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さあ~てと 帯しめましょか。

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帯締め、気を染め、往きましょか・・・  ~part 2~   

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次男誕生秘話

2007年12月21日 15時23分00秒 | 家族

 次男誕生秘話

 

生年月日 ・・・ 昭和61年12月21日

体重   ・・・・ 3860g

身長   ・・・・ 55cm 

 

二人目ということで、今度は歩いて行ける産院にしました。

初産と同じく、やはり陣痛が弱く、陣痛促進剤の点滴をして出産という

ことになりました。今考えると惜しいことしました。

産む日を選べたのです。長男と同じ日にすることが可能だったのです。

 

ところが、夫がそばについていたいと言ってくれたので、日曜日を

選んだのでした。点滴を始めてすぐ昼食を食べさせてくると、長男を

連れて一旦帰ったのです。その合間に私は今回は一人で

産んだのでした。(前回は義母がいてくれました)

折角割高の休日出産にしたのに・・・。

 

今回も大きな子で、慎重が55cmというのはかなり背が高いらしく、

3度も測って「やっぱり55cmあるわ!」とみな驚いてました。

 

この産院を選んだのは女医さんというのが一番の理由です。

女性の体や精神的分野からもケアが行き届いてました。もちろん、

母親の初乳は子供にとって免疫力がつくという面でとっても大事です

が、1日で母乳が足らないことを見抜いてミルクをたしてくれました。

「お母さんがしんどかったら出るもんも出ませんからね。大丈夫ですよ」

とマッサージを何度か受けました。(本当はちちもみって言うんですよ)

 

  おっぱいの中にお乳を残したら、乳腺炎になってしまう

  ので出過ぎる時はしぼります。こういうときはちょっと

  薄い味みたいですね。恥ずかしがらずに、

  お父さんになったらぜひとも味見してくださいね。

  最初の離乳食の基本と思って下さい。

 

ここでは、3日目から同じ部屋になりました。

やっぱり体が楽な分、気持ちも穏やかになって、母性愛が芽生える

のが早くものすごくかわいかったのを覚えています。

 

 

 

    何にでも興味を持つあなたに、とっておきの話。  

     次男の21歳の記念に記しました

 

コメント (4)
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