♪勇気をお持ち あなたのために~
西城秀樹さんのシングル曲に
「勇気があれば」という曲がありましてね。
イントロとエンディングに鐘の音が使われていて
かなりおとなしい曲調の楽曲だったんですけど・・。
(個人的には秀樹さんらしくないかもな・・と思っていました。
実はこの曲、高校2年生のとき
インストで完コピーして
=既成楽譜がないので耳コピーでした・・当時だからできたことで、今じゃ出来ません=
ヤマハさんのエレクトーン講師資格試験の受験に使ったんですね。
当時は・・ただ単純に、イントロからメロディーも含めて、
最後まで整ったきれいな曲だと思ったから使ったんです。
「とりあえずエレクトーンのほうが受かりやすいから
そっちから先に受験して
次にピアノ受ければいい」って
ヤマハさん提携の楽器屋さんの先生に言われて
急いで出願用の楽曲数(10曲)を用意しまして・・。
既成の楽譜のない曲は譜面の作成&事前提出も義務付けられていたので
「勇気が~」については
自分でエレクトーン用の譜面を書きました。
その資格試験は「グレード5級」って言いまして、
たぶん箸にも棒にも引っかからん程度の資格なんですけど・・^^;
なんせ田舎なので
私で受験者が通算2人目だか3人目だか・・?
結果は・・1次試験の実技で早々と落とされてしまいました
1点足りなくて(笑)。
もちろん楽曲のせいじゃなくて、わたしが原因ですので。
受験地が香川県高松市内だったので、愛媛県から県境を越えて受験したのに・・
先に結果を見た母親が嘆いていたのを覚えています。
審査員の方が5人ぐらい?大阪から来られていたんですが、
講評を現場で聞いた時点で、当時はまだ子供でしたけど、
「音楽で食っていける力は自分にはないな」と思った瞬間でした。)
「勇気」ってなんでしょうかね?
聖路加の日野原重明先生が訳された絵本にも
「勇気」を題材にしたものが
あったように思いますけど・・
辞書的には
困難や恐怖にひるまず立ち向かう心意気、みたいな
意味になるんでしょうかね・・。
勇気を試される瞬間というか
勇気を振り絞らなければならない瞬間というか・・
そういったものが
なぜかわたしには
多かったように思うのですが、
去年の春以降特に
それが一気に凝縮されて
次々とやってきていたような
降りかかっていたような
気がしています。
先週もそうだったんですけどね・・・。
一歩踏み出すにも勇気が要ると思いますし、
逆に
踏み出してはいけないと思ったら
歩みを止めるにも勇気が要ると思います。
勇気を出すことで
一気に消耗するとか
代償とか・・
ないわけじゃないと思う。
実際
ハンパねえ疲れ方してて
あとをひいていますけどね・・・
でも
ひとに勇気がなくなれば
どうなってしまうんでしょうか・・?
「勇気」って何でしょうかね。
=きょうの1曲 ぷらすわん=
「Through The Night」 (by 西城秀樹さん)
角松(敏生)フリークかつ
秀樹さんの声質好きなわたしには
たまらん楽曲でございます。
最初から最後までツボ。
「I Will Survive ~恋のサバイバル~」 (by Charice Pempengco @Good Morning ABC Live)
ふたたび「きょうの1曲」で取り上げさせていただきますが・・。
御存知、グロリア・ゲイナーのカヴァー曲。
かつて布施明さんも日本語詞を附してカヴァーなさった名曲です。
うたっておられる彼女はフィリピンの御出身、当時なんと16歳!!
日本で言えば・・高校1年生ってことでしょ?
堂々として強くて、完成されたヴォーカルスタイル・・。
本家のグロリア・ゲイナーよりも巧いんじゃないでしょうか・・?
アレンジも個人的にこのヴァージョンがベストだと思いますよ。
大御所デビフォスが鍵盤弾いてますね。
西城秀樹さんのシングル曲に
「勇気があれば」という曲がありましてね。
イントロとエンディングに鐘の音が使われていて
かなりおとなしい曲調の楽曲だったんですけど・・。
(個人的には秀樹さんらしくないかもな・・と思っていました。
実はこの曲、高校2年生のとき
インストで完コピーして
=既成楽譜がないので耳コピーでした・・当時だからできたことで、今じゃ出来ません=
ヤマハさんのエレクトーン講師資格試験の受験に使ったんですね。
当時は・・ただ単純に、イントロからメロディーも含めて、
最後まで整ったきれいな曲だと思ったから使ったんです。
「とりあえずエレクトーンのほうが受かりやすいから
そっちから先に受験して
次にピアノ受ければいい」って
ヤマハさん提携の楽器屋さんの先生に言われて
急いで出願用の楽曲数(10曲)を用意しまして・・。
既成の楽譜のない曲は譜面の作成&事前提出も義務付けられていたので
「勇気が~」については
自分でエレクトーン用の譜面を書きました。
その資格試験は「グレード5級」って言いまして、
たぶん箸にも棒にも引っかからん程度の資格なんですけど・・^^;
なんせ田舎なので
私で受験者が通算2人目だか3人目だか・・?
結果は・・1次試験の実技で早々と落とされてしまいました
1点足りなくて(笑)。
もちろん楽曲のせいじゃなくて、わたしが原因ですので。
受験地が香川県高松市内だったので、愛媛県から県境を越えて受験したのに・・
先に結果を見た母親が嘆いていたのを覚えています。
審査員の方が5人ぐらい?大阪から来られていたんですが、
講評を現場で聞いた時点で、当時はまだ子供でしたけど、
「音楽で食っていける力は自分にはないな」と思った瞬間でした。)
「勇気」ってなんでしょうかね?
聖路加の日野原重明先生が訳された絵本にも
「勇気」を題材にしたものが
あったように思いますけど・・
辞書的には
困難や恐怖にひるまず立ち向かう心意気、みたいな
意味になるんでしょうかね・・。
勇気を試される瞬間というか
勇気を振り絞らなければならない瞬間というか・・
そういったものが
なぜかわたしには
多かったように思うのですが、
去年の春以降特に
それが一気に凝縮されて
次々とやってきていたような
降りかかっていたような
気がしています。
先週もそうだったんですけどね・・・。
一歩踏み出すにも勇気が要ると思いますし、
逆に
踏み出してはいけないと思ったら
歩みを止めるにも勇気が要ると思います。
勇気を出すことで
一気に消耗するとか
代償とか・・
ないわけじゃないと思う。
実際
ハンパねえ疲れ方してて
あとをひいていますけどね・・・
でも
ひとに勇気がなくなれば
どうなってしまうんでしょうか・・?
「勇気」って何でしょうかね。
=きょうの1曲 ぷらすわん=
「Through The Night」 (by 西城秀樹さん)
角松(敏生)フリークかつ
秀樹さんの声質好きなわたしには
たまらん楽曲でございます。
最初から最後までツボ。
「I Will Survive ~恋のサバイバル~」 (by Charice Pempengco @Good Morning ABC Live)
ふたたび「きょうの1曲」で取り上げさせていただきますが・・。
御存知、グロリア・ゲイナーのカヴァー曲。
かつて布施明さんも日本語詞を附してカヴァーなさった名曲です。
うたっておられる彼女はフィリピンの御出身、当時なんと16歳!!
日本で言えば・・高校1年生ってことでしょ?
堂々として強くて、完成されたヴォーカルスタイル・・。
本家のグロリア・ゲイナーよりも巧いんじゃないでしょうか・・?
アレンジも個人的にこのヴァージョンがベストだと思いますよ。
大御所デビフォスが鍵盤弾いてますね。