キャラメルマンの『 My ドキュメント 』

20代でやり残した大切な事は一つ一つ30代でやり遂げていこう。その先の40代に成長した私がいるはずと信じて・・・

雑談・・・

2020年05月08日 | 日記

 

 

 

 

 

そう・・・

 

 

 

 

これだけ停滞している経済に不安を感じるなか、

 

 

先日とある経営層にいる方と話していたことを思い出した・・・。

 

 

 

 

内容はこんな感じだ・・・。

 

 

 

 

キャラメル君、今どんな状況か分かっているか?

 

 

と申しますと・・・?

 

 

から始まった。

 

 

その人が言っていたことは・・・

 

 

 

 

まず安倍政権で働き方改革を推進

家庭のお父さん、もしくはお母さん達の(メインで稼いでいるどちらか)残業代が大幅減。

勤務時間が短くなった分、所得も減った。

勤務時間が減ったことやその他の要因もあり、人材不足

その人材不足を補うために、もう一人の配偶者の働きを促した・・・。←特に女性の社会進出をうながしてたっけ?

その結果、託児所不足の問題に・・・

それもある程度解消されつつある中・・・

メインで働く人は所得は減ったが、自由な時間が増え・・・

その配偶者の方は、家にいるより外に出れ、

もしくはお子さんがいる人は、育児から少し離れることができリフレッシュ

メインで働く人の減った分の所得を補った。それ以上にも・・・。

安倍政権は、最低賃金の引き上げも進めていた。

そしてその財源は、企業の内部留保。← 中小零細企業はたまったものではないと・・・。

たくさん寝かしている資産を、労働者に!

その結果か、最低賃金も700円台から900円台に・・・。 ← 各都道府県によって設定金額は違う。

オリンピック前がピークといわれる経済だったが、インバウンド効果等もあり安定した経済だった。

 

 

の中で、このコロナウイルス問題。

 

 

自粛、休業要請等、人の活動が止まってしまった・・・。

メインで働く人の残業は働き方た改革で減らされた以上に減り、所得減

その配偶者はパートやサービス業等に働く人が多く、休業もしくは時短により所得大幅減・・・。

安倍政政権がもっと出せ!と企業に迫った内部留保・・・

これが潤沢にあるから、このような経済が停滞してもそう簡単には倒産しない・・・

国やアナリストが言うようにバンバン出していたら、今回のコロナの影響で体力持たないで倒産や破産するところがもっと出ていたかも・・・

なので、今後内部留保に対して今迄みたいに突っ込みは入らなくなるのでは?とその人は言う・・・。

で、この人はザックリ過ぎるけど・・・

と、こんな試算を話した。

 

一家族の例え・・・

 

父 30万円    ← 残業さらに減り -5万円

母 5~10万円  ← 休業、時短等にて労働時間減 -5万円

二人で10万円の所得が減っている。

そんな中、住宅ローンをしている人で10万円以上払ている人は少なく、ここだけで大変なことが起こっているという。

そんな財布事情で、経済が良くなるはずがない。

夏・冬のボーナスも間違いなく減るであろうと予想される中・・・

日経平均価格 2万円台復活ってどゆこと?

GDPも下がっている・・・

企業は、売れない、減産等で減益報告ばかりなのに・・・

人が自粛すると、化粧品も売れなくなるとかで大手化粧品会社も現役とか・・・

 

もし、コロナが解決しても、補償問題等々の問題が山済みで、元に戻るまでは年単位でかかると予想していた・・・。

 

 

 

 

幸い私の働く会社では、先はわからないが所得は減っていない・・・。

 

 

 

 

こんな話を聞いて・・・

 

 

 

 

やっぱり何かあったときに身を守るのはキャッシュなんだろうな・・・と。

 

 

 

 

そんな中、自分のキャッシュ環境を考えてみると・・・

 

 

 

 

最近自粛ストレスもあってかネットでの購入金額が過去最高になっていることに気が付いた・・・。

 

 

 

 

 

 

「備えあれば患いなし」

 

 

 

 

 

 

という言葉があるように、

要るものは買えばいいが、それ以外の買い物はもう一度吟味するなどして、

キャッシュを増やしていこうと思うキャラメルマンであった・・・。

 

 

※ ここに書いた内容はあくまでもとある人の考えなのであしからず・・・。

 

 

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