「乗るなら飲むな 飲んだら乗るな」

昨日（←日付が変わりそうなので）は職場で、
「飲酒運転防止啓発ビデオ」なるものを
見せられ…もとい、
見せていただきました。


福岡の例の事故以来、
飲酒運転による交通事故が問題になっているので、
職域でもいまいちど教育を、ということで、
視聴の機会が設けられたのだろうと思います。



拝見したビデオは、
平成11年の東名高速飲酒運転死傷事故を
メインの題材にしたものでした。

ちなみに進行は東海林のり子さん、
制作協力はテレビ朝日映像でした
（またそんな箇所をチェックしたのかよ、お前って…
　今回のような映像のなかの東海林さんを拝見していると、
　「ビジュアル系ロックバンドの熱烈ファンモードな東海林さん」を
　まったく想像出来ないんですけどね……）


東名高速事故の遺族の方だけではなく、
他にも飲酒運転による交通事故で
御家族を亡くした方へ
取材をされていました。


御主人が脳梗塞で倒れて入院し、
動揺していたのを支えてくれた
（介護の際も男手として助けてくれた）
親孝行でやさしい御子息を
飲酒運転ひき逃げで亡くした女性…

将来に向けて就職試験の勉強に励んでいた
御子息を亡くした御両親…

見ているほうも
つらいものがありました。


東海林さんの語りのなかに
「自動車は、自動で動いてくれるクルマではありません。
　人が動かす車、
　つまり『人動車』なのです」
というようなくだりがあり、

耳から離れませんでした。



私は（視力の関係で）自分では車を運転できませんが、
ビデオを拝見していて
他人事という感覚にはなれませんでした。



…去年の暮れだったと思いますが、
SE7ENが所属する韓国の事務所（企画社）である
ＹＧエンタテインメントのヒップホップグループ、
「１ＴＹＭ（ワンタイム）」のソン・ベッキョンさんが
　（タメ語の日本語を駆使なさるメンバーさんです）
飲酒運転で物損事故を起こした、という報道があったように思います。

先月のＹＧエンタ10周年ライヴ日本公演では
元気な姿を見せてくれて、
去年の事故のことは忘れそうになりましたけど、
「ベッキョン、二度とあんなことするなよ！」って
改めて思いました。


ＤＡ　ＰＵＭＰを脱退したＳＨＩＮＯＢＵ（宮良忍）さんも
物損の飲酒運転事故を起こしたんですよね。


ビデオのタイトルが
「終りなき償い」だったように思いますが
（↑…だったように思いますぅ？？だと？？）

加害者の刑期が終わっても
被害者遺族の深い傷は癒えることがないし、
加害者の心の中の償いも終わることがないし、
加害者家族もまた重い傷を背負うことになる…
…そういう意味合いでつけられたタイトルでした。




今回のビデオによると、
お酒に強い弱い関係なく、
とっさの反応速度が遅くなるのだそうです。
「酒に強いから、まだ酔ってないから大丈夫」
というわけにはいかないそうです。



あらためて
「乗るなら飲むな　飲んだら乗るな」
なのですね。。

続・「スタジオパークからこんにちは」

昨夜取り急ぎ、
風邪の話題と、
「スタジオパークからこんにちは」のお話と、
SE7ENのアルバムの話題を入力投稿したもので、
スタジオパーク関連ですっかり忘れていた話題を…


番組終盤に、ファンの方からの質問に
秀樹さんが答える趣向がありまして、
その中で「お好み焼」の話題が出てきたのですが
（言うまでもなく秀樹さんは広島の御出身です）

秀樹さんのお好きな（広島風）お好み焼の具は
「うどん豚玉に、イカ天に、細かく刻んだキムチのトッピング」
なのだそうですよ。。


正直
「え～～～～～～～～～っっっ？？？」
って思ったんですけどね…



私は、広島に住むのは今回で２度目なのですが、
その前に１７年ぐらい住んでいたことがありますから、
生粋の広島人ではないにしても、
お好み焼といえば「広島スタイル！！」

自分で上手に焼けないんで、
もっぱらお好み焼屋さんで食べるんですけど
　（…というかあれだけ多い具を生地に上乗せした状態で
　　上手にひっくり返したり、
　　お店で出るお好み焼と同様な仕上がりになるまで
　　すっかり熱が通ったキャベツのしなっとした甘みを出したり…といった、
　　広島風お好み焼作りに必須の芸当が
　　まったく出来ませんでしたので、
　　自分で作るのを諦めました…
　　広島に来て日が浅い頃は何度か挑戦したこともあるけど
　　うまくいった試しがありませんでしたよ…）

足を運ぶお店ってだいたい決まってくるので
　（キャベツの熱の通り具合とか、ソースの味とか、
　　油の加減とか……好みがありますよね
　　広島市内に数多くある某老舗チェーン店に
　　行くことが多いんです。
　　あの味に慣れたから安心感があるんでしょうね…
　　ほかにはサ○モールの地下とか
　　駅ビルの「○○くつや」とかへ行く事はありますけど…
　　お給料日前だと某老舗の単価より
　　若干ウレシイ価格設定の他店へ行くこともあるし、
　　某老舗が駅ビルにないみたいなので
　　他店に行くこともある、というのが正直なところです…）
広島のお好み焼の世界を知り尽くしているわけではありませんが…



トッピングも含めて
お好み焼にキムチって聞いたことがないです…
（SE7ENの日本語表記では「きムチ」ですけどね＝笑）

お○福ソースでも、カ○プソースでも、
お好み焼のソースって独特の甘みがありますよね？
それに、
キムチの韓国唐辛子味がミックスされるわけでしょう？
味が相互にケンカするような気がする…
正直言って想像出来んのんじゃけど…
秀樹さんは「（キムチを）細かく刻むのがコツ」みたいなことを
おっしゃっていましたが…


お好み焼のトッピングといえば
「ネギ !!」
と即答する人間ですんで…
（実はネギ系は大好きです）
古いのかもしれません。

トッピングで昔からある具といえば、
ネギのほかには、チーズとか餅がすぐ浮かぶ。
今年こっちに再び住むようになってから、
福○駅前店の中に入っているお好み焼屋さんだったと思いますが、
青しそトッピングをやっているお店があるのを
知りましたけどね…。

きムチ…もとい、キムチはどうなんだろ…？
私が知らんだけかもしれませんが…


広島に来て年月が浅い頃は
お好み焼はご馳走でした。
その当時住んでいた街の
近所にあるボロボロの（失礼）ちいさな
ご夫婦でやっておられるお店へ
もっぱら足を運んでいました。

秀樹さんが「イカ天おいしい」って
以前からおっしゃっていたので、
当時まだ「広島お好み」初心者だった私は、
イカ天を具にしてもらっていました。

麺を具に入れるのはもうちょっと先だったと
最初のうちはしばらく麺抜きを頼んでいたと思います
（そのほうが安いので）。

何年かたったら
「うどん肉玉（＝うどん＋豚肉＋たまご）」が
自分の中の主流になりました。

山陰に転勤する前まで住んでいた街では
その当時住んでいた家の近所にあった
ご夫婦だけで営んでおられるお好み焼屋さんへも
時折行っておりました。
「いらっしゃい～～」がほどなくして
「お帰り～～」に変わり、
私も「ただいま～」と
ついつい返してしまうような
小ぢんまりしてあたたかいお店でしたが、

御主人の母上様（県内）が病気をされて
介護の必要が出てきた御事情で
店をたたまれました
「ワシら夫婦だけでやりよるけんねぇ、
　ワシが作って女房が給仕するじゃろ。
　どっちが欠けても店は出来んのんよ。
　おふくろ看んといけんけぇね。
　通ぅてくれてありがとぅね」
脱サラして○○くつやで修業された、とか
一度御主人からお話を伺ったことがあります。
柔和なお顔の御主人と奥様の
ほっかほかでやさしい味のお好み焼屋さんでしたが…。

それからは
某老舗へ行く割合が多くなりました。


麺はうどんかそば（中華そば）の二択なのですが、
うどんを頼むことが多いです。
そばも食べられなくはないですけど、
うどんの方がソースの味が素直に入ってくれるような…気がする…
…個人的な好みの問題ですけどね
今ではトッピング料金追加して
「うどん肉玉に葱トッピング」という頼み方をします。

そういえば、
イカ天とか生イカとか
入れなくなりましたねぇ…


風邪治ったらお好み焼食べに行くか！（笑）


広島風お好み焼の世界を掘り下げているサイトとして
有名なサイトがこちら↓
　（すみません…このサイト読んだことないんです…
　　中に入ったらしばらく出てこられなくなりそうで…笑）
中国新聞社さん　「好きじゃけんお好み焼！！～～『炎の鉄板』」


そうそう、
お好み焼といえば、
エーちゃん（矢沢永吉氏）がビールのＣＭで
広島風お好み焼を作っている様子が流れていますね。
TBS系の「チューボーですよ」を見ている途中で
そのＣＭを見るたびに思うんですけど…
あんな卵の割り方許されるのはエーちゃんだけでしょうね（笑）。
エーちゃん広島風お好み焼作れるんだったら凄いなぁ…

SUNTORY The Premium MALTS（プレミアムモルツ）　TVCMギャラリー　　～お好み焼編～

♪It’ｓ ‘se7olution’ ～This is ‘se7olution’～～～

先日「なんだこのアルバムタイトルは！！」的なことを
ついつい正直に書いてしまった
１１月１日発売予定の
SE7ENの４集（韓国４枚目アルバム）
「se7olution（セボリューション）」ですが、

やっとこさ韓国公式で
トラックリスト（収録楽曲データ全曲目）が公開されまして、

それと同時に、
予告編っぽい動画も公開になりました。

トラックリストは
他所で公開されたものと若干違ってました。
他所で「Oh ma Girl」だった曲名が
公式では「Oh~」になっていました。

それと…
日本のアルバム「FIRST SE7EN」収録の美麗バラード曲である
「Last Of Diary」＝いわゆる「ラスダイ」が
韓国語バージョンで収録されるそうで…
期待半分、不安半分ってところでしょうか…
歌詞内容が直訳なのか
それともガラっと変わるのかってところが
個人的にはちょっと気がかりです…
韓国楽曲の歌詞の世界って
日本のものとは違う感じがしますから
（翻訳機を通して読んでいるせいもあるのかも…）


アルバムタイトルのロゴは
すっきりして
きれいなデザインだなと思いましたけどね。



予告編の動画は
ＢＧＭがアルバム冒頭の「Intro～se7olution」。
動画の構成は、
４集ブックレットに使用されるであろう写真類と、
韓国でのデビュー（２００３年）以来の足跡と、
おそらく活動曲「ラララ」のＭＶを
合成したものかと思われます。

足跡をたどる部分では、
ほんの一瞬でしたが、
今年５月の「MTV VIDEO MUSIC AWARD JAPAN(VMAJ)」授賞式で
ＭＣのマチャミ（久本雅美）さん、速水もこみちさんと一緒に
映っていたシーンも使われていましたね。



４集は期待薄というか
正直言えばほとんど期待してなかったんですけど、

Intro～se7olutionの音声データ聴くと
すっげ～カッコイイじゃんっっっ！！！
これと「I wanna...」比べて聴いたら
とてもじゃないが
同一人物名義の作品だとは思えないんですけど…
月とすっぽん…
雲泥の差…
本気で挑んだビジネスと単なる余興ぐらい
質的に明らかな格差がある…
改めて「I wanna...」は陳腐でやっつけ仕事なトラックに
聴こえてしょうがない…

「もう日本向け音源むりやり作らなくていいから」とさえ
思ってしまったんですけどね…
（それって作戦だったりして…苦笑）
　

「se7olution～Coming Soon」動画は
韓国公式のポップアップで見られます↓
（発売前までの限定なのかな？…カミングスーンって言ってるぐらいだから）
SE7EN韓国公式サイト（YG Entertainment内）～右側のポップアップがComingSoon動画です～



ここまで期待させるイントロだけ
音源（と動画）を公開しておいて…
万一ほかの収録曲が大コケだったら…そんときはマジで怒るよ！
（↑マジ切れすんなよって＝笑）
そんなことはないだろうと思うんですけどね…

話題変えまして…

パソコン開く前に、遅ればせながらですが、
火曜日に留守録していた番組
「NHK　スタジオパークからこんにちは」を
ざっとひととおり見ました。
西城秀樹さんが御出演だったもんで。


「スタパ」ってバカにできない番組なんですよね。
まだ山陰にいた頃、病院の待合のテレビで
たまたま「スタパ」がついてたんですが、
吉田美奈子さんがゲストでいらして、
ライヴなさってましたから…
…というか、あまり待合のテレビ見ないほうなんですが、
美奈子さんの歌声がいきなり聴こえてきたので
その瞬間からテレビを見ていたという…
音楽番組かと思ってしまいましたから。。
ある意味「僕音」（フジテレビの「僕らの音楽３」）みたいな感じ。。


「スタパ」御出演の秀樹さんは、
やはり、新曲「めぐり逢い」を歌われました。
１曲だけ歌われましたが…
塩入俊哉さんがピアノを弾いておられました。
それだけで「ありがとうございます～」って気持ちになる。

塩入さんの奏でるピアノの音色って
すごく澄んで聴こえるんですよ。
しかもあたたかくて懐かしいんです。

「ピアノの音ってやっぱ好きだなぁ」
改めてそう思えるんですよね。。


秀樹さんのほかには、
稲垣潤一さんともお仕事なさったことがあるようです。

稲垣さん…というかＪ・I…
一時期聴きまくりましたから（笑）。
オフコースの松尾一彦さんが
デビュー曲「雨のリグレット」を作曲されたんですよね。
しかもアレンジャーが井上鑑（あきら）氏。

テレビ初登場が「夜のヒットスタジオ」だったと思うんですが
（井上順さんと同じ事務所にいらしたと思うので）、
ドラム叩きながら歌う方って珍しかったし、
まっすぐな歌い方をなさる方なので、
すっかりハマってしまいました。
当時はシティ・ポップスブーム。
東芝EMIのExpressレーベル（のちのファンハウス）を主に
聴いていた時期でした。
稲垣さんはバラードもいい歌ありますよね。
もっとも、私が稲垣さんを聴いていたのは初期の頃なので、
塩入さん編曲の歌を知らないんですけど…


ピアノって、エレクトーン（電子オルガン）のような
ボリュームペダルがあるわけじゃないんで、
ほんとうは難しい楽器だと思うんですよ。
人間が自力で弾かなければならないんで、
音の表情に
その時の弾き手の状態が如実に現れる感じがする…

塩入さんのピアノは
派手な感じはしないけど
落ち着いて聴けるんです。

大阪の秀樹さんのライヴで
塩入さんのピアノを生で聴けたのは
幸せだと思えましたよ。。


「めぐり逢い」塩入さんバージョンで
ピアノピース（ピアノ譜）ないかなぁ。。


…もうひとつ書かないといけない話題があるんですが…
項目改めます。

きょうもお休みまえに投稿…

いちにち職場を休んでしまいまして…。
風邪ごときで休めるか！とは思っていたのですが、
ヘタレですみません…

キタナイ話で申し訳ないのですが、
ひっきりなしに咳と痰が続いてしまい、
夜中もそれが途切れない…ほとんど眠れてないうえに
熱が下がらない…

朝が来たら思った以上に消耗しておりました。。
３日で箱ティッシュあけてしまった
起き上がるとフラフラするし
咳と痰が引き続き止まらないし
トリプルパンチ相変わらずなんで
職場に出ても仕事にならんし傍メーワクだなと思って

「すみませんがお休みさせてください～」
職場に電話を入れてひたすら寝ておりました
ヘタレくんです。。
おかげさまでち～とはラクになりましたが…

とりあえず休みはいちにち、てことで
翌日マスク当てて出勤しまして、
お昼休みにお医者さんへかけこみ
お薬を変えてもらいました。


日中も激しい咳で腹筋が痛い…
いちおう素人ですが歌やってるんで
腹式呼吸ある程度は出来ますけど…
咳で腹筋が痛むのって記憶にないぞ（苦笑）…


先週の土曜日、
介護セミナーなる講座がKKR広島でありまして
　　（「介護予防」に重点を置いた内容でした。
　　　　プログラムの最後の「参加者グループ自由討議」のなかで、
　　　　「介護予防のために『ダブルちょきん』を」と仰った方がいて、
　　　　印象に残りました。
　　　　「ダブルちょきん」とは「貯金」と「貯筋」…
　　　　…経済的なたくわえと、筋力低下の防止を指すのだそうです）
介護予防体操（軽い筋トレみたいなものです）もメニューにありましたが、

激しい咳を伴う腹筋じゃ強化にならんよな。。。
運動でもなんでもないしなぁ。。。




話題変えますか。

月曜の飲み会で…

うちの課の中心コンビから
どうもイヤな風邪をもらってしまったみたいで（とほほ）…

喉・鼻・熱
トリプルパンチです。。

職場には出てますけど、
帰ったら寝てます
（先週も別の原因で同様な事書いただろう、お前…）


実は月曜の課業後に、
「新しい部長をお招きして
　部長と各課の親睦を図る会」という趣旨の
飲み会がありまして、

出席要請が当然ありましたので、

某居酒屋さんに行っておりました。


ちなみに私、
部長のまん前の席でした。。



わが課の中心コンビ
（わが課のムードメーカーであり、
　中心的役割も果たしており、
　要というか牽引車になってくれている
　男性係長・男性係員です）は、
私の斜め前と、
私の横に座っていました。
そいつら（ごめん）ふたりとも、
大風邪をひいていました。。
どれだけ風邪がひどくてしんどい思いをしたか
梅酒飲みながら力説してましたから（笑）。。



飲み会そのものは、
部長の気さくなお人柄もあってとても盛り上がり、
６時半に始まったのですが、
お開きは９時を少し回っていました。

その翌朝から
私の喉は別人のものでしたから（笑）。


彼らコンビのせいではなく、
私の抵抗力が弱っていて風邪をもらったということ。
あいた～～。。。
弱り目にたたり目とはこのことです。



部長は毎朝腹筋１５０回（！！）なさるそうで、
早朝トレーニングをしてから御出勤、
仕事を終えてからもスポーツクラブに通って
トレーニングされるのが日課だそうです。
仕事の後はプールでトレーニングだそうで…

（草野仁かよ！と思ってしまいました…部長、すみません…
　↑は一応ほめ言葉ですんで…）


でも最近は膝が少し痛いそう。
それってトレーニング負荷かかりすぎじゃないでしょうか？

登山もお好きだそう。

バイタリティー溢れる健康的な生活だこと！



ちなみに、私が山陰勤務時代にお世話になった所長の事も
部長はよくご存知でした
かつて一緒の勤務地だったことがあるそうです。


楽しいお話を聞かせて頂いた
雰囲気のいい飲み会だったんだけどなぁ。。


昨日猛烈に喉が痛かったので
お医者さんに行ったところ
（いったん風邪をひくと重くて、
　市販の感冒薬が効かないんですよね…
　なので帰宅後うがいと手洗いは必ずやります
　うがいは一応ド素人のうたうたいだから、って理由もあるけど…）

　「いや～こぉれは、真っ赤に（喉が）腫れあがってますねぇ（笑）。
　　これは、これから風邪の症状が出てきて
　　鼻とか熱とかきそうですよねぇ。。（笑）」

あ、あの…お医者さん、
そこ、満面の笑みで
ワクワクしたような口調で
話しかける場面じゃないと思うんですけど…


　調剤薬局宛の処方箋では、
風邪薬と抗アレルギー剤が処方されておりました。

　整形外科からもらった痛み止めは、
風邪薬と成分がカブるので、
風邪薬を飲むことになりました。


　そのお医者さんの予言（？）どおりの
展開となっている次第です。
個人的には困った時期に風邪かかっちまったなぁと。。
早く治さないとヤバイなぁ。。

　特に鼻と喉。
鼻は壊れた水道の蛇口みたいな状態なので顰蹙だ…。

　熱とか諸症状は
細菌やウイルス？と身体が戦ってくれている証でもあるんで、
あまり薬に頼りすぎるのも良くないんですけどね…。



　きょうは水曜日だったので、
某私立大学が市内都心部で開講している
市民向け語学公開講座の受講日でした
（授業は合計８回で費用8,000円）
　さすがにこの状態では無理なので
欠席の連絡をしまして、
そそくさと帰って早々と寝ました


　いったん起き上がって書いてるんですけど、
この後またすぐ寝ます…
おやすみなさい…


＝ついしん＝
SE7ENの韓国4枚目のアルバム、
発売予定が少しずれて（10/26？発売予定だったかな？）、
１１月１日発売だというのを
さっき知りまして、

そのアルバムタイトルが「セボリューション」って…
なんか微妙すぎて思いっきりダサイ…
「SE7EN＋evolution（進化）」の造語らしいですけど…
evolutionでもrevolution（革命）でもどうでもいいのですが…

誰が考えたんだそのタイトル！！


活動曲の曲名は「ラララ」で、
アピールポイントは、
　「今回はダンスを抑制していること」と、
　「ＭＶ（ミュージックビデオ＝日本で言うＰＶですかね…）で、
　　放送出来るかどうかわからないぐらい
　　濃厚なラブシーン？キスシーン？をやっていること」
だそうで…
　　（ラブシーンとキスシーンじゃえらい違いでしょうが…
　　　どっちでも…別に興味ないんですが…）



　「はぁ？？」


　音楽そのものよりも
会社的にＰＲしたいのはそっちかい？
実際見てないんでどの程度の映像かわかりませんけどね…


　その半面、
いまだに試聴音声もジャケ写も公開される兆しがないんですが…
どうしちゃったんだろう韓国公式…というか韓国事務所…
音楽重視の事務所だったはずなんですけど…
よ～わからん（苦笑）…


　３集あまり好きになれなかったし
（すいません…好みの問題ですけど
　私には２集のほうが聴きやすかった）
日本のものだと最近のシングルが
ＣＤだと時間がない分だけ雑なつくりだなと聴いてて思うし（ごめん）…

時間の足りなそうな中で出す４集…
だいたい１年に２枚アルバム出すこと自体予想外ですけど…
４集はＣＤとして期待していいのかどうなのか
判断できない…
だから予約してないんです…
はっきり言えば試聴待ち…
音的にはあまり期待できる要素がないってことなのかなぁ？…　
よ～わからん…



　もう寝よ！

広島への新幹線の中からです

午後過ぎから大阪に行ってまして、
日帰りの途中です。

３年ほど前から、年１回ペースでライヴをおこなうアーチストさんのライヴ会場へ
遠隔地から出かけるようになりまして…

自分にはそういう行動は無縁というか…
絶対にありえないものだと思っていましたが…


アーチストさんが大病を患った約３年前以降、
家族や元同僚、友達、自分自身…いろいろなことがあって…

自分が動けるうちは、かつ、周りも元気なうちは、
生きてうたうアーチストさんたちの姿を見ておきたいと、

また、
アーチストさんを介して知り合えた（平生はメールなどで行き来のある）お友達と
会える機会があるうちに、直接お顔を合わせて
一年お互いに無事でいられた喜びをわかち合いたいと…

そう思うようになりました。。



そのきっかけとなったアーチストさんが、西城秀樹さん。。



大阪厚生年金会館でお会い出来た皆さま、
ありがとうございました。
お互いに言葉をかけあいながら、
終演後の会館をあとにしました…
「また来年お会いしましょう！お元気で！」と…。


そして…

西城秀樹さん。

飾らないまっすぐなライヴを
ありがとうございました。

ピアノやギターなどの温かく澄んだ生音に
包み込まれた「生うた」を聴けました。
ひとがうたう意味を
まのあたりにしたような気がします。



セットリスト…今年ライヴにこられなかった方のために
メモしたつもりでしたが
自分で書いた字が読めない！(苦笑)
オープニング曲名がわからんし（思い出せない）

曲名未確認・一部順不同ですが…
You Call My Name（曲名不明です）／Someday／最後の愛／ミスティブルー／傷だらけのローラ／セラウ゛ィ／ゴールデンイヤリング／Same Old Story／ヤングマン／ギャランドゥ／ブーツを脱いで朝食を／情熱の嵐／ブーメランストリート／炎／激しい恋／めぐり逢い
（アンコール）ジプシー／ナイトゲーム
（ＰＶ）めぐり逢い


公演中痛み止めが効いてくれてほっとしました。。
明日からもたのむよ！


ついしん
客席中央部やや後ろに１台、三脚に載ったカメラがありました。
動画撮影用なのかそうじゃないのか、視力が悪いしメカに詳しくないので
よくわからなかったですけど。。
おそらくＤＶＤ撮影用ではなさそうな？感じでした。

きのうもまた

別の研修がありまして、
またもや終日座りづくめでした

先月の別メニューの時と同じ会場（県民文化センターの某会議室）でしたが、
冷房が強く効きすぎる（というか古い施設なので温度調節がきかない）のを
すっかり忘れていました…
ひざ掛け持って行けばよかったかも…


講義の冒頭で、４０分ぐらいの教材ビデオを見せられましたが、
ドラマ（というか…いかにも教材ビデオにありがちな小芝居）と
説明を交互に構成してあるビデオでして、
説明役には佐藤里佳アナウンサーが御出演でした。


終了後のテロップには
監修したお役所の名前と、
「協力　日本テレビ
　NTV映像センター」という文字が。



　ふと私は思いました。
　「佐藤里佳さんってフジの局アナじゃなかったっけ？
　　なにゆえフジに日テレ？」

　放送関係者でもなければ教材ビデオ関係者でもないので、
事情はよくわかりません。

　…というか、
受講中にこんなことを疑問に思う私はいったい……


　明日は午後から遠征なのでもう寝ます…



＝別件＝
　KAT-TUN亀梨さん出演のドラマ初回放送、
この前の土曜日に見てみました。
　ドラマあまり見る習慣がないものですから、
途中他局見てましたけど（ごめん）、
目当ては主題歌！！
　イントロからエンディングまで…尺すべてが
小田和正テイストでしたね
「ラブストーリーは突然に」「伝えたいことがあるんだ」あたりの
泣かせメロディーラインの王道をきっちり押さえている感じがしました。
小田さんにセルフカヴァーして欲しいと思いました。
　
　KAT-TUNのメンバーさんたちは、
小田さんの仮歌に忠実に歌っていらした印象を受けましたが、
ユニゾンなのに音がすごく薄く感じたのは気のせいかな…？
（赤西さんの声が入ってないらしいですね。）
単に曲調がミスマッチなんだろうか…？
なんだか萎縮したような歌声に（私には）感じられました。

よりによって…

火曜日（１０月１０日）の朝、突然
両足の後ろ
足の付け根から大腿部（いわゆるハムストリングス？）、
更に膝上にかけて
激痛がやってきまして…
腰も痛くて…

でも腰以上に足の付け根や大腿部が
激しく痛い。

そういうの初めてですし
しかもなんの前兆もなくいきなりだったので
何やって痛めたのか心当たりがないのですよ。

「なんで？」「なにコレ」でしたが…


とにかくすんげ～痛い。
何やっても痛い。
座っても立っても寝ても痛い。
夜中もうずいて痛い。
夕方になると足先までしびれてきて
足全体が痛んでくる。
週明けから昨日までこの状態で
通常勤務しました。
自分で言うのもなんですが、
今週よく持ちこたえたな、と思いました


通勤列車の中では当然立ってますし、
決裁文書持ち回りも立ちづくめで普通にやっているので
（関係各位に文書を見てもらいつつ、
当方でも説明しながら、質疑に答えながら、
決裁了承印を押してもらうことを
うちの職場では「持ち回り」と言っています。
ちなみに印鑑貰わないといけない対象は大体２０人ぐらい）
職場を出る頃には「充電残り１」みたいな状態になっています

今週はパソコンあまり開きませんでした。
開く前に布団敷いて横になってましたよ（すいません）。
オコチャマか！と思うほどに就寝時間が早かった
眠れる眠れないは二の次で
とにかく身体を横にしたかった。



マッサージ屋さんにかかってもいっこうに緩和されないし
（…なので１回しか行ってません。
　マッサージ師さんは「あんたぁ、そりゃ坐骨神経痛よぉ！」と
　仰いました。
　「坐骨神経痛」なる単語をわが事として初めて認識しました…
　何せこれまで無縁だったのでなんのことやら…知りませんでした）、
ガマンしていても様子は変わらないので、
６時半まで診察受付してくれる外来整形外科を探して行ったところ、
（給料日前なのに画像診断料が…って一瞬思いましたけどね）
レントゲン撮って頂きまして、

お医者さんからは、
「ヘルニアとかじゃなさそうだし
　症状出てから日が浅いので、
　しばらく様子見ましょう。
　来週受診して経過を見せてください。
　くれぐれも坂道は歩かないように、
　長歩きはしないようにしてくださいね。
　おしっこが出にくいような症状が出たら
　すぐに来てくださいよ」と。

痛み止め（内服薬）と湿布もらって帰りました。

湿布使ってないですけどね（皮膚かぶれるんで好きじゃない）
飲み薬はいまのところぜ～んぜん効果ねぇよ！
（↑「ねぇよ！」はSE7EN口調で＝笑）。
飲み始めてまだ２日目だからと思うことにします

「坂道歩かないように…」って…
先生、広島市内じゃ短距離坂道（西白島の城北地下道や県立体育館とか）
けっこうあるんですけど…



それにしても
よりによってこのタイミングで何故に…？
シャレにならんと思うきょうこのごろです。


なぜなら、
来週火曜日午後過ぎから
日帰り往復新幹線で
大阪に遠征する予定があるからです…
また西梅田乗換えで四ツ橋線ですけどね…
御堂筋線で心斎橋下車するのと
どっちがラクなんだろう…


＝別件＝
「J-WAVE　LIVE　2000＋6」の放送がそういえばそろそろあるよな、と
ふと思ったので、
スカパー（フジテレビ721）の放送予定を調べたところ、
放送は既に終わっていました…
っていうか先週じゃん！

この番組のためだけに今月加入し直したのに…
なに勘違いしてたんだろう…

再放送の予定はなさそうな気配なので…
あぁ大失敗




「J-WAVE…」は在京ＦＭ局主催の恒例夏イベです。
今年は３日間公演で８月に行われたのですが、
２日目に登場した平井堅さんのコーナーに
小田和正さんが飛び入り（サプライズゲスト扱い）して、
おふたりで「瞳を閉じて」「たしかなこと」を歌ったそうなんです。
２日目は平井さんのほかにはAIやＫも出てたんで、
ぜひぜひ見たかったのに…


小田さん（先月２０日で５９歳のはず…若い！）といえば、
KAT-TUNの新曲（メンバーさん主演のドラマ主題歌でバラード）を
小田さんがプロデュースしてるんですけど、
ＣＤ化予定されてないらしいですよね。
赤西仁さん芸能活動休止騒動が関係してるんでしょうかね…
このままお蔵入りしてしまうのかな？
曲聴いてないですけど、
小田さんのことだからまた
おそらく一生懸命曲作ったり、録音立ち会ったりなさったんでしょうが、
なんだか気の毒だなぁと思ってしまいました。

ＰＶが流れる！！

　日付変わったので昨日になりますが、
夕方に西城秀樹さんつながりのお友達からメール頂戴しまして
（ありがとうございます）、

M-ON（MUSIC ON!TV）で
新曲「めぐり逢い」ＰＶ（プロモーションビデオ）が流れる予定を
いちはやく教えて頂きました。

すなおにうれしい。
やった～～～っっ！！って感じでした。
小躍りしたくなる気分でした（笑）。


リクエストは続けていたものの、
正直オンエアは半分あきらめていましたので（すみません）、
予想外にうれしい。

他の音楽専門放送局にもリクエストしたのですが、
そちらはオンエアされる曲が固定されているのか、
全然流れる気配がなさそうだから…


M-ON！Clipsという番組でオンエアされる予定です。

ちなみにその直前の番組では
SE7ENのPVがオンエア予定です。
双方とも、放送時間帯には家に居ないので、
留守録画をさっきセットしました。


ありがとうM-ON！！！！！！！


＝別件＝
歯科医から転身した、広島出身の新人シンガーソングライター、
戸田康平さんが、
女優戸田菜穂さんの弟さんである旨を
公表なさったようですね。
戸田康平さんOFFICIAL　WEBSITE

そうらしいよ、という話は出てたのですが…
（戸田さんのご実家が歯科医院でもありますし…）
やっぱり、でしたね。
ずっと非公表だったらもっとカッコよかったと思うけど、
なかなかそういうわけにいかないんでしょうね…。
一回だけデビュー曲「優しいだけの男」を試聴したことがあるんですが、
私はあまりピンとこなかったけど…（すいません）。
新人さんなのに有線チャートで１９位まで行ったってのはスゴイですね。


家のパソコンでやらなければならないことが
だいたい３分の１から半分ずつぐらいしか終わらないまま
寝てしまって
積み残しがたまる一方なんですが…

（↓「スタートライン」のメロディーでSE7EN作詞の即興替え歌）
…♪つかれた～から～寝る～～～

「I wanna...」 そして 「めぐり逢い」 （その２）

（↓で既に投稿している「…（その１）」からの続きですが…）


　一方、西城秀樹さんは、約３年ぶりの新曲発売ということで、
私も掌握しきれないぐらいの（すいません！）
プロモーションをこなされているところです。
お身体大丈夫か？と多少心配にはなりますが。。。

　先々週から先週にかけて、
朝日新聞の生活面「患者を生きる」シリーズの連載記事に続き、
東京スポーツ（こちらでは九州スポーツ）でも連載記事が掲載され
（いずれも取材インタビュー記事ですが）、
コンビニエンスストアあるいはバスターミナル売店へ
掲載紙を買いに走る毎日でした。

　歌手活動３５周年であり、また、今回は、
大きな闘病を経ての新譜発売ということもあって、
前者は闘病経験と内面の葛藤の軌跡、
後者は歌手活動の軌跡をたどる内容になっていました。

　今回の新譜ＣＤジャケット写真は、これまでのような
若々しさや華やかさを前面に出した顔写真ではありません。
ですが、生きざまという年輪の刻まれた顔写真だと思います。
（所属レコード会社である、ユニバーサルミュージックさんのウェブサイト＝ここをクリック）


　「めぐり逢い」は歌詞がとてもいい。
　「SameOldStory～男の生き様～」はアレンジ含めて曲調がいい。
　「最後の愛」はなつかしい。
　　いずれも直球です。

　昨日秀樹さんが御出演された（生放送）、
M-ON（音楽系のCS放送局です…ここの放送局の番組はわりと好きです）の
「Make On The Holiday」…録画しておいたものを後から見たのですが、

番組中に流された「めぐり逢い」のPVがとてもいい！

　モノクローム（白黒）の写真をつないでいく構成なのですが、
シンプルさが曲調と合っていて、とてもいい。
見る者にとっての余韻や余白があるのです。
フルサイズで流れなかったのが惜しいです。。
　M-ON（Music-On）TVさんのサイトからリクエストをしておきました…
再度オンエア実現はむずかしいかもしれませんが
　（100位以内のランキング番組だと、途中で切られるものもあるから
　　別の番組でオンエアして頂ければありがたいなと…）、
たとえ微力でも…何もしないよりはいいかなと思ったので…
　
　ちなみに、今回の曲のレコーディングでは、
楽器と歌を「せーの！」で一発録りなさったのだそうです。
感覚としてはライヴレコーディングです。
　楽器と歌を別録りするとか、
歌のパートそのものも、何回か録音した中で、
良い箇所を機材でつなぎ合わせることはいくらでも可能な時代。
そういう手法が主流とも思われる中で、
あえて小細工なし、シンプルに録ったというのも
いまの秀樹さんらしいなと思いました。
　　
　
　シンプルに、素材を生かして、足りないものだけを補う、　
要らないもの、余分なものはむしろ削ぎ落とす、
足し算だけでなく引き算の美学を形にする…
回り道を経たうえで、ひととおり変化球をためしたうえで、
秀樹さんのたどりついた直球の境地に
共感をおぼえます。

　
　まだ21歳（11月で22歳）のSE7ENは、
このところ……３集（韓国３枚目）アルバム活動開始以降、
（SE7EN本人以上に韓国側のスタッフがそういう志向のような気もしますが）、
あれもこれも、
（少なくとも私から見れば）余分と思われるものを
どんどん過剰に足し算しているような感じを受けます。。
素材を生かすことから逸脱しているのでは？と思うぐらいに。。
　（日本側のビジュアルスタッフさんは「シンプル」志向で
　　いい仕事をしてくださるなぁと感心します。
　　足りないものだけを補っていくムダのない足し算…
　　SE7ENという素材への尊重や愛情に加えて
　　知恵のはたらきを感じます
　　韓国側の意図的なセクシーさの演出よりも、
　　日本側のシンプルな構図からのほうが、
　　ずっとセクシーさや深みが滲み出るように思えます…）
　
　いつの日か、
「足し算ばかりがすべてではない」ことに、
「引き算も大事だ」ということに、
気づいてくれればいいなと思っています。



　SE7ENの新譜、秀樹さんの新譜、
わたしが買いに行った先では、
予約カウンターから出してきた商品だけでした。
　（秀樹さんのはたった１枚を、
　　店員さん２人がかりで５分間ぐらいかけて探して頂く状況で…）　

　つまり…
いわゆる売り場には新曲ＣＤが１枚も並んでいませんでした。

　ファンであれば、あらかじめＣＤを予約するでしょうし、
売り場にＣＤがなければ積極的に問合せするとか、
ウェブサイトからの通販注文購入に切り替える方も多いでしょうが、
　
ファンでない方の中には、商品が１枚もない時点で
購入を断念して引き返す方もいらっしゃるのではないかと感じました。
　
　アーティスト御本人さんたちが
媒体出演という手段で、懸命にプロモーション活動を行なっているのに、
対象の新譜ＣＤが店頭にまったく並んでないという状況は、
正直申し上げると切ないですし、
現実は厳しいなと思います。。
政令指定都市とはいえ地方都市だから、しかたないのかな。。
　
　
　音楽市場をとりまく状況は、素人の目から見ても
厳しいなぁと感じます。
　中で働いてないから実情なんて分かってないと思うけど…
数少ない音楽番組の出演機会枠を得ること、
CS音楽専門放送局でPVを流してもらう機会を多く得ること、
ラジオあるいは有線放送で新曲を流してもらう好機を多く得ること、
店頭でＣＤを実際に置いてもらうこと（さらにはその扱い）…
すべてが高い競争率の中で、
少ない椅子をめぐってしのぎをけずっているようにしか思えない…
　
　ＣＤ売上情報の初動枚数（発売週の累計推定枚数）ランキングに
すべての照準が合わされて…
数字ひとつで判定が下されるような…
「勝てば官軍」の世界みたいに映ります…
だからこそ、同じＣＤをジャケ写違いとかオマケ違いで売り、
複数枚買わせる商法も横行してくる…
買う買わないは消費者の選択だから、と言われればそれまでですが、
音楽が粗末に扱われているような抵抗感を覚えます。。

（ちなみに、SE7ENも秀樹さんも今回そういう手法はとっていません。
　SE7ENは以前アルバムの時にジャケ写3種類ありましたが、
　秀樹さんは複数売りなさってないんじゃないかな…）
　
　SE7ENは、ランキングこそ辛うじて
初動週はウイークリー10位ギリギリに入りましたが
　（いわゆる低調週に発売したから、ていうのもあるでしょうね。
　　デイリーも10位もしくは8位から圏外とあまり良くなかったので、
　　ウイークリーで10位以内は難しいかと思っていました）、
初動週の累計推定枚数は9,000枚台…１万枚を割り込んでいました。
音楽番組に出演が叶った前作までと比較すれば、枚数はかなり減少しています。
　
　秀樹さんは、発売からまだ日が浅いので、
デイリーランキングしかわかりませんが
（個人的には20位以内ギリギリで入るかなと思っていました）、
残念ながら20位以内には入っていないようです。。
ランキング以上に、売上累計推定枚数のほうが気になります。。

　　
　音楽が衰退しないためにも、
状況が好転してほしいなと、
心底あらためて思うなぁ。。
　衰退してしまってからじゃ
取り返しつかなくなってからじゃ遅いんじゃないのかな。。
　パワーゲームの優劣で
楽曲を耳にする機会の有無や多少が決まってしまうかのような
今の状況は好ましいとは思えないのですが、
もう軌道修正とか…なんとかならないのかな。。

　新譜ＣＤが店頭売場にあって
「この曲いいな！もっとずっと聴いていたいなぁ」と
買いにいけるような状況、
あるいは楽曲をダウンロードできるような状況に
なっていければいいなとは思うんですけどね。。
　佳曲やすばらしいライヴパフォーマンスが
埋もれていくのはもったいないし…イヤだな。。　
　多種多様な楽曲に触れる機会＝選択肢があってこそ、
次世代の耳も感性も育ってゆく気がしますしね。。


　※秀樹さんの新曲発売に関して、さらには、
現在の音楽市場に関する状況分析に至るまで、
書いてくださっているブログがあります。
読み応えがありすぎて、読みきれてないですが（すみません）、
意を強くする思いです。
伊藤悟氏のブログ～ヒット曲が世界を変える　（秀樹さんについては9/27付）

「I wanna...」 そして 「めぐり逢い」 （その１）

　9/13にはSE7ENの新譜「I wanna...」、
　9/27には西城秀樹さんの新譜「めぐり逢い／SameOldStory～男の生き様」の
マキシシングルＣＤが発売されました。

　今回、新譜発売決定の頃には
いわゆる「フラゲ」をやるんだ！と張り切っていたのですが
（フライングゲット＝発売日前日店頭入荷分を購入することですね）、

実際日にちが到来したら諸事情で予約店舗に足を運べず、
発売日翌日の購入になってしまいました。

ソフトバンクさんの音楽サイト「BARKS」より～SE7EN～
（↑I wanna...で使用してる椅子座り写真…いまだに慣れませんけどね）


　SE7ENは、ＹＧファミリー10周年ライヴ東京公演終了後も
１週間ちょっと日本に残って、
新曲のプロモーションのために、
テレビのバラエティー番組やラジオ番組に出演していました。

　「笑っていいとも！」は前日にＹＧライヴ昼夜２公演、
さらに深夜からは麻布のクラブパーティーでのライヴ出演をこなし、
おそらく寝る時間もほとんどないまま、「いいとも」の生放送…
（香取慎吾さんレギュラーコーナーへのゲスト出演でした）

（「いいとも！」の後には別途Web向けインタビューもあったようです…
　Webのほうはさすがに眠そうでしたけどね…）

　SE7ENは朝（というか昼間）弱いので、生放送大丈夫かなと思いつつ、
録画しておいたものを後日見ましたが、
共演の方々がSE7ENに気をつかって
いい感じでイジってくださったこともあって
（特にガレッジセールさん、勝俣州和さん、スピードワゴンさんなど…
共演で引っ張ってくださる方がいるほうがSE7ENも乗って話しやすそう）、
テンションアゲアゲで「いいとも！」乗り切っていましたね。
（あまり眠ってないからハイテンションだったのかも…）

　さらに「ごきげんよう」出演の時は
いわゆるサイコロトークが出来るのかと心配でしたが…
　（サイコロ振って、出た目に書かれたテーマに沿って
　　フリートークなんて日本人でも難しいよ…）
司会の小堺さんにかなりフォローして頂きながらでしたが、
３日間の出演を無事終えたようで…。

　日本語忘れてきている中でしんどかったと思いますが
　（他の出演者の話題の中には、日常出てこない語彙とか、
　　やや早口で話が流れて行ったり、話題が急に転換したりするような
　　場面もありましたから、
　　周囲の話が聞き取れずにしんどい思いもあったかも…）
語彙をたぐり寄せながらも、多少たどたどしいながらも、
場面場面のトークを頑張ってこなしていたように思えます。

　
今回、音楽番組で彼が歌を披露できたのは、
テレビ東京系の深夜番組「月刊Melodix！」１本だけでした。
広島には系列局がないので、後日動画データで拝見したのですが、
ＭＣの南海キャンディーズさんとのやり取りには余裕がありましたし
（南海キャンディーズのおふたりのスタンスもとっても良くて）、
歌そのもの…ライヴパフォーマンスに関しては、
今まで出した楽曲の中でいちばん良かったと思います。
日本語歌詞の発音の勘もたった数日間で取り戻していたし
（ＹＧライヴ大阪公演で見たときとは別物に思えました…）
彼の持ち味が発揮された楽曲だと思いました。。
日本語楽曲では初めて「動」の部分が前面に出た感じですし、
気合が入っていたように思います。

ＰＶも場面転換しないで、このパフォーマンスそのものを
流しで録って欲しかった…
そう思えるぐらい見ごたえがありました。

　実は、音源（ＣＤ）だけを聴く限りは、
わたし個人的な感想ですけれども、
「I wanna,,,」よりもむしろ、
カップリング「what U want？」のほうがずっと好感持てました。
前に書いたことと重複しますけれども、
「I wanna...」はメロディーそのものが平板に流れてしまって、
歌詞も古めかしいものにしか響いてこない…
違和感だけが残響というか後味として残ってしまっていたんです…
　
　ですが…
「I wanna...」のパフォーマンスを見て以降は、
パフォと併せて見るといいなぁ、と思うようになりました。
換言すれば、パフォ主眼の曲、パフォのための曲だと納得しました。
ＣＤで聴くより歌番組出演シーンが格段に良く思えるうたい手さんって
最近ではむしろ珍しいし貴重に思えます。。。
ブラウン管（うち液晶テレビじゃないので）で彼の躍動を見たかったです。　
今回、全国で放送されるような歌番組に出られなかった諸状況が
残念で惜しいなと思いました。。。


　（その２へ続きます）
　

投稿が久しぶりになってしまったので…

書きたいことがまたたまってしまいました
（自業自得という…）

前回投稿以降、台風１３号の影響とか、朝の地震とか…
あるいはSE7ENや西城秀樹さんの新譜発売がありまして…

長文になりそうですが…
頭の中で書く内容をまとめきってない…
（お前、そんな状態で投稿入力してるのかよ！…って）

台風１３号は直接通過したわけではなかったのですが、
広島市内の北部ではおびただしい雨量だったようで、
上流域では川が増水氾濫してしまったようです…
同じ広島市内とはいえ、
私の住んでいるところではそんなことはなかったのですが、
川の様子を取材に出かけた地元紙の新聞記者さんが行方不明になったそうで、
その後の消息報道をまだ耳にしておりません
（わたしが知らないだけかも…）
無事を祈りますが、日にちがかなり経過してしまったので…

地震は朝７時過ぎぐらいに…震度３でした
はっきりわかる「グラグラ」って感じですぐおさまりましたが、
前回も似たような地震があったのが気になります
平成１２年ごろ？芸予地震（最大で震度６強だったかな）があって、
そのときにエネルギー分散できただろうから
もう当分地震はないだろうなと楽観視していましたけど、
そういうわけでもなさそうですよね…


SE7ENと秀樹さんの新譜の話ですが…
いったん項目を改めます