1週間前

先週の日曜日は

パン作りでした。

「手捏ねで作る抹茶パン」

てっきりごく普通の、手のひらサイズの抹茶入りパン、だと思って行ってみたら…

あら


パネトーネ風、ですってよ

その上、余った卵白を使ってもう１品作るのよ〜

おおお〜ぅ

今回は自分の分を各自で作ります。

材料も道具もセット済

1つのボウルに粉類と柔らかくしたバターを入れた。ドライイーストと砂糖も。

イーストと砂糖は近くに、抹茶は水を吸ってイーストの働きを邪魔するから離して、とか、入れ方にも理由があった。

うーむ、勉強になります。

先生のデモンストレーション

先生の話をあんまり聞かずに入れてしまった私のボウル…

ヘラで粉けが無くなる程度に混ぜたら調理台の上で捏ねる

最初はすごくベタついて、本当にパンになるのか疑問だったよ

あ、そういえば、今回は打ち粉しなかったな

ひたすら捏ねていたら、どうにかまとまった。

捏ねてる間、イーストの匂いがして、パン作りを実感

表面にハリとツヤが出てきたよ!

生地を広げてフィリングを包む

今回は、チョコチップと砕いたマロングラッセ

どうにか包んで綴じられたー

一次発酵中

その間、パン作りで残った卵白を使ってフィナンシェを作る

これまた自分の分を各自で作る


今回の先生も、洗い物減らしたい人なのか、材料を包んだラップをそのまま広げた上で混ぜる

混ぜた粉類をボウルに入れ、卵白と蜂蜜と溶かしバターを加えて混ぜたら型に流してアーモンドスライスを散らして焼く



焼き上がり

フィナンシェを焼いてる間に

一次発酵が終わったパン種のガス抜きをして、二分割して丸め直してからベンチタイム

再度ガス抜きして丸め直し、パネトーネ型に入れて二次発酵




二次発酵後、表面に卵を塗って生地の表面に切り込み入れてアーモンドスライスを散らして焼く

焼き上がり

仕上げに粉砂糖を振る

自分の分、出来上がり




持ち帰ってのっちゃんチェック

断面

見事にフィリングが偏っていた

そして、膨らみがイマイチでちょっと硬かった…