取り急ぎ番組放送予定告知を…

長らくブログの更新をずっと怠ったままにしておりました。
その間に梅雨が明けて、猛暑酷暑続きの毎日です…



取り急ぎ、きょう放送予定の番組告知を
手短に書きます。
…と言っても、関東と福島で放送予定だそうですが…。


日テレ「リアル×ワールド ～一生懸命…木村拓也 パパが残してくれたもの…」
きょうの１６：２５～放送予定です。

くも膜下出血で亡くなった、プロ野球読売巨人軍・木村拓也コーチのドキュメント番組です。
チュートリアルの徳井義実さんがナレーション御担当とのことです。
ご覧になれる地域にお住まいのかたは、
見ていただければと思います。

＊番組公式ツイートアカウント：@realworldNTV
＊徳井義実さんのツイートアカウント：@tokuiyoshimi


広島では来月放送予定とのことです。


＝※追記です（８／１）※＝

広島での放送予定…８月７日（土）　１３：００～　（局：広島テレビ）


＝※再度追記です（８／８）※＝

宮崎での放送予定…８月１４日（土）１４：００～　（局：テレビ宮崎）

木村さんが高校時代までを過ごした地であり、
プロ野球チームのキャンプ地でもある宮崎で
番組放送が決まったそうです。

わたしは広島での放送を拝見しました。
別途取り急ぎ１４０字単位で
視聴感想をツイートさせていただきましたが、
いろいろ感じたことや
考えさせられることが多く・・

後日改めてブログに投稿したいと思います。

大雨です…

早いもので７月も半ばです。
あともう少しで梅雨明けの時期だろうと思いますが…

大雨がハンパないです。
去年使われていた「ゲリラ豪雨」という表現を
もはや聞かなくなったことが
おそろしいです。


「バケツをひっくり返したような雨」にとどまらない。
「蛇口をひねったような雨」という表現を
ちらっと見かけましたが、
まさにそんな感じがいたします…


被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。


引き続き気象情報・交通情報などに
御注意くださいませ。


大雨警報がいまだに解除されない
広島の空の下から。

おやすみなさい。

そうだ、選挙に行こう。

きょうは７月１１日、日曜日。
参議院議員選挙の投票日です。
広島は昨夜から雨。昨夜は眠っている間にずいぶん降ったようです。


わたしは朝、雨が一時的にやんだ間に
投票を済ませてきました。

今の家に越してからは３回目の選挙です。



今の家は投票所が少し遠くて、
前の家の時の投票所のほうが
近く便利に思えるのですが、
残念ながら行政区が違うから
やむを得ません。

入口のたった数段の段差がけっこうきついので、
段差が雨で濡れたらアウトです。
当然手すりとかありませんから（笑）。
今の家に越して初めての選挙のときに
帰りに路上で体調が崩れて
ふらふらになりながら帰った記憶がありますので、
きょうも妙に緊張してしまいました。

前回の選挙（広島知事選挙）は
初めて選挙に行かなかったほどです。



今回の選挙は難しかったですが、
選挙権を放棄したらバチアタリな気がして、
考えあぐねながらも一票入れてきました。
あ！もちろん
選挙区で一票。比例区で一票です。

投票に出かける前に、某検索サイトでマニフェスト診断をやってみたら
分野ごとに政党が分かれてしまいました（苦笑）。


お天気良くないようですが、選挙権を無駄にせず投票しましょうね。

迷い。

このところ梅雨の中休み状態だった広島です。
ある程度の時刻になるともう
暑いなぁ、と感じます。



今週に入って、ＦＭＳの主治医の先生（リウマチ科医さん）や
カウンセリングルームさんでの予約診療、
さらには野暮用のために
日中ちょっとだけ市街へ出ておりました。


頭そして身体全体がフラっとしてきて
（ふらついたり浮いた感じになったりするんですよね）
「あ、やばっ！！」と思いつつ
「とにかく帰宅まではなんとか持たせなければ！！」
その一心で凌ぎました……やれやれ＾＾；＝３



父親の４度目の脳疾患（急性硬膜下血腫）のときのＣＴ画像を
わたしも見ておりますし↓、
（＞過去投稿１＝２００９年９月１０日）（＞過去投稿２＝２００９年９月１１日）

また
広島市内では中心部を颯爽と歩いていた若い女性が
突然後ろ向きに倒れて
後頭部を路面で打って出血した場面にたまたま居合わせて
救急車を呼んだ経験もありますので↓、
（＞過去投稿３＝２００８年１１月８日）
自分がそういう事態に陥るのを
できるだけ回避しなければ、という意識が
働いてしまいます。


去年の今頃の
義務感だけで自分を支えていた姿とは
えらい違いだなと思います。


いまは
自分を甘やかしているのかもしれませんが
半面
去年と同じような酷使はもうできないなという
思いもある。
去年の当事者と似たような身なりをした人に
偶然出くわすと
まったくの見知らぬ他人であるにもかかわらず
いまだに警戒心からか
咄嗟に身構えてしまう。



一進一退の状況をただ
日々繰り返すのも何だかなと思って
新薬の情報をドシロウトなりに調べつつも
（リリカよりもＳＮＲＩのサインバルタが気になりました…
　…ＦＭＳ診療関係でも最近この薬の名前をよく見ますから）、
やはり副作用や禁忌情報に目が留まり
「いまの服薬でやむをえん、ということか…」と
自分を納得させてしまう。

以前長らく処方していただいたＳＮＲＩ（トレドミン）が
わたしの身体には合わず
強い副作用がずっと続いていましたから
（トレドミンは比較的副作用のない薬だとされていました）
服用当時の記憶もいまだに残っている。

疼痛治療効果をはっきりうたっているサインバルタを
見送る決断は下せた。

しからば
現状打開のためにどう手を打つべきか。

迷いがありますね…。



昨日は七夕でした。
短冊に願い事を書くようなことは
しませんでしたが、
「ＦＭＳの診療に携わる人材が
　ひとりでも増えてくれますように」と
願いました。


７月７日といえば
元ビートルズのリンゴ・スターの誕生日であり、
歌手ＳＥ７ＥＮが２枚目のアルバムを発売した日であり、
西城秀樹さんが結婚披露宴を行った日でもあります。

星に願いを託す一日の存在を
ありがたく思うとともに
そういう風習が残ってほしいなとも思いました。

６月３０日の訃報。

つい先日…６月末。
マイコー（マイケル・ジャクソン氏）が突然亡くなってから
もう一年経ったんだ、早いなぁと思う一方で、
サッカーワールドカップ決勝トーナメントにおける
日本代表の健闘に高揚した翌朝。
６月３０日のこと。


ツイッターのタイムライン上に
「パク・ヨンハ自殺か」の文字が飛び込んできました。

ガセネタか？悪い冗談だなぁ…と読み流していたら
報道機関アカウントからも
次々に同様のツイートが流れてきまして、
本当に亡くなったのだと知りました。



パク・ヨンハ（朴 容夏）氏。享年３２歳（満年齢で）。
ドラマ「冬のソナタ」のサンヒョク役。
日本でもポニーキャニオンからＣＤデビューしており
著名な「韓流スター」のひとりだったと思います。

わたしはＫ－ＰＯＰも聴きますが
いわゆる「韓流ファン」というわけではありませんでした。

パク・ヨンハ氏のファンではなかったですが、
同氏の名前を見る機会は多くあり、
悪い印象はありませんでした。
パク氏については
気さくそうで人懐っこい表情の裏で
狡猾なニュアンスを感じることがなかったのです。
日本でコンサートツアー中だったそうです。
広島でも公演予定があったらしいです。


歌手ＳＥ７ＥＮがまだ日本デビューする前のこと。
フジテレビ系の「めざましテレビ」のエンタメコーナーで
ＳＥ７ＥＮの紹介映像が流れました。

当時は「ワタシはニホンゴができませんから。ゴメンナサイ」とのことで
先生についてもらって日本語の勉強をしている様子などが
流されたのですが、
その中で「パク・ヨンハのテンテンラジオ（見えるラジオ）」という番組に
初々しい当時のＳＥ７ＥＮがゲスト出演している際の映像も
使われておりました。
ＳＥ７ＥＮが「日本で有名な（韓国）歌手はパク・ヨンハ！」と
おどけて話すと
番組ＭＣのパク氏が笑っていて
ほほえましい映像でした。

その後、日本語を修得したＳＥ７ＥＮが
日本でもＣＤデビューを果たしたわけですが、
「仲の良い韓国芸能人は？」と訊かれた際に必ず
「パギョンハさん＝パク・ヨンハさんとシナ（シンファ＝神話）さんです」と
答えていたのを覚えています。

東方神起（現在は活動休止中）のジェジュンさんもまた
日本活動開始前に
パク氏に相談をしていたようです。
後輩たちから見てパク氏は
やさしく親切で善良な兄貴（ヒョン）だったのかもしれません。

かつてドラマ「冬のソナタ」にハマった西城秀樹さんが
脇役の「サンヒョク」押しだったことも思い出されます。


前の住まいでは衛星放送（ＣＳ）受信が可能でしたので
音楽関連のチャンネルを選んで契約していたのですが、
Ｍ－ＯＮの「カウントダウン１００」（ＰＶをただ流す番組）で
たまたま一度だけですが
パク氏の日本語作品ＰＶを拝見したことがあります。
「君が最高！」というＰＶですが
コミカルで笑える作品でした。
素直で癖のない歌い方だなぁとも思いました。



パク・ヨンハ氏がなぜ自ら命を絶ってしまったのか
胸のうちは同氏御自身にしか分かりませんので
知る由もありません。


報道によれば（真偽は別として）
末期の胃癌にかかった父上様の看護で悩んでおられて
（御自宅で看護されていたらしいですね）
前夜に「私が代わってあげられたらいいのに ごめんね ごめんね」と
言いながら
父上様の背中をさすっていたとか…

電気製品のコードで首吊り自殺だったとか…

遺体の第一発見者が母上様だったとか…


…事情が違うとはいえ
清水由貴子さんの硫化水素自殺の件を思い起こしてしまいました。
清水さんの時は「『介護うつ』が原因」だと報道されていましたから…。



パク・ヨンハ氏に関しては
その後さらに諸説あり…
（父上様に病名を告知しないまま在宅看護なさっていたとか…
　日本ツアーで離れている間に万一のことがあったらと
　御心配でいらしたとか…
　事務所のスタッフに金銭を持ち逃げされていたとか…
　かつて父上様が保証人となってしまい借金があったとか…
　主演作の評判が国内でさほど良くなかったことを
　気にかけておられたとか…
　以前から眠れなくて睡眠薬を常用していたとか…
　自殺前夜に飲酒した末の衝動的自殺ではないか とか…）
↑これらの説もまた、真偽定かなものではないものだろうな、と
受け止めてはいるのですが…



儒教に基づいて長幼の序や家長制度を重んじる風土や
男子（ナムジャ）たる者 強くあらねばならないという規範意識が
強く働いていたのかもしれません。

大黒柱として経済的に一家を抱えようとすれば
（そういう動機で芸能界に飛び込む人もいるでしょう…）
海外出張（日本公演）を断るわけにもいかなかったのかもしれませんし、
他方で在宅看護も担っていたのであれば
身を引き裂かれるような思いで
相容れない双方の義務の両立に悩まれていたのかもしれません。

昨秋に私自身が置かれていた状況も
多少重ね合わせて考えてしまいます…

病院で完全看護して頂く方法があったろうに…と思いながらも
パク氏の場合は
諸事情でそういうわけにいかなかったのかもしれません。



映画にしろドラマにしろ
興行成績（または視聴率）や作品の良し悪しは
主演俳優だけの責任ではありません。
ただ、矢面に立つぶん
批判にさらされたうえに
「数字持ってないから使えないな」というような
烙印を押されてしまうようなことがあれば
自責の念にかられていたでしょうし
今後の不安を抱えていたのかもしれません。


もしかしたら
胸のうちを誰かに明かす前に
御自分でブレーキをかけてしまっていたのかもしれません。


御自宅で看護を引き受ける
親孝行でやさしい心根の持ち主であれば
まず遺された父上様と母上様の心情を
そして
コンサートチケットを手に公演日を楽しみに待つ
ファンの方々の心情を
まったく考えなくはなかっただろうと思いますが…

外側から想像するよりもっとずっと
御本人は追い詰められてしまって
やさしく強い孝行者であろうとした故の
疲弊と苦悩の末
もはや冷静な判断ができる状態になかったのでしょうか…

いずれにしても外側の者の想像にすぎませんが…。



コリアンエンタメ界で自殺が多いのが
少し気にかかっておりましたが、
今回は特に
やりきれない思いが募りました。



パク・ヨンハさん。
あちらではどうか安らかに…安寧に休んでください（-人-）。


日本で同じ事務所（アップフロント）所属だったらしい
元シャ乱Ｑで音楽プロデューサーのつんく♂氏が
御自身の公式ブログで追悼投稿をされていました↓
＞アメブロ：つんく♂オフィシャルブログ「つんブロ♂芸能コース」＞「ご冥福お祈り申し上げます。」 （２０１０年６月３０日御投稿）


＝※追記です※＝

作詞家の松井五郎氏も御自身の公式ブログで追悼投稿をされています↓
ＣＡＨＩＥＲ：松井五郎ＯＦＦＩＣＩＡＬ ＷＥＢＳＩＴＥ＞「カジマセヨ～ヨンハ」

７月２日「半夏生」。

またまた「お久しブリトニー」な更新になってしまいました。
（↑このフレーズひさびさに使います…＾＾；）

今年もあっという間に
半分終わってしまいましたね。
２０１０年の後半戦に突入です。



きょうは２０１０年７月２日。
７月２日は「半夏生（はんげしょう）」。
夏至から数えて１１日め。
＞日本いろは文化事典＞雑節＞「半夏生」


この日には、農作業の労をねぎらう意味で
各地でそれぞれの風習があるようです。

香川県ではうどんを食べて（讃岐うどん）、
福井県では焼き鯖を食べて、
京都府では蛸を食べるのだとか。
＞さぬきうどん（讃岐うどん）「麺の博物館」＞７月２日はうどんの日 （＊香川県ウェブサイトより）


わたしはおうどんをいただきました…冷やしぶっかけうどんで。
この時期、つるつると口に入って
しかも消化に良いのは、やっぱり「うどん」。
助かりますヽ(*´∀`)ノ゜


蛸もタウリンたっぷりですし
鯖（青魚系）はＤＰＡとかＥＰＡが含まれるのですがね…



ワールドカップサッカー南アフリカ大会での
日本代表の戦いなどについての思い、
ある著名人の訃報についての思い…

このところいろいろ考えさせられることがありましたので、
それらについては
別途改めて投稿させてください。