軍人将棋をやってみた

軍人将棋をやってみた

いったいどこでこんなものを手に入れたんだか・・・

犯人はまたもや妹夫婦だった。

わざわざ天童市で購入してきたのだった。　

はじめはけっこうあなどっていたのだが・・・
このゲームは本当に奥が深い


スパイとか地雷なんてのもあって・・・
将棋だけど審判も必要。
戦争って中立も必要な世界の構図がよくわかる。

長男ははまっていて作戦もよく考えられている。
いかに被害を少なく効率的に攻めるか。
頭脳のプレイともいえよう。
なるべくタンクを使おうとするあたりは人の被害を
少なくしたいという彼なりの優しさらしい。

obabaは無駄に突入を繰り返したためにほとんどの兵を失った。
無駄死。玉砕。かわいそうなことをした。
無計画な戦争は駄目だな。計画的な戦争もだけど。

審判をやっている妹夫婦はなかなか大変そうだった。
けどいろいろな手法をみられるのが楽しいらしい。
そう、実は戦争って巻き込まれずに
はたからみていると楽しくなっちゃうのかもしれない。
特需でもうかったりしちゃうっつーことも考えられる。
つまり、危険だ。楽しんでしまうのは危険。
感覚がマヒしてきてそれも危険。

軍人将棋を通して平和を感じることができた。
奥の深い深いゲーム。
やってみたい方はぜひobabaまで。
開戦相手、募集中。