。


でも、こんなにバンドって楽しいもんなのだ。

と改めて実感した。



このスタジオ入りの日から、ベース練習にのめり込んでいく私・・・




つづく・・・。

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×20

2008年02月12日 | 音楽
そう・・・。

それから毎日、星の彼方へとLove Trainを何回も何回も聞き込み練習した。

みんなからは指弾きを推奨されたが、どうも指弾きは出来なく、ピックを片手にUP・DWONピッキングで奏でた。

最初は、アレンジもなくコードを4回はじくか8回はじくかレベルであった。

しかし、それなりに弾けるようになってきたのだ。

テープが擦り切れるくらいまで聞き込んだ。


そのうち、ボーイとかCOMPLEXなどが好きだった私が・・・

こんなんも有りだな・・・。


と、FLIPPER'S GUITARにハマってきた。

なかなか、いい曲だな・・・。

と・・・。


その時のバンドの状態は、

私待ちだった・・・。


そう・・・。

他メンバーはもうスタジオ入りできる状態だったのだ。

しかも、ドラムのD君は初めてのパートだけに早く本物のドラムが叩きたい状態だったのだ。


それを聞かされた私は練習に集中し、なんとかスタジオ入りできる状態になった。


そして、初スタジオ入りの日がやってきた・・・。



つづく・・・。


FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×19

2008年02月06日 | 音楽
そう・・・。

当時私はミミコピーの意味が分からなかった。

ミミコピーとは・・・

耳コピーのことなのだ。


要するに、楽譜はないので自分の耳で聞いてベースラインをコピーしてください!って事なのだ・・・。


な・なんという・・・私にとって高度な技なのか。


しかし、やらなくてはどうしようもない。

やってみるが、今までやったことがないのでうまく出来ない。

全然先へ進まない。

どうしようもないので、ベースをやっていたボーカルのV君の家に行って教えてもらうことにした。


するとV君は、

仕方がないな~と、一冊の電話帳みたいな本を持ってきたのだ。

確かその本は、「みんなの歌謡曲」だったと思う。

その本には、いっぱいの歌謡曲の歌詞が書いてあり、その上にギターのコードが書いてあるのだ。

なので、フォークギターなどのギターが出来る人でコードがきっちり頭に入っている人はその本を見ればすぐに奏でられるという優れものだった。

キャンプファイアーには持って来いであろう・・・。

で、この本に「Love Train」と「星の彼方へ」があったのだ。

それのコピーと、ベース入門みたいな本をもらったのだ。

そのベース入門はこのフレットのこの弦はFでここはDで見たいに一覧表になっている物だった。

これがあれば、みんなの歌謡曲に載っているギターのコードのところにそってF系ならF、D系ならDとあわせればいいのだ。なぜF・D系と書いたのかというと、FマイナーとかDマイナーとかC7とかがあるからだ。


で、この二つのアイテムを手にして私は家に帰った。


早速練習を始める私・・・。

なるほど、アレンジは全くないが音はあっているではないか・・・。


よし!!!

これなら出来そう!!!

と、確信した。


その日から猛練習が始まった。



つづく・・・

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×18

2008年01月19日 | 音楽
そう・・・。

テープを手にしたのだ。

不安と希望を抱きつつ・・・。


A面B面を聞いた。


で、その時の感想・・・。


BOOWYとかラフィン、COBRAなどを聞いていた私には、全くジャンルが違うと思った。


これをやるの?


と、少し物足りなさを感じた。

今から思えば、自分の考えていたROCKとはかなりかけ離れていたのだ。


声は、甘く優しいし・・・。

こう、パンチがないっていうか・・・。

カッコいいさがないっていうか・・・。

イカツさがないっていうか・・・。



私が想像している少し武等派のエッセンスが入っているバンドを思えば・・・ビーブアップハイスクール用語で言えば・・・



「シャバイ」




っていうか・・・。

当時は少しためらった。


しかし、バンド仲間をまた一から探すのも面倒だったし・・・

やる!と言ったのに断るのも嫌で・・・・。


とりあえず・・・やってみようかと思った。


で、練習しようと楽譜、TAB譜だっけか?を探す・・・

しかしTAB譜は無かった・・・。


なのでGに、



「TAB譜は?」

と聞くと・・・


「そんなの無いよ~。」

と。


「じゃあ、どうやってすんの?」

と私が聞くと・・・


Gは当たり前そうに・・・

「ミミコピーに決まってんじゃん!」

と返答してきた・・・。



ミミコピーって何んだ~???


つづく・・・。

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×17

2008年01月15日 | 音楽
FLIPPER'S GUITARって誰???


そう・・・。


私は、FLIPPER'S GUITARを知らなかった。

私の頭の中では、コピーバンドは絶対BOOWY、ユニコーン辺りだろうと思っていた。


それ以外のジャンルは全く持って考えていなかった。



なので、FLIPPER'S GUITARのコピーをやるって聞いた時に・・・



BOOWYとかじゃないの・・・?そういう系がやりたいんだけど・・・。


と、すぐにV君にも聞いたのだが、もうこのFLIPPER'S GUITARで私を除く3人は納得済みだった。



じゃあ・・・

とりあえず、そのFLIPPER'S GUITARのテープちょうだい・・・と私。

後日、私の家に持ってきてくれるとの事だった。



全く知らないFLIPPER'S GUITAR・・・


どんな曲なんだろう・・・?


俺に出来るのかな・・・?


と少し不安に思いながらテープの入手を待ったのだ。



数日後テープを手に入れた。

2曲だけしか入っていなかった。

とりあえず、この2曲をスタジオで練習できるよう急いで練習して欲しいというV君からの伝言付き。


A面・・・Love Train


B面・・・星の彼方へ Blue Shinin' Quick Star

とあった。



早速聞く事にした。

FLIPPER'S GUITARの曲とやらを・・・。

不安と期待に満ちていた。





つづく・・・。

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×16

2008年01月12日 | 音楽
わかったよね・・・。


そう・・・


私はこの時、自分がヴォーカルを経験し、ヴォーカルからギターにそしてベースをやっている事、そしてバンドをしたくて相手を探している事を話した。


すると向こうも、自分達もベースを探している・・・と。


しかも、もうベース以外の人間は集まっているんだ・・・と聞かされた。


「じゃあ、お前ベースやれよ。」


とGが言ったと同時にすぐにOKした。


でも、それ程自分がうまくないので、OKしたものの・・・自分の実力はこんなもんだけど本当に自分でいいのか?何回か確認した事を覚えている。

その時の友人Gの返事は、

「まぁ、大丈夫だよ・・・。ドラムも初めてだしさ。なんとかなんだろう・・・。」


だった。


そして、V君に挨拶し、頑張っていこうって話を熱く語ったのだ。


で、誰のコピーバンドをするのか聞くと・・・


「FLIPPER'S GUITARだよ・・・。」


と。


誰それ????



つづく・・・。

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×15

2008年01月11日 | 音楽
そう・・・。

チャンスは突然やってきたのだ。

中学が一緒で高校はお互い違う学校へ通っていたGは、ギターをやっていた。


彼もバンドをやりたがっていたのだ・・・。


彼はバンド未経験だったが、ギターに関してはそこそこ弾けた。

BOOWYなんかは大体全曲弾けたと思う・・・。

ユニコーンも結構弾けたのだ・・・。

音作りもうまかった・・・。

私のベースのレベルより何十倍も高かった・・・。


しかし、バンドは一人では出来ない・・・。


そんな彼がバンドメンバーを探していたら、

一歳年上で、そのGの学校で結構人気があったバンドのベースを担当していたV君が、そのバンドを辞めて新たなバンドを作ろうとしていたのだ。

なぜ新たなバンドを作ろうかとしていたのかというと・・・


V君はヴォーカルをやりたかったのだ・・・。


そんなV君とGは飲食店のバイトが同じだった。

この二人がまずくっついた。


ヴォーカル・ギターがそろい、後はベースとドラム・・・。


その時、V君・Gと同じ学校でGと同じ年のDってやつがいた。

このDは、それ程バンドをやりたいって事もなく、ギターをやっていた。

このDにGが、一緒にバンドやらないか?俺はギターだから、Dはドラムをしないか・・・?ともちかけたのだ。

Dは、ドラムやってみてもいいよ~。ってノリだったらしく、これでヴォーカル、ギター、ドラムがそろったのだ。


確かこの時代って、ボーカルとギターはたくさんいるんだけど、ベース、ドラムってなかなかいなかったと思う・・・。

特にドラムは特にね・・・。


私の全く関係の無いところで、バンドをしたい3人がそろっていた。


ちょうどその時、私はそのV君とGがバイトをしている飲食店にGに久し振りに会おうと行ったのだ。


そして、お互いの近況を話し出す。



ってことは・・・・


わかるよね・・・。




つづく・・・。






FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×14 本年ラスト・・・。

2007年12月30日 | 音楽
そう・・・。

私はベースを練習し続けた・・・。


ギターと違って華やかさはハッキリ言ってない。(私的見解)


練習中もベンベンベンベン・・・がひたすらつづく・・・。


しかし、一曲覚えて弾けるようになるとうれしくてうれしくて・・・。

BOOWYを特にコピーしていた。


NO.N.Yやクラウディーハートなどなど・・・。

NO.N.Yやマリオネット、BEAT SWEETなどはベースと並行してギターも練習し弾けるようになった。


しかしギターは座ってでないと!だったけどね・・・。


COBRA、ラフィンなどもベンベンベンベン練習していく・・・。


私もベースにハマっていく。


そのうち、スタジオで奏でてみたくなるのが人間の本能・・・。


バンドを組みたくなってきたのだ・・・。


まわりの友人に聞くがベース募集はしていなく・・・

自分でパーティーを組んでいくが、ドラムがいなかった。


どうしてもバンド組みたいのに組めない。


逆にボーカルなら募集しているバンドはあったのだが、絶対にベースと決めている私・・・。


バンド組みたいな~。


なんて思いながら、当時愛読していた「バンドやろうぜ!!」って雑誌の募集欄を見てたっけ・・・。


すると・・・


チャンスは突然やってきたっ!!!



つづく・・・ つづきは来年です。お楽しみに・・・(別に楽しみにしてないって?)

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×13

2007年12月27日 | 音楽
そう・・・。


私はエレキベースギターを手に入れた。


弦の太さには少し戸惑ったが、ベンベン、ベンベン毎日奏でる日が続いた。


やはり私の場合、 新品を買うってのは、かなりやる気を起こすようだ。
 

中古の場合は途中でやめてしまう事があるような気がする。


サーフィンなんて特にそうである。

今年の夏、ニューボードを買ったのだが、その時急にやる気モードのスイッチが入り、かなり調子を取り戻せたのだった・・・。


話はそれたが学校から帰ってくるとベンベン、ベンベン・・・


夕ご飯を食べた後もベンベン、ベンベン・・・


そのうち母親から、一体毎日何をやっているのか?

と、 またいらない事しているのではないか?


と疑いのまなざしを向けられる。


今から思えば、ベースを知らない人から見れば確かにあやしい・・・。

フレンドパークのベース音だけ聞いて・・・というコーナーがあるが、まさにあのベンベン、ベンベンが部屋中に響くのだ・・・。


しかし、ギターの時より相性は良かったみたいでベースが楽しくて楽しくなっていくのだ・・・。


そのうち、私をボーカルとして誘ってくれていたベースをしている先輩の家まで行き教えてもらいに行きだした・・・。

その時点で、私がこの先輩とバンドを組む可能性はなくなっていた。



ボーカルより楽器・・・ベース・・・。

という思いがかたまったのだ・・・。



つづく・・・。

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×12

2007年12月22日 | 音楽
そう。

私はギター  の次に  ベースギターに目をつけた。


なぜ、ベースギターなのか・・・?


なぜななら、


ギターは6弦で弦が細い・・・。


ベースギターは4弦で弦が太い・・・。


で、ギターは6本の弦の音を一緒に奏でる和音系・・・。(いつも6弦すべてって訳ではないけど・・・)

ベースは、単音系・・・  で、一本のワンフレッドだけを押さえて弾けばいいので、指が干渉するって問題はほとんど消えるからだ・・・。


ちなみに、ドラムはさすがに家で練習できないし、ドラムセットを買ったとしても、高いし置く場所ないし、近所迷惑だろうし・・・で全く考えなかった・・・。



で、私はベースギターを探した・・・。


だが、フェンダーのジャズベースの見つかったのだがその時はそのモデルに興味がなく・・・(←今だったら即買いなんだけどね・・・。若かったと言うか・・・)



自分がイメージしていたのは、自分が中古で買ったブルーメタリックのアイバニーズのベースギター版だった・・・。


それの中古は出てこなかったので、楽器屋で新品を買ったのだ・・・。

確か・・・

6万円ぐらいしたと思う・・・。

5.8万円だっけか?


最初にベースを触った印象は・・・



弦・・・


太っ!!!!!!!


と一瞬ボディーブロウをいただいた感じの印象だったが・・・



とにかく私はベースギターをゲットしたのであったっ!!




つづく・・・。

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×11

2007年12月21日 | 音楽
友人から、タブ譜の見方を教えてもらい、夜な夜な練習する。



・・・・・・



が、なかなかうまく弾けない・・・。



押さえると他の弦に干渉してしまい音が出ない・・・。




難しい・・・。






ハッキリ言って難しい・・・。








だんだん、練習しなくなる・・・。



そのうちガンズは後回しにして、BOOWYのマリオネット・ニューヨーク・ビートスイートetc、ラフィンノーズ、COBRA、ブルーハーツなどなどの簡単な曲を弾くようになった。




そのうち簡単なのは弾ける様になってきた・・・。

しかし・・・

立つと弾けなくなるのにはビックリしたっ!!!



それと、どうしてもコードを弾く時・・・
指が他の弦に干渉してキレイな音が出なかった・・・。




で、私は遊びでギターを弾く様になる・・・。
(これが私の場合の若さなのか・・・今ならもっとネバリはあるのだが・・・)



で、次に目をつけたのがベースギターだったのだ・・・。



つづく・・・。