というのがこの間から気になっていました。
中は暗かったらしく手探りで入っていたらしいのですが、男女で混浴
しかも暗いということで御想像どおりのこともあったらしく、
風紀上、あまりよろしくない時代があったとあります。
実際に混浴がなくなるのは、明治23年(1890)の、子どもでも
7歳以上の混浴は禁止という法令が出されて以降のこと。
昔、家風呂があるといえば割と裕福な家庭だったと
思いますが、銭湯を毛嫌いしていたのは、江戸時代の
混浴のことを知っていたからでしょうね。たぶん。
今は銭湯自体、少なくなっていますよね。
私は銭湯は、OL時代よく使っていました。
というのも山ではプロパンガスでしたが、三回焚くと
もうありませんでした。台所と両方で使っていました
ので考えて使わないとだめだったんです。
薪でも焚けるようにはなってましたが、これまた集める
のも大変でした。よって、仕事帰り銭湯へよって帰ったのを
思い出しました。洗面道具一式預けておいてましたね。
なつかしいです。まだ、やってるかしら・・・
ちなみに、結婚してからは一度も行ったことがないです。
行かないと恥ずかしくなるもんですね。。。