まりのえ屋

趣味の話(ねこ、きもの、手芸、着せ替え人形、音楽、本、などなど)

今日のおやつ

2022年05月29日 23時14分07秒 | イベント
久しぶりにお菓子作りの1日講座に当選



材料はこちら


フォンダンショコラだけかと思っていたら、
チョコチップクッキーの材料もセット



まずは生地を固める必要があるためチョコチップクッキーから始まったのですが…



先生のデモンストレーションが斬新すぎて呆気にとられて写真撮るのも忘れてた。

先生ったら、洗い物増やしたくないから、と、ボウルに入れたバターを素手で捏ねて(まだ硬かったから体温で柔らかくしたかったのかも?)そこに砂糖をぶっ込んで更に卵を直接割り入れてそのまんま素手で混ぜちゃった!
私が今までやってきたのは、柔らかくなったバターに空気を含ませるように泡立て器で混ぜながら砂糖を加え、溶き卵を少しずつ混ぜ込んでいくやり方。お菓子作りでこんなに大胆なやり方は初めて!ハードタイプのクッキーならこういうのもアリなのねー、勉強になりました。

粉やナッツもそこに放り込んで混ぜ混ぜ。粉気がなくなったらラップに包んで冷やし固める。

今回は二人一組での作業
慣れてる人がパートナーだったので、サクサク進んで10分でクッキー生地できちゃったよ、写真撮る暇も無かったよ…



クッキー生地を冷やし固めている間にフォンダンショコラを作る。

今度は先生のデモンストレーションをしっかり写真に残したからね!




卵と砂糖と薄力粉を混ぜる
(今度は泡立て器使用)





混ぜている間にチョコレートとバターを混ぜて湯煎で溶かしてるよ

チョコレート+バター、卵+砂糖+薄力粉






2つを混ぜて


型に流し


オーブンで焼いて


出来上がり


さすがプロの盛り付けはステキ








さて、こちらは私たちの班のもの


二人一組で四人一班




フォンダンショコラを冷ます間に

チョコチップクッキーを焼きますよ



冷やし固めた生地を取り出して
厚さ1cm位にカット





焼くと広がるタイプなので、間を開けて並べる



モニター画面が青く写って見辛いので、直接撮ったのも貼ってみました





自分で作ったフォンダンショコラを試食
予想よりかなり甘かった…



クッキー焼き上がりました
かなり噛みごたえアリ





先生の盛り付け
クッキーも加わりました!




先生のフォンダンショコラも一口サイズで試食させてもらえました!
トロッとして美味しかった!
自分たちのもとろとろだったよ、大成功!!







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母の日

2022年05月08日 22時29分30秒 | イベント
連休中に某大型商業施設でワークショップやってたので参加しました。

定員4人だったけど、参加者は私1人だったー


材料と作り方




こんな感じでカーネーションを作ります。


まずは花弁
かなり大きな赤い薄紙を10枚重ねて長辺を蛇腹に折って両端を型紙に合わせて刻む

折りたたんだまま真ん中をワイヤーで縛ってそこから二つ折りにしておく

(写真撮り忘れたので文章のみ。わかりにくくてごめん)




緑色の薄紙で萼と葉を作る
紙が薄くて扱い辛かった



葉っぱ








花弁は重なった薄紙を破らないように1枚ずつ広げて

ジャ~ン!!

裏返した


昔お遊戯会やら運動会やらで作ったティッシュの花みたい。
かなり大きくなってビックリ!直径50cmくらいありそう

でもね、本当は外側にあと5枚位もっと広い花弁が付くはずだったのが、予定時間内に終わらないから省略されてます。
そうか、これ以上にもっさもさになるはずだったのか…



針金ハンガーみたいなワイヤーを通して茎を作り、萼をくっつけてから余った緑色の薄紙を巻きつける
右にあるのがワイヤーを仕込んだ葉っぱ(葉っぱにワイヤーを挟んで糊付け)


途中で葉っぱを挟んでそこからまた別の緑色の薄紙を巻きつける

外側に付くはずの花弁が省略されているので、本物とは花の根元の形が違います。



二つ折りしたタオルハンカチと大きさ比べ

持ってたトートバッグに差し込んでお持ち帰り


そして今日


実家の仏壇にお供えしました。
赤だけど。

亡き母、喜べ!




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まとめてドン

2022年05月03日 12時34分17秒 | イベント
気がつけば5月…
サボりすぎやろう

てことで、
3月のことから載せます。

3月20日


やっと当たったキャンディバッグの講座



机の上には使うもの(各人共通)がセット、
左にある既製品のバッグにリボンを付ける


この中から好みの色のリボンを選択
オレンジかピンクか迷った挙句、私は右下の緑を選択(全然違うやん…)
幅広のリボンと、同色のサテンリボンがセット

幅広のリボンは、予め用意されていた長さを決める紐に合わせて裁断し、印(マステ)を付ける


裏にしてそれぞれの端っこに両面テープ(片側だけね)


両面テープでくっつけて、リボンを輪にする




輪にしたAのリボンは


中表にして上下にも両面テープ

裏返し(外表)にして両面テープを剥がして接着
BとCは輪にするだけ



こんな感じ


次はバッグの下準備


出来上がったリボンを付けるために、両面テープを貼り(下地用のかなり強力なもの)



さらにリボンと同じ色のサテンリボンを貼る



その上に更にリボン接着用の両面テープを貼って準備オッケー


いよいよリボンの製作



真ん中に山2つ作ったAのリボンを、三つ折りしたBのリボンの中心に置き、

BでAの真ん中を包むようにひと結び




裏はこんな感じ


Cのリボンを結び目に通して




形を整える
浴衣の作り帯みたいで楽しかった♥



バッグに貼り付けて完成





なかなか良いではないかっ(自画自賛)





こちらは先生が作られた見本
作ってから、リボンをバッグの幅いっぱいにした方が見栄え良くカワイイ、と判断されたとのことで、生徒作品はバッグの幅いっぱいにしたリボンが付きました。


参加者全員の作品がこちら

色違いとはいえ、同じ材料で同じ作り方しても個性が出ますね



1日講座終了後、グラバー園散策
だって第3日曜日は市民無料だったから〜(セコい!)



かなり久しぶりである。



なんかいろいろリニューアルしとる…







レトロな衣装を着て園内散策とか写真撮影とかできます
今回は1人だったしあんまり時間がとれなかったし、で断念


桜はまだ早かった
でっかいワンちゃんたちが可愛かったので一緒にパチリ



途中でお茶した所



席が窓と向かい合わせになっててナイス



注文してから来るまで長かった「紫陽花ゼリーソーダ」
味はいまいち…




メインのグラバー邸


壁の色や室内装飾など、いろいろ変わってた。

グラバー邸以外はほとんど手付かずなのか、あちこち老朽化していた。
要らんコトに使うお金があるなら…と思ってしまったよ。IRやらホントに要らないし。

追記

グラバー園に登る坂道の途中に


「琴海堂」の看板発見!!
こちらでも出張販売されてたの?!
帰りに買おうと思ってたら、帰る頃には撤収されてました…



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