おでかけ日記

旅行大好き☆旅の日記と次回の旅の為のメモ☆日本旅は日本語で書いてます。世界旅にでてからはこっちは英語で日本語は別で

ヨーロッパ周遊~14 日目~イギリス☆ウィンダミア

2011-08-15 | 短期旅行 ヨーロッパ


朝1番の船で昨日行けなかったヒルトップへ。

 湖には白鳥がたくさんいます☆

ボウネスからからニアソーリーまで船で渡ってそこからヒルトップまで1時間程ハイキングです。



バスもでていてバスで行くこともできます。
ボウネスの港でバス乗るかどうかきかれましたが私は歩いて行くことにしました。

 標識を頼りにハイキング開始。
それにしてもこの看板。分かれ道でどっちっていう時にでてこない。。

 またこんなドアがたくさんあって最初通っていいか悩みましたが、開けて通るのが当たり前のようです。



 あってるのかなって不安になりつつ、ドンドン歩くと、到着しました♪

ヒルトップはビクトリアポターが住んでいた家があって時間交代でその家の中を見学できます。





絵本にも外の景色がたくさんでてきます。なのでもらった地図を見ながら絵本にでてくる景色を探しての散歩も楽しいです。

絵本にでてくるポスト。

羊を移動させるお仕事に向かうボーダーコリー発見。
遠くから望遠でとったので見にくいですが見事な仕事っぷり。

同じ道を通って船着き場まで。行きは誰にも会いませんでしたが帰りはたくさんの人とすれ違いました。

本当にたくさんの人がわんことお散歩をしたり船に乗って遊びにきていたり。出会うわんこがみんないい子。家族の一員としてお出かけ慣れしているという感じでした。

ボウネスに戻って再びチケットを買って湖下のレイクサイドに船で渡りそこからハーバーウェストという蒸気機関車に乗ります。



この蒸気機関車は昔は石炭を運んだりと運行していましたが今は廃坑になり観光用に走っています。




線路は1つしかないので終点に行くと前の車両を切り離し、後ろだったの車両に前の車両をくっつけて前にして往復します。



 切り離し。



 くっつけます。

すると前と後ろがかわってそのまま、来た道を帰ることができます。

最後はアンブルサイトという小さな街をブラブラしてバスで戻りました。
アンブルサイドは行ったらどうにかなるかなと何も調べずに行ったのですが着いた時間が遅くてVisitorセンターも閉まっているし周辺を歩いてみましたがよくわからなかったのでバスに乗って帰路につきました。

ヨーロッパ周遊~13 日目~イギリス☆ウィンダミア

2011-08-14 | 短期旅行 ヨーロッパ
今日からは本当に一人旅。湖水地方ウィンダミアにむけて長距離列車に乗ります。15分前に駅に着いたと思ったらフランスとの時差を忘れていて時計をあわせていなかったので1時15分待ちです
フランスの方が1時間早くてよかった~。遅かったらアウトでした

 オックスホルムで乗り換え。 

乗り換えもスムーズに行き、予定通りの時間で無事にウィンダミアの駅に到着。駅の側には大きなスーパーがありそこでお昼ご飯のパンをゲットしてVisitorセンターで地図を手に入れて宿のあるボウネスまで30分程歩くことにしました。

 途中見つけたかわいい家と車

ビクトリアポターの世界



ピーター・ラビットの作者です。絵本のような世界が広がっています







ピーター・ラビットってキャラクターは知っていますが物語は読んだことがありません。
思わず絵本を一冊買って帰りの飛行機の待ち時間にでも読んでみることにしました。

そこからほんの少し歩くと宿に到着です。さっそくヒルトップに行こうと船のチケット売り場へ。
すると時間が遅すぎて帰りの船がないことが判明。

このまま1日が終わるのも嫌なので、ブラブラ買い物しながら駅のほうに戻ってオレストヘッドという丘に登ることにしました。
ボウネスのフェリー乗り場近辺とウィンダミアの駅の近辺はたくさんのお店があるのでブラブラするには最適です

ペットショップも何件か見つけました。
日本で売っているものとほぼかわりませんがリードを噛んで仕方ない子にチェーンでできたリード。持ち手は皮で出来ています。
ワニの形をしたガムを手に入れました。

駅の近くの丘を登って行くとウィンダミアが360度見渡せる丘『オレストヘッド』







ずっと油っぽいものばっかりだったので野菜を一杯食べたかった私。今日の夜はスーパーでサラダとヨーグルトを買って済ませることにしました。


完全1人旅も何も気にせず自由で楽しいものです。

ヨーロッパ周遊~12 日目~フランス→イギリス☆

2011-08-13 | 短期旅行 ヨーロッパ


フランスから帰国組と別れてドーバー海峡を渡ってロンドンまで移動して今回のツアーはおしまい。
10日間あっという間でした
たまたま日本人の女の子が3人と11年日本に住んでいる日本語ペラペラの中国の女の人が1人、お母さんが日本人なので少し日本語が話せるアメリカの女の子が1人参加していたので、集合場所や時間など間違えずに済みましたが、みんないなかったら分からなかっただろうなって思います
まだまだ足りない私の英語力。日本に帰っても続ける良いモチベーションになりました
英語圏じゃない国の人もたくさんいましたがみんな普通に話してコミュニケーションとっていたのにはビックリしました

写真はフランスで見つけた変な日本語☆

めっちゃ見にくいけれど、牛の絵のすぐ下の赤いラインに白い文字で『牛乳を美白して乳を洗います』

と書いてあります。。???頑張って、理解しようにも~何を言いたかったのかも不明
ちなみにこのお店は、フランスのトイレショップで、トイレグッズが売っていて奥にあるトイレを借りる時は入り口で2ユーロ払わないといけないんです

ヨーロッパ周遊~11 日目~フランス☆

2011-08-12 | 短期旅行 ヨーロッパ
今日は1日フリータイムなので朝一番にルーブル美術館へ。



ルーブル美術館金曜日の午後6時以降は入場料が無料のようです。
フラッシュはNGですがカメラはOK。
とっても広い美術館なのでモナリザや



 ミロのヴィーナス

 モナリザの後ろにあったデッカイ絵☆

美術のことはよく分からないので、有名なものだけチョイスしてまわりました。
昔のヨーロッパの絵画には至る所にわんこがでてくるので、わんこ見つけて喜んでた、ルーブルせっかくはいったのにって批判されそうな私。

外から見たの図。





ノートルダム大聖堂へ。と思って入ったのですが間違いで違う場所にはいってしまっていました。でもそこもステンドグラスがとても綺麗な場所でした。







せっかくなので行きたかったノートルダム大聖堂にもはいりました。









お昼ご飯はクレープと貝と生肉と焼いた肉とポテト。



フランスでも生肉を食べるんだってビックリしました。
付け合わせのポテトがとてもおいしかったです。

ケーキ屋さんがあったのではいってみるとおいしそうなケーキが一杯!
お昼食べてお腹一杯だったのでマカロンを1つ買いました。



1つだけだったのにこんなにかわいくラッピングしてくれました。

日本で食べるマカロンなんて比べものにならないくらいおいしかったです。このお店にはなんと日本人の店員さんがいました。とてもハキハキと話します。

コンコルド広場。



そこから歩いて凱旋門を目指します。
凱旋門までの道にはお店が一杯。
途中のトイレも2ユーロ払ってから入る仕組み。
昼間の凱旋門。



せっかくなので登ってみました。

 長~い長い螺旋階段を登ると

パリの街が一望できます。

 





ここで時間切れ。今日のディナーを食べる為に一旦ホテルに戻ります。
ディナーはこの建物の近く。



このお店。




前菜とメインが選べます。私は、前菜に『かたつむり』



オリーブオイルとバジルのソース。残りのソースをフランスパンにつけると、うまい!!

メインに魚をチョイス。



このソースがまた、おいしくてフランスパンにあうんです。

この後、チーズがでて、



最後にデザート。



フランスは食べ物が本当においしくて食べたいものが一杯。短い間じゃ食べ残しが一杯で観光よりも料理教室に通ってご飯を食べて普通に一ヶ月ぐらい生活がしたいなって思いました。

ヨーロッパ周遊~10 日目~フランス☆

2011-08-11 | 短期旅行 ヨーロッパ
今日はフランスにむけての移動日。780キロの旅です。
フランスも酪農がさかんみたいで、窓から見える風景は草原に白い牛。走っても走っても草原でまるで北海道のよう。

途中のインターで食べたキッシュみたいなのと、メレンゲで出来たスイーツ☆



ジュースの自動販売機はこんな感じ。トマトスープを飲みました☆



パリにはいると渋滞につかまりました。どこでも都会は同じ。
夕食を食べて

前菜はパンにディップをつけて食べます。



メインディッシュ



このチキン☆めっちゃ柔らかくておいしかったぁ。けど、付け合せのご飯が納豆の味がした。。私は大丈夫だけど、みんな様々な反応。
フランスにも納豆ある??ってないよねぇ。何の香辛料でニオイつけしたんだろう??

エッフェル塔を見に行きました。



夜のエッフェル塔はライトアップされていてとても綺麗!




凱旋門まで15分程歩いて






地下鉄でホテルまで。駅からホテルまでの道がわからなくて迷ってしまって12時まわってしまいました。
フランスは治安が悪いときいていたしロンドンの暴動もあって不安。。
警官がいたので道をきくとホテルの近くだったにもかかわらず全然違う方向を指さされ、結局たまたま同じホテルだった家族連れに出会い一緒に戻ってきました。
それにしてもフランスの警官いい加減。