もう2週間以上たってしまったけど、Tハンズの「レザークラフト 〜ロングウォレット〜」に参加。
11月23・24日の2日間で作成
材料:本体用革(外側になる革)・・・赤い型押しの革、中の仕切りやポケット用の薄手の革(ベージュ)、中のポケット用ファスナー、本体用ファスナー
まずは中の仕切り用、マチ用&ポケット用の革に薄くクリームを塗る。
本体の革の裏にもクリーム状の何か(よくわからん)を塗る。
縫う用の穴を開けたら中の仕切り部分(カード類が入る所)を縫い合わせる。
こんなん。これを2つ作る。
真ん中に入るポケットにファスナーを付ける。
ファスナーは、本体の色に合わせて赤にした。縫い糸も赤。
中の仕切りとポケットを合体させるため、横にマチを付ける。
ポケット部分にマチを縫いとめたところ。
財布の中に入るものを縫い終わったところで1日目終了。
縫い終わった中身と、本体とを並べてみたところ。
2日目は
まずは本体にファスナーを仮止めするところから。
木型に合わせて革を成型しているところ。
革にゴムノリを伸ばして両面テープでファスナーをとめてある。こういう難しいところは先生がやってくださった。ま、1回だけの体験講習会だしね。
お気づきになっただろうか、本体のファスナーの色が変わっていることに。
うちに帰ってから1日目に撮った写真見てたら、最初に選んだオレンジ色のファスナー(ポケット用と同じ色にしたかったのに、この色しかなかった)がどうしても浮き上がって見えて気になって気になって。
早めに行って予備のファスナーを見せてもらって交換したのだった。中の革の色に合わせた。
と、ここまで縫って、やったー!完成だ!!
と思ったらさー・・・
カード入れの高さが左右で違っているではないかっっ!
しかも、ファスナーが縫い込まれていない部分があるし。
てことで、解いて縫い直しだ。
3時間近い時間が水の泡~~~
縫い直すこと2時間余り、ようやく完成したのだった。
おお、なんか凄いぞ。
それにしても疲れた。革細工って力仕事なのね・・・
法王様がいらした日だっていうのに、ほぼ1日中Tハンズでちくちく。
おいでになるときはすんげー雷雨で心配したけど、野外ミサが始まる頃には晴れたとか。凄いなパパ様
終わった時はすっかり日が暮れてAMUプラザのツリーがきれいだった。