おがやん日記 ~キャンカーと共に~

BADENからZiL520(522)へお乗り換え、人生一番の大博打。綴ってみよう備忘録と。

読書日記ー(3)

2016年02月08日 | 読書&映画&音楽 日記

こんにちは。

 

勘がいい人は当たりました?  そう。 出張報告の後はたいてい、この読書日記がやってきます。

 

では、早速。  今回の本は・・って既に 画像が先に出てますよね~

 

 今野敏さんの 「任侠病院」 です。  はい。前回に続いてのこの 任侠シリーズです。

もちろん上司に借りた本でして (3冊同時に借りてました)

では簡単にあらすじを。(某HPより)

最近、一部の地元民から暴力団追放の動きが起こり、阿岐本組はめっきり肩身が狭くなってしまった。
そんな中、今回、組長が持ち込んだのは病院の再建話。日村は、個性豊かな子分達と、潰れかけた病院の建て直しに奔走するが、その裏には、関西の大組織をバックにした暴力団の影が......。

もうお馴染になった、ストーリー展開。 ザ・平成の水戸黄門。 3匹のおっさんシリーズに匹敵する。 世直しストーリです。 (任侠ですが(笑))

さすがにシリーズ3作品目。展開は承知の助なので、真新しさには欠けますが、逆に安心して読めます。 けど、飽きる事もなく。どういう展開で終焉するのかが、気になって読み進めれました  (上司は若干飽きたとの事・・)  

では早速  星   2つ半で~す。   同じ展開は否めませんが、まだまだ十分に楽しめました

皆さん、もし手に取る時は、かならず1作品目からお読みくださいね~

 

 


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2 コメント

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Unknown (せんべいまゆ)
2016-02-08 09:04:32
「任侠」という言葉好きです。
私は漫画の「本気(マジ)」が大好きで全巻所有していて何回も何回も読み返してます。
これも面白そう(^^)
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せんべいまゆ さん (おがやん)
2016-02-08 12:15:41
コメありがとうございます。

「本気(マジ)」ってマンガは存じ上げませんが、コチラの「任侠」は大変かる~い感じとなっておりますので(笑)
お読みの際は「任侠書房」から。

今度、立ち読みで「本気(マジ)」探してみようかな~

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