こんにちは、
こちらのブログへ引っ越してきてからは初の読書日記となります。
別なブログでも、読書日記を綴ってはいましたが、私が好きな作家さんは 「海堂尊」 「東野圭吾」 「池井戸潤」 「高嶋哲夫」 「有川浩」 といった具合で、基本的に自分が選ぶ本はかなり偏って読んでいます。
ですが、同じ職場の上司は、わけ隔てなく本を選びますので。 その方からお借りする事が出来た本も、一緒に紹介しますので、ブログでの偏りは少ないかな・・・。
ただ「ビジネス書」や「純文学」(火花など)は、基本NGで、まず出てきませんので、あしからず。(肌に合いません!)
僕が本を読める時間は限られており、ほぼ出張時の電車の中だけです。家では子供が居るので読みません。なので、読まない時は、全く読みませんし、出張が重なれば、紹介出来る頻度が上がるかと思います。
では、コチラでは初となる 記念すべき 第一冊目は
今野敏さんの「任侠書房」 です。 早速、借りた本でございます(笑)
では、あらすじを (某HPより抜粋にて)
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、今時珍しく任侠道をわきまえたヤクザ。その阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の梅之木書房に出向く日村。そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが。マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。頭を抱える日村と梅之木書房の運命は?
といった具合です。
感想ですが・・・ 面白いです! 帯の文句の通りです! 「助さん」「格さん」 やっておしまいなさい。 てなノリ 意味不明(笑) でもそんな感じの痛快時代劇を彷彿とさせる品なんです。 こんな「やくざ」屋さんであれば、お知り合いになりたい位。
イッキ読みしやすく、スピィーディーな展開も良いです。
ココでもやりますよ~ 独断と偏見の採点 星3つです。 (オススメです)
続きまして、2冊目です (結構あっさり行くのね・・)
2冊目は・・・
今野敏さんの「任侠学園」 です。 だから、アッサリ2冊目にいったのね。。
そうなんです。 1冊目の帯にも書いてありました。 「任侠シリーズ」はココから始まった。のシリーズ2冊目の作品です。
では、あらすじを (某HPより抜粋にて)
日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、ちっぽけながら独立独歩、任侠と人情を重んじる正統派のヤクザだ。そんな組を率いる阿岐本雄造は、度胸も人望も申し分のない頼れる組長だが、文化的事業に目のないところが困りもの。今回引き受けてきたのは、潰れかかった私立高校の運営だった。百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を、日村たちは建て直すことができるのか。大人気の「任侠」シリーズ第二弾。
もう、お馴染になってきそうでしょう。
では感想ですが・・・ コレも 面白い うん。 まだまだ面白く感じます。 まぁストーリー展開は、第一段とさほど変わりありませんが、それが王道とあれば、特に不満もなく。 ますます。 水戸黄門の世界 裏切りはありません。
ある意味、正義の味方なんです。この「やくざ」屋さん達は。。 だから面白く感じるんだろうなぁ~。
あと、シリーズ2冊目という事でありますので、1冊目から読んでおく方がいいかな・・やはり。
では早速 星ですが コチラも 3つ(オススメ) で~す。
こんな感じで、読書日記も綴って行きます。 よろしくお願いします。
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