きのう４月２６日は「よい風呂の日」。

４月もあっという間に終わりが近づいて
今週からゴールデンウィークに突入です。

日付が変わったので昨日になりますが
４月２６日は「よい風呂の日」だそうです。

温泉に出向くわけにはいかないので
家のお風呂の湯船に浸かりました。
入浴剤をチャポンと入れて、お湯に溶かして。


湯船から上がると
まだかなり消耗が激しくてですね…
いまの身体にはまだまだ負担がおおきい。
それにもかかわらず
身体の硬くこわばったところは
ほぐれてはくれませんが…


まぁ
なるようになってゆくでしょう…（そう思うしかないかなぁと＾＾；）



親父もきのうは病院で
週１回のお風呂の日でした。
日中スタッフさんに入れていただくんですが…。
お風呂の日はすやすやと眠ることが多いそうです。
意識がない中でも
気持ちが良いのでしょうかね…。



お天気は残念ながら下り坂です。
気温の変化と
体調の変化に
お気をつけくださいね（＝自分も含めてですが）。



＝きょうの１曲＝

「相変わらずの日に」　（ｂｙ　松倉佐織さん）

かつてヤマハさんのコンテスト（たぶんＭｕｓｉｃ Ｑｕｅｓｔ）を経て
ファンハウスから１枚アルバム（Ｆｕｎｎｙ Ｗａｌｋｅｒ）を
出されたヴォーカリストさん。
当時、音楽つながりの友人から教えてもらいました。
とにかく声がキュート。
彼女の代表曲「チャーミング」もかわいい曲ですが
ほかのアルバム収録曲のほうが好きでした。

現在は「松倉サオリ」名義で
地元（北海道）で音楽活動をされているそうです。
＞松倉サオリ ＯＦＦＩＣＩＡＬ ＨＯＭＥ ＰＡＧＥ
（・・・カタカナ名義というのが意外に思いましたけどね・・＾＾；）


北海道もミュージシャンの宝庫です。
かつてヤマハさん本社（目黒）に通信教育部があった頃
…そういう部門が置かれたのは短期間でした…
生徒だった時期がありますが（←骨折で足を悪くしたのがきっかけでした）、
その当時にわたしを指導してくださった先生も
（本職はアレンジャーさんでした）
道産子さんでした。

わたしは通信教育部立ち上げ直後の生徒でしたので
教科が作詞または作曲の２択だけでした。

どちらもまったく未経験に等しい状態でしたし
それまで興味を持ったこともなかったのですが、
音楽を続ける手段の確保を
第一義的に考えていましたので
迷った結果
「作曲」を選択しました。

先生はなぜか毎回
「うた、どうにかならないですかねえ？ うたがねえ…」と
わたしにおっしゃっていました。
メロディーのことは
具体的に何をおっしゃったのか覚えていないんですよ。
むしろデモテープの「うた」をなんとかしろと（苦笑）。

作詞も作曲も正直むずかしいなと思っておりました。
合わないなと（笑）。
まったくの白紙から設計図を描くうえで
既に世に出ている作品群の
エッセンスを取り入れつつ
それらとは重複しないように（カブらないように）
新規＝オリジナルの創作物として形に残すというのは
むずかしいです。

特にメロディーづくりは
黒鍵と白鍵の配列ですし
ある面
数学（というか算数）の応用ですからね…
理系脳の持ち主じゃないと
この作業の適性がないかもしれないな、と気づいたんですよ。

…ですので
小田和正さんや安部恭弘さんが
理工系（建築畑）御出身なのも
なんとなくですが
「あぁ、そういうことかぁ」と思ったんです。


わたしのそういう感触も
先生はおそらく
うすうすわかっていらしたのだと思います。


先生が毎回繰り返しておっしゃった
「うたがねえ…」のひとことが
その後
広島（やはりヤマハさんですが）で
ボイストレーニングの先生の門を
初めて叩くきっかけになりました。

ｈａｒｄ ｔｏ ｓａｙ i ｘｘｘｘ ｙｏｕ －sunanare－

今季とりあえず参戦中のドラマの感想投稿に
いいかげん手をつけないと
書くぞ書くぞ詐欺になりつつあるので
（忘れていくというのもありますけど）
ぼちぼち書いていこうと思いますが……


きょうはその第１弾として
鳴り物入り（？）で始まった
瑛太さん＆上野“のだめちゃん”樹里さん主演の
ツイッタードラマを取り上げます。
「素直になれなくて －ｈａｒｄ ｔｏ ｓａｙ ｉ ｌｏｖｅ ｙｏｕ－」


劇中に、同名のＣｈｉｃａｇｏのヒット曲も流れます。
（あれはＨａｒｄ Ｔｏ Ｓａｙ Ｉ'ｍ Ｓｏｒｒｙでしたが）


このドラマ、
昨日放送の第２話までは拝見したのですが
（第２話は…ほぼ後半からになってしまいました…）



・・・脱落寸前です＾＾；



第１話で既に
第３話ぐらいまで話が進んでいる錯覚？

途中までのストーリーが
こっぽり脱落して始まっている錯覚と同時に
違和感があったんですよ。


ツイッター繋がりというよりは
メル友っぽかった…
ＭＬ（メーリングリスト）で既に
あの５人でメールのやりとりを交わしていて
初めてオフ会をした間柄みたいに受け取ってしまいました。

ツイッターのＴＬ（タイムライン）という感じじゃないような…。
フォロー（閲覧）している多数のツイート（つぶやき）と
自分のツイートに対するリプライ（返信）などが
ただ時系列に羅列されていく画面のなかで
あの５人がどこで共通点を見いだして
どう繋がったんだろう？って思いましたもん。



その放送局さんも、ツイッターっぽいコンテンツ
「イマつぶ」を管理運営なさっているので
（アメブロの「アメーバなう」などとほぼ同類？）、
自社コンテンツをドラマの中で活用していらっしゃるのかなぁ？と
思っていたのですが、
いまのところ、その「イマつぶ」とも
全然無関係なつくり方のように思えますね…


きっかけはツイッターでなくても
ほかのＳＮＳでも掲示板でも何でもあり得るみたいで、
むしろ、
知り合ったその後＝オフ会のあとの複雑に絡まったストーリーが
出発点であり
メインに描かれているような印象を受けたんですね。


昔の映画「ユー・ガッタ・メール」みたいな
爽やかでベタでほほ笑ましい感じは
ないですねえ…
（某掲示板群が題材の「電車男」は拝見してなくて知らないんですよ）


もちろんドラマなので
フィクションとして
＝つくりものとして拝見してはいるのですが…


…それでも

「それはないだろう…」という設定や場面が
次から次へと
これでもかと言わんばかりに
繰り出される感じがして
お腹いっぱいです。


リスカ跡、ペアの刺青（タトゥー）、自殺未遂、ドラッグ、妊娠、ＥＤ、同性愛、パワハラ、逆セクハラ、非正規雇用、万引、未成年飲酒未遂(？)、カツアゲ、不倫などなど…？
２話を終わった段階で「もういい！」って思いますもん…orz


第１話の
高校の国語の授業で先生が
スピッツの ♪チェリー の歌詞を取り上げているあたりも
「いまの高校生が聴くのかなぁ？」って
疑問に思いましたし（しかも国語の授業でなぜにスピッツ…）

男性と一緒に
複数の高校生が制服姿（！）でバー（？）に入っていったシーンも
店側がスルーなんてありえんだろうと思いましたが…＾＾；



かつての「トレンディードラマ」と
「ジェットコースタードラマ」（要素満載で展開の早いドラマ）を
ミックスしたものを見ているような感じも受けます…



このドラマで
井川遥さんを久しぶりに拝見しました。
瑛太さんの不倫相手役なのですが
案外井川さんがドラマを引き締めている感じです。

瑛太さんの父親役を演じるキッカワ（吉川晃司氏）も
ヒールなのですが
さすがに存在感があります。

もっとも存在感がおおきいのは
渡辺えりさんなのですが…
…あの役柄、抵抗なかったのかなぁ？
渡辺さんには「お気の毒」としか言いようのない
役どころだなぁと思ってしまいます



ジェジュンさんも御出演なのですが
思ったより悪くないです。
東方神起さん５人のときは、
日本語のトークで言葉足らずな部分を
いい意味でお互いが補っておられるように
見受けられたので
（特にリーダーのユンホさんや、最年少のチャンミンさんが
　ＭＣを締めていらしたようにお見受けしました。
　ある歌番組でＰＶ撮影現場を説明するときに
　チャンミンさんが「採石場で…」と仰っていたのですが…、
　「採石場」の単語はチャンミンさん頼りだったのか
　そのひとことの瞬間、ほかの４人の兄さん達の視線が
　一斉にチャンミンさんに注がれておりましたから＝笑）

ピン（単独）での御出演…
しかも不慣れなドラマ（しかも日本語）起用は大丈夫かな？と
思っておりました。
ふだんしゃべるのと、セリフがあって演じるのは
ちがうでしょうからね。
いまのところ、演じていらっしゃいますね。
サラリーマンとしてのスーツ姿や作業着姿も違和感がありません。



主題歌か挿入歌で
広瀬香美さんや浜崎あゆみさんあたりが起用されるのかなぁ？とも
思っていたのですが（ツイートアカウント持っていらっしゃるので）、
そういう絡みもなかったですねえ。

挿入歌は菅原紗由理さんでした。
菅原さんの声は清涼感ありますので
いい感じかもしれません。

主題歌は…印象が薄い…（すみません）




このドラマの途中で
某食品会社さんのうまみ調味料のＣＭが入るのですが、
小栗旬さんが おうどんのレシピを
ツイッターのＴＬ（タイムライン）でご覧になって
キッチンで楽しく共同調理する設定なんですよ。

「これがツイッターじゃん！」って
ＣＭがくるとなぜかホッとします＾＾；


このドラマ、
つっこみどころを探してなら
視聴続行可能かもしれませんけどね…

青春群像恋愛ドラマとしては
わたし個人的には
ちょっときついかなぁ…
ついていけなくなってますねえ…

半面
これだけドロドロでグダグダな要素満載なものが
どう収束されていくのか
怖いものの結末を見届ける目的で
視聴続行しますかねえ…




来週の第３話以降を視聴するか
リタイアするか
思案中です…

きのう４月２０日は「穀雨」。

きのう＝２０１０年４月２０日は
二十四節気中の「穀雨」でした。
清明と立夏のあいだ。

「穀雨」とは読んで字の如く、
穀物が育つために必要な
恵みの雨が降る時期。

しかし
今春に限っては
お天道様の御機嫌をなおさら損ねそうな発言ですが↓
雨続きのお天気がありがたく思えません…
気温が上がらず
雨や風で肌寒く
凌ぎづらい。


その翌日
４月２１日＝きょうの広島はうってかわって
あたたかい一日でした。

急きょ通院日になってしまいましたが、
通院途中にたまたま出会わせた
小学生のお子さん方の列には
上着モードあり、長袖シャツ１枚あり、半袖あり…
服装はさまざまでした。

お子さん方の無邪気な話し声（の周波数？）が
いまだに苦手…というかツライです…すみません…
お子さん方には何の落ち度もないのに…
なんでかわからんのですが
声が痛みに変換されてしまうんですよ…（涙）

―――――――――――――――――――――――――――

４月１９日深夜（日付は２０日）から体調が崩れましてね。
ＦＭＳの痛みかそうでないのか
なかなか判断しづらい
夜中の突然の激しい胸痛から始まりまして、
徐々に痛みの場所が広がって
肩～頚～腕～手首～指～脚
ここまできて…なんとなくＦＭＳだろうなと
シロウトなりに察しがつきまして…
夜はとりあえずそのまま様子を見て
ひと晩凌いで
それでも耐えられないようなら
朝明けてから（２０日）通常外来の診察を依頼しようと…。
時間外の夜間救急外来利用で
当直医さんの御負担増やすのは避けたいですからね…。
というのは…
当直勤務医さんの過酷な勤務と悲鳴についてのルポ記事を
先日地元紙で拝読したばかりですので…なおさらね…。


２０日になると
朝８時台あたりから
さらに強い偏頭痛まで併発しまして
ＦＭＳの痛みはそのままで
頭が脈打っていました。

今春からほぼ日課にしていた
（↑勤務中は５時半起きでしたから
　それを念頭にリズムをつくり始めていました）
毎朝６時からの
ＮＨＫラジオ語学講座聴きっぱなしも
さすがにサボりました。
テレビの朝ドラ「ゲゲゲの女房」も
“しげーさん”役＝向井 理さん御出演の週であるにもかかわらず
視聴をサボりました（→そげかね。このだらずがっ！！）
音声刺激を極力断ちました。

ウェブや新聞・雑誌で
少しずつ仕事関係のニュースに
目を通していたのですが
それもサボってしまいました。

あまり動けませんでしたので
極力おとなしくしておりました。


日付が変わって２１日夜半…
午前２時３５分ぐらいでしたが、
偏頭痛など痛みが高じて
大量に嘔吐してしまいました…
それも立て続けに３回も…
（↑すみませんキタナイ話で…orz）

加療生活に入ってからは
おそらく初めてじゃないのかなぁ？
通常勤務中は日常茶飯事でしたし
そういう状態でも昼夜働いてましたけど…


さすがに今回は
あとの衰弱が激しかった…



きょうは
ひとまず脳外科さんで
偏頭痛の診察を受けて
お薬を頂きました。
レルパックスと、ボルタレンＳＲカプセルと、ムコスタ錠。
ムコスタは胃壁の薬ですね。

本来予約が入っていた
カウンセリングルームさんには
急きょ予約日の変更を申し出まして
了承していただきました（＝申し訳ない）。


脳外科さんのあとに
ＦＭＳの主治医さん（リウマチ科内科）の診察が入りました。
こちらも予約日はＧＷ明けだったのですが
事情をお話して
急きょ予約日の前倒し変更をお願いいたしました。
こちらの都合にもかかわらず
受け入れてくださり
ありがたいことです。
勤務先から
診断書更新手続きの依頼連絡も来ておりましたので
それも助かりました。

いつもにも増して
待合室の患者さんは多かったです。
先生やスタッフさんには申し訳なかったですが…。


脳外科さんで頂いた処方薬についても
即刻御報告を入れました…
お薬の飲み合わせなどを避けるうえで
いつもそうするように心がけています。

処方薬のうち
ボルタレンについては
腎臓にかなり負担がかかる強いお薬（最強の鎮痛剤）とのことで
注意が必要だと御指導をいただきました。
むしろ、レルパックスだけ飲んで
様子をみたほうがベターではないかと。

出先からなので
携帯のウェブで薬剤情報検索しておいたのですが、
わたしが拝読した検索結果では
そこまで重い感じの文面が書かれていなかったので
正直助かりました。



低気圧とか気圧の谷とか寒暖差とか…
身体に障る要因はいろいろありますが
「穀雨」だけに
避けられないですからねえ…


食事は当面
おうどん中心に逆戻りかぁ…＾＾；

―――――――――――――――――――――――――――

今季（春クール）視聴ドラマについては
後日別途改めて
投稿したいと思います。



最後にひとこと

生徒ではありませんでしたが
英会話学校「ジオス」の倒産には驚きました。
「ＮＯＶＡうさぎ」のときよりもビックリしました。

「ジオス」って徳島でスタートしたことも
今回の倒産の件で初めて知りました
いちおうわたしも四国出身者のはしくれですが…。


広島市内では
市内中心部の「紙屋町」と
市内西部の「五日市」に
ジオスがあるらしいのですが…
（紙屋町の校舎は
　すぐ目に付くので
　場所だけはわかります。
　英語以外の言語取り扱いのポスターも
　一時期貼ってありましたので…）

紙屋町校が閉校予定で
五日市校が承継予定らしいですね…

わからないものです…


徳島御出身のアンジェラ・アキさんの
父上様が社長を務めておられるらしい（←代わっていなければ）
某スクールとか

北野 武氏がＣＭ御出演の某スクールとかは
大丈夫なんでしょうか…？


…余計なおせわですね＾＾；



ＮＨＫ教育の「Ｅテレ２３５５」
♪三日月ストレッチ で
おねんねしよう…


おやすみなさい…Zzz。o○

さむ。

４月も半ばを過ぎたというのに
暖かくならないですね…

ハッキリ言って
寒いっ！！
こんなの春じゃねえっ！！



いま風邪ひきたくないんで
（総合感冒薬がこれまた禁忌なんで使えなくて）
早めにお布団の中に入ったんですが、
寝つけないです。

ケータイから入力投稿しています。



昨日（＝４／１６：日付が変わったので）は、関東で雪が降ったのでしょう？
ウェブで、桜の花が雪化粧（！）した写真を
ちらっと拝見しましたけど…

なんだかなぁもぅ…
勘弁してくださいよ、お天道様…




昨日はＦＭＳを診てくださっている
開業医さんの通院日でした。

動くと痛みが増す（頓服として使える薬がないので、対処に困る）ことを
御相談したのですが、
ノイロトロピンを既に最大限処方服用しているので
（ちなみにノイロは頓服としての使用には不向き）
難しいようでした。

前回診察時の血液検査結果が出ていて、
コレステロール値の上昇のほかに、
ＣＲＰ（Ｃ反応性蛋白質）の値の上昇について
御指摘がありました。

ＣＲＰ数値については、初めて言われました。
健康診断含めて、一度も引っ掛かったことがなかったのですが…。

リウマチ関係の値らしいんですね。
帰宅後に少しだけ、自分でもドシロウトなりに調べたところ、
自己免疫関係（炎症反応）の数値らしいです。


先生の御説明によると、
ＦＭＳとリウマチの併発事例もあるらしくて、
それを懸念されたように見受けられました。

先生はすぐさま
わたしの身体にリウマチ症状の併発が起きているかどうか、
丁寧に手足を触診してくださいました。

「膝（膝裏）は歩行に負担がかかって、腫れているだけみたいですね。
　リウマチではないようです」

ふぅ…。



食事が喉を通り始めた反動で
リバウンドが来た自覚は
大いにありました。

去年１２月上旬、
全く食を受け付けないうえに、
お水を飲むのさえツラい状況の下で
短期間で一気に体重が落ちましてね…


動けないから
おそらく
脂肪が落ちたというよりは
筋肉量が落ちてしまったんだと思う…


おかげさまで
徐々に
食が口に入るようになって…

皮肉だけど
その弊害が出てきたんだろうな…


ストレス痩せから
ストレス太りですかぁ…

コレステロール対策に加えて
免疫対策かぁ…





ほかにも書きたいことが
今週はたくさんたくさんあるのですが、
そろそろこの辺で……。


※添付写真は、通院途中で見かけた
某携帯電話会社のＰＲ看板（を含む風景）です。
パッと目についたけど
手がうまく伸ばせなくて
こんなのしか撮れないや＾＾；
…すみません。

４月１３日。

就寝前、日付が変わらないうちに
手短にちゅるっと更新させていただきますが…



きょうは４月１３日。

西城秀樹さんのお誕生日です。
おめでとうございます。



公式ウェブサイトの掲示板の書き込みにおいて
秀樹さん御自身が引用されていたのは
「カタログ」という曲の歌詞の一部でした。

シングル曲ではありませんが、
おだやかで
飽きのこない佳曲です。

歌詞も良いので
男性のかたにもフルコーラスで聴いていただきたい曲ですね＾＾


ちなみに
この曲を手がけたのは
梅垣達志氏 。
ポプコン御出身のかたのようです。

＞日本作編曲家協会ＪＣＡＡウェブサイト＞今月の作家（バックナンバー）＞№３７：梅垣達志さん（２００５年）


――――――――――――――――――――――――――――

４月もそろそろ半ばです。
あすはカウンセリングルームさんの予約日です。
今週は通院もあります。
こんな生活なのに
月日の経つのは何故か早いような気がする。

おやすみなさい。

訃報。

プロ野球・巨人の木村拓也コーチが
きょう午前３時２２分
亡くなったとのことです…


粘りに粘ってのゲームセット……
無念です……


わたし、きょうはこのあと
カウンセリングルームさんでの振替予約診療が入っていますが…
重苦しい。



落ち着いたらまた
この話題書かせて頂くことに
なろうかと存じます。

木村拓也コーチの御冥福をお祈りします。



＝※ちょっとだけ追記です※＝

プロ野球新人研修の際の
木村コーチの講義内容が
読売ジャイアンツのウェブサイトに掲載されています。
あらためて貴重な人材だった…
…自らの創意工夫で貴重な人材になられた足跡がうかがえます。
ぜひご覧ください↓

Ｙｏｍｉｕｒｉ Ｇｉａｎｔｓ Ｏｆｆｉｃｉａｌ Ｗｅｂｓｉｔｅ＞歴史と記録＞球団からのお知らせ＞ＮＰＢ新人研修　木村拓コーチ講義内容（２０１０年３月４日Ｕｐｄａｔｅ）

スタートライン。

♪ここが　出発点にな～るよぉ～～
　僕らがいま～立つ～　スタートライン～～
　　　（ｆｒｏｍ「スタートライン」ｂｙ ＳＥ７ＥＮ）

…こんな佳曲がかつてありましたが……



４月に入ってから
まだ数日しか経っていません。
新年度ほやほや。
ピッカピカの一年生。
咲き誇る桜の花の下で、
どこもスタートを切ったばかりでしょう。



きょうは大手総合病院さんへの通院日でした。
家からやや遠い場所にありますので
さすがにタクシーのお世話になりました。


車中のラジオで…
「それでは、ここで１曲聴いていただきましょう。
　今井美樹さんで 『♪野性の風』」。


かつて、今井美樹さん、杏里さん、ユーミンを
同時並行で聴いていた時期がありました。
その少し後に（古内）東子へシフトするという…
定番のような軌跡をたどっておりますが・・^^;

今井さんの曲について言えば
かつて
「野性の風」「ありふれたｌｏｖｅ ｓｃｅｎｅ」「９月半島」を
ピアノ１本でカヴァーしたことがありますし
（↑いまはもう…どれも弾けないです…
　「９月半島」は上田知華さんの作曲でしたね
　「海島博＝海と島の博覧会ひろしま」のフリースペースで
　弾き語りで歌わせていただきました）、

「新しい街で」（作曲がＫＡＮさんです…♪愛は勝つ～ の）は
大好きな曲で
何度もうたっているんですよ。
「瞳がほほえむから」「ＰＩＥＣＥ ＯＦ ＭＹ ＷＩＳＨ」は
当時友達だったひとに頼まれてうたってました…
カラオケで選曲を既に入れられて「うたって」状態で…。
ドラマの主題歌か何かで使われていましたっけ。
　　

今井さんの声ってやわらかくて癖がなくて
心地良かったので
当時好んで聴いていたんですよね。
うらやましい声の持ち主です。
（わたしがよく聴いていたのは…旦那様＝布袋寅泰氏の楽曲よりも
　前のものばかりですね…）


そんなわけで、
「お！なつかしい」と思っていたのですが


流れてきた曲は…


「ん？？」

たぶんそれは「黄昏のモノローグ」じゃないですかぁ？
ひとつ前に出たシングルじゃなかったかい？と…

「野性の風」は
♪ちょうど破り取られた～　チケットの～ 文字のよぅに～
コレっしょ？！ と…。

「軽～～く放送事故キタコレ！」って思ってしまいました^^;


どう対処なさるんだろうな？！と思いながら
続きを聴いていたのですが
（音楽にどっぷり漬かった者の哀しいサガで…）、
ワンコーラスそのまま流されておりました。

その後
「すみませ～ん、曲ちがってましたねぇ～
　今のは『黄昏のモノローグ』でしたぁ（笑）」（記憶で曲名合ってたか、と…）
「『野性の風』って中身じゃないですよねぇ。あはははは～（笑）」

…とりあえず笑うしかなかったんですねえ^^;



偶然とは言え
ある意味
貴重な放送を聴いてしまいました。



病院内でもちょっとしたアクシデントがありまして。

診察室の中から先生が
「○○○○さん（さま）、○番の診察室へお入りください」と
オンマイクでおっしゃって、
患者が診察室に入室して以降は
マイクがオフになる（切れる）…はずなのですが…

オンマイクのまんま（！）という現象が
２回ほど…

「ちょ！！」ってことで…


わたしも含めて
待合室にいた患者が
受付にいらっしゃる医療事務スタッフさんを通じて
御対応をお願いするという珍事でした
ビックリです…^^;
切り替えミスでしょうね…

外部からと思われる電話も鳴っていて
医療事務さんはアタフタされていたように
お見受けしました…^^;


先生には新薬のことを御相談したのですが
いまはまだ処方できる段階になっていないらしく
薬事情報端末にデータが入っていないようでした。
「禁忌や副作用情報に引っかかる事項がなければ
　使ってみたい」という意向をお伝えして
当面は従来どおりの薬の処方で
様子をみることになりました。



診療を終えて料金計算を終えると
自動支払機で精算処理をするシステムになっているのですが、
料金計算待ちのかたでロビーがいっぱいになっていて
座れないかたも大勢いらっしゃいました。
これもまた珍しいなと…



「新年度」の象徴のような一日でした。



心機一転、人心一新といえども
あたらしい日付で
人と機械が一体となって
システムとして稼動しなければならないというのは
難儀なことです。

仕事の中身もシステムも
どんどん変わっていくなかで
さらには
人手が減っていくなかで
それまでとまったく同じように
組織を稼動させるというのは
一年一年
難しさを増しているということなのかもしれません…。

自戒にもなりました（大丈夫かな……ふぅ…）。




スタートラインに立って間もない皆様へ
とりあえず
少しずつ慣れていってくだされば…
…ということで
ふぁいてぃん！（≒グッドラック＋ファイト！）…ですかね。

きょう４月５日「清明」

きょうは２０１０年４月５日。

二十四節気のうちの
「清明（せいめい）」にあたるそうです。
＞ＢＩＧＬＯＢＥ百科事典＞清明


万物が清らかで
すがすがしくなる
気持ちの良い季節のことだそうです。
春分と穀雨の間。



ひととしてのありようも
「清明」といきたいところですけど
なかなかそこまでに至らないですね…



古いこよみの言葉に不勉強で疎く
「清明」については
きょう知った次第です…^^;
いい響きですね。




あすは
大手総合病院さんへの通院日です。

桜の季節が到来したけれど…

きょうは２０１０年４月３日。土曜日。
４月に入ってから初めての投稿です。
正直、何から書いていいのやら、
書き留めたいことがありすぎまして…


勤務先からは、４月１日付の辞令書が
郵送で届きました。

自分の置かれた現状を見据えながら
この先のことを考えると
感じることはいろいろありますし
飽和を通り越して
不安がコップから溢れていますけれども、
正直
籍があるだけでも有難いのだと思います。

いつもならば
部署異動の辞令書を受け取る列に並んで
各部署に御挨拶回りをして…
異動のない年は
御挨拶回りのかたに
お声をかけながら頭を下げて…
新入社員を迎えて…
お花見か歓迎会があって…
心機一転…



そんな「３６５分の１」
はじまりの１日を迎える時期なのに、
今年は
新聞を買って
勤務先の人事異動の記事を
家で読んでおりました。


辞令書が届いたのは４月２日。
ＦＭＳの治療でお世話になっている
開業医の先生のところへの
通院を終えた日のことです。

その日、
事務的な連絡ごとがあって
勤務先に電話をかけると
聞き慣れた声がして
電話する前の極度の緊張が
おかげさまで
少しほぐれました…

電話の向こうにいる方は
わたしが通常勤務出来ていた頃と
変わらない態度で
お話をしてくださって…
その接し方と深慮が
素直にうれしくて有難かったです。
そういう方が
居てくださるだけで
ほんとうに有難い。



主治医の先生からは
通院ペース（間隔）を
これまでよりも
やや短くするように
御指示がありました。

ほぼ月１回のペースだったのですが、
２週間に１回のペースに
今後変わるとのことでした。
身体のゆがみを徐々に取ってゆく治療を
加える段階に入った、と説明を受けました。

先生は以前に比べて
明らかに疲れていらっしゃるのではないかと
思いますし
実際に
待合室の患者さんも増えています。

代診を担ってくださった先生が
人事異動で今春からいなくなって
土曜日午後の診療ができなくなったと
書かれていました。
もちろん
ＦＭＳだけを診ていらっしゃるわけではないので…。

それでも
先生は
正面から接してくださいます。
わたしのその時々の様子を
ごらんになって
励ましてくださいます。
それは…
過度な期待を煽ることはなく。
過度に失望させるのでもなく。
だからこそほんとうに
有難いです。

治療でかかわってくださっている
先生方はじめスタッフさんを
頼らせていただいているし
ある意味
命綱にさせていただいているので…
現場の先生方やスタッフさんの
表情のなかの疲弊の色が
気になる瞬間もあります。

それは…
疲れをみせるな、ということではなくて
潰れてほしくない、ということなんです…

患者の想像の届かない場所で
翻弄されているのは
現場にいらっしゃる先生方や
スタッフさんなのでしょうから…

領収書に今月から添付されるようになった
診療報酬点数の別紙明細書ですら
有難い半面
現場の手間と
更なるコスト
現場の負担増を感じてしまうのです…




甲子園の選抜高校野球大会で
広島県代表の広陵高校は
残念ながら決勝戦には進めませんでしたが
立派なベスト４です。

幼い頃に
徳さん（徳永英明さん）と同じ
「もやもや病」に罹患して
数回脳にメスを入れた経験を持つ選手も
マウンドに上がりました。
その選手も１勝に貢献しています。

改めてベスト４進出おめでとう！
そして
これで終わったわけじゃない。
決勝進出のチャンスは次にとっておこう。
夏の甲子園がまだありますから。




野球つながりで…

既に報道等で御承知のかたも多いかと存じますが、
球界の「キムタク」
木村拓也・巨人コーチが
昨日の広島－巨人戦の試合前
ノック中に倒れて
救急搬送されたそうですが、
「くも膜下出血」との診断で
依然として厳しい状態が続いているとのことです。

（この件については「ＴＢＳふざけるな！」とも思います…
　もし本当なら
　決してあってはならんテロップミスだよ…）

この場合
「がんばれ」＝グッドラック＋ファイト！じゃないな…
「どうか奇跡よ起これ！」なのかなぁ…

キムタク（木村コーチ）には
救命～回復していただきたいです。
まだ３７歳。
かつては広島でも長らくプレーした選手でした。
御家族は広島にお住まいだと聞いています。
去年現役引退されて
今季からコーチ。
ピッチャー以外のポジションを全てこなせる
貴重な存在です。
ＳＭＡＰの「キムタク」木村拓哉氏と
同い年ではなかったか、と思います。

搬送先である広島大学医学部附属病院での
医療スタッフさんによる
懸命の救命措置が実ることを
願っています。




そして
これまた報道等で御承知の方も多いと思いますが…
きょう飛び込んできたニュース。
（わたしはウェブニュースで知りました）

ある程度予期はしていましたけれど…
それでも…
そうなってほしくはなかったですが…

東方神起さんが活動を休止する旨
日本側の所属事務所から
発表があったとのことです。

これからは
個々に活動されてゆく御予定とのこと。

フジテレビ系のドラマ
「素直になれなくて」に
ジェジュンさんが御出演されますね。

ジュンスさんの
「ＸＩＡＨ Ｊｕｎｓｕ」（シア・ジュンス）名義
ＣＤシングルリリース予定も発表されました。

個々の活動を引き続き
拝見してゆきたいと思います。

「解散」の言葉をハッキリと使ってはいないのだから。
「休止」という言葉にとどめているから。

放たれた５本の矢が
再びひとつに集まる可能性が
決してゼロではないと…




この週末は
このあたりでは
絶好のお花見日和だと思います。

残念ながら
お花見に出かけることはできませんが
それでも
通りに植わっている桜の木には
花が咲いている。

桜の花で
春夏秋冬
季節がひとめぐりして
また春が来たことを知り
ことしの桜を
見ることが叶って
良かったと思う。

桜の花を見られる風土に
生まれ育ったことを
幸せに思う。

前作「リトル・チャロ」の中で
チャロが好きだと言った花。
ドレッドに見せたがった花。
それが「桜」。



いま病床にいるキムタクにも
桜を見てほしい。
来年もその先も。


願いよ叶え。
サクラサケ。