

桜が満開ではあるものの天気のはっきりしない週末、上野に出かけた。
花見宴会で盛り上がっている上野公園を通り抜け、目指すは国立科学博物館。フフフ、学術派のワタシは花を観るなど言いつつ酒など飲んでいるバアイではないのだ!
今回の目的は桜でも酒でもなく国立科学博物館の特別展「グレートジャーニー人類の旅」。もう20年近く前からテレビで観ていたアフリカから南米の先端までの人類の遥かなる旅を遡る人力旅。この旅の展示をやっているというので是が非でも拝見したい思ったのだ。
そしてその展示物は思った通りの興味深さ。

アファール原人の足跡。全てはここから始まった。

ホッキョクグマの剥製。とにかくデカい!

こんなものまで…。

アファール原人の複製模型。表情のモデルはナインティナインの岡村とのこと。
写真以外にもいろいろな展示物があって(好きな人)には楽しめる内容。個人的には南米などを走った自転車の展示があるかと密かに期待していたがそれはなかった。それでも十分楽しめました。
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