これも新調しました

眼鏡を２０数年ぶりに新調しました。
私の目は左右の視力が違いすぎる（右０．３、左１．０）うえに乱視が入っていたため、最初からコンタクトレンズでした。最初は右目だけ。しかし、コンタクトを使い始めた頃はまだ酸素透過度の高いものが普及しておらず、酸素不足で角膜に傷がついたりしたため、必要に迫られて眼鏡を作りました。でも、その後１０年くらいは室内なら裸眼でも過ごせていたため、目に異常があったとき以外眼鏡を使うことはほとんどありませんでした。
が、その後の１０数年で左右の視力がぐんぐん落ちてどちらも同程度になり、乱視も酷くなって室内でもコンタクトか眼鏡ナシでは不便になったのに、今までの眼鏡ではどうにも見えづらい。そこで、作り直すことになりました。１０年位前に１度レンズだけ替えていたので今回もそうするつもりだったのだけど、なにしろ大昔の商品なので同じレンズがなかった（生産中止）のだった・・・しかも、フレームも大昔の物だから古臭いし。ということで、思い切って新調したのでした。気に入ったフレームが高くて泣きそうだったけど、その分大事にするだろうし、えいやっと。
写真を撮ろうとするとりゅーちんが食いついてくるのでブレブレ。
でもさー、こんなにオトナになってからここまで視力が落ちるなんて思いもしなかったよ。今回、眼鏡作るときに計った視力なんて０．０３だよ、ひどすぎる・・・
あ、１つだけメリットが。近視の方が強いので、シニア眼が負けてます。シニアグラス、まだ要りません、ふふふ。今回、眼鏡を新調するにあたって遠近両用も検討はしたけど、視力測定して仮のレンズいれてみたところ、「まだ必要ないです」ということになりましたのよ、ほっほっほ。同級生たちが次々にシニア用を購入するのを横目で眺めていられます。いつまで続くかわからんけどさ・・