雑感「日々是好日2」

NO MUSIC,NO LIFE.音楽好きなのんびり屋さんの日常をつづってゆきます。きょう一日が良い日であるように…。

日付はきょうになりましたが

2007-06-30 08:18:52 | Weblog
2007年6月最後の日。
SE7ENのライヴ「7rhythm~Are U Ready?」
初日・名古屋公演の当日を迎えました。

このところ仕事も家の事情も厳しかったですし
(今も厳しいことには変わりないけど)
身体が良くなかったですが、

昨夜までとりあえず段取りだけつけて
これから名古屋へ向かいます。


今回は、曲を聴きなおして
歌詞をアタマに入れなおす(復習する)いとまもなく、

いわゆる「7棒」の点検修理のいとまもなく
(今朝早くチェックはしてみたのですが
 代々木公演の時の「青い7棒」が部分的に調子悪くて…。
 電池のせいではなく、
 点灯オンオフの不具合みたい…
 今回新たに売り出される7棒のカラーが「ピンク」なので、
 青と二色だったらキレイかな?という気がして、
 だから青を使いたかったのですが…。
 レギュラーカラーである「黄緑の7棒」に加えて、
 調子の悪い「青い7棒」も今回は一応持って行きます)

ライヴについては何の下準備もできませんでした…orz


ライヴタイトルが耳に痛いな…(苦笑)
ごめんよSE7EN。



昨夜半から今朝早くにかけて
あわてて支度したので、
何か忘れ物してそうだ…



そろそろ出発しなければいけないので、
このあたりで…


お医者さんハシゴ

2007-06-26 20:56:41 | Weblog
立ってらんね~
つか、
アタマ起こしてらんね~、という
激しい頭痛に見舞われまして。
その前には胃がキリキリ痛み
内臓もけいれんしてましたんで
さすがに職場を休んでしまいました。

寝てケータイから打ってます…行儀悪い(すみません)

ヨロヨロフラフラしながら、お世話になっている開業医さん二ヶ所をハシゴ(科がそれぞれ違うので)。

アタマのほうは偏頭痛だと言われ
それ以外は過労の蓄積だと言われましたが、
別の意味でアタマが痛くなってしまいました。
明日からどう凌ごうか、と…。


‘たまごっち’(←古っ)みたいに
体のどっかにリセットボタンがあって、
それさえ押しときゃ
またもとどおり…つか
元以上のハイペースで
24時間営業フル稼働OKヨロシク!ってことになれば
誰も文句ないだろう、と思うんですけどね…
(それはそれで恐ろしいかも、って個人的には思うけどな…)


とりあえず処方されたお薬をご指示のとおり、
今日はおとなしく飲みましたので
(眠気伴う薬なんですよねコレ…orz)、

寝る!

てことで
おやすみなさいzzz


ライヴれぽ関係

2007-06-25 01:49:54 | Weblog
←ブックマークに、ライヴれぽ関係ブログ への
リンクを貼ってまして。


山陰在住時代にホームページへ書いてきたライヴれぽを
徐々にブログへ移行する作業を
ひそかに行っていたのですが
(ブログを始める前は、フロントページエクスプレスで
 簡易なホームページを作って、
 そっちでライヴれぽを徐々に上げさせて頂いてました)

ようやく既公開ぶんについて
れぽ移転作業が終わりました。



しか~し、
ライヴ行ったのに
れぽ書けずじまいのものが
あれからだっくさん(←SE7EN語)…もとい、
たくさんあるんだよな。。。


今使っているノートPCが(4年ぐらい使ってます)堅牢なので、
重量もかなりあるんですよ。
そのため、ライヴ遠征時における
PCの持ち歩きをやめてしまいまして、
後日れぽ上げようと思いつつ月日が流れる始末。。
そのくりかえしです。



つか…
これまで公開したものって…
改めて思いましたけど…
読んでくださる方が疲れそうな
「長文れぽ」ばっかりですね…orz



とりあえず

♪つかれた~~~から~~寝る~~~~
(↑from SE7EN御本人さんによる「スタートライン」Aメロ限定替え歌)



※SE7ENといえば…
7月4日リリースの新曲「ありのまま」でラップ詞を手掛けてくださった
(そのうえに幕張ライヴ告知CM(←注;リンク先はSE7EN公式ウェブサイトです) のかっけぇナレーションまで!)
ラッパーの Lotus Juiceさんのブログ(5月26日付) とか、

先日生放送出演した、M-ONの番組
「Make On The Holiday」のMCである、
「パックンマックン」の
マックンさんのブログ (「毎日デッドライン」 6月23日付) とかで
SE7ENのことを褒めてくださっていました。

SE7ENって(癖なんでしょうけど)
椅子に座るときなんかによく、
いわゆる「大股開き座り」してしまうことがあるんで
(そういう写真の掲載誌をなぜか見ることが多いような気がしますし、
 「いいとも」で香取慎吾さん司会のコーナーに出演したときも
 しっかり大股開いてドッカリ座ってたもんで…)、
「態度でけぇ…」とか誤解されやしないかと
余計なお世話ですが時々思うことがありました(すいません)。

まぁ男らしいといえば男らしいし
むしろ堂々としてて好感が持てるんじゃ?と言われれば
そうとも思えるのですが…。

でも、番組とか仕事の上での態度などを
見ていてくださる方から好感を持って頂いて、
なおかつ
こうやって公式ブログでお褒めの言葉を頂けると
素直にありがたい!と思います。


ひとごとじゃなくて…
接する人への態度って大事だなぁと
改めて思いますね。
たとえそれが些細なことであっても。






わけわかんねぇ…けど

2007-06-17 23:08:47 | Weblog
きょうは父の日だったのに、
この土・日は四国へ帰ることもせず、
こっちで公用と私用三昧でした。
父の日のために、
特に気のきいた事もやりませんでしたorz
さっき実家には電話しといたんですが…。

父親が病院に居させてもらえるのは8月上旬までの予定。
右手はどうしても後遺症が残る見通しです。。


この間梅雨入りしたらしいのですが
ぜんっぜんそんな実感がありません…
いや、多少湿度は上がったかな?という感じはしますけど、
雨量が少なすぎ…
四国の水不足マジで心配になってきた…

というか
かなりかなりずっと前の広島が
こんな感じだったような…
いつ頃のことだったか忘れてしまったけど…

太田川デルタ(三角州)で形成されていて
基本的に水の心配が要らないはずの広島で、
節水コックとか、節水喚起ステッカーが
市街地の至る所に設置されていった年があったんですよ。
びっくりするぐらい雨量少なくて
どうしようもなかった年が…。

今年もしもこのペースで梅雨が明けて
7月や8月、真夏日が
体温並みもしくはそれを超える気温の
酷暑だったら
ど~しようか。。。
年寄りじゃなくても身体にこたえそうだ。。。



このところ週1から
週2~週3ペースに?
自分でも勘定ができないぐらい
完徹が続いてます。
完徹のときは仮眠ナシ。
食事(夕食)休憩もありません。
完徹明けの日も定時帰りとかはまずありえない。

前の土曜日は、ヤマハのレッスンがあるものだと
てっきり思い込んでしまい、
遅刻しそうだったので連絡を入れたところ

「きょうは休みだよ!」
先生からメールを頂戴してしまいました。
すっかりアホ丸出しの生徒になってしまいました


昨日の土曜日はヤマハ欠席の連絡をして、
病院へ薬をもらいに行き、
そして仕事に出ました。。
いつまでたってもキリがねぇよ。。
今年度に入ってからますます
本当に果てがないんです。。
仕事場でパソコンにずっと向かっていると
眩暈がします…(苦笑)

♪果て~~なく~~つづ~~くすと~~りぃ~~~
なぜかMISIAの曲の↑の箇所が
アタマの中ではエンドレスでリピ状態です…
(↑スイマセンMISIAファンの皆様…
 こんなひどいシチュエーションの引用で申し訳ない…。
 この曲=曲タイトルがまさにコレですけど、
 自分でカヴァーするぐらい大好きでした…)


仕事の途中には、
市内中心部にサテライトキャンパスを構える
某私立大学のスタッフさんから
ケータイにお電話がありました。
要件はハングル講座次回シリーズ開講予定のご案内でした。
今季(4~6月シリーズ)も
前回以上に欠席多くて…
つか序盤以外は
ほとんど欠席せざるをえませんでした…orz
先生の講義捨てがたいんですけどね。。。
すべて誤算だらけ。。


もぉ…あったま痛ぇ~

仕事のほうは
体力気力限界測定してるんですか?みたいな…
無制限一本勝負みたいな様相になってきた気がする。。
正直言えば「小生はもうこれ以上走れません」というレベルを
とっくに通り越していると自分では思っているし
その自覚ももちろんあります。
その半面、組織に所属している被雇用者として
食わせて頂いている立場でもあるので、
機械全体からすれば、単なるちいさな部品1個、
ただの小さなネジ1本にすぎない。
「ネジ稼業」というのは所詮そんなものだ、というような諦観もあって
それが自分の中でせめぎあっているような感じ…
整理がつききれてない、というのが実情です。。

さっき一本勝負、という言い方を使ってしまったけれど、
但し、誰かがセコンド的役回りを務めてくださるわけでもなければ、
タオル投げ入れてくださるわけではない。
それは当然のこと。
被害妄想入ってますかね(^_^;)。


気分的にはとっくにもう
道頓堀のグリコ。
「一粒で300メートルっ!」じゃなくて、
「六甲おろしうたいま~す!」でもなくて、

単なる「お手上げ」なんですけど…

なかなかそういうわけにいかないのが
甘くないのが
よのなか、ってことでしょうかね。。。



夜はクアトロ(広島パルコ本館内)で
仙台を拠点に活動しているユニット
MONKEY MAJIKの広島公演を見ておりました。
オールスタンディングだというのに
終業後あわててパルコに駆け込んだときは
開演ギリギリでした。
イベンターのおに~ちゃんに
「間もなく開演します!お急ぎくださいっっっ!!」
金切り声で(←失礼な言い方でスイマセン)
入場を催促されてしまいました。

ツインヴォーカル&ツインギター担当の
プラントブラザーズが
カナダ人でよかったです。
私の上背及び視力でも…
かなり後方からでも…
ちゃんと見られましたから…
彼らのタッパのおかげで。

彼らの歌声や紡ぐ詞曲を聴いていると、
何語でうたおうが関係ない、
音楽ってもっとベーシックでシンプルなものだという
気持ちになってきます。
特に「おにーちゃん」メイナードの中では
日本語と英語がうたの中で共存していて、
ふたつの言語の間を行きかいながら歌ってる。
それも違和感なく。

メイナードもブレイズも
決して派手さはなくて、
過剰に観客を煽るようなこともせずに、
むしろ職人のように淡々とギターをカッティングしながら、
意のままにうたっていました。
それが良かった。
大ヒット曲「AROUND THE WORLD」で
おにーちゃんが途中で少し歌詞を忘れて(一瞬抜けたんでしょうね
苦笑いするハプニングもあったけど、
それもまたご愛嬌でした。


Zepp仙台まで彼らを見に行くわけにいかないから、
今回小さい会場での
こぢんまりしたライヴを見られてラッキーでした。


彼らのうたには懐かしい匂いがする。
かつて、スピッツの「楓(かえで)」という曲が
私はけっこう気に入っていたのですが、
それと同じような匂いがする。
リスペクトしている日本のアーティストは
UAとスピッツと小田和正、だそうです。
ゴダイゴはさらに別格なんでしょうが。
(そういや、小田さんって大学生の時
 仙台市にお住まいじゃなかったでしょうか…
 東北大学(←しかも現役合格っしょ?すげぇよなぁ…)の
 建築学科御出身…のはず…なので…)




「わけわかんねぇ~~っ!」
世界の中心で愛をさけぶ状況ではなく、
広島の中心でバカと叫ぶわけでもありませんが、

こんな状態だからこそ
仕事以外の世界を何かしらもっていないと
ますますダメになってしまいそうだ。。
音楽もコトバも
スッパリ足を洗って
やめてしまうのは簡単だ。

でもそれはもしかすると
最後の砦のようなものを
親から遺伝でもらった形質をも
(耳と声は親に感謝しています)
自ら手放してしまうことに
なるんじゃないのか…


プラント兄弟を見ていると
ますますそう思いました。


つづけよう…
たとえ0.1%でも
ゼロではないんだ…


母親は書道(趣味で続けているようです)の個人制作に
少しずつ着手できるようになった、と
言っていました。
それが救いになっています。
8月以降はまたお互い
どうなるかわからないですが…






=きょうの1曲=
MONKEY MAJIKの「フタリ」。
彼らの出世曲「AROUND THE WORLD」よりは
こっちのほうが好きなので…。

そういえば、コラボ3部作を
ライヴでやらなかった気がする。
「Change」はライヴで聴きたかったです。

DVDありがとう

2007-06-14 01:07:23 | Weblog
また完徹明けだった昨日、身体を引きずるようにして夜遅く家に帰りまして…
心底疲れていたんですが、

郵便受けに小包が入っておりました。

先日の尾道でのOB会の様子を
編集してくださったDVDでした。


参加者の中に、ムービーを回してくださった方がいらしたのです。
東海から参加なさった方でした。
1泊2日の様子を、1枚のディスクへと
再構成してくださったのです。


BGMには、かつて我々が演奏したことのある
ナンバーが散りばめられていて…
久しぶりに聴いた曲もあったよ!(笑)




♪あ~~~り~がとぉ~~~~~~
 あ~~~り~がとぉ~~~~~~
 (↑from井上陽水奥田民生「ありがとう」…のつもり)




またあの2日間がよみがえってきます。
みんないい笑顔をしていたのが
改めてうれしかったです。

疲れていたはずなのに、
口元ゆるみながらも
真剣に見てしまいました。
つい見入ってしまいました。




みんな自分の生活に戻って
日々の暮らしをまた懸命に重ねているんだろうなぁ。

わたしもがんばっていこうという気持ちになりました。
ありがとうございました。



=きょうの1曲=
シカゴの「フェイスフル(If She Would Have Been Faithful)」。

「シカゴ18」というアルバムに収録されています。
HMVウェブサイトより ~Chicago 18 ~

ピーター・セテラ脱退後、ジェイソン・シェフが加入したときのアルバムで、
「長い夜 (25 or 6 to 4)」(←千春じゃないよ=笑)のブラスばりばりな
リメイクも収録されています。
ジェイソン・シェフの声は大好きです。

もともと「素直になれなくて」で
シカゴが好きになったんですけど、
当時ヴォーカルだったピーター・セテラの声よりも
ジェイソンの声にひかれました。
軽やかで、聴きやすい、きれいな声ですが、
色香があって、せつなくて、少し哀しげな声。


ELTやオフコース、角松(敏生)などの英語カヴァーアルバムが
何年か前、立て続けに出されまして。
いろいろなアーティストが歌っている企画アルバムですが、
必ずと言っていいほど、そのなかでジェイソンの声がきけます。

HMVウェブサイトより ~ELT Songs from LA (3曲目「Over & Over」 でジェイソン・シェフがうたっています) ~




キャベツ

2007-06-10 23:00:34 | Weblog
きゃべつ。
 
胃腸薬の名前にもなってしまった
ビタミンU(=別名“キャベジン”)含有野菜、
胃にやさしい定番野菜、きゃべつ。

JA愛知みなみウェブサイトより ~知る・楽しむ>レシピ>キャベツ ~ (キャベツの薬効についても少し記述があります)
yahooヘルスケア お薬検索より ~キャベジンU~

私はキャベツがあまり好きではありませんでした。
熱を通したものはまだ大丈夫ですが、
生キャベツは正直、
「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍ぶ」ぐらいの覚悟(笑)で
イヤイヤながらも食べておりました。
生キャベツよりはだんぜん生レタスっしょ!

生キャベツをイヤイヤながら食べている自分のことを
「青虫か!」
(↑欧米か!byタカアンドトシの口調でお願いします)
・・・そう思いましたから。



そんな私ではありましたが、

最近になって、
きゃべつのザク切りを
ほぼ常食するようになりました。

書店に平積みされている
いわゆる「キャベツダイエット本」の影響かもしれませんが、

「何はなくともキャベツ 」。
ラーメンにもキャベツ。


春キャベツだったらまだ柔らかくて
甘みもありますから
生で食べるのに抵抗薄いだろう、と思って試運転…

自分はぽん酢(特にゆずぽん…馬路村のは最高です!)が好きなので、
毎日「キャベツにぽん酢」でもかまわないのですが、
そういうわけにもいかないので、
ぽん酢が切れたのを機に出かけてみると、
いろんな調味料があるものです。


まずは、福岡発のこんなものが目に入りました。
工藤静香さんも(ということはキムタク家の?)御用達、らしい↓
くばらコーポレーションさんウェブサイトより ~博多育ち やきとり屋さん『キャベツのうまたれ』 ノンオイル黒酢入~

「うまだれ」じゃなくて「うまたれ」だそうで(笑)。

ちなみに、この会社、元は老舗のお醤油屋さんなんですね。
会社概要(沿革)によると、創業者が初代村長さんらしい。。。へぇ~。。。



全国区の会社だって負けてはいません。
“歩く怪談”稲川淳二氏(←ひょうきん族の「ひょうきんベストテン」で
やたら身体を張った芸をさせられていたような…)がかつてCMやってた、
「味塩こしょう」でおなじみのメーカーさんも↓
株式会社ダイショーさんウェブサイトより ~ザク切り きゃべつのたれ~
こちらは更にレモン果汁で、さわやかな酸味をほんのりプラスですか。
↑この会社も、元々は福岡発の会社さんなのですね。
てっきり関東で発足した会社かと勝手に思ってました(^_^;)。



ほかには
ドレッシングにしても、ぽん酢にしても、
各メーカーさんから
いろんな種類のものが出てますよね。


おかげさまで
生キャベツはすっかりレギュラーポジション。
常食に格上げされました


身体に何か良い変化でもあったか?と。
現在のところ
兆候いっさいございません!!!!!
不規則不健全極まりないサイクルですんで。。。



=きょうの1曲=
東方神起(とうほうしんき…韓国読みで「トンバンシンギ」、略表記TVXQ)の
ハルダル(Harudul/一日月)」。
直訳すると「一日の月」だそうですが、
「月(moon)」ってことでいいのかな。

HMVウェブサイトより ~Air City:エアシティー~
↑ソウルの仁川国際空港を舞台とするドラマ
「エアシティー(Air City)」のOST収録曲だそうです。
R&Bというよりむしろ、かつての(日本で言う)AOR、
アダルト・コンテンポラリー、アーバンソウルという感じの、
聴きやすくて滑らかできれいな曲です。
かつて安部恭弘さん、池田聡さん、寺尾聰さん、中西圭三さん、
洋ものだとボビー・コールドウェルとかシカゴあたりを
よく聴いていらした方々には、
抵抗なく耳になじむような佳曲ではないかと思います。

現在20歳前後の彼らにとっては
少しばかり大人びた曲調にも思えますが、
彼らがもし、この先も長く活動を続けていくのであれば、
この曲は数年後の彼らにとって
違和感なく歌える一曲になるだろう、と思います。
本当にいい曲をもらいましたね。

もちろん、伸び盛りである
今の彼らの歌唱は
この曲に見劣りするものでは決してなく、
むしろ、こんな一面も出せるのか!という
驚きを感じました。

権利の問題とか難しいことはよくわかりませんが、
日本語詞を附して歌っても充分いけるんじゃないのかな?
今の彼らであれば日本語詞を歌いこなせる力は充分あると思いますし、
メロディーそのものがいい。

だからK-Pop好きなんだろうな。
SE7ENファンのはしくれとしては
東方神起が少しうらやましくもなります…。
彼らは楽曲に恵まれていますし、
5人いる、という強みがありますよね…。
あ、もちろん個人的な感想ですが。


…ところで、
HMV=His Master's Voice
いわゆる「ビクターの犬」(蓄音機に耳を傾ける犬)に由来するらしいですね。
ぜんぜん知りませんでした(^_^;)。

「はてなダイアリー」より ~HMVとは~

尾道の持光寺さんの

2007-06-03 21:57:42 | Weblog
にぎり仏です。

過日投稿させて頂いた、
尾道でのOB会で、
持光寺さんにも行きました。

陶芸の心得がおありだという和尚さんから
御指導を頂きまして、
粘土をにぎって、額をつくって、目と口を描いて、後ろに名前を刻印して。
合掌しているカワイイお守り仏さんの置物が出来上がる……はず。
われわれは持光寺さんを後にしました。

その後、お寺さんがお釜で焼いてくださって
出来上がりを
送ってくださいました。

社団法人 尾道観光協会さんのウェブサイト「おのなび」より ~観る>お寺・神社>持光寺 ~

見本として
数体見せて頂いたもののなかから、
柔和…やわらかくてやさしい感じの、
「空とぶ子ドラ」(←羽田空港限定販売のお菓子です)みたいな
カワユいお顔のものを手元に置き
(↑つまり“癒しSE7EN”系スマイルのものを=笑)
真似して目を描こうとしたのですが、

小学校で図工5段階評価の1(!)、
中学校で美術10段階評価の2(!)だった私には
無理な芸当でした。。(^_^;)。

アルカイックスマイル、という感じではなく
(↑学校時代の単語まる覚えですが、口元に微笑みをたたえた
 仏像の顔のことだったような…)
かといって、
日なたぼっこ顔のまったりした、じーさん顔、というわけでもなく
(↑大滝秀治さんのような…)。。



ぜんぜんカワユな感じにはなりませんでしたけど。。
玄関に鎮座してます。
うしろに写っているのは
北海道富良野市「喫茶 森の時計」(ドラマ『優しい時間』ロケ地)にある
倉本聰氏筆による「森の時計はゆっくり時を刻む」と書かれた額の
縮小レプリカと、
パディントンの縫いぐるみです

=きょうの1曲=
元g.o.d.の男性ヴォーカリスト、キム・テウさんの
ソロアルバムに収録されている佳曲
「言いたいこと」。
HMVウェブサイトより~ キム・テウ Vol.1 Solo Special ~

SE7ENの「Lalala」と同時期に
よくPVが流れていた曲です。
ピアノ+美メロ。
ツボです。
キム・テウさんは兵役に行かれてるんじゃなかったかな?



きょうは広島県つながりの話題がメインだった、ということで
竹原慎二さんの締め言葉をお借りします↓

じゃあの。

もう6月かぁ

2007-06-02 12:10:38 | Weblog
…まだそんな感じがぜんぜんしないですよ。
早ぇ。。。


広島市内では、昨日から金・土・日3日間で
「とうかさん」という浴衣(ゆかた)まつりをやっています。
中央通りのお稲荷さんのおまつりで、
この日は浴衣を着るのがならわしです。
お稲荷さんの「稲荷」っていう漢字を
訓読みでなく、音読みすれば
「とうか」って読めるじゃないですか。
それが
「とうかさん」というまつりの
名称由来らしいですよ。

「とうかさん」が近くなると、
市内中心部にある某ユニクロにも
浴衣や甚平が並びます(笑)。
…これって、とうかさん(広島)限定じゃなくて
単にシーズン商品、というだけかもしれませんが(^_^;)。
わたしは浴衣を持っていないので
毎年ふつうに洋服です(^_^;)。

福昌山 圓隆寺さん公式ホームページ ~「ようこそ とうかさんへ。」~

昔は6月10日前後の、平日に開催されていたような気がしますけど、
6月の第1金・土・日曜日に変わったのは
いつ頃からだろう…?



=最近耳に残った曲=
JONTE(シ・ジョンテ)、という
まだメジャーデビューしてない男性ソロヴォーカリストさんの
「幻影 ~まぼろし~」

JONTE〔施鐘泰〕さん OFFICIAL WEBSITE
無料ダウンロード配信されている3曲のうちの、
2曲めです。

avex系のひとなんですね。
EXILE(エグザイル)の俊ちゃん(清木場俊介さん)が脱退した後、
新しいヴォーカルさんのオーディションで
ファイナルに残ったひとらしいです。

まっすぐな歌い方をするうたい手さんだな、と思いました。
「このまま君だけを奪い去りたい」の頃の
池森秀一くん(DEEN)みたいな、いい感じだなぁ。
正直、JONTEさんの歌声を今回初めて聴いて、
真っ先に浮かんだのが池森くんだった。
池森くんの歌声って、まっすぐさと温かみがあるじゃないですか。
ひさびさにああいう感じがしました。
JONTEさん、バラードシンガーとして
これから売り出されていくんでしょうかね。
たしかに…歌いかたが…
EXILE、という感じじゃないかもしれない(=大失礼)。
声質は好きですね。
俊ちゃんの後任ヴォーカルに合格した
田崎たかひろさんの声よりも…。

歌詞がきれい。
作詞なさったのは
松井五郎さん(安全地帯や玉置浩二氏ソロでおなじみ)らしいです。


EXILEといえば
前身のJ SOUL BROTHERSが
わりと好きでした。
もともとZOOの曲が好きだったので
(メンバーについては無頓着でした)、
J SOUL~を初めて見たとき
「ZOOっぽい!」と思ってしまいました。
懐かしい感じがしました。
(テレビ朝日系の深夜番組「華麗にAh!SO!」というのがありまして、
 研ナオコさんがMCを務めていらした番組だったと思うのですが、
 番組進行のゆる~い感じとか、グダグダ感が好きでした。
 その番組でよく流れていたのが、ZOOのPVでした)
元ZOOの面々が立ち上げたユニットが
J SOUL~だったことは
あとになって知りました(^_^;)。
…というか、
「『LUV DELUXE』はど~なったんだ?!」って
思いましたけどね(笑)。
「LUV~」は、元ZOOメンバーによるユニットでしたよね。
ドリカムのバックダンサーユニットとして、
♪Go for It!とか…よしだみ(吉田美和さん)と一緒に
踊っていたはず…。

エイベ(avex)系の番組で偶然ふら~っと目にして
J SOUL~ に好感を持ったところ、
メインヴォーカルのひとがすぐ脱退しちゃったらしくて。
その後継ユニットとして
新規にツインヴォーカルさんを加入させたのがEXILE。

「EXILE(初期)のヴォーカルの片方に
 ASAYANのヒトがいるじゃん!」

テレビ東京系のオーディションバラエティー番組
「ASAYAN」のなかで、
松尾“KC”潔氏が男性ヴォーカリストを選出する企画がありまして、
優勝してデビューしたのがケミ(ケミストリー)だったんですが、
「最終的に、この中から『男性デュオ』をデビューさせる」という
候補者に残っていたのが、
ATSUSHI(佐藤篤志)さんでした。

ASAYANの男性ヴォーカリストオーディションは
途中からですが、
けっこう見ておりました。
広島にはテレビ東京の系列局がないので、
2週遅れ?ぐらいで、深夜枠放送されておりましたが、

「広島の子が予選とおったんじゃ!すげぇ!」という感じで
それからは、なんとか最終選考まで残って欲しいと思いながら
見てしまいました。
(その「広島の子」が、ケミの堂珍嘉邦さん。
 予選では久保田利伸氏の「Sound of Carnival」を歌っていました。
 歌いだしの ♪Byebye Yesterday~ だけでやられました。
 あの選曲はないだろう!と思いましたし、
 いまの堂珍よりも、癖なくうまく歌えているんじゃないか?と思うぐらいに
 群を抜いて上手でした…)、

最終的に「男性デュオ」デビューということになり、
5人ぐらい残った候補者のなかから
いろんな組合せで曲を歌わせてみて選考、という
流れになったのですが、
あっちゃん(佐藤篤志さん)はわりと印象に残っていました。
ASAYANの選考では最終的に落とされて
ケミにはなれなかったけど、
こうやって他社所属のユニットから出て来られたんだな、と思いました。

JONTEさんも
EXILEヴォーカル選考の際は
最終的に落ちてしまったけど、
ソロとして世に出るかたちで残れたひとだった、ということですよね。
かつて大阪のFM放送局(FM Cocolo)で
AD(アシスタントディレクター)さんとして働いた経験もあるそうですが、
ケミの堂珍氏もデビュー前には
広島のテレビ局でADさんだったことがあるので、
成功した先輩ヴォーカリストさんと
共通した流れを踏んでますね……今までのところは。

地味な感じはしますが、素直な歌い方を大事にしてもらって
伸びていってほしいです。

楽曲に恵まれるといいですね。