おがやん日記 ~キャンカーと共に~

BADENからZiL520(522)へお乗り換え、人生一番の大博打。綴ってみよう備忘録と。

読書日記 - (1)、(2)

2016年01月20日 | 読書&映画&音楽 日記

こんにちは、

こちらのブログへ引っ越してきてからは読書日記となります。

別なブログでも、読書日記を綴ってはいましたが、私が好きな作家さんは 「海堂尊」 「東野圭吾」 「池井戸潤」 「高嶋哲夫」 「有川浩」  といった具合で、基本的に自分が選ぶ本はかなり偏って読んでいます。 

ですが、同じ職場の上司は、わけ隔てなく本を選びますので。 その方からお借りする事が出来た本も、一緒に紹介しますので、ブログでの偏りは少ないかな・・・。

ただ「ビジネス書」や「純文学」(火花など)は、基本NGで、まず出てきませんので、あしからず。(肌に合いません!)

 

僕が本を読める時間は限られており、ほぼ出張時の電車の中だけです。家では子供が居るので読みません。なので、読まない時は、全く読みませんし、出張が重なれば、紹介出来る頻度が上がるかと思います。

 

では、コチラでは初となる  記念すべき 第一冊目は

 今野敏さんの「任侠書房」 です。  早速、借りた本でございます(笑)

 

 

では、あらすじを (某HPより抜粋にて)

日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、今時珍しく任侠道をわきまえたヤクザ。その阿岐本組長が、兄弟分の組から倒産寸前の出版社経営を引き受けることになった。舞い上がる組長に半ば呆れながら問題の梅之木書房に出向く日村。そこにはひと癖もふた癖もある編集者たちが。マル暴の刑事も絡んで、トラブルに次ぐトラブル。頭を抱える日村と梅之木書房の運命は?

といった具合です。

感想ですが・・・  面白いです!  帯の文句の通りです!   「助さん」「格さん」 やっておしまいなさい。 てなノリ  意味不明(笑) でもそんな感じの痛快時代劇を彷彿とさせる品なんです。 こんな「やくざ」屋さんであれば、お知り合いになりたい位。

イッキ読みしやすく、スピィーディーな展開も良いです。

ココでもやりますよ~ 独断と偏見の採点     星3つです。 (オススメです)

 

続きまして、2冊目です (結構あっさり行くのね・・)

2冊目は・・・

 

 今野敏さんの「任侠学園」 です。  だから、アッサリ2冊目にいったのね。。

 

そうなんです。  1冊目の帯にも書いてありました。 「任侠シリーズ」はココから始まった。のシリーズ2冊目の作品です。

では、あらすじを (某HPより抜粋にて)

日村誠司が代貸を務める阿岐本組は、ちっぽけながら独立独歩、任侠と人情を重んじる正統派のヤクザだ。そんな組を率いる阿岐本雄造は、度胸も人望も申し分のない頼れる組長だが、文化的事業に目のないところが困りもの。今回引き受けてきたのは、潰れかかった私立高校の運営だった。百戦錬磨のヤクザも嘆くほど荒廃した学園を、日村たちは建て直すことができるのか。大人気の「任侠」シリーズ第二弾。

もう、お馴染になってきそうでしょう。

では感想ですが・・・  コレも 面白い うん。 まだまだ面白く感じます。  まぁストーリー展開は、第一段とさほど変わりありませんが、それが王道とあれば、特に不満もなく。 ますます。 水戸黄門の世界 裏切りはありません。

ある意味、正義の味方なんです。この「やくざ」屋さん達は。。   だから面白く感じるんだろうなぁ~。

あと、シリーズ2冊目という事でありますので、1冊目から読んでおく方がいいかな・・やはり。

では早速 星ですが   コチラも 3つ(オススメ) で~す。

 

こんな感じで、読書日記も綴って行きます。  よろしくお願いします。     

 

 

 

 

 


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