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さあ~てと 帯しめましょか。

人生、山あり谷あり
向かうはわが身の置き場所よ。
帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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ピッカピッカの一年生♪5

2008年04月23日 17時38分00秒 | 思い出語り

新シリーズを始めています。

 

我が家の息子たちが、小学生のころの思い出語りです。

今は、ゆみちゃんの話・・・

子育て中の皆様の参考にでもなれば・・嬉しいです。

そうでない方は、どうぞ笑ってやって下さい。

”笑う門には福来たる” ・・・なあんてね。

 

 

 

第5話  『 ゆみちゃん 』

 

「なあなあ、ゲームしよう!し~たい人この指と~まれ!」

「ゆみもぉ、ゆみもぉ、よしてぇ~。」

「信也もする~!」

「うん。いいよ。まことの次やで、負けたらかわんねんで。」

「ほんなら、ゆみ、それまでお絵かきしとこ~っと・・♪」

「おねえちゃん、信也も、する~!」

「あかん!これ、ゆみのんやから、貸したらへん。」

    ・・・おんやぁ、ただならぬ気配・・・


「ええもん!こっちのん使うもん!」

    ・・・小さいのにできた子やなぁ・・・


あかん ! ゆみ、今から使うねん。

     ・・・おいおい、それうちのんやろ・・・


とうとう、ゆみちゃんそこらへんのクレヨン握りしめて、

貸そうとしなくなりました。

 

 

ゆみちゃんは、最初のころ自分のものは自分のもの、人のものは

貸してと言えば、自分のもの(流石に持って帰りはしないけど)、

特に自分より弱い者に いけず (=意地悪)するようでした。

弟の信也くんに対しては、家で母親からよ~く叱られるようで、

だんだんお姉ちゃんらしくは成りつつありましたが・・

 

他の友達、特に男の子で逆らわない子・泣き虫な子

に対しては徹底的に いけず してました。

 

この年ぐらいの女の子にある独特な陰険さをどう直していくか・・

男の子のみの我が家では、最初、正直いって戸惑ってましたね。

私が幼い頃にはあまり湧かない感情でしたから・・・

 

 

話は元に戻しますが・・

弟へのいけずに対しては、ゆみちゃんの母がたしなめました。

「ゆみ!何ゆうてんのん。お姉ちゃんやろ。弟泣かしたらあかんやん。

ちゃんと遊んだらんとぉ。」 ・・・いいぞぉ、さすが母親、ガンバレ~・・・

しかし、信也くんがその場を離れてゲームの方へ行ってしまった

ので、ゆみちゃんそのままひとりでお絵かきをしています。 

 

   ・・・おいおい、信也~。君の打たれ上手なお陰で  

     お母さんのお叱りが意味なくなったんじゃないの?

         本当にお利口さんなんだから ・・・

 

信也君はちゃんとゲームの順番に入り込ませてもらったようです。 

しかし、信也君流石に弱い!すぐ負けちゃいました。

さあ、次はマーくんの番です。そこへゆみちゃん、何時の間にやら

そばにいて、ゲームコントローラーを奪ってしまいました。

 

「次、わたし ゆみの番 やで~ 」




つづく。。。

コメント (4)
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