雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

昨日の昼休み明けに

2007-05-30 00:11:18 | Weblog
職場のひとに教えてもらったのですが…

ZARDの坂井泉水(さかい・いずみ)さんが亡くなったんですね。
びっくりしました。
「え?マジで?」って聞き返しましたから…。
40歳だったのですね。
年齢不詳というか、年をとらない感じ(失礼)というか
変わらない印象がありました…

子宮頸がんが肺に転移して
再入院中の転落死だったそうで
せつないですね。
がんで子宮の摘出手術も
受けられたのではないかと思いますから
それもつらかったでしょうに、
よりによって肺に転移したなんて…。


報道されているなかで
事務所側の説明が…
「日課の散歩をしていたところ
 雨で階段が濡れていたので足をすべらせて転落した」
という趣旨らしいのですが、
もしもこのような説明が取材側にされたとすれば、
病院側が立場上つらいんじゃないのかなぁ?
…余計なお世話ですが少し気になりました。。


ZARDのファンというわけではなかったですが、
一時期、TBS系で土曜深夜に放送される音楽番組
「CDTV(カウントダウンTV)」をよく見ていた時期があり、
また、以前在籍していたバンドでは
ヴォーカルの方の好みで、
ビーイング系の曲(T-BOLANとかWANDS)の
コピーをやっていたこともありました
(当時私は鍵盤兼コーラス担当でした)。

CDTVでは、ビーイング系のアーティストのCMスポットが
毎回といっていいほど流れていたので、
ZARDの坂井さんの声もよく耳にしていました。

ビーイング(長戸大幸さん)全盛期には、
アルファベット表記のユニットが
音楽番組にめったに出ない(あるいはまったく出ない)にもかかわらず
代わる代わるCDチャートの上位に来ていました。
ZARD、DEEN、WANDS、ZYYG、MANISH、
T-BOLAN、FIELD OF VIEW…
これらのなかで、近年でも名前を耳にする息の長いユニット名といえば
ZARDかな…

ZARDは結局坂井さんのソロプロジェクト、って解釈で
いいのかな?


坂井さんの、癖のない素直な声や歌い方は、耳にはいりやすくて、
コットンのような感じがしました。

初期の頃は「Mステ(ミュージックステーション)」に
出演なさったこともありましたよね。
初々しくおとなしい感じでした。

何年か前に、演歌歌手の森進一さんが
坂井さん作詞(ビーイング系のひとが作曲)の楽曲を
NHK紅白歌合戦で歌われたような記憶があります。
どんな楽曲かまったく覚えてないですけど…(^_^;)
司会者さんが曲紹介のなかで、坂井さん作詞の旨
コメントしていたような覚えはあります…。
森さんが、長渕剛さん提供楽曲を
紅白で歌われた年の前年ぐらいだったっけ…?


♪負けないで もうすこし 最後まで 走り抜けて~
(「負けないで」より)

坂井さんの声で
もう新しい曲が吹き込まれることはないのですね。
ご冥福をお祈りいたします。

Re: Are U Ready? … (2)

2007-05-27 23:03:13 | Weblog
=↓のつづき…SE7ENの話題の続編です=


東名阪のライヴのタイトルが
「7rhythm~Are U Ready?~」なんですよね。
東京公演(千葉県の幕張メッセイベントホール)が7月7日・8日の2Days。
名古屋公演(愛知県芸術劇場=愛知県立愛知芸術文化センター)が6月30日。
大阪公演(おなじみの大阪国際会議場=グランキューブ大阪)が7月2日。

新曲「ありのまま」リリースは7月4日。
名古屋・大阪公演の後、幕張公演の前ですね。

幕張メッセ公演の宣伝スポットが
テレビで流れているらしくて
(地方在住のせいか、放送されているところを見たことはありませんが)、
公式ウェブサイトからも見られるようになっています↓
飲料水かスポーツドリンクのCMか何かと見紛いそう…(^_^;)

SE7EN OFFICIAL WEBSITE -LUCKY SE7EN JAPAN- ~特報!SE7EN CONCERT2007 “7Rhythm -Are U Ready?-” 告知VTR~

今回、迷いに迷った末、
公演チケットは取りました。
行けるかどうかわからない、という事情もありますが、
去年の代々木(第一体育館)2Days公演が良かったので、
それを良い形で思い出にしておくには、
今回申し込むか否か、正直迷いがありました。

去年のVMAJ(MTVのVideoMusicAwardJAPAN2006)終了後、
活動に精彩を欠くようになってきた気がしておりました
(あくまでもいちファンの個人的な感想としてですが)。

時間的な制約とか、メニューの詰め込みすぎとか、
会社の方針やしがらみとか、
外側から知りえない問題が絡まっているのかどうなのかわかりませんが、
ひとつひとつの仕事の精度が落ちてきた感じというか、
帳尻(準備)を間に合わせるのに精いっぱいというか、
こなさなければならない日程や仕事量に対して、
身体が追いついていないような感じがしておりました。

韓国3集アルバムのタイトル曲(活動曲)「ナンアラヨ(僕は知ってる)」は、
間奏の宙返りを含めて、休みなく激しい振付で踊り続けながら
くちパクなしで歌わなければならないアップチューンで、
あまりの振付の激しさに歌番組の司会者が唖然としていたほどですが、
結果的には、初披露時の完成度が最も高かったような気がします。
その後、アレンジを変えることによって目先を変えたことや
(↑リミックスなどで間奏を伸ばしたり、歌の部分を縮めたり、
アナログシンセ音色の付加などで、バックの音数を増やしたりしていた)
振付を変えてダンスを強調する代わりに、歌のウエイトを軽くしたことが
皮肉にも逆効果だったように感じられました。
全体としての完成度が落ちていったような気がしたし、
迷走しているかのような印象もありました。

昨春の代々木第一体育館2Days(及び大阪)公演、
さらには同じ代々木第一体育館でのVMAJライヴパフォーマンスの後、
彼のホームグラウンドである韓国国内で2回、
単独でのおおきなライヴの機会があったようです。
昨年6月の、ライヴハウスSEOUL-AX(アックス)の杮落とし公演と、
今春のソウル五輪記念蚕室(チャムシル)競技場…おおきな箱での単独公演。 
さすがにソウルまでライヴを見に行く気はしませんが、
本国でのライヴでは、途中で楽器演奏などの披露コーナーが
舞台構成のなかで組まれていたそうです。
ファンサービスの一環だったかもしれませんし、
いろいろな顔(面)を見せたい、という趣向だったかもしれませんが…。
ライヴに向けての必要・充分な準備を期待したいから、
シンプルなライヴでいい。
そのほうが、密度の濃い、散逸しないライヴになると思う。
余分な(=失礼ですみません)要素はいらない。

昨春の大阪公演終演後、多くの観客の方々が
舞台に誰も居ないのに、
一斉に前方に押し寄せてしまう一幕がありました。
「2回目のアンコール(を、アカペラで…?)」を
期待して待っていたのか、
何らかの他のハプニングを期待して待っていたのか、
状況がまったくわかりませんでしたが…。
1階の後方隅の席からあっけにとられて様子を見ていたところ、
SE7EN御本人さんが疲れきった身体で
挨拶(状況収拾)のために、独りで舞台に再登場してきました。
慣れない日本語で、予期せぬ事態への対応というのは
厳しい状況だったのではないかと思いますが、
彼は以下のような趣旨のことを、しっかり述べていた記憶があります。
「(ライヴの演目はすべて終わったのに)
 みんなどうして待ってた?
 僕が皆さんにしてあげられることは、うたとダンスだけですよね?
 シングルもこれから作るし、
 もっとかっこいいステージを、また準備してつくるから、
 それまでみなさん待っててください。
 きょうはほんとうにどうもありがとうございました。
 気をつけて帰ってくださいね」

…そのときの言葉のとおり、
「うたとダンスだけ」でいいんですよ。
ライヴで見たいのは、聴きたいのは
まさしく「うたとダンスだけ」なんだから、
その双方を並立するように、極めてもらえたら
それだけでいい。
たやすくはないのだから。


昨日MTVで、2007年(今年度)のVMAJ授賞式の放送があって、
リピート放送を録画して後から見ましたが、
そのあとに去年のVMAJでの
SE7ENのパフォーマンスを無性に見たくなってしまい、
HDD保存データを再生していました。
「Puzzle~ヨルチョン(熱情)~ナンアラヨ(僕は知ってる)」3曲リミックス。
生き生きと躍動するSE7ENが映像の中に居ました。
「うたとダンス」でのライヴパフォーマンス。
うれしそうにライヴパフォーマンスをしている時の
SE7ENの表情は本当に良い。
それと同時に、
ダンスチューンでの彼の歌唱には
まだまだ改善の余地がある事も
VMAJのパフォーマンスで改めてわかったような気もする。
3曲のなかで比較的易しいはずの、日本アルバム曲「Puzzle」のサビで、
音程が揺れたり低く外れたりして安定を欠いていました。
ダンスに比べてうたがまだ少し弱い。
バッキングコーラスの助けを借りてダンスに専念することによって、
うたの部分の負担を軽減しているような側面も否めない。
厳しく高い壁だと思いますが、そこをクリア出来れば
凄い存在になっていくのだろうなと思う。
 

昨日ヤマハの帰りに、CDショップHMVに立ち寄ったところ、
男性R&Bシンガーの試聴コーナーがあって、
アメリカの歌手たちの新譜が並んでいました。
(もともと洋楽に疎いうえに、音楽事情にも疎くなったので、
 名前知らないひとがほとんどです…(^_^;)
 雑誌「bmr=ブラックミュージックレビュー」もあまり見なくなったし)

TANKの新譜「Sex,Love&Pain」もあったので試聴したのですが、
東洋人がいくら束になって真似をしても
追いつくことはないだろうな、叶わないよな、と思いました。
「シンガーじゃなくて格闘家ですか?」ぐらいに
筋肉で武装したような凄いガタイを
背中に入れた芸名のタトゥーとともに惜しげもなく晒したジャケ写。
そのジャケ写から想像もつかないような、
柔らかでスムースで繊細なヴォーカルワーク。
新譜タイトル(R&Bの対象そのもの、とも言えましょうが)からして、
われわれアジア人には出る幕がない、という感じで、
圧倒されてしまいます。
ガタイそのものだけじゃなくて
声帯のつくりも違うのかもなぁ(←実際よくわかりませんが(^_^;))。

アメリカのR&Bを聴いて
音楽の道へ足を踏み入れた男性歌手のひとりであるSE7EN。
憧れの地であるアメリカへの進出について、
去年から度々コメントが出されています。
韓国系ハーフの女性歌手Amerieの新譜では、
タイトルチューン「Take Control」に参加しています。
(ただし、韓国・日本向けのアルバム限定収録のようですね…。
 よくあるアジア向け販促パターン…
 ゴスのアルバムと同様なパターンです)

SE7ENのアメリカ進出計画に関して、韓国の所属事務所社長が
事務所公式ウェブサイトのなかで
「SE7ENには、あと10kg体重を増やして
 筋肉をつけさせたい」というようなことを書いていたそうで
(ドラマ撮影の過密日程で痩せてしまったから、ということもありましょうが)、

さらに、雑誌取材の中で、その社長のメッセージに対して訊かれたSE7ENは
「冗談で社長はあんな言い方をしたのではないかと思うが、
 アメリカでは歌だけではなく総合的なイメージでの勝負が必要だと思うから、
 それに向けては身体を鍛えている」というような趣旨のことを
回答していたのを読んだような記憶があるのですが…。

 「ありのまま」のジャケ写と、
TANKの新譜のジャケ写を比べたら、
なんとなく「それは狙いが違うんじゃ?」というような気がして…。
アメリカのR&B歌手のように、ガタイを見せることで
男性としてのセックスアピール材料を整えようとする以前に、
アメリカで何をしたいのか、何者として認められたいのか、
どこへ行きたいのか、行こうとしているのか、
根本を問いただすことのほうが…
「うた(とダンス)」を鍛えなおすことのほうが…
先決ではないだろうか…
(↑個人的にはそう思ってしまったんですけどね…) 



「学ぶ」ことは「真似る」ことから始める(始まる)ものだから、
模倣から入って当然だと思う。
ただ、模倣を重ねる中で、
自分自身の立ち位置や身の丈を見ることも、
さらには身の丈に合った道へ軌道修正することも、
唯一無二な方向を見つけることも、
大事なんじゃないのかな、と思う。
他人に成り代わることは出来ないのだから。
SE7ENはいまちょうど
そのあたりのむずかしい岐路に
ずっと立っているんだろうなぁ、と思います。


Are U Ready? Are U Okay?
いまのSE7ENに
そのまま問い返したいフレーズだよな。。。

ライヴ4本、すべてに照準合わせて
準備して来いよ!




=SE7ENに無関係な「ついしん」=
いまさらですが、L.L.Brothersの
「Tonight」が
すんげ~かっけーな、と思います。
3、4年前ぐらいの楽曲でしょうかね?
ミニアルバム「Next Level」収録曲だったような。
某動画サイトにライヴ映像があるようです。
ヴォーカルにやや荒さを感じましたけど(すみません)、
貫禄とか、地に足の着いた感があって、
付け焼刃じゃない強さ、たくましさも感じました。
安っぽさとか安直さとは対極というか…。
いい年齢の重ね方をした顔に見えました。

L.Lのおふたりは、
俳優の山本“メロリンキュー”太郎さんを輩出した、日テレ系の番組
「天才たけしの元気が出るテレビ『ダンス甲子園』」出身者さんですが、
その後はR&Bパフォーマーさん兼クリエーターさんに転進。
3年ぐらい前に、SonyからR&Bのアルバム1枚出してるんです。
日本のR&Bクリエーターである
T,Kuraさん&Michikoさん御夫妻と組んでお仕事なさっていて、
T,Kuraさん中心のプロジェクト「ジャイアントスウィング」のPVにも、
Michicoさんと一緒に出てきます。
ちなみに、T,Kuraさん&Michikoさんは、近年の安室奈美恵さんの
楽曲制作やプロデュースに携わっています。


Re:Are U Ready? …

2007-05-27 20:42:42 | Weblog
ひさびさに韓国人シンガーSE7EN(セブン)の話題を書きましょうか。


彼のおおきな話題といえば、
6月下旬から7月上旬にかけて、
東名阪でライヴを行なうこと。

それから、
7月4日の新曲CD発売が「緊急決定」したこと。
(私は俳優SE7ENにはあまり興味がないので=すみません、
 音楽活動だけを拾わせて頂きました)



まずはCD発売について。
今回はリリース間隔短めで来ましたね
(avex所属アーティストのリリースペースとは比較になりませんけど…)。

3月下旬に発売された3曲収録シングル『会いたい』。
1曲目のタイトル曲『会いたい』には
当初違和感が強くて、
2曲目の『FLY』を主に聴いていたのですが、
ようやく楽曲『会いたい』にも耳がなじんできたところでした。。

NHKのテレビ番組(関根麻里さんMCの「MUSIC JAPAN」)の録画で
『会いたい』を歌うSE7ENを
遅ればせながら拝見したのですが、
バラードを丁寧に歌うシンガーSE7ENの立ち姿や存在感は
やはり良いなと思いました。

日本語の勘が薄れてしまいつつある懸念も
Bメロのピアノのバッキングに違和感があったことも
なんとなく古臭いような、可もなく不可もない当初の印象(失礼)も
どうでもよくなってしまいました。
それからは、『会いたい』が次第に普通に入ってくるというか
抵抗なく聴けるようになったところでした。。



んで、もう「次」なのかい、というわけで…。
新曲『ありのまま』のジャケ写が
公式ウェブサイトで先行公開になっていました↓
SE7EN OFFICIAL WEBSITE -LUCKY SE7EN JAPAN- ~SE7EN 6th Single“ありのまま”7月4日リリース緊急決定!~

またアーティスト名の書体が変わりましたね。
毎回変えないで、一貫させたほうが
定着するんだろうなと
シロウトはついつい思ってしまうんですけど、
使用写真とのバランスだの何だの、
調整事項があるんでしょうかね…。
今回のアーティストロゴは、案外目立たないというか、
ステージ(舞台)での蛍光灯っぽい電飾に見えますよね(大失礼)。


初回限定盤は…とうとう上半身ハダカっすか。。。
「ありのまま」ってことで…(^_^;)

韓国3集アルバム「24/7」音楽活動期間中は、腕に彫ったタトゥーと
筋肉をつけるために鍛えた上腕や肩を見せる衣装で活動に臨み、
4集アルバム「Se7olution」では、
前をはだけてシャツを着ることが多かったですよね。
胸筋もいつの間に、って状態で発達していたようですが。。。

ビジュアル面での男性肉体美は
努力の結果というか鍛錬の成果がすぐに見える(見せられる)部分でしょうし、
しかも、SE7ENはもともとが筋骨隆々だったわけじゃない。
短期間でカラダをつくりあげたことに対しては、素直に脱帽というか
「すげぇよなぁ…」とは思うものの、
…SE7ENの努力は文句なしに認めるものの、
あまりにも造形という感じで筋肉がついてしまったから、
今回の初回限定ジャケ写は…ほんの一瞬だけ引きました
(↑ごめんねSE7EN)。
顔立ちとガタイとの釣りあいが取れていない感じ?
何に起因する「一瞬の引き」だったのか
私自身もまだよくわからないんですけどね…。


R&Bダンスチューンにロックテイストを加えた
「決意」を表す曲、って
どんな感じだろう…?
(『会いたい』収録曲の『FLY』の歌詞内容は
 決意とか強い意志そのものだったような気がしますけど…)
凛として揺るがない強さを出した黒モノダンスチューン、ってことなら
どんな楽曲(Track)なのか、と期待もしてしまう…
(どうして最初からガッツリと
 そういう曲調で押してくれなかったかな?と思うぐらいですから…
 いまとなっては「たられば」ですね…(^_^;))

ちなみに、CDショップサイトでの紹介コメントはこちら↓
Music&VisualEntertainment 新星堂ShoppingSite ~SE7EN~
さらに進化、ですか…

今作は、喉に過度な負担をかけずにレコーディングできたのかな?
『会いたい』は(その前の『I wanna…』も)、
喉が疲れているうえに、力んでしまう悪い癖が若干出ていて、
SE7ENの持ち味が半分潰れているように感じたので、
今回は力みすぎてなければいいな、と思うんですけどね。。。

力強さを出すことと、力むこととは別のものだから。
力んでしまうと、喉の奥を細くしてしまう=喉を詰めてしまうんですよね。
天性の声も喉も痛めてしまうからね。。。

それと…
歌詞のなかに、「つ」とか「ザ行」とか、語頭の濁音とか、
発音しづらいフレーズがあまり出てこなければいいのですが…
(シングル『会いたい』収録楽曲は
 そういうのが多かったんで酷というか…気の毒でしたからね…)
どうだろうな。。。

=いったん項目を改めます=

ひと息つきたいかな。。

2007-05-27 15:30:42 | Weblog
ときどき夜を徹して(もちろん仮眠なしで)
仕事を続けなければならない状況がありまして…
それでもなお
仕事上の出口がいっこうに見えてこない状況にあります。
去年一年間もそんな感じだったけど、
今年はそういう傾向に
拍車がかかったような感じです。

出口…というか
ひとすじの光が見えれば
気分的にすこしはラクになるんでしょうけどね、

いつまでたってもエンドレスでキリがない、というのは
…後退しながらスタートラインを引き直さざるをえないような
状況がいつまでも続くというのは、
きついな、と思いますが、
どうしようもないんだよな。

徹夜は珍しくないですし、
組織のなかの人間として
生計立てさせてもらっているし、
お世話になってからの年数もそこそこありますんで、
致し方ないな、という諦観もあるのですけど…

今回はきつい状況が長くて
体力的な面とか集中力が先にまいってしまっていて、
「もうこれ以上歩けません」的なレベルを
義務感でギリギリ踏みとどまっているような感じ。。
疲弊との闘い、というか
根比べになってるんで、
自分で「いつまで持つのかな、怖いな」と思うときはあります。

先は長いなぁ。


そうそう、
今春からの同僚が強烈な風邪(?)をひいて
湿った強い咳をずっと繰り返しています。
時節柄「はしかじゃないよね?」などと
訊くひともいました(^_^;)。
(首都圏じゃないからまだ大丈夫なのかな…?)

さすがに「○○さん、マスクしてよ!」と注意したひともいたので
御本人さんはマスクを買ってきたのですが、
なんと、口からは位置を外して
顎の下にマスク当てて
そのまんま咳き込んで喋ってるんだよね(^_^;)。
「息苦しいからマスクは嫌い!」なんだそうです。
それじゃ、マスクなしと変わりないじゃん

お医者さんからもらってきたばかりの風邪薬は
風邪が快方に向かってないのに
自己判断で飲むのやめたり飲んだりしてるし。
そういう服用のしかたって
抗生物質とかだとマズイのではないだろうか?と小一時間…(^_^;)。
(↑と思ってしまう私もシロウトですが…。
 さすがに薬の飲み方や種類については、
 かかったお医者さんに再度確認したほうがいいし、
 自己判断はやめたほうがいいよ、と
 口を挟んでしまいましたけどね…)

翌日から私も口~喉~肺(?)にかけての広範囲で
イガイガした感じと痛みがあり、
それまで感じなかったイヤな粘り気と違和感が出てきたし
(できるなら喉を引っ張り出して洗ってすすぎたいぐらい
 気持ちが悪くて仕方なかったです)、
身体全体がだるく熱っぽくなったので、
即行で念入りにうがいして薬飲みましたよ…うがいは塩水で(苦笑)。

たぶん私の抵抗力が落ちていたから
ウイルス拾って弱ってしまったんでしょうね。

育ててくれた場所への愛情

2007-05-13 23:34:52 | Weblog
 昨晩からきょう午後にかけて、広島県尾道市内へ
泊りがけで出かけておりました。
 学生時代に所属していた、音楽関係の部活動仲間が
ほんとうに久しぶりに顔を合わせて、
旧交を温める集まりでした。
 

 今回幹事を務めてくださった先輩の計らいや
きめ細やかで丁寧な心づかいが
心底ありがたく思えました。
平生のお仕事や暮らしも
きっとそんな感じなのだろうなと
思いました。

 しまなみ海道を隔てた両県のみならず、
関東や東海や関西在住の方も来てくださっておりました。
今回残念ながらご都合が折り合わなかった方の中には、
メールや電話をくださった方も
少なからずいらっしゃいました。


 顔を合わせたその瞬間から、
時計が一気にその当時に戻ったかのようで、
話が尽きることはありませんでした。
 当時の写真や、当時の演奏音源、演奏会チケット、当時の記憶…など、
大事に大事に保管されていた思い出を
めいめいが持ち寄っておりました。


 学校を卒業してから、
みなさんが一生懸命に、丁寧に
その瞬間その瞬間をおろそかにしないで、
生きてこられたんだろうな、ということも
なんとなくですが
感じることができました。

 
 人生の中である意味、いちばん
教科書以外で得るものや覚えるものが多くて、
成長していくような年代を
ともに過ごした仲間それぞれが、

自分がかつて過ごした場所を…
お互いに育ち育てられてきた場所を…
いまでもいとおしく思い…
愛着を持ち続けていることが
とてもとてもうれしくて
とてもとても誇らしく思えました。
 
 
 当時は楽器も機材も活動環境も
今とは全然違っていたはずなのですが、
当時の演奏を今聴いてみて
恥じ入る部分は微塵もありませんでした。
ミスタッチとか音の拾い違いが少しばかりあっても
そんなものは全然問題なかった。
 演奏スタッフは、
イヤーモニターのなかった時代に、
唯一モニタースピーカーから聴こえるバック音を頼りにしつつ、
集中してひとつの音世界を奏でようとしていたし、
 音響スタッフは、
それをしっかり下支えしていた。
 そして、音色の選択ひとつひとつに、
配慮やこだわりもあった。。
 既成の譜面のない楽曲(が大半でしたが)は
自力で音をひとつひとつ拾って譜面に落としていった。
今考えても「よくやったよなぁ」と…。

 当時演奏したことのある曲が
ふと街なかやCMで流れていると、
いまだにハッとするんですよ。
 「亡き王女のためのパヴァーヌ」とか「ヴォカリーズ」とか、
「POP Muzik」とか「時へのロマン」とか…
…ボズ・スキャッグスなどもそうですよね…。

「展覧会の絵(キエフの大門)」は
自分の山陰時代のライヴで
強引なメドレー(真赤な太陽~Sunny~ラブ・ユー東京~木蘭の涙~Jupiter)を
ピアノ1本弾き語りでやったときに、
エンディングに2小節ぐらい入れてしまいましたから


 今回参加させて頂く前は、
ほんの少しですが…
「学校を卒業して以来
 初めてお会いする方に
 『どちらさまですか?』とか訊かれたら
 狼狽しそうだな、大丈夫かな?」とか
少し心配や気後れも正直ありましたが、
それは杞憂に終わりました。

 2日間とも天候に恵まれました
2日めのきょうは、
幹事さんのご案内で、
尾道市内を散策し、
ロープウェイにも乗り、
美術館でポスターアートも鑑賞し、
手捻り仏様を粘土でつくる面白さを
すこしばかり教えていただき、
商店街と隣り合うように海岸が広がる
尾道独特の町並みを堪能することもできました。
尾道ラーメンも初めて食べました。
 石段や坂道を下りる時、
視力の関係でゆっくり下りなければならなかったのですが、
「ゆっくり下りていいからね」と
先輩方をはじめ
皆さんが変わらず思いやってくださって、
それもありがたく思えました。


 昭和の古いスタイルの商店街が、
いまだに現役で存続しているような…
尾道のそんな風情が、
なつかしいのになぜかあたらしい…
そんなふうに感じられました。

 それは、自分たちがかつて
楽しみながら、苦労しながら
懸命につくろうとしていた音の世界に
なんとなく似ていました。
デジタルばかりではなく、
アナログばかりでもなく、
双方が同一時間帯・同一空間の中で
寄り添い共存するすがたでした。
 セピアカラーじゃなくて
フルカラーで現在に息づいているような
なんともいえない体温…あたたかみがありました。


 私は同じ広島県内に住んでいますが、
尾道を訪れたのは今回が初めてでした。
 また、初代新幹線の丸いフォルムを唯一残す車体である
「こだま」にも
往復で初めて乗りました。
今回の機会がもしもなかったとすれば、
尾道を訪れることも、
「こだま」に乗車することも、
なかったかもしれません。 
 


 今回の参加メンバーの中には、
発起人、創立者と申しますか、
創部当時のメンバーが多数いらっしゃいました。
幹事さんもそのなかのおひとりでした。
 もし創部してくださらなかったら、
きのう・きょうのような楽しい時間は過ごせなかったし、
それ以前に、
時を経てなお大事に思える
宝箱のような思い出を
持ちえたのかどうなのか
わからないな、と感じます。

 学校に入ってからは、
ぜったいに音楽関係のところに入部するのだ!と
決めていたのですが、
所属先をなかなか決められずにいました。
最終的に、少し遅れてから入部した理由は、
ある意味「なんとなくここだ!」という
ヒラメキでしかなかったのですが、
いまとなっては、
それが縁、というものだろうと思います。 


 成立ギリギリの人数で産声をあげたわが部も
その後大所帯に成長したようで、
いまでも存続している、とのことです。
 われわれが手作業で活動していた当時とは 
様子が全然違うのでしょうけれども、
現役部員の方々には、
いましか得られない経験を共に重ねながら、
「思い出せる場所」をこころのなかに
築いていってくださればと願います。

 
 身体の調子が戻ったら
自分で曲を選んでまた歌いたいな。。
シロウト音楽はとりあえず
続けられるうちは続けようという…
あらためてそういう気持ちになりました。
 ヤマハの発表会イベントの後で、
先生が選曲なさったのが中島美嘉の「見えない星」。
しのりょーのドラマ「ハケンの品格」を見られなかったので、
曲ほとんど知らないんですけど
(SonyのスポットCMでサビ聴いて…着うたダウンロードしただけ)、
楽譜を追うときれいなメロディーの曲だったので、
大事に掬っていきたいです。
 



 繰り返しますが、
今回2日間御一緒できた皆様、
おつかれさまでした。
そして、
ほんとうにほんとうに
ありがとうございました。  

 また逢おうね!


 ちなみに
きょうは「母の日」でした。
母親にはプリザーブドフラワーを贈りました。

♪Love Torture

2007-05-08 00:40:49 | Weblog
先日投稿の中で触れました、
西城秀樹さんのアコースティックミニライヴの際に、
アンケート用紙が配られまして、
終演後に記入・提出させて頂きました。

その質問項目のなかに
「次回西城さんに歌ってほしい曲」というようなものも
あったのですが…

2000年に出されたシングル曲だった
♪Love Torture を書くのを
すっかり忘れていました
(もっとも、アコースティック、じゃないですけどね…)

秀樹さんのシングル曲のなかでは
実は個人的にいちばん好きな部類の曲です。
いわゆる王道ファンク。
もともと…と言っても、
高校卒業して少し経過した当時から
ファンク系の曲を聴いていたので、
「ストライクゾーンど真ん中に直球来ました!」という感じでした。


楽曲提供は北教大御出身のミュージシャンである
富樫明生さん(=m.c,A.T.さん)。
コーラスが富樫さん率いるヴォーカルユニットBETCHIN'(=当時)。



この曲を知ったのは偶然の出来事でした。
当時住んでいた家の近所にある薬局で
たまたま広島FMが流れていて、
この曲がかかっていたのですが、

FM放送局にもかかわらず、
1コーラスの途中で早々と絞られ、
女性パーソナリティーさんのMCが入ってしまったのです。

どうやら、その女性パーソナリティーさんは、
サンフレッチェ(広島のサッカーJリーグ球団)の応援歌
♪SAY yeah! JANGO の曲紹介コメントではなかったことが
お気に召さなかったのか、

「な~にが『ラブトーチャー』よ!
 なんでサンフレッチェの歌じゃないん?」などと
辛口コメント吐きまくりだったような記憶が
いまだに強烈に残っています…(^_^;)

そして、
たまたまそのラジオを店内で聴いていて、
たまたま流れた
その「ラブトーチャー」が文句なしに
スゲーカッコ良かったので、

続きがどうしても聴きたくなって
その数日後にCD屋へ走ったというわけです…


(ちなみに、♪SAY Yeah!~ というのは、秀樹さんが
 サンフレッチェサポート曲として出されたシングルなのですが、
 その発売年には、前川、高木、盧、ゴリ、やひさん、片野坂…といった
 そうそうたる面々を率いる
 英国紳士バクスター監督の指揮下で、
 サンフレはファーストステージ優勝という快挙を
 成し遂げたのでした。
 紫のユニフォームが神々しく見えた年でした。
 天皇杯を別にすれば、
 Jリーグ発足以来、後にも先にも
 サンフレの優勝はこれ1回…のはず…です)




Love Tortureって直訳したら「愛の拷問」?
すげータイトルだなと
当時は思いましたけど…



話題ぶった切って遡りますが<(_ _)>、
角松(敏生)がプロデュースした
秀樹さんのアルバム、
「TWILIGHT MADE…(トワイライトまで)」というアルバムが
大好きでした。
当時、わたしの中では
角松といえばファンクでした。
角松の「GOLD DIGGER」聴きまくりましたから。
(近年の角松のアルバムだと
 「Funkacoustic」の中に収録されている
 ♪How is it? という楽曲が
  近い感じです)

「GOLD~」と「TWILIGHT~」は
わたしの中では
一対のものというか、
表裏一体のような感じで
とらえてしまっています。


その「TWILIGHT~」でかつて
西城秀樹さんにどっぷり漬かった者としては、
♪Love Torture で再び
あの声でファンク聴けることになったわけでして、
文句なしでした。




「Love Torture」でためしに検索してみたところ、
シングルは廃盤になってしまったのかな?
…ですが、
CDショップのサイト(ちなみにわたしが見たのはHMVサイトです)からは
有料ダウンロードできるようになっていました。



あ、でも、
6月20日発売予定の
秀樹さんの2枚組ベストアルバムの
収録予定曲リストのなかに
含まれているようです。
山野楽器 YAMANO MUSIC ONLINE ~西城秀樹 FutureSongbook 1999-2007


久々にまた聴いてみようかな。



楽曲提供者の富樫さんは、m.c,+A.T.として
再始動なさったようですね。
富樫さんあてに
秀樹さんのメッセージもありました↓
mcAT OFFICIAL WEBSITEより~再始動に向けてアーティストからコメントが届きました~ 




4月から飛ばし飛ばしで

2007-05-07 23:47:49 | Weblog
辛うじて続いているのが
NHKラジオ第2放送でやっている
「ハングル講座入門編」です。

NHKオンライン(NHK公式サイト)より ~NHKラジオ アンニョンハシムニカ ハングル講座 番組紹介


朝の放送が7時05分からなのですが、
どうしても支度をしながらになりますから、
集中してテキストを見るわけにいかないので、
夜10時20分からの再放送を
在宅している時だけでも聴くようにしています。


講師のイ・ユニさんの
「きょうも、たのしく、賢く勉強しましょう」という前振りに続いて、
文字の読み方から始まりまして、
今月はごくごく簡単な文章へ。
きょうはいわゆる「こそあど」でした。


去年は広島市内の某私立大学が
市内中心部で市民向けに開講していた「ハングル講座初級」を
受講していたのですが、

平日の夜6時半からでしたので、
あらかじめ覚悟のうえとはいえ、
実際欠席せざるをえない場合が多くて…
それも、文字の読み(反切表…日本語で言えば五十音に相当しますかね)が
終わった段階の…
自分がちょうど聞きたかった辺りから
ほとんど欠席という状態で
受講期間が終了してしまいました

まさに、ラジオ講座できょう放送した部分ぐらいからが
ほとんど未知の領域です。。
今月頑張らないと脱落しそうだな。。


空港や駅の案内板で、日本語と英語とハングルが
併記されているようなものがあると、
ついつい、ハングルにも目が行くようになりました。
お勉強が好きなほうではありませんから、
とっつきやすい部分からついていかないと…

更新せぬ間に…(2)

2007-05-07 01:07:40 | Weblog
それにしても、去年のGWは
5月3日に
SE7ENの大阪グランキューブライヴがあり
(大阪国際会議場メインホール)、
その翌日にファンイベントがあり、
広島に戻ってすぐに元同僚Yちゃんの訃報を聞いて…

あれからもう一年たったんだよなぁ。。



今年は愛媛からの帰り、広島港にあるセルフのうどん・そば屋さんの中で、
尾崎(豊)の ♪ダンスホール がかかっていて
(音楽番組じゃなくてNHKラジオ第1っぽい感じの番組でした)、
そういえば尾崎は十五回忌だっけなぁ、と思いつつ、
おうどんをすすり、

その後、移動先待合でウェブを見たときに
元クレイジーの植木等さんが亡くなっていたことを知り、
植木さんリバイバルブーム(「スーダラ伝説」リリース当時)の頃に、
植木さんの広島でのショーを見に行ったなぁ、
植木さん、さすがに歌うまかったよなぁ、と思い出しまして、


5月2日には恵比寿ガーデンパレスの中にある
「ザ・ガーデンルーム」(東京都写真美術館の隣でした)という
ちいさいホールで、
塩入俊哉さんを中心とした伴奏陣による、
西城秀樹さんのアコースティックミニライヴを聴き、
なおかつ、
4年前ぐらいからずっとお世話になっている
ファンつながりのお友達とお会いする機会を得たのでした。
チケット入手と交通機関・宿泊の確保は
まさに間一髪でセーフ、という状態でした。


2月以降ずっと調子は良くないままなのですが、
逆に「行けるときに行かなくてどうする」というような
突き動かされる感情が
わきあがってきたのもまた事実でした。
だからこんなに日程を入れてしまったのでしょう。


書いているうちに時計が1時を回ったので、
そろそろ寝なきゃな。。

4月どころかGWもあっという間に…

2007-05-07 00:39:08 | Weblog
おわってしまいまして。

こちらの更新も滞りっぱなしですみません。。
前回更新が…3月でアンジェラ・アキさんネタか…orz


2月以降落ち着く間もなく、年度替わり時期を迎えてしまいまして、
通常の年度替わりの仕事だけには終わりませんでした。
いくらやっても果てしがない毎日です。。
期せずして底なし沼に両足突っ込んじゃったかな、というか
いくら進んでも出口の見えないトンネルにいるような気分になります。
元気象予報士の倉嶋厚さんの言葉の引用みたいですが↓
「やまない雨はない」…はずなのですけれども、
その雨がやむのはいったい何時になるのか
予報立てられない状態でしょうかね。。

いまの業種に転じてから長くなりますが、
途中に何度か夜間救急外来のお世話になった年度替わりって
たぶん初めてじゃないのかなぁ…
点滴もけっこう打ったし…


そんななか、
ヤマハの発表会イベントは決まっていたことですので、
予定どおり出番をこなしました。
ボーカル2人でしたから、ドタキャンだけは回避しなければ、という
プレッシャーが強かったんですが、
今回はボーカル2人で心底助かりましたです。。ありがたい。。
キャロル・キングの「空が落ちてくる」を歌いなさい、ということで、
メインを2人が代わる代わる歌い、
コーラスは私が取る、というかたちで凌ぎました。
ピンだったら今回持たなかっただろうな。。
一緒にボーカルを務めてくださったIさん、ありがとうございました。

我々のひとつ前の出番のボーカル科生徒さんが、
ヤマハ広島PMSボーカル科の(良い意味で)名物男さんであるSさん。
その場を「ショータイム」に変えてしまう方なのですが、
相変わらずさすがだなと思いました。
(今回はちょっとB'zの稲葉っぽいパフォが入ってましたでしょうか…?(^_^;))

あの直後にど~やってアステールプラザの舞台に出て行ったらいいのか、
2秒ぐらい躊躇してしまいました(笑)。


GW突入後は取り急ぎ帰省しまして
父親の入院先を見舞いました。
父親に見せようと思って、4月の上旬に、
せっかく縮景園と広島城の桜の写真を撮りに行ったんですが、
前夜が遅くて翌朝慌てて出発したので、
プリントアウトした写真を
そっくりそのまま忘れて出てしまいました

縮景園には十何年ぶりに行きました。
すぐに行ける距離だ、と思うと
かえってなかなか足を運ばないものです(有料ですし
石段がほとんど見えなくて焦りました。
視力また下げちゃったかな…。。


その後、4月30日の午後に広島に戻り、
港から職場へ直行して仕事。翌日も仕事。
その翌日、5月2日は休暇を取りまして新幹線で上京。
(品川駅まででしたけどね。品川駅って使いやすくてラクなんです…)
5月3日の夜に広島に戻ってきまして…
連休中にすべきことの4分の1ぐらい手をつけた状態で、
あすから平常運転ですかい。。。