まあ、私はギタリスト一筋で音楽鑑賞してきましたので、超ビッグネームのミュージシャンでも、他分野はほとんど知りません。何しろ、あのあの・・・あのマイルス・デイビスですら、日野皓正のほうが有名だと思ってたぐらいですから。
で、増してや、一番関心の無かったキーボード・アコースティックピアノに関しては、もうほとんど「嫌い」の世界で、チック・コリアは何ものだ? でした。
それにしても、下の二人のギーボーディストを見てください。
あたしは、どちらも最初、女だと思って見てましたよ、ほんと。随分デキル女性ミュージッシャンがいるもんだ、と。この、か細い腕と指先は何とも言えないピアニストのそのものではありませんか。
結局、二人とも驚く程の長髪がいけなかったのでした。肩も華奢(きゃしゃ)で男じゃないし・・。山下達郎さんなら長髪でも絶対間違えないんですけどね。
一応、画像をクレジットしておきます。
写真・上は、ライブ・アンダー・ザ・スカイ1992、よみうりランド・オープンシアターEASTでの、パットメセニー・グループとして来日した、ライル・メイズ(Lyle Mays)。その昔、NHK・FMラジオで聴いた時、イントロのソロは、てっきりハーモニカ(これまた、私の大嫌いな音色)だと思って、嫌気がさしたものでしたが、実は、この人のシンセサイザーの音でした。
この写真の曲目は、あの名曲、“Are you going with me?”(NHKでは、当時、邦題の「付いておいで」で紹介してたように記憶してます。)ちょっとやつれたおばさんみたいだけど、この演奏と音造りはパット・メセニーも外せないんだろうな・・・などと。
写真・下は、今夜初めて聴いた、凄腕キーボーディスト。ちょっと胸はボリュームが小さいし、トンボメガネを掛けた正面からの映像もいかがなものか、と。けど、まあ女性ジャズミュージシャンは容姿じゃないよな、と自分に言い聞かせて今後のお気に入りに入れておきました。
1988年モントルー・ジャズ・フェスティバルで、アル・ディ・メオラProjectの一員として出演した、Kei-Akagi(ケイ赤城) 。曲目は、“Song to the Pharoa King”。名前を知っても、それでも、男だか女だかわからないでは有馬稲子?
で、増してや、一番関心の無かったキーボード・アコースティックピアノに関しては、もうほとんど「嫌い」の世界で、チック・コリアは何ものだ? でした。
それにしても、下の二人のギーボーディストを見てください。
あたしは、どちらも最初、女だと思って見てましたよ、ほんと。随分デキル女性ミュージッシャンがいるもんだ、と。この、か細い腕と指先は何とも言えないピアニストのそのものではありませんか。
結局、二人とも驚く程の長髪がいけなかったのでした。肩も華奢(きゃしゃ)で男じゃないし・・。山下達郎さんなら長髪でも絶対間違えないんですけどね。
一応、画像をクレジットしておきます。
写真・上は、ライブ・アンダー・ザ・スカイ1992、よみうりランド・オープンシアターEASTでの、パットメセニー・グループとして来日した、ライル・メイズ(Lyle Mays)。その昔、NHK・FMラジオで聴いた時、イントロのソロは、てっきりハーモニカ(これまた、私の大嫌いな音色)だと思って、嫌気がさしたものでしたが、実は、この人のシンセサイザーの音でした。
この写真の曲目は、あの名曲、“Are you going with me?”(NHKでは、当時、邦題の「付いておいで」で紹介してたように記憶してます。)ちょっとやつれたおばさんみたいだけど、この演奏と音造りはパット・メセニーも外せないんだろうな・・・などと。
写真・下は、今夜初めて聴いた、凄腕キーボーディスト。ちょっと胸はボリュームが小さいし、トンボメガネを掛けた正面からの映像もいかがなものか、と。けど、まあ女性ジャズミュージシャンは容姿じゃないよな、と自分に言い聞かせて今後のお気に入りに入れておきました。
1988年モントルー・ジャズ・フェスティバルで、アル・ディ・メオラProjectの一員として出演した、Kei-Akagi(ケイ赤城) 。曲目は、“Song to the Pharoa King”。名前を知っても、それでも、男だか女だかわからないでは有馬稲子?