台風２５号がやらかしたこと

なんとか画像が取り込めたので。

７日、実家に行ってみたらこんなんなってました～～

銅板のような屋根だったのですが、見事にめくれ上がっております。


家の中から撮影。窓に張り付く屋根。


母屋の２階から撮影。従兄が「飛んでいったら危ないから」と、紐で括りつけてくれていました。



８日、修理に来てくれた大工さんが正面から撮影。


屋根を取り去ったところ。


雨漏りしていた天井。ここは台所だったのでした。
それにしても汚い換気扇だ。昨年まで貸してたのだけど、全然掃除してないよね・・・（男性が独りで１５年以上住んでた）


床。元々古くて汚い家なので、台風のせいばかりではないと思うが。
汚い床に直置きができなくて、自分の荷物はすべて箱に入れて、更に床にはあらかじめ新聞紙を敷いてから置いていたのだけれど、それが仇になったか本の中までぐっしょりだったよ、トホホ


そして今日。

生まれ変わった屋根。白い波型のトタンになりました。

窓を開けたら

こんな感じ。



ヨカッタね、おかぁちゃんもこれで安心して眠れるね

うん、そうだね。

やられた

台風２５号がやらかしてくれました。
非常に強い風を連れてきて、実家の屋根が壊れました・・・orz
実家は同一敷地内に母屋と別棟が建っているのですが、別棟の方は一部トタン屋根になってまして、そのトタン部分がべりっと見事に剥がれてめくれ上がっておりました。トタンを支える木が腐ってたらしいです。すぐに大工さんが来てくれて修理は明日完了する予定です。
タブレットで写真撮ったけどうまく取り込めない、しくしく。
屋根は剥がれたけど家にくっついたままだったので、飛んでって近所迷惑になることもなくよかったです。
実家周辺はかなり風当たりが強かったらしく、瓦屋根にブルーシートをかぶせているおうちがあちこちにありました。ウチはトタン屋根だけで済んで良かったのかもしれない。
問題は、その屋根の下の部屋に置いていた私の荷物（無人なのをいいことに、物置代わりに使っていました）が水浸しになってしまったことです。荷物のほとんどが本でした・・・上からは雨漏りで水をかぶり、下からは床にたまった水が浸みこんで、ほとんど使い物にならなくなってしまった。もういいや、と思えるものは処分しましたが、どうしても諦めきれないものがいくつかありまして。昨日、今日と晴れてお天気が良かったので実家の庭先で干してました。でも、ダメなものはダメなのよね～～悲しすぎる。



おかしゃんがほったらかしにしてたのがイケナイんでしょー？

はい、そうです。
引っ越してから半年、気になってはいたけど運ぼうとはしませんでした、マル
これも自業自得になるのでしょうか・・？

連休は実家の片づけで終わりました。明日からは自分ちの片づけです。そして、実家に預けた荷物を引き取らないといけません。

改築

ずっと気になっていた自宅の改築、ようやく具体化したのが一昨年でした。仮住まいに引越すことにして下見に来てもらって希望を出して。
が。
最初に頼んだところが途中で設計図もってこなくなってさぁ、こちらから連絡するのも癪で知らんぷりして待ってみたら半年間音沙汰無しだった。ダメだこりゃ。どうしたものかと思いつつ、きっとまだ時期ではないのだろう、と仮住まいへの引越しのみ済ませたのでした。

で、年が明けて昨年３月、たまたま仮住まいに「近所に新築物件建てたから内覧会やります」と案内に来た人が感じよかったので、内覧会行ってみました。外観はあまり好きではなかったのだけど、内装の壁や床がいたく気に入りましてね。営業に来た人は新築担当だったけど、リフォームも扱っているということで会社を訪ねてみましたの。ショールームも兼ねた所で、壁や床や屋根などの見本もあって、実際にそういう材料で作られた展示場風の部屋などもあって気に入ったので頼んでみることにしたのですよ。

改築前はこんな感じ。

赤い線のところはドアの開き方が実際とは逆になっていたので自分で書き直した。

間取り変更希望で

完成予想図

ドアを引き戸にしたり、細かい変更はあったけど、ほぼこのような間取りになりました。一番変えたかった外置きの洗濯機がちゃんと屋内設置できるようになったのが嬉しかった。


設計決定までも時間かかったけど、その後も長かったよね～～



まあね、いろいろあったからね・・・