ニャートンの屋根裏部屋

ここではニャートンのお仕事や日頃の出来事や思いつきの日記で~す。時々気まぐれで更新してます。

ファイア~!!!!!

2011-05-29 10:47:25 | Weblog

なんか、昨日のブログ更新で終わると、イメージが悪いので、

少しマトモに芸について書こうっと。

 

今日は、倒立アクロバットに関して熱く語るっす

 

倒立アクロに関しては、自分の専門分野なんで、まだ可能性があるなら、

少しでもレベルアップしていきたい

 

今年は、最後の最後に倒立ジャンプドロップ降りをレギュラー化したけど、

倒立6箱瞬間崩しの後なので、少し地味な感じだし、それに演出加えることにした

 

で、ナランハで、トーチ用の替えの布を購入

 

で、作ったのが、

このトーチバーを脚立の前に置き、それを最後の脚立から倒立ジャンプドロップで

跳び越えるっす

 

まあ~、技術的には同じだし、問題ないし、迫力を出すための演出なんで・・・。

ただ、倒立の状態で煙たいかもしれないし、その後、どうやって消すかなんで、

一度、実験しないとね。

 

まあ~、これをショーでやる場所は限られるけど、コンテストとかの勝負時で

可能ならやりたいなあ~

 

倒立アクロやる若い子もジャグリングほどじゃないけど、少し増えたかなあ~

でも、まだまだ負けるわけにはいけない

 

ジャグリングがメインの子が多く、大道芸的な感じの見せ方が多いので、

倒立の技もキメが甘かったりと、まだまだ浸透してないのが現状だなあ~。

 

ローラー倒立も、知ってる限り、10人ほどいるけど、ローラーの板に普通に足で乗った

状態から倒立にして、そこから、また板の上に足で乗った状態に戻すという一連の動作

にしてる人はほとんどいないなあ~。

 

大概、台の下から直接、ローラー倒立して、台の下に戻るだけで終わりで、

また開脚のままで終わる子もいるし、せめて足閉じて閉脚で数秒キープしなよ~

って感じで・・・。

 

なんで、皆さん、ローラースタンド~ローラー倒立~ローラースタンドを目指しましょう

 

確かにこの1連の技はリスク高くて、自分は普通のショーでは、あんましミスしないけど、

コンテストとかでは、緊張してミスしやすいかったりするけど、いつもトライしております

 

レンガ崩しも、ただ崩すだけは、僕の真似して、何人かいるけど、

積んでから崩す人は、知ってる限り、いないかなあ~

 

自分もあのネタは、体力消耗して、次のネタに影響するし、崩すだけの場合が多いかなあ~

なので、自分も毎回レギュラーでやらないけど、でも、普段の家での倒立トレーニングでは、

いつもレンガ積み~崩しまでやって、その後、脚立から降りると想定して、さらに、倒立腕立て

伏せ1回~少し倒立歩行まで、やってるよ

 

後、倒立~片手水平支持(クロコダイル)を見せつけて終わるのも、よく見かけるけど、

やっぱ、さらに片手水平支持~倒立にプレス倒立(反動使わずに)で戻して欲しいなあ~。

倒立アクロやってっる人間は、倒立~片手水平支持~倒立が出来て一人前だと思うんで・・・。

 

で、去年は、自己記録の高さである倒立積み木(72cm)瞬間崩しを挑戦したんだけど、

たぶん、この高さで挑戦した日本人は、まだいないと思う

(中国雑技団では、この高さでショーでやってる人たくさんいると思うけど・・・。)

 

だけど、体にダメージを受けるので、まあ~、まるで禁止技の界王拳を使うようなもので、

ただ、やったという証しを残して、ユーチューブにUPするためでもあったんだけど・・・。

 

まあ~ちょうど、天満天神街道芸祭があったので、出来ればそこで試そうと

思ったんで、試したんだけど、それ以後、やっぱ、体を痛めるので、禁止技

にしている。(18禁は、おかしいか^^こっちあったけど、

小さいわ!!まあ~どうでもいいけど~。)

 

まあ~、もっと若い時にコレをやって、レギュラー化すべきだったなあ~

でも、コレに挑戦することも、かなり危険だったし、なかなか挑戦しなか

ったのは事実だったんだけど・・・。

 

で、今、考えているのは、ローラー倒立での瞬間積み木崩し

これも中国雑技団がやっている技なんで、こっちのが、かなり危険だ

高さ的には、自分のショーの最後では、シガーボックス3箱の高さだけど、

この技の場合、2箱ぐらいだなあ~

雑技団もそのぐらいか少し高いかだわ

 

で、この技自体、日本人では全く挑戦した人は、いないと思うんだけど、

ミスすれば、確実に大怪我の恐れがある

 

だから経済的に余裕のない自分だし、今後の仕事や病院代も考えて、

これこそ禁止技なんで、考え中

 

でも、やっぱ、誰もやらないことに挑戦するということがカッコイイ生き方

だと思うので・・・。

(自分は、ただのオタクじゃないんでね・・・^^)

 

後、やっぱ、片手倒立をもっと頑張らないとね。

片手倒立は、専門じゃないと言えば言い訳にもなるしね。

ただ、柔軟性に欠点がある自分には、少し苦戦して・・・。

メッチャ長いこと片手倒立静止するブレイクダンスの若い子が増えたし、

やっぱ、倒立アクロやってるものとしては、頑張らないといけない

 

なんしか