こんにちは。
勘がいい人は当たりました? そう。 出張報告の後はたいてい、この読書日記がやってきます。
では、早速。 今回の本は・・って既に 画像が先に出てますよね~
今野敏さんの 「任侠病院」 です。 はい。前回に続いてのこの 任侠シリーズです。
もちろん上司に借りた本でして (3冊同時に借りてました)
では簡単にあらすじを。(某HPより)
最近、一部の地元民から暴力団追放の動きが起こり、阿岐本組はめっきり肩身が狭くなってしまった。
そんな中、今回、組長が持ち込んだのは病院の再建話。日村は、個性豊かな子分達と、潰れかけた病院の建て直しに奔走するが、その裏には、関西の大組織をバックにした暴力団の影が......。
もうお馴染になった、ストーリー展開。 ザ・平成の水戸黄門。 3匹のおっさんシリーズに匹敵する。 世直しストーリです。 (任侠ですが(笑))
さすがにシリーズ3作品目。展開は承知の助なので、真新しさには欠けますが、逆に安心して読めます。 けど、飽きる事もなく。どういう展開で終焉するのかが、気になって読み進めれました (上司は若干飽きたとの事・・)
では早速 星 2つ半で~す。 同じ展開は否めませんが、まだまだ十分に楽しめました
皆さん、もし手に取る時は、かならず1作品目からお読みくださいね~
「本気(マジ)」ってマンガは存じ上げませんが、コチラの「任侠」は大変かる~い感じとなっておりますので(笑)
お読みの際は「任侠書房」から。
今度、立ち読みで「本気(マジ)」探してみようかな~
私は漫画の「本気(マジ)」が大好きで全巻所有していて何回も何回も読み返してます。
これも面白そう(^^)