雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

ちょっと前まで

2007-01-31 02:11:46 | Weblog
仕事場でした…
そういうのがここのところ増えてて
疲れた…(^_^;)

いまから昨日(日付けは変わっているんで)の昼食以来初めて食事します…
寝る前ですからほんの少しだけ。
あと数時間で朝が来れば出勤かぁ


体にいいわけないですね(^_^;)。

納豆・・・

2007-01-28 23:33:11 | Weblog
 昨日久しぶりに、九州在住の友達から電話がかかってきまして、
いろいろとお話をしたのですが
(お話を聞きながら「旦那様は幸せ者だぞ!」と思いました)、
その友達もこのブログをこっそり読んでくれているらしく、
「納豆ダメなん?!
と突っ込まれてしまいました(笑)。
その友達は納豆大好きだそうです。

 


 前回納豆の件を書いたのは、
「あるある大事典」を見たからです(苦笑)。
あの番組、わりとよく見ておりました。
以前のシリーズ…菊間アナが出演されていた頃のも見ておりました。


 あの番組の内容を過信していたわけではないのですが、
あれを見るとなぜか
「避けてる食材も食わなきゃなぁ」というような気持ちに
させられまして…。
 そのわりには
たいした改善も進展もなしに
現在に至っているわけですが…




 今回の一連の騒動に関しては、
納豆会社の方や
番組出演者の方などが
お気の毒だなぁと思いました。
 昨日昼間に行った、ヤマハのボイトレの途中でも
そんな話になりました
(先生、それよりも…頚部のヘルニアって…大丈夫ですか…

 以前のシリーズでの「レタス」でも
番組の作り方(実験)に問題があったそうです↓
「レタス」の回は、たまたまですが見ていましたので、
うっすら内容を覚えています。
ピーターラビットが、むしゃむしゃとレタスをかじったあと、
すやすやと眠りにつくような場面も
イメージ動画として使ってなかったでしたっけ?

健康食品管理士認定協会(千葉科学大学内)ホームページより~ 納豆ダイエット事件で忘れられているもうひとつの問題点 
 
 同様なテーマを扱おうとした「所さんの目がテン!」のスタッフさんは、
思うような結果が実験で得られなかったので、
番組告知を既に行なったにもかかわらず、
「レタス」テーマでの番組放送を中止する英断をくだされた旨も
↑に書かれておりました。
テレビで放送する番組を制作するのは難しいんだなぁと思いました。



 それにしても「あんたら何をしよったんか!」と
内心ムカついてしまうのをグッとこらえるようなことも
何かと多い感じがする昨今ですが…
サンリオホームページより 「みんなのたぁ坊の『握れば拳 開けば掌』」
「あるある」騒動を苦い薬として
今後に生かして頂ければなぁと思います。 


 




 納豆に話を戻すと…
東方神起(という韓国出身の5人組コーラスグループがいるのですが、
BoAちゃんと同じ事務所・レコード会社所属らしく、日本語曲も出していて、
うちの職場近くのガソリンスタンドの有線で最近よく流れてます)のメンバーの方々は
おひとりを除いて
「納豆大好き」なのだそうです。
 あれが抵抗なく食えるなんてうらやましい…



チャプチェとオンドルバンと青いとうがらし(後編)

2007-01-26 00:18:06 | Weblog
(※前回投稿↓のつづきです)



 2回目のチャプチェ(これまたお昼のチャプチェ定食でした)は、
再びSE7EN絡みでした…

 日本でアルバム「FIRST SE7EN」(←このアルバムいまだに好きです)を
発売した後のライヴ(グランキューブ大阪での公演)の際に、
NU Chayamachi」に入っている某有名韓国料理屋チェーンに行きました。
(↑NU Chayamachiに初めて行ったときは、
 インターネットで見たはずの地図もうろ覚えだったので
 場所がよくわかりませんでした。
 しばらくしてから「ん?…あぁ!ここかぁ」みたいな…(苦笑)。
 山陰からの高速バスが停車する「阪急三番街」へは
 必ずといっていいほど足を運んでいましたので、
 「『阪急三番街』から『古書のまち』『かっぱ横丁』方面へ渡る交差点の
  すぐ近くに『NU茶屋町』」というような道の覚え方をしています。
 NU Chayamachiの中のタワレコ=タワーレコードが好きで
 大阪に行くときは大体足を運んでいます
 広島のタワレコより広いので品揃えが豊富で探しやすいから…
 もちろん広島のタワレコも時々行きますけどね) 

 その某料理屋チェーンの本店は恵比寿にあって、
「チューボーですよ!」の『まちの巨匠』としても
紹介されたことがありました。
 また、SE7ENがTBS系番組「はなまるマーケット」に出演した際に、
「おめざ」コーナーで紹介したのが、
そこの店の「イカポックン」(いか(と野菜)の炒め物)との事でした。
イカポックン目当てにその店へ行きましたが、
さすがにお昼のメニューには載っておらず(…やっぱりな…)、
結局また「チャプチェ定食」を頼むことに。。


 前菜として出された、もやしと葱のナムルは
とても美味しかったのですが、
スープの“だし”の味が私は合わなくて
申し訳ないのですがほとんど残してしまいました…
日頃、味の素の「丸鶏ガラスープの素」の淡白な味に慣れてしまっているので、
韓国料理の“だし”の味は慣れない感じに思えました(…すみません)。
チャプチェは「まぁこんなもんかな…」という感じでした。。
田舎者なので、
行く前に過度に期待しすぎたのかもしれません。
味は個々の好みの問題ですしね…



 韓流ブームのせいか、あちこちに韓国料理屋さんを
地方でも見かけるようになりましたが
(関心がなくて気づいていなかっただけ、というお店もありますけど…)、

 たまたま見かけて入った料理屋さんの味が
案外抵抗なくすんなり受け入れられるものだったりもしました。
頻繁に行けないですから、
そういう味付けのお店に足が向くようにもなりますし…。

 山陰に住んでいた頃は、
鳥取県の米子市内にある「青いとうがらし」に行っていました。
ぐるなび鳥取版より~ 韓国食堂 青いとうがらし~
ここの青唐辛子入りのチヂミが気に入ってしまいました。
それから、
白菜キムチを少しだけ食べられるようになったのは
ここの味付けのおかげです。
チャプチェもほど良い味付け(と胡麻油加減=笑)でした。
「葉物野菜やもやしはナムルにしとけばいいんだ!」と思ったのは
ここのナムルがヒントでした。
「薄口醤油で味付けするものもありますし、
 お塩をふるものもありますから
 使い分けるといいんですよ」とだけは
教えて頂きました
おかげさまで、
もやしが大好きになりました


える・もーるという
NHK米子支局や米子市公会堂や高島屋百貨店に近いアーケード街に
その店はあるのですが、
アーケード街そのものがさびれている感じなので(=失礼)
案外見つけにくい場所なのかもしれません。。



 広島市内だと…
中の棚商店街 に「オンドルバン(温突房)」という
こぢんまりとした、老舗の韓国料理屋さんがあります。
カウンター席と小さいテーブル席がいくつかあるだけの料理屋さん。
ちなみに「オンドル」というのは韓国の床下暖房のことだそうです。
「おっかさん」という感じの在日女性料理長さんが
腕をふるっていらっしゃいました。
 ここで「イカポックン」もチヂミもチャプチェも
頂くことが出来ましたが(←何回かに分けて、ですけど)、
お母さんの味という感じで、
とても食べやすかったんです。

 他では紙屋町(正確には基町=もとまち=かな?)の
パセーラ」に入っている「シジャン(市場)」ぐらいかな…
行った事があるのは。


 「オンドルバン」や「青いとうがらし」の味は
(「シジャン」もどちらかと言えばそうかな…)、
日本人向けにアレンジされた韓国料理屋さんの味付けなのだと思います。
地方にあるから、地元の人たちと乖離しない感じがするし、
なんだかほっとする空気感があるような
…そんな気もします。。



 そういえば、
秋以来しばらく韓国料理屋さんに行ってないなぁ。。
暖冬だからかな。。
チャプチェもどき(笑)も作ってないなぁ。。

チャプチェとオンドルバンと青いとうがらし(前編)

2007-01-25 23:28:23 | Weblog
昨夜の関連のような話題ですが…。


韓国料理屋さんにはごくごくたまに行きます。
(安いとは思わないので(←すいません…
 たま~ぁにしか行かれないです…
 頼むものも大体決まっているし…

焼き肉を好んで食べるほうではないので
(まったく口にしないわけではないんですが…
 あまり好きではないので…)
チャプチェやチヂミ、
石焼ピビンバやナムルを頼む場合が多いです。


韓国の「か」の字にもまったく興味がなかった(=失礼)頃に
TBS系のTV番組 「チューボーですよ!」
堺正章さんが「チャプチェ(雑菜)」を作っておられたのですが、
数種類の野菜も入っているし、彩りも良くて、
栄養あって凄くうまそうに見えたんですよ。
大神いずみさん?(元木大介さんと御結婚なさった元日テレアナウンサーさん)が
ゲストでいらしたような記憶がうっすらとあるのですが…
記憶違いだったらすみません。
(↑堺さんといえば、「あるある大辞典Ⅱ」の例の件は、
 気の毒だなと思ってしまいました…)



番組を見た後、
当時はまだ店頭にあまり並んでなかった
タンミョン(唐麺=さつまいも澱粉原料の韓国春雨)を
探して買いだめしまして
(スポンサーは言わずと知れた有紀食品=笑)、
冷蔵庫の残り野菜を適当に入れて
チャプチェもどき(チャプチェのまがいもの)…というか
韓国春雨入り野菜炒め(苦笑)を
時たま作っておりました。
お野菜は食材個々に炒めないといけないらしいですけど、
私は手を抜いて一度にやってましたから…
料理苦手クンなので手抜きだらけですけど…


なんせ料理屋さんでチャプチェを食べたことがなかったので
「こんな感じでいいのかな?」と
内心不安だったんです…
それで、
「1回でいいから料理屋さんでチャプチェを食べてみたい!」と
思うようになったのですが、
実現しないまま月日が経過しました…



初めて韓国料理屋さんに行けたのは一昨年の秋。
SE7ENの横浜アリーナ公演を見に行った翌日、
関東在住の弟夫婦と一緒に
横浜駅西口近くのちいさい料理屋さんで
少し早めのお昼ごはんを食べました
(↑私が羽田空港へ出る所要時間を考えて
 弟たちが合わせてくれました)
おばさんがひとりで切り盛りなさっているような
小さなお店でした。
私はもちろんチャプチェ定食を頼みました。
(↑まさか…山陰から関東へ遠征してまで
 ライヴ見に行くようなことをやってしまうとは…。
 いくら音楽好きとはいえ
 自分のことながら呆れました…
そこの料理屋さんは
おいしかったんですけど…
胡麻油をかなり効かせていて、
口の中がベトベトになりそうでした(笑)。
胡麻油の風味は嫌いじゃないんですけどね
(家で使うのは胡麻油です)

あとで弟に
 「あんなに胡麻油きかせるもんなん?」と尋ねると、

 「あれはちょっと入れすぎかもね。
  でも日本人が食べやすいような味にしてあるよ」
という答えが返ってきました。



=いったん区切りますね(つづく)=

受講再スタート初日

2007-01-24 23:41:11 | Weblog
広島市内中心部に研究施設や小規模ホールを構える某私立大学(かつては電大って言ってませんでしたっけ?)が、
市民向けに語学講座(ハングル)を開講しておりまして、
その第3弾がきょうから始まりました。
今回は「初級フォローアップ講座」だそうです。
週1回受講で合計8回。

去年の6月からこのシリーズは始まっているようで、
私は第2弾「初級Ⅱ」(去年9月開講)から受講し始めました。
日本語で言う「五十音」(あいうえお)の段階までは出席できましたが
(↑いわゆる反切表ですね…独学で多少はかじってました)、
その後は欠席したり大幅に遅刻したりで…
周囲の方々にぜんぜんついていけないまま
開講期間が終了してしまいました。



今回も皆勤はまずムリだなと思いましたが…
先生が日本語で丁寧に熱心に教えてくださる方で、
質問もしやすいので、
受けてみることにしました。


初回のきょうは、久しぶりに反切表とにらめっこしまして
(↑だから上達せんのんじゃろうがっ!!)
…それにしては案外まだ覚えておりました。

まるで小学生が漢字の書き取り対策に
ひたすら文字を書いて読む単純作業を繰り返すかのように、
あの記号みたいなカクカクとした文字を
ひたすらノートに早朝書いて練習していた時期があります。
そのときに詰め込んだ知識がまだ辛うじて
記憶としてとどまっているということでしょう…

このところ駅でも交差点でも
ハングル表記の看板がありますので、
地名(←これぐらいしかわからんので)には
目が行くようになりました。



個人的にはその次の段階が問題なんだよな…




私は韓流映画やドラマのファンではありませんし、
K-POPもまんべんなく聴くというわけではありませんが、
東洋系の言語をどれかひとつぐらいは知っておきたい、と思ったときに
たまたま韓国語があって、
語順が日本語と同じだからなんとなくとっつきやすかった。
それと、
翻訳サイトにかけたとき
和訳として出てきた訳文がワケわからないのが韓国語だった
SE7ENの曲を聴くときに
少しでも耳から意味がわかればいいかなと思った…
歌詞カードを見たときに少しでも読める単語があればいいと思った…
韓国語に興味を持つようになったのは
そういった動機です。



それと…
韓国語に限らず
英語でもそうなのですが…
日本語にない口のあけかたが
役に立つときがありました。

日本語って口をあまり大きくあけなくても
あごとか、口の周りの筋肉を大きく動かさなくても
会話の成立する言語じゃないですか。

体調を大きく崩した時期に
それで苦慮したことがあって…
いまだに疲れがひどいときは
思うように話せてないなと自分で感じる時が
あるんですけど…

休み休みでも
「万年『素人の“ヘタの横好き”レベル』」にすぎなくても
何らかのかたちで
言語とかうたうことに携わっているのは
…そういうことを出来る限り続けようと思うのは
口の開けかたの訓練のためでもあるような気がするんですよ。
日本語にない音を出そうとするとき
喉に負担をかけないでうたおうとするとき
それ相応の口の開け方をやらなければ出来ないから。。
…少なくとも自分の中では
そういう意識の向かい方をしているなぁと思っています。。。



今回の生徒さんは年齢層が多岐にわたる感じでした。
年配の(失礼)、最前列に座っていらっしゃった方のノートに
突然目を向けた先生は
「ちょっとそれ貸してください」とおっしゃってから、
こんな感じで檄を飛ばされました↓



「こういう『100ますノート』を買って
 今日の内容は今日覚えてしまうつもりで
 気が済むまで練習してくださいよ。
 『少しずつやろう』
 『来週までに覚えたらいいわい』
 これじゃダメなんです。
 皆さん、アルファベット覚えるのに
 2~3文字ずつ小出しにして覚えましたか?
 違うでしょう?
 これが基本ですから、
 これを覚えてしまわないうちに
 次の段階に行ってもつまずくだけだから」

先生は韓国人です。
「全然」のことを「じぇんじぇん」とおっしゃいますが
日本語ペラペラです。
御専門が国際関係論とか…
語学専攻ではないそうで、
語学講座の講師として教壇に立つお話を
ずっと断わって来られた、とおっしゃっていました。

 「でも、友達がずっと誘ってくれていて
 終わったら美味しいお酒を飲もうよ、と言うので
 引き受けました」だそうです。


今回は初級“フォローアップ”講座でもあり、
第1弾から継続受講の生徒さんもいらっしゃるので、
初歩の初歩段階の内容は
はしょって進める御予定なのだそうです。

私の知識(記憶)のかすかな貯金は今週分で終わりになるなぁ
来週からついていけるのかな。。
(というより来週から3回分は遅刻出席すら危ういというのが
 正直なところですが…)

始めたことだから
出来る範囲でなんとかしないとな。。

よりかかれる場所があるということ

2007-01-23 00:18:43 | Weblog
ゴス(ゴスペラーズ)ネタの続きを手短に投稿します。


今回のライヴ鳥取公演では
残念ながら聴くことのできなかった楽曲ですが…
(↑個人的にはすごく楽しみにしておりました)

ゴスの最新アルバム「be as one」の中に
『Lean on me』という曲が収録されています(7曲目)。
とにかく素晴らしい曲です。



もともとは、
カーク・フランクリン(Kirk Franklin)氏の
5枚目のアルバム「THE NU NATION PROJECT」に
収録されていたものですが
(↑Mary J. BligeとかU2のボノさんとかRobert Kellyとかが
 参加しています)
HMVウェブサイトより~Kirk Franklin「THE NU NATION PROJECT」 

ゴスの面々がカーク・フランクリン氏を日頃から敬慕しており
カーク氏サイドに御自分たちの歌った音源を送ったところ
カーク氏とジョイントすることになったのだそうです。


ゴスとカーク氏のジョイントVer.はこちらで試聴できます↓
SONY Music online Japan~ゴスペラーズ~ (ディスコグラフィの中の「ALBUM」から『Be as One』7曲目 ♪Lean on me の試聴をクリックすれば、楽曲の一部分が聴けます)


ちなみにカーク氏の略歴はこちら↓
日本盤発売会社さんであるBMG Japanの洋楽R&B系ウェブサイト「BLACKCANDYONLINE」より~ Kirk Franklin (「バイオグラフィ」で略歴を見ることができます)

亥年のてっちゃん(村上てつや氏)や黒ぽん(黒澤薫氏)とカーク氏とは
ひとつ違いぐらい? 
世代的にも近いですよね。




カーク氏は御自分で歌われることはなく
もっぱら
「カモン!」だの「haha」だの「Listen!」だの何だのと
合いの手を入れて盛り上げる役割ですが
(別のジョイント曲 ♪Love has the Power のイントロでは
 「ゴスペラーズ、さぁ行こ!」とかおっしゃってますし
 曲の途中では「Gospellers' sound is good to me!」などと
 おっしゃっているようです
ゴスのCDのクレジットを見ると
♪Lean on me の作詞・作曲者がカーク氏なんですよね…
帰りの汽車の中でこの曲リピートしまくってました。
 
 (※歌詞のリンク貼るのを差し控えておりますので、
  すみませんが検索エンジンで探してくださいませ




この曲をやろうと思えば
バックにゴスペルクワイヤ(ゴスペルコーラス隊)の人たちを
加えなければならないでしょうから
構成上むずかしかったのかもしれませんが、
ライヴでぜひ聴きたかったですね・・
 

きのう・きょうと1泊2日で

2007-01-21 19:52:53 | Weblog
鳥取に行ってきました。
といっても、3月まで住んでいたところじゃなくて
鳥取市内です。

広島には昼すぎに戻りました…
先週は平日あまり寝る間がなくて
その状態のまま土曜日になり
だだすべりで(←て方言?)新幹線に乗りまして
岡山乗換えで鳥取に行きましたから。
昨夜も寝付けなくて
こっちに帰る列車では少しウトウトした程度…
そのせいか今かなり眠いです。。。
鳥取あったかかったですよ。
あっちも暖冬なのかな。


ところで鳥取に何しに行ったのか、と。
ゴスペラーズのツアー「2006~2007『セルゲイ』」
鳥取県民文化会館(梨花ホール)公演を
見に行きましたです、はい
なんでツアータイトルが「セルゲイ」なんだろう…


ゴスはライヴがいいなと思いました。
というか
ライヴで生きてくるひとたちのような気がしました。
17時半開演予定(17時37分ぐらいに始まったと思います)で
20時29分終演でした。約3時間
会場テンション高かったし
舞台の上のメンバー5人さん+バックの皆さんも気分良さそうだったし
たのしかったですよ

ちなみに、アフロヘアのDJの方(スクラッチとかやってたような)は
DJ OZMA氏のPVに御出演されている方だそうです
「♪アゲ♂アゲ♂… のPVじゃなくて
 その次の曲(に御出演)だ」っておっしゃってました
(↑♪情熱-スンジョン- のPVってことですね)。


ライヴは、去年11月に出た最新アルバム「be as one」中心の構成とはいえ
1枚目~3枚目のアルバム収録曲もけっこうやってくれましたし
(↑私はそういう曲は知らんのです…
 「ソウルセレナード」以降の曲しか聴いてないもんで…すみません…
 古い曲はSONY Music Onlineの試聴で曲名だけあとから調べました)
MCも御当地ネタふんだんで面白かったです。
さすがに慣れたものですよね。


激睡魔なのでこの辺ですみません。。
仮眠してまた別途書きますね

納豆食えないんですよね…

2007-01-15 22:02:17 | Weblog
実は納豆が苦手です。

実家では食卓に納豆が登場したことはありません。
納豆もニラも食材として買わなかったんじゃないのかな
母親は臭みのあるものがダメみたいで…
扱いやすい食材が多かった気もする…

(父親が3年前に梗塞をやって以降、納豆は
 夫婦でちょっとずつ食べるようになったそうです。
 ネギをかなり混ぜるらしいですが、
 少量の納豆をどうにか食べられるようになるまでに
 長い時間かかったって言ってました。
 薬だと思って食ってる感じなんでしょうね。
 ニラはいまだにダメみたいで買わないらしい。
 高校卒業して関東へ出た弟は
 向こうで納豆食べられるようになったみたいです)


わたしは入院していたときに
朝食で納豆が出まして
(歩けなかったので
 同室の患者さんが朝食のお膳を運んでくださって…
 食べ残しを人さまに運んで頂くのは申し訳なかったので
 極力食べるようにしていました…)
あのネバネバした独特の食感と臭みが耐えられず
涙目になりながら食べました…
納豆の糸を引く、あの“ネバネバ感”って、
オクラやめかぶの“ネバネバ”とは種類がまったく違う
ねっちょりとしたシツコイ“ネバネバ感”じゃないですか。
いつまでも口の中で残っている感じも好きじゃないし。
コレのどこが美味しいんだかわからん…
はっきり率直に申し上げれば
罰ゲームさせられているような気分でした
「二度と食うかっ!」と思いました…

去年SE7ENが日本のバラエティー番組に出た際に
「マネージャー(←SE7EN記では『マネージゃー』)に
『おいしいから!』と言われて納豆を食べたけど、
 好きじゃない味で、
『だまされた!』と思いました^^」
というような話をしていましたが、
同意しながら見てしまいました(苦笑)。



しかし…
父親の体質をモロに継いでいるという自覚もあります…
からだにいい、といわれる納豆
どうにかして食べたほうがいいのかも。。
(ちなみに、ニラは食わず嫌いだったんですが、
 去年、山陰勤務時に同僚から
 「ネギが好きなのにニラが食べられないのはオカシイ」と指摘されまして
 試しに買って食べてみたら大丈夫でした)


生タマゴもダメですから
納豆にタマゴと醤油混ぜて
食感ゴマかす訳にもいかないんですよねぇ…
(「日本人か!」って言われそうですが…
 タマゴは火を通してでなければ食えないんですよ…
 半熟はおとなになってから食べられるようになったんですが…
 ですので、
 卵かけご飯をやったことがありません。
 すき焼きに生タマゴを入れようとも思いません


同じく、まったく食べられないワケではないんですが、
発酵臭がなんとも言えず…
すすんで買ってまで食べようとは思わないのがキムチ


納豆もキムチも“個性の強~い”(←大失礼な発言ですみません…)食品ですよね…


納豆嫌いへのおすすめとして挙げられるのがキムチ納豆」。
個性が強く、身体にいい食品どうしを混ぜるんですねぇ。。
食えるのかな・・・


「キムチ納豆」で検索していたら
こんなところに行き着きました↓
Ken's Blog~志村けん公式ブログより 「キムチ納豆」 (2006年9月4日の投稿記事)


志村さんブログやっていらっしゃるんですね。
けっこうクールだよなぁ…
ブログの写真も気取りのない文章もかっこいいですね…
「あるある大事典Ⅱ」では
志村さん健康関係にけっこう詳しいなぁ。。



キムチに納豆に
しその葉、ね。。。。。


紫蘇(しそ)は好きですけど。。。






微妙。。。。。


疲れましたぁ~

2007-01-15 01:09:54 | Weblog
日付変わったので昨日のことになるんですが…

TOEICという英語関係の公開試験を
受けてきました。
英語の試験なんて久しぶりでした。

TOEIC受けるのは2回目です。
といっても、
初回(前回受験)は3年ぐらい前…山陰に住んでいた頃に
当時週1回通っていた某学校の教室で
団体用?(TOEIC IPという名称)で個別に受けまして、
受けたのは私と、当時クラスが一緒だった高校生さんだけ…
ちいさい教室の中でたった2人が受験して(しかも顔見知り)、
緊張感も何もないものでした。
「語学の健康診断」代わりに受けるようなラク~な感じでした。
そのときの得点が557(?)ぐらいだったかな…
スコア数字だけ書かれた小さい紙片を教務の方から頂きました
(当時、その学校のテレビCMを水野美紀さんがやってました)
英検各級との相関関係を見たら
若干出来が悪かったかなとも思ったりしたのですが、
教務の方からはこんなものだと慰めて頂いたような…


今回は公開試験ということで
初めて試験会場(某外語専門学校が会場でした)に出向き、
おおぜいの見知らぬ方々と一緒に受けました。
「受験のしおり」によると
TOEICの試験改編があったようで、
前回より難しいなと思いました。
(↑単に外国語サッパリ忘れてしまったからだと思いますが…
 もう学校にも行っていないし←予復習が無理だから更新せずにやめまして
 勉強もしてないので…)

TOEICは問題用紙にも書き込み一切ダメなんですよね。
聴き取りや読解途中で、メモったり下線引いたりとかいう行為を
不正行為とみなすらしくて…。
日頃文章にマーキングしながら読んだり
何かを見聞きする際にメモをとる癖があるので、
受験上の注意事項を読んだときは内心かなり焦りました…

それと…目がすごく悪いので、
マークシート解答用紙の楕円が見づらくて
これも焦りました…
塗り絵(解答欄の塗りつぶし)にえらく神経をつかいました。
でも、
機械処理で択一回答方式のほうが、
まるっきり記述回答式の試験よりは気楽な面も正直ありますし…
(ちなみに…学生の時の入学試験も、
 現在勤務している業界の入社試験も
 機械読み取りの択一式試験でした=笑)

試験開始前の監督者注意が
厳重だなと感じました。
聴き取りがあるので、試験中に
携帯電話のアラームや着信音が鳴ってはいけないのですが
(当然電源オフにしなければなりません)、
「アラーム設定を解除してから電源を切るように」という注意が
書面でも口頭でもなされましたし、
試験監督者さんが個々の携帯電話を点検して回られました。
徹底してるなと思いました。


試験はですねぇ…
2時間で200問は時間が足りませんでした…
あれは条件反射で解答欄を即刻埋めないとダメですね。
考えたり一瞬迷ったりしたんじゃ間に合わない…
半分から3分の2ぐらい出来ればいいかなと思ってましたが、
ありえないぐらい低レベルの得点を叩き出したような気がします…
高校1年生の方のほうがはるかに出来いいだろう?というレベル…
職場内の最低新記録(…ってシロモノがあるとすれば)を
出したような気がする…


今回、まったくの個人受験ではなくて
職場からエントリーしてるんですよ。。。
恥ずかしいスコア報告が人事に行きそうだな。。。
ウチの職場から何人がエントリーしたのか知りませんが、
試験室では同じ職場のひとを見かけなかったですし、
建物内でも出会いませんでした。


ひとつ勉強になったのは
聴き取り(45分間)のなかで…
声の通りが悪いひとのものが聴き取れなかったということ。
TOEICの改編で
従来アメリカ人だけの音声聴き取り出題だったものを
アメリカ人、イギリス人、カナダ人、オーストラリア人…といった
複数の音声聴き取り出題に変えた、とありましたが、
「なに人だから、どこの人だから」というよりも、
音声吹き込み担当者の声色によって
聴き取りやすさが左右されるなと(個人的に)感じました。
こもった感じ…モゴモゴとして、くぐもった感じの声は聴きづらい。
平生の母国語でのやりとりにも言えることだなと思いました。
特に電話の場合は明瞭にしゃべらないとダメだな、と。


解答用紙に向かった2時間は
緊張しっぱなしで、
平生使わない種類の集中力を
最大限要求されたような気がします。
試験終了後はすんげ~疲れました。




寝るか!

ついしん =漢字の続編=

2007-01-06 01:44:49 | Weblog
日付が変わったので昨日の話になりますが…

職場の同僚が
「仕事とぜんぜん関係ないんですみませんけどぉ…」と
前置きしてから、
部署内でこんな話をしてくれました↓

(今週いっぱい休暇をとっていたひとも多くて
 少ない人数のまったりモードな日でした)


広島市内のミスド(ミスタードーナツ)某店へ
家族連れで行ったときのこと。
麺類のセットメニューを注文したところ、
応対した店員さんが

“インチャ”セットでしょうか?」

同僚はその瞬間
「インチャてなに?」
と思ったそうです。
彼の頭脳には
おおきなハテナマークがぽっかり浮かんだのかもしれません
「はぁ?」というような…

すると
奥から別の店員さんが
でっかい小声で
こうおっしゃったそうです
(↑矛盾した言い方ですみませんが、
 ニュアンス伝わるといいんですが…
 気を使って小声モードなのに、
 「それは『小声』になってないだろう」という…
 同僚の話しぶりが、そんな感じだったんです)

「それはヤムチャ(飲茶)だよっっ!!!」
 


新年早々大受けさせて頂きました


同僚には、ブログネタ使用許可をとりましたが、
ミスドの当事者さんには
もちろん何も言ってません…
すみません…

漢字ってむずかしいですね。。

「よかったよかった」

2007-01-06 00:06:53 | Weblog
きょう、職場のビル(別棟)の中にある診療所で
胃カメラを飲んできました。

去年の暮れ(よりによってクリスマスなんかに!)
職場の健康診断の結果が配られまして、
診断結果を出力した用紙以外に
「『要精検』項目については、精密検査を受けて、
 その結果をこの用紙に記入の上提出してください」
というオプションお手紙が
検診担当部署から添付されておりました。

私の場合は胃。
ポリープらしきものがあるんで
精密検査して来い、というわけでした。

日にちが日にちでしたから、
ダメモトで電話したけど
やはり年内に予約が取れませんでした。
それで年越しの精検予約ということに。。

胃痛とか胃液が上がるのは
習慣的というか…しょっちゅうあるので
(頭痛がひどければ時々当たり前に吐くし…すいませんキタナイ話で)
年齢なりにそういうもんなのだろうと思っていました。


胃カメラなんて何年ぶりに飲まされるんだか覚えてないんで(苦笑)、
どんなものかすっかり忘れていました

とりあえず電話に出てくださった受付さんからは
事前の御注意が。

「前夜9時からは検査終了までは、
 “絶飲食”でお願いしますよ。
 物を食べたり水を飲んだりとかは
いっさいしないでくださいね」

 …あ、そうですか、はい。。
 昨夜8時59分からは何も口にしませんでした。
 水分補給もガマンしました。


そしてきょう。
麻酔用のゼリーを口に含んでから約20分後、
「内視鏡室」に通されました。
私が入ると同時に、
看護師さんは無言で即座に
モーツァルトの「セレナード第13番『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』」のCD(?)を
ラジカセから流されました。
(実はモーツァルトって大嫌いなんですけどね=笑。
 癒し効果とかあるんでしょうね…)
超有名なモーツァルトの代表曲ですが…この元ネタでした。。↓

HMVウェブサイトより~KREVA「愛・自分博」~ (2曲目の ♪国民的行事 が試聴できます)


その後5分ほどしてお医者さんが来られました。
胃カメラ飲んでいる(飲まされている)時間は
5分弱ぐらいだったんですが、
正直とてつもなく長~~く感じられました…
気持ち悪かった。
検診でバリウム飲んでグルグル回されている時間の方が
まだ短くラクに感じられたんですよね


とはいえ、
先生が胃カメラを操作なさっている間、
モーツァルトをかけてくださった看護師さんは
(先生の入室前にはBGMピタッと止まってましたが
私の背中を叩いてくださり
(♪ね~むれ~~ね~むれ~~のテンポで)、

先生は
「鼻呼吸上手じゃねぇ~大丈夫よ」と
言ってくださり…
(↑撮影中は口で息をせずに鼻呼吸するように言われました。
 マウスピース口にくわえて、そこから管を通していくので)

いったいいつになれば終わるのかと
果てはいつなのかと内心思いながら
ひたすらガマンしていた私にはありがたい御配慮でした。
終了後は「よく頑張ったね」と言われました。
先生も看護師さんもありがとうございました
(皆さんに対してカメラのたびにあんな感じの対応なさるんでしょうかね…)


終了後少ししてから診察室に呼ばれまして
「2つありましたけど、良性です。
 悪性になる可能性はないですから
 心配要らないですよ」


おかげさまで昼食後安心して珈琲が飲めました。
私は煙草を吸わないのですが、
煙草代わりが珈琲なんです。
喫煙なさる方にとっての「一服」が
私にとっては珈琲一杯
アップセットするのを抑制しようとしたり
あるいは
自分が「引く側」に回るために
やむをえず言葉を飲み込まざるをえない場合、
ひと息入れようとして珈琲を頻繁に飲みます
(磁石のN極とN極がぶつかるようなことになっても
 集団の中では収拾つかないので、
 周囲の状況を見ながら
 大体はその場を沈静化する役回りがわりと多いんです。
 内心不承不承な場合…つまり…
 ちゃぶ台ひっくり返すオヤジのような怒りを自分で抑えつつ振舞う場合も
 もちろんたくさんありますから、
 感情的にならないように珈琲の助け借りてますね…
 とりあえず少しは落ち着くんで…)
万一珈琲しばらく飲めなくなったらどうしようかと思ってました。
一時期珈琲をやめて紅茶に変えたこともあるんですけど、
結局また紅茶から珈琲に戻しましたから。


職場には精検結果報告書を即刻提出し、
身内に結果心配なかった旨だけ
とりあえずケータイからメールしました。
しばらくして返信が来まして
「よかったよかった…何をいわれようとじぶんのからだはじぶんでまもるしかないし(中略)…おつかれっした!

心配や安堵をしてくれる身内のことを
心底ありがたいと思ったメールでした。


たったひと晩水分を絶っただけなのに
今度はお腹がパンパンに張って通じがなく
♪一難去ってまた一難~~
(↑B'zの♪Lady-go-Round にこんなフレーズがあったような…
 でもあの歌詞では漢字が違ってるかも…)
夜は根菜系の食事になりました。

添付写真は某百貨店のカワユい癒し雪だるまくん。
新年お買い物バージョンになっていました。


ためしにやってみました

2007-01-04 20:59:57 | Weblog
漢字検定(漢検) のDSソフトが出ているそうなのですが
(もっとも私はDS本体 を持っておりません)、
都道府県別でエントリー後、お試しのできるページがありました↓

ロケットカンパニー株式会社 DS漢検プレゼンツ 都道府県対抗漢字バトル

ちなみに私も広島県でエントリーして、やってみましたところ、2級松 という結果でした。

四字熟語は答えられないものがけっこうありました。
漢検は受験したことがございません(笑)。


漢検協会が主催している
「変“漢”ミスコンテスト」のニュースは、
笑える変換ミスや身に覚えのある誤変換も見られるので、
ひそかに楽しみにしてるんですがね


DSって何のことやら?とふと思ったのですが
ダブルスクリーンの略だそうですね…
今の今まで知りませんでした
知ってどうする?ナンボのもんじゃ?程度のことでしょうが…

続編です

2007-01-04 01:27:17 | Weblog
NHK紅白についての続きになりますが…


ポルノ(グラフィティ)も良かったです。
♪ハネウマライダー がポカリスエットのCMで耳になじんで
わりと好きだというのもありますが、
ヴォーカル岡野昭仁さんの歯切れの良さ、滑舌の良さは相変わらず抜群ですし、
岡野さんだからこそ歌いこなせる符割りだと思いますし、
彼らの歌詞は独特ですよね。
彼らが♪アポロ でデビューした当時、
因島(広島県内)出身なので「売れてくれ!」と思っていましたが、
すぐメジャーな存在になってくれまして…
♪アゲハ蝶 以降はあまり聴かなくなりましたが(すみません)、
ポルノ健在だなぁと思いました。
間奏で岡野さんがギターの新藤晴一さんを紹介して
「ハルイチですっ!ギターのハルイチですっ!
 彼も因島出身ですっ!」
と言っていたのが良かったですね
(新藤さん少々苦笑いでしたが…)。
岡野さんが気分良く、ノって舞台に立っていたということでしょう。
そういえば、ポルノが♪サウダージ を歌っていた当時、
音楽を通じて知り合いになった大先輩が
「ポルノグラフィティにすごくハマった!」と
コーフン気味なメールをくださった事をふと思い出してしまいました。
(今は音信不通ですけどね…




ドリ(Dreams Come True)は、期待された役割を
さすがにキッチリと果たしてくれるなぁ、と感心しました。
よしだみ(吉田美和さん)は、いつになく調子の悪そうな、
かなり緊張していそうな、歌いにくそうな感じがしていて
(声の出が「よく知っている『おなじみのよしだみ』」じゃなかったし、
 途中でイヤーモニターを外したり着け直したりしていたので、
 音声のトラブルでもあったのかなと思いました…
 ヴォーカル用のモニタースピーカーか
 もしくはイヤーモニターから
 音が出てないか何かのトラブルがあったのではないか?という気が…。
 よしだみの仕草や表情を見ていて…何となくそう感じました。
 年齢から来る声の衰えというのも、もちろん、皆無とは言えないでしょうが…
 四十歳ぐらい?であれだけ声が出れば凄いなぁ、と思います…)

それでも、よしだみはよしだみ、でした。
アドリブしっかり入れていたし、
♪Love Love Love と♪何度でも をミックスするというムチャな構成も
後ろに大所帯がいるという状況ももろともせず
(双方とも局側の意向だったんでしょうかね…)
ポップス系の締め的な役割としての
重責を果たしましたから立派だったと思います



ドリのバックでは出ていたかどうかわかりませんでしたが、
途中のアトラクション?か何かでは前面に出てきた
亀渕友香さんとボジャ(VOJA=Voice Of Japan)。
「ハレルヤ」歌ってましたねぇ~♪
ゴスペル界の第一人者ですから貫禄が違いますよね…
かつて、ヤマハ(広島)のPMSでゴスペルコーラス科が立ち上がる際の
デモンストレーション的なイベントとして、
ヴォーカル科の生徒のひとりとして
急遽ゴスペル曲を練習したことがありましたし、
山陰のPMSでは人数の関係で、
発表会ではヴォーカル科はじめ他の科の生徒も
ゴスペルコーラス科に加わりまして、
発表会オープニング曲の練習をしたことがありました。
そんな事情で多少ゴスペル曲かじっているのですが…
(そもそもゴスペルとは何か、ということを理解しないまま
 歌っていた不届き者でしたけれども…
ボジャの歌声には改めて圧倒されました。
亀渕友香さん…還暦すぎていらっしゃるはずですが、
そんな感じには全然見えない…
全身から活力みなぎる感じでしたよね
ニッポン放送の亀渕さんの妹さんじゃなかったでしょうか…?
それにしても、テレビでさえ圧倒的な歌声なんですから、
ナマはハンパじゃなく凄いだろうなぁ…


ナイナイ岡村さんの飛び入りブレイクダンスは見そびれました。
岡村さんが踊れるとは知りませんでした…

桜塚やっくんの客席からの登場は見られました。
♪ざくね、ざくね、ちょ~ざくーねぇ?(100%SOざくね)…
あのままフルコーラス見たかったですけどね。
(↑あの曲、たまたまM-ONでPV見まして…けっこう好きなので=笑。
 「桜塚やっくん」さんは昔ジャニーズにいたらしい、とかなんとか
 どこかで聞いた事ありますが…)
曲がすぐ終わって「ガッカリだよ!」(苦笑)。
舞台上で仲間さんと一緒に曲紹介をするまで
出番…というか出演時間はある程度とってもらっていた感じでしたね。



トリの川中美幸さんは緊張なさっていたんでしょうね。
歌い終わるとすぐ泣いていらっしゃいましたね。
安堵されての涙だったんでしょうかね…。
サブちゃんこと北島三郎氏は貫禄でした。



ゴス(ゴスペラーズ)の♪ふるさと は
「何ゆえにゴスがあの曲を?」と思いました。。
最後のユニゾンは微妙に音域つらそうな(キーが低い?から下がりきらない)
感じの方もいたように聴こえましたし…
5人には申し訳ないけど…物足りませんでした。

ヴォーカルアレンジを5人自身で行なったのか、
それとも局側の曲目決定後、既にアレンジされたものを
急きょ渡されて準備したのか分かりませんが、
後者に思えてしかたありませんでした…。
ユタカ(安岡優さん)の声があまり聴こえてこなかった…。
(…私が聴き取れなかっただけかもしれませんが…。
 ほかの4人はわかったんですけど…。
 マイクの音量設定のせいなんだろうか…?)
ピアノが島健さんでしたね。



美川(憲一)さんの♪さそり座の女2006 は、
衣装よりも真島さん(←マツケンサンバでおなじみの振付師さん)の登場が
目立っていたような(笑)。
…ですが真島さんいい味出しておられたな、と思いました。
曲のアレンジがハードで…メタル系でしたね。
演奏がおそらく録音(テープ?)音声だったと思うので、
迫力はいまひとつな感じでしたけれども
(エレキギターやドラムなどのナマ音がバックだと
 美川さんの声質に合わなさそうな気はしますが…)、
おどろおどろしい(失礼)歌詞に案外合うなぁと…
メタル系の方やロック系の方が
この曲カヴァーしてくれたらいいのになぁ、と思いました。
(個人的には元・筋少=筋肉少女帯=の橘高さんとか大槻さんとか…
 あるいは…ガクちゃん=Gacktさん=あたりのを聴いてみたいですけど…
 まずありえんだろうな…)  
小林幸子さんの歌と衣装は覚えてないです(…すみません)。
その後に登場した方が(苦笑)。。



小林さんの次の登場者=DJ OZMA(氣志團の綾小路翔)氏。
曲が終わった後の微妙な空気と、
紅組司会者の仲間由紀恵さんが素で困惑していたような表情、
さらにはその仲間さんに、OZMA氏パフォの感想を振られて
困っていた横峯さくらさん…
仲間さんと横峯さんの表情のほうが、
OZMA氏御一行様のパフォよりも強く印象に残りました…。
その後さらに、永英明さんの歌の余韻が冷め切らぬ間に
三宅民夫アナが苦笑いしつつも
ナマお詫びをせざるをえない事態となり…。
もっとも私は、途中から空中を舞い
歌どころではなさそうなOZMA氏の様子や
最後にオチとして登場した大御所サブちゃんの姿に気を取られていて、
騒動原因には全く目が行っていませんでした(苦笑)。




実は氣志團を知った(=初めて見た)のがNHK紅白でして
(司会が阿部渉アナだったような)、
登場シーンでCOMPLEX(布袋寅泰氏と吉川晃司氏のユニット)の曲を使い、
歌詞の途中では尾崎(豊)の歌詞からパクったであろう(=失礼)台詞を盛り込み、
ステージ上にはペ・ヨンジュン氏のハリボテだの
(曙のK-1での転倒をおちょくったのは翌年でしたっけ…?)
とんねるずの「受信料を払いましょう」パロディーだの…
1曲の中にB級的バカバカしくも陽気に笑える要素を
てんこ盛りにしていたような氣志團。
今回氣志團として
♪One Night Carnivalでの登場じゃいけなかったですかね…
(ファンじゃないので事情わかりませんけれども…)

氣志團としてなら今後NHKの番組に出演セーフかアウトか、
それから…今回の女性ダンサーさんの身内の方がテレビご覧になって
エンタメ晴れ舞台の一種として受け止められたのかどうか、
少しだけ気になりました(←余計なお世話だろうお前、って)。

ちなみに、♪アゲ♂アゲ♂EVERY騎士 (=アゲアゲエブリナイト)の
元歌をたどっていくと、
ボニーM(BoneyM)の♪Daddy Cool なのだそうですね。
今回の騒動まで知りませんでした。
ボニーMといえば、♪怪僧ラスプーチン で有名なディスコユニット。
'70年代の方たちじゃないでしょうか?
ほかには♪Sunny をカヴァーしてたような。
あまり好きじゃなかったけど、ラジオでよくかかっていましたから
耳にする機会はありました(曲名だけは覚えていました)。

ボニーMの♪Daddy Cool は、ずっと後になって
アジアのひとたちによってカヴァーというか…リメイクされ、
韓国のヒップホップグループDJ DOCのヒット曲♪Run To Youとなり
(↑私が元歌として認識していたのはこれでした…DJ DOCは好きじゃないけど)、
また、台湾?のAlex Toというひともカヴァーしているようで、
そういった「アジア版」をOZMA氏がカヴァーしたらしいです。



TOKIOの♪宙船(そらふね) は初めて聴きました。
部分的には(CDTVで)PVを見たことがありますけれども、
「長瀬くんキーつらそうだなぁ…叫んでるよなぁ」程度にしか
印象がなかった曲でしたが…。
長らくチャートに居た理由がなんとなく分かった感じでした。
力強いし時代を少し風刺した歌詞だなと思ったら
中島みゆきさんが作られた楽曲ですね。
ちなみにこんな歌詞です → イベスタ(イベントスタジアム)Evesta,jp 「♪歌詞とる」より ~宙船/TOKIO~

もしかしたらサラリーマンの方も
好んで聴いておられるかもしれない曲だと思いました。


MihimaruGTの♪気分上々↑↑ は見そびれました…
トップバッターだったんですね。
ヴォーカルhirokoさん(元モー娘。の矢口さんに似た方)の声を初めて聴いて、
なんとなくGWINKO(金城吟子さん)っぽいと思ったのは
私だけかな…

「気分上々↑↑」は、広島駅とか八丁堀(←ローカルですみません)にある
ビジョンで時折流れている
「M-ON(=Music-ON!TV)カウントダウン」の番宣(番組宣伝)で、
冒頭サビ始まりの部分だけを耳にして
楽曲を知ったのですが、
あのサビは覚えやすいし、通しで聴きたくなるし、
盛り上げに使いたくなりますよね
うまいなと思いましたよ。


司会のおふたり
仲間さんとSMAPの中居正広さんは安心してみていられました。
前回のみのもんたさんの時よりも落ち着いた感じがしました
(曲数が違うのでいちがいに比較できないかもしれませんが…)。
一昨年、あゆの曲の前、みのさんが
「浜崎あゆみさん!歌がいいし、ダンスもすごいのよ~」とか何とか
前説でおっしゃっていたのですけれども、
それほど激しく踊るような曲でもなかったので
妙な違和感がありましたが
(その場面だけはうっすら覚えていまして…みのさんすみません)、
今回はそういうのもなかったような気がします。

NHK紅白については
とりあえずそのぐらいですかね。。




3が日あっという間に終わってしまったなぁ。。。


「あけおめ~ ことよろ~」…というのは

2007-01-03 23:42:38 | Weblog
…元々はELT(Every Little Thing)の
もっちー(持田香織さん)が使い始めたらしいですね(←CDTV年越しSPより)。

というわけで…

あけましておめでとうございます。

昨年始まりました拙いブログですが
ことしもよろしくお願い致します。


もっちーと言えばですよ、
TBSの「CDTV年越しカウントダウンSP」で
久々にELTを見たのですが…
喉…修復出来るのかい?って思うほど
痛々しい歌唱じゃなかったですか…?

1曲目の最近出たような曲?(♪ハイファイメッセージ)はまだしも
2曲目の♪Fragile が…
中高域以上の音程はもはや出しづらいみたいで…
…というか音程をつけるのも辛そうで…
御本人さんも必死で(余裕なさそう)頑張っておられる感じだけれど
如何ともし難そうな様子が実に痛々しくて…
素人目…いや素人耳には
酷使した末にすっかり潰してしまったような喉で
むりやり歌わされているような歌唱にしか
聴こえませんでしたが…。。

全国放送の、他の歌手と共演する番組で
(しかもかつての…曲を出した当時のVTRやPVも少し流れる番組)
喉が(声が)こんな状態だというのも辛いでしょうね…
楽なキーでオケを作り直してもらえなかったんでしょうか…?
それとも下げたら下げたで低音域が辛くなるのかな…?

「それは貴方の喉そのものが“Fragile”でしょうよ…」と
かわいそうになりました。。
NHK紅白のあゆ(浜崎あゆみさん)も
「喉調子悪い?」みたいな歌いづらそうな感じがありましたね。
提供される曲と本人の現在のキーが
微妙に合ってないんでしょうかね…
もう何年も前のことですが、ヤマハのボイトレの先生が
安室(奈美恵)ちゃんのことを
「あの子は(楽器としての)喉ごと
 全とっかえせんとイカンじゃろうねぇ。
 声帯が疲れてしもぅとるよ」
と評しておられたのを思い出してしまいました。
沖縄サミットの歌とか歌ってる頃だったか…それより前のことだったか
忘れましたが…。



大晦日の夜は炊事をしながら
NHKの紅白を途中からつけまして、
紅白(たまにフジのフィギュア)~CDTVという流れでしたが、
紅白は飛ばし飛ばしで見聞き(笑)しました。


良かったと思ったのは
永英明(←正式には草かんむりの中央があいているそうです)さん。
本当は♪壊れかけのRadio ではなく、
♪雪の華 を歌って欲しかったんですが
(永さんがカヴァーなさった「雪の華」は絶品です)、
元歌を歌った、なかしぃ(中島美嘉さん)も紅白に出ていたから
仕方ないのかな。
かつて脳疾患の「もやもや病」を患われて
レギュラーで司会をされていた番組「スーパーサッカー」降板なさいましたが、
復帰以降の歌声が丸みを帯びた、包み込むような響きになりましたね。



絢香さんの「三日月」も良かったと思います。
ニュース明けの2部冒頭なのに堂々とした歌いっぷりでした。
舞台度胸あるなぁ。。
VOICEのメンバーだった方が主宰している
福岡の音楽教室出身の新人さんですよね。



スガシカオさんのときには画面見てなくて
耳で聴いていました。
失礼なことを申し上げてすみませんが…↓
シカオさんって「作家さんとしては職人」という印象が強くて
正直、歌(歌唱力)はあまり期待してないんです…
(かつての角松敏生に対する見方と一緒でして…ごめんね角松)
声質は大好きなのですが…。。
ですので…画面見なくてもいいだろうな、と
タカくくってました

歌が始まってみると、「少々力み入ってる?」ぐらいに
シカオさん力強く、しっかり歌えて「おぉ!」という感じでしたが、
歌が始まって少しして電話がかかってきまして、
話し終わった時にはシカオさんの歌も終了でした

曲がNHKの番組「プロフェッショナル~仕事の流儀」テーマソングである
♪Progress ですので(↓のkokua説明リンクは番組ホームページからです)、
実質はユニット「kokua」としての出演かと思いますから
(Progressはkokua名義で出したシングルだったはず)、
バックには武部聡志さんや屋敷豪太さんがいたのかも…
「録画しときゃよかった」と思いました(=あとの祭り)。
今月13日放送予定の「NHK-BSサタデーライブ」
ちょっとだけでも紅白の様子を流してくれんだろうか…期待薄ですが…



=紅白については項を改めます