フロントキャリア

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昨年手に入れた「ブリヂストントラベゾーン」。オークションで手に入れ整備をしてマッドガード等をはずしオールラウンダーバーに換装等々の改造を経てパスハンターとして乗っているが、ワタシにも二十数年前の自転車趣味黎明期という時代があり、「フロントバッグをつけたランドナー」にはその頃からの憧れがある。

…ということで、特に急ぐ必要もなかったのでいつものように「格安で」と心の中で呪文のように唱えながら息を潜めオークションをチェックし続けているとようやく格安でカンチ台座用のフロントキャリアを手に入れた次第。

とりあえず用はないものの装着してみる。

ランドナーバーにすればもっと雰囲気が出るとは思うが出掛ける用事もないのでオールラウンダーバー。次はフロントバッグを（格安で）手に入れ、ちょいレトロな雰囲気のサイクリングにでも出掛けよう。

名栗路へ

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梅雨明けして朝から熱い日差しがヤル気を見せつける週末の朝、久々にロードレーサーを部屋から引っ張り出し青梅街道を西へ。

箱根ヶ崎からいつものように岩蔵街道→笹仁田峠→岩蔵温泉。岩蔵温泉近くのレトロな看板がいつものように私を迎えてくれたのでうれしくなり青空をバックに一枚。ぐるりと山を回り名栗方面を目指す。

山王峠に向かう道。道路のグレーと濃い緑、そして真っ青な空。真夏の爆裂光線が肌を刺す。もう夏だが夏に向けての（？）トレーニングのつもりでここまでハイペースで走ってきたが、峠への坂も勢いを落とさぬまま漕ぐ漕ぐ。

そして山王峠で一休み。ここを下れば名栗川沿いの快適ルート。

それなりのペースで走りつつ目指すは…、

有間ダム。さすがに最後の急坂はキツく息も絶え絶え汗ビッショリ。頭に巻いた手ぬぐいをしぼるといかに大量の水分を放出しているかが分る。

ここまでボトルに入れた水のみで頑張って来たので帰りがけの自販機に立ち寄り補給。こういう時にサイコーなのが…、

ビールでも麦茶でもなくコーラ！しかも最近流行の０キロカロリーではなく赤いラベルのコーラ！やっぱりアツい夏はいいですなぁ。

夏空

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昼間はあまりにも暑かったので少しは涼しくなったであろう夕方の多摩湖へ。

日陰を自転車で走ると涼しくて気持ちいいものの、堤防は日差し全開でアツい！でも夏だからこれでいいのだ！

グルりと走って汗をかいてから飲むイッパイのことを想像しながら走ると漕ぐ足にも力が入るってえもんです。

夏の始まり～の空。

やっぱりいいなぁ、夏の夕方の空気は。

…と、ここまで書いて暑くなる前にと午前中にロードレーサーで出掛けたことを書くのを忘れてしまっていたことに気づいた。また次回、ということで。

それにしても暑くて長そうですね、今年の夏。

トトロの森

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本日はワケあって朝からトトロの森巡りに…。

梅雨明けというがやはり朝からかなりムシ暑く、走るとすぐに汗が噴き出る。

６号地～。

３号地～。

このエリアは狭山丘陵でも行った回数の少ない場所。さらにウロウロ。

１号地～。

こうして走ると狭山丘陵はまだまだ奥が深いのであります。

牛レバー、生食用提供ダメ…農水省が通知

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牛レバー、生食用提供ダメ…農水省が通知(読売新聞) - goo ニュース

ううっ、レバ刺し好きにはツラいニュース。この先どうなるのか？
豚や鶏のレバ刺しはまだ食べられるのかなぁ…。

林道ツーリング３

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前回のつづき。

林道を下りきると当たり前のように舗装路へ。ここから車を停めた地点に戻るには二つのルートがある。

「国道」と「旧道」。

もうこうなると我々の向かう道は一つ、その道が国道となる遥か昔から甲斐と武蔵を結ぶ秩父往還道の痕跡を辿るルート。舗装林道のような道を走り始めるとすぐにそれらしきモノが…。

そこかしこにある庚申塔や馬頭観音などの石碑や高札場の歴史的文化財。これまでほぼノーマークの場所だっただけに驚きも大きい。さらに進むと舗装路から古道そのものとも言える非舗装路になり雰囲気もいよいよ！となってきた。

味のある山道、明治中期に造られたという手掘りのトンネル。そして圧巻だったのは黒部川の水平歩道を彷彿とさせる岩を深くえぐった川沿いの崖を通る道。こんな近くにこれほどのいい場所があることを知らなかっただけに感激も大きかった。

その後この旧道が崩落して進めなくなる地点あたりまで行き国道に下りた。久々の林道ツーリングの爽快さも良かったが、秩父往還道に興味を引かれることとなった。

終わり。

林道ツーリング２

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前回のつづき。

相変わらずの登りを漕ぎ続けるととりあえず登りっぱなしの終点（？）の尾根を横切る地点に到着。写真を撮ったりしつつ休憩していると、この地点から西に数十キロ、標高差900mほどの三国峠に雰囲気が似ていることに気づいた。

ま、林道の峠といえば概ねこんな感じなのかもしれないが、なんだか少しだけ不思議な気分になる。そこからは比較的なだらかになり少し走ると立派なトンネルがあった。

トンネルの近くまで来るとヒンヤリした風がほてった体にはとても気持ちいい！まさに自然のクーラー。

そしてそのトンネルの先はこの林道のハイライトとも言うべき水平なコース。丁度垂れ込んだ雲の下限付近にいるらしく、上を見るとくもがあるが、遥か下には車をデポしたであろう町並みがかすかに見える。結構登ったんだなぁ。

途中今回の最高地点付近で昼食を済ませいざ下りへ。思いがけないほどアッという間に山を下りてしまった。「これもまた林道」と思いつつ帰路に向かうのかと思っていたが、ここからが豪華なデザートとも言うべきルートが待っていたのだ。

つづきはこちら

林道ツーリング１

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避難所名簿共有サービス

Person Finder (消息情報): 2011 日本地震

週末は久しぶりにＭＴＢで林道へ。ＭＴＢに乗るのも久しぶり、そして林道をメインで走るのは本当にご無沙汰である。

今回もいつもの山サイ仲間計三名、今回のメンバー＋αで計画している夏の大イベントに向けてのトレーニングといったところか。

秩父の駐車場に集合し走り始めたのが八時過ぎ。林道入り口までは舗装路をしばらく走る。国道から村と村を繋ぐ細い道に入ると雰囲気たっぷり、庚申塔やらお地蔵様があり気分も盛り上がる。

暫く走ったところでいよいよダート林道が始まる。今回ＭＴＢでダートの登りがあるルートということだったので、少し前にハンドルバーをカットしたその効果、というか登りでの漕ぎやすさを試すことも出来ると思っていた。

そしてやや荒れたダートを漕ぎはじめる。途端に汗が噴き出る。やはり梅雨まっさかりだけあって湿度がハンパではないようだ。短くなったハンドルバーの効果はあったようななかったような？？？だが、それぞれのペースで漕いでは休んでの繰り返し。次第に高度を稼ぐ。

つづきはこちら

林道

本日は久々の林道ツーリング。
で、グルりとまわって古道探索へ。
明治時代に造られた手掘りのトンネルが素敵です。

梅雨の里山

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避難所名簿共有サービス

Person Finder (消息情報): 2011 日本地震


早朝の里山へ。

準備をして自宅を出た瞬間に冷たいものを顔に感じたが、ほんの少しだったのでそのまま出掛けた。

トラベゾーン改パスハンターは再びランドナーバー→オールラウンダーバー仕様に。五分もあれば交換作業も終わるので気軽に出来る。

木々に小雨を遮ってもらいながらダートを走る。やはりモノ凄く蒸し暑く汗が噴き出す。

路面状態はよくないが、ガード付きなので走れば問題ナシ。もちろんのんびり走る。雨に濡れた花々もまた風情があってよい。

そしてこの季節の王道はやはり紫陽花。雨の里山もなかなかですなぁ～。