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キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

FLIPPER'S GUITAR・・・つづき×21

2008年02月29日 | 音楽
そう・・・。

初めてのスタジオ入りをしたのだ。

学際の時に行っていたボロボロのスタジオとは違い・・・

土足厳禁で、下はフローリングだった。

とても綺麗なスタジオだった。


ドラムのDとは2回目の顔合わせだった。

それぞれがセッティングに入る。


ギター、ベース(私)、ドラム、ボーカル、5分ぐらいそれぞれ調整。

で、リーダーのボーカルのB君が、

「じゃあ、始めようか~」

と仕切る。


それにつられて、私も緊張しながらB君の方を見る。

Dも緊張気味だった。

Gはなんか余裕な感じ・・・。

B君が・・・


「じゃあ、LOVE TRAINから~」

と。


私も最初はLove Trainの方が良かったのだ。

なぜかと言うと、Love Trainの方がアップテンポでノリがいいいのでもってこいかと・・・・。


で、

ドラムが

『ワン・ツー・ワン、ツー、スリー』


とスティックを刻みだした!


私は緊張しながらベースをきざむ。


今から思えばドラム・ベースは無茶苦茶下手だったが、なんなりと一曲最後まで演奏ができた・・・





最高に気持ちイイィィィーーー!!!!



この間隔は、ボーカルの時では味わえない何ともいえない快感だあった。


演奏中・・・ 

心の中で・・・






バンド最高~!!!


と、思ったのを今でも覚えている。



そして、星の彼方への演奏に入る。

これはこれでまた最高に気持ちのいい演奏が出来た。

下手くそだけどね。


でも、こんなにバンドって楽しいもんなのだ。

と改めて実感した。



このスタジオ入りの日から、ベース練習にのめり込んでいく私・・・




つづく・・・。


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