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さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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~虚構美を創る匠たち~ 床山

2009年12月08日 20時34分30秒 | 帯結び・着付・日本髪

〜虚構美を創る匠たち〜 床山  

 

床山

元禄時代(1688~1707)を中心に、

京都や大阪などで発展した上方歌舞伎を完成に導いた

坂田藤十郎の髪を舞台用に結い上げていたのが

床山の始まりといわれている。

理容師や美容師の免許は必要ないが、

熟練した技術を習得するには長い年月が必要となる。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

 

 

江戸の髪型

~江戸風俗図柄より~

 

「くずし島田」・・・・・芸者

江戸後期流行った。

 

「高島田」・・・・・武家

品格ある点が好まれていた。

 

「丸髷」・・・・・既婚女性

既婚女性

 

「割り鹿の子」・・・・・主婦&娘

幕末ごろの髷

 

「横浜庫」・・・・・花魁

遊女特有の髷


 

参考ホームページ

『歌舞伎舞踊 鬘師、床山、顔師と衣装方』 

~歌舞伎舞踊の舞台裏ホームページ~

 

 

 


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