オフィス・ヤハのトホホな日々

エホバの証人の一プログラマが聖書研究と自転車の趣味等を徒然なるままに

今年も、ジャパンカップの季節に

2012年10月15日 | 日記
    朝から目の覚めるような秋晴れの快晴。予想最高気温25℃。10月というのは、野外奉仕にしても、こうしたロードバイク・サイクリングにしても、服装調節が通年で一番難しい時期です。日中最高気温は25℃を超えることもありますが、朝晩は空気がめっきり冷たくなります。

    で、朝9時20分に出発した時は、最高気温22℃設定の長袖ジャージに、下は、七分ズボンにレッグウォーマー、手袋は綿の薄手の作業用手袋にしました。

    体調が良ければ75kmコースに遠回りして、いよいよ今年も今週末に始まるジャパンカップ・ロードレースの古賀志山付近を見てこようかと思いました。

    結局、天候に恵まれたものの、37km地点での休憩後の体の切れが悪く、57kmで北区することにしました。残り5km地点の日光線との立体交差から抜けるような青空を撮影しました。





    撮影地点の地図を下に青色の矢印で示しました。一枚目の電車は、この地点から東に向かって撮ったもの。二枚目は同じ位置から北に向かって撮りました。二枚目のはるか地平線上に古賀志山の稜線が見えてます。

    この立体交差の勾配は、8~10%くらいでしょうか。ここから一気に下ハンで下ると1km位は惰性で30km/h巡行できます。一度、真後ろから白バイが追走してきたことがありました。