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50年物の梅干と緑の瓦

2012-02-06 | 手作り
正月に帰省した折、母から土産を貰いました。

尼崎の実家では、急な来客など出前にお寿司を頼む時は、決まって近所の『島津』から取っていました。

いつも出前に来てくれるお兄さんの顔が、青白いお雛様みたいだった事をよく覚えています。

最近はチェーンの出前寿司が増えたせいなのか、島津さんも10数年前に廃業されたようで、家でも出前寿司を取らなくなりました。

そんな島津さんの元女将さんが、旧店舗の隅を片付けていたら出てきたという物が・・・



漬けてから少なくとも50年は経っている、『梅干』だそうです。

「ちょっと普通の人にあげても無駄になりそうなので。」と名誉な?^^ご指名で、私が頂きました。



しわっしわ!!

ちょっと直食べや料理には勿体無いかな?

と来ると、やっぱり酒!?



甲類の焼酎にポトリポトリと落として。

1ヶ月後くらいから飲みごろかな?

さて50年の物のお味はいかに??^^



先日袖ヶ浦市まで車検を受けがてらの道中発見した、



緑の瓦屋根!

運転中にパチリ良い子は真似しないように。^^

昭和40年代に流行した青い瓦は全国的によく見るんやけど・・・

緑って珍しくない!??

この40年くらい経った青や緑の瓦を使って、新しい家を建てたり、リノベーションしたりしても美しい屋根になるやろな~

青と緑のモザイク屋根とかいいと思う!












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