いちゃりばちょーでー

多摩湖・狭山湖周辺の自転車サイクリングの日記。関東近辺の山歩き、奥秩父某山小屋でのお手伝いなど。

奥秩父紅葉狩りハイキング2

2011-10-12 21:56:16 | 歩く
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前回のつづき。

山小屋でコーヒーをいただきすっかりくつろいでしまったが、朝の澄んだ景色を山頂から見たいので重くなりかけた腰に力を入れ小屋の裏手の道を歩き始める。

ここから目指す山頂までの道はこの界隈でも最高の景色のエリア。防火帯が草原となったと思われるその先には色づきつつある奥秩父の山々。何とも言えぬスバラシさ。

奥秩父 紅葉


草原の小高い丘をいくつか越え、ようやく目指すお椀のような山頂へ。ここからしばらくの急登を頑張ればさらにすばらしい景色が待っている。

奥秩父 紅葉


登るほどに開けてくる展望。やや霞んでいるものの富士山もバッチリ。山頂はもうすぐだ。

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奥秩父紅葉狩りハイキング1

2011-10-11 21:11:39 | 歩く
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連休の最終日は午前4時に車で家を出て奥秩父の山へ。

三週ほど前に行った時は落葉松が僅かに色を変え始めたぐらいだったが直前情報によると山小屋の上はいい具合になりつつあるとのこと。今回は諸事情により自転車は担がずに純粋な登山スタイル。青梅街道を西へ。

登山口を出発したのが6時過ぎ。山深い場所なのでまだ夜も明け切らぬ雰囲気の中やや荒れた石畳状の登山道を歩く。このあたりはまだ色づいていない。

奥秩父 紅葉


奥秩父 紅葉


しばらく歩くと所々色づいた木が。登り始めは寒かったが日当たりのいい場所に出ると汗ばんでくる。

急登を上り切り、比較的平坦な道を歩けば雰囲気のよい沢沿いのルート。「ケーン」というカン高い鳴き声。音の聴こえる先に目を凝らすと鹿が二頭。こちらを見ながら鳴き続けている。

奥秩父 紅葉


歩き始めから一時間と少々。山小屋に到着すると私が行くということを聞いていた親父さんが私を迎えてくれた。

奥秩父 紅葉


天気がいいので挨拶だけして山頂を目指そうかと思ったが、「お茶飲んでから行きなよ」のお誘いを受けストーブが暖かい小屋の中で休憩。やはりここには下界とは違う空気が漂っている。

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登頂!

2011-10-10 08:51:19 | モブログ
またもや奥秩父に来てしまいました。
紅葉もいい具合になりつつあります。
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夕暮れ

2011-10-09 17:32:53 | 漕ぐ
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本日は昼間に用事を済ませ、午後遅くの里山へパスハン仕様クロスバイクで出かけた。

思いのほか暖かく、汗をかきながら走る。久しぶりにこの里山のシングルトラックに入ると倒木の為に通行禁止の箇所が。やはり台風の威力はスゴい。

パスハンター


枯れ枝に気をつけながら山道を行ったり来たり。夕方近かったからか歩く人もいなかった。

そして帰りがけに狭山湖に寄る事に。夕暮れの景色を期待しつつ堤防に着くと…。

パスハンター


おお、なかなかの景色。いい季節ですな~。
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今朝も多摩湖

2011-10-08 10:05:01 | 漕ぐ
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今朝もいつもの多摩湖にパスハンターでブラり。

パスハンター


狭山湖もすっかり秋の景色で穏やか。やや、というよりかなり寝不足状態だったがいい空気を吸っているとなんだか体調も良くなってくる。

そして再び多摩湖自転車道。途中かなりシブめのホリゾンタル、ガード付きの人とすれ違う。やはりパスハンターだろうか。

パスハンター


そして多摩湖堤防。ここでもDAVOSのランドナーと共に佇む人がいたので話しかけてみた。いろいろ輪行で走っているとのこと。

再び走りながら気づいたのだが、ランドナー系の自転車に乗っている人はソロの人が多いなぁ、といこと。群れるのが嫌いなのか仲間がいないのか。

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’94北海道ツーリング

2011-10-05 22:59:31 | 漕ぐ
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少し前に二十数年ぶりに自転車で江ノ島に行き、「自転車生活のリセット」をした気分になっていたが、このブログを始めて間もない頃、私にとってこれまでの自転車生活最大のツーリングである約三週間渡る北海道ツーリングのことを書いたのを思い出し読み返した。

行ってから17年、その記事を書いてから六年経つが記憶が次第に薄れていく中で早めに書いておいてよかったなぁ、と思ってしまった。それほどブログを始めてから時間が経ったということか。

ま、おヒマな方は読んでやって下さい。
 
特別編 94年夏 北海道ツーリング

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焼酎ハイボール シークァーサー

2011-10-04 22:20:14 | 飲む・食う
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私が仕事帰りにほぼ毎日立ち寄り酒を買うスーパー(←何せ買いだめすると飲みすぎてしまうのでその日の分だけ買うのだ)が改装したのでまた行ってみると酒コーナーが充実していた。

そしていつも買うお気に入り「Takara焼酎ハイボール」にシークァーサー味が追加されていた。別に新発売というワケではなくたまたまこの店には置いてなかったということだと思うがこれまでレモン味とドライ味しか選択肢がなかったので少々嬉しくなり早速購入。そして必要以上の氷をグラスに入れグビグビ。

で、本日のツマミは…。

焼酎ハイボール シークァーサー


シークァーサー味なので沖縄風のツマミかというと全くそうではなくイワシの甘露煮。これはこれで甘さの少ない焼酎ハイボールにはピッタリなのでした。
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山での食「トムヤム春雨」

2011-10-03 22:24:54 | 飲む・食う
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先日近くのショッピングセンターにある輸入食材を扱う店で見つけた「トムヤム春雨」。フリーズドライの食べ物なので私がすぐに考えたのが「山で使えるかも?」ということ。

早速買って帰ったのだが山に行く予定もないので自宅で調理。春雨だけでは力が出ないような気がしたのでモチ入りにして山用の食事として試食。

登山 食事


家だったのでモチはオーブントースターで温めお湯を入れたトムヤム春雨にポトり。

登山 食事


分量通りのお湯で食べたのだが結構辛~い。そして酸味のあるスープがウマ~い。冬の山で食べたら体もあったまるかなぁ。
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狭山丘陵ぐるり。

2011-10-02 19:25:32 | 漕ぐ
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本日は用事を済ませた午後にパスハンターで出撃!

近場の峠にでも行こうかと考えていたが、どんより空で今ひとつ気勢も上がらなかったので狭山丘陵をぐるりと大回りするルートでも走ることに。

多摩湖自転車道の脇に彼岸花が咲いていたのでパチり。そして狭山湖方面。

いちゃりばちょーでー


久しぶりに走るダート林道だったが日差しもなかったのでやや暗い。

いちゃりばちょーでー


休憩しながら自己満足度の高い写真を撮り帰宅。随分夕暮れが早くなったようで薄暗くなりかけていた。
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夏・秋・冬。

2011-10-01 17:25:40 | 漕ぐ
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今朝もいつもの里山へ。

朝の里山は散歩の人がいて挨拶をしながら走るので気分がいい。周囲は彼岸を過ぎてすっかり秋の気配。しかし走るとやっぱり汗ばんでくる。

しばらく走りいつもの公園まで行くと懐かしい香りが。

いちゃりばちょーでー


おお、キンモクセイ。日々忙しく過ごしているとそういった季節の便りを忘れてしまいがちなので「ああ、もうそんな季節になっていたのか」と少々驚いた。

そしてシングルトラックを少々…。冬型の気圧配置のようで、北風が吹いてきていたが木々に遮られ風の音だけが上から聴こえてくる。

いちゃりばちょーでー


いちゃりばちょーでー


少し開けたところにあるベンチで休んでいるとツクツクボウシがしぶとく鳴いていた。夏と秋と冬が同居したような、少し不思議な朝。
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