OSACの岩登りであまりやってなかったリードクライミングの方法を説明します。
9月に計画した御在所の岩登りコース 前尾根はこの方法で登ります。
前尾根取りつきからヤグラと言う岩場までロープの補助で登りますが、リード(最初登る人)は途中2-3mおきにアンカーにロープをヌンチャク掛けます、もし落ちると最大ヌンチャクの間隔の2倍以上落ちることなります。
確保者(ビレーヤー)はこれを想定し下で構えますが、基本はリードする人はそのコースでは落ちない技術を持って対応します。
また多くの人が登る有名なコースには先輩方が設置したアンカーが残っており(残置アンカー)これを使いますが劣化している場合があるので大丈夫か確認してから使います。
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